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尖閣・沖縄さらに奄美まで狙う中共の野望!(再掲載)

2013年08月17日

以前、この記事の元ネタは、二年前にこちらでもご紹介させていただいてますが、

あらためて、載せてるサイト様がおられましたので、再掲載させていただきます。


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http://panther.iza.ne.jp/blog/entry/1778487/

尖閣・沖縄さらに奄美まで狙う中共の野望!
2010/09/21 21:11


中国の環球新報の記事で沖縄(琉球)は明治政府が19世紀末に清国から奪い取ったもので、日本政府は今も沖縄住民の独立要求を抑え込んでいるという論文が掲載された。このことは中国が沖縄占領(=対日戦争)の機運が出てきており非常に警戒せねばならない。



日本が沖縄「不法占領」 中国紙に研究者論文



2010年9月20日



【北京共同】19日付の中国紙、環球時報は琉球は明治政府が19世紀末に清国から奪い取ったもので、日本政府は今も沖縄住民の独立要求を抑え込んでいるとの趣旨の署名入り論文を掲載した。
 中国大陸に近い尖閣諸島(中国名・釣魚島)については中国領であることは明白で「日本には中国と話し合う資格もない」と結論付けている。
 筆者は在日中国大使館勤務経験がある商務省の研究者、唐淳風氏。論文ではかつての琉球王国住民の大部分は福建省、浙江省、台湾付近の出身で、言葉も制度も中国大陸と同じだったと断言。
 1972年の沖縄返還に関しては、米国は中国に返還すれば、中国の軍事基地になると懸念して日本に引き渡したとし、返還後も沖縄では独立闘争が続き「住民の75%が日本からの独立を望んでいる」と主張。
 尖閣諸島や東シナ海ガス田の問題で「日本が絶えず騒ぎを起こす」目的は中国政府を交渉のテーブルに引き込んで日中境界線を引き「沖縄占領の合法性を得ることだ」としている。




http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-167796-storytopic-3.html



引用した琉球新報版には載っていたがiza記事には載っていない部分のくだりの1972年の沖縄返還に関しては、米国は中国に返還すれば、中国の軍事基地になると懸念して日本に引き渡したとし、返還後も沖縄では独立闘争が続き「住民の75%が日本からの独立を望んでいる」という部分は荒唐無稽だが、穿った見方をすれば普天間問題でやっきになった政治家連中(福島瑞穂・小沢一郎・鳩山由紀夫ら)が親中(従中)派ばかりであることを思えば、彼らの背後に中国が糸を引いているではないかと思ってしまう。確かに「沖縄独立運動」もあるにはあるようだがその背後に中共の影があるならば捨て置けないことになるだろう。



その記事だけでも驚くべきことであるが、真正保守派の政治家や言論人らは中国がそういう動きに出るであろう事は見抜いていたわけで彼らの炯眼の正しさに敬服すると共に彼らの主張に共鳴してきたことに曇りはなかったと思う。



しかしそれだけで驚くのは早い。西村真悟氏のHPで見た事実を知ればいやでも気を引き締めねばならなくなる。あの覇権国家が尖閣・沖縄のみならず南九州までも奪うつもりでいるという事実に。



「沖縄防衛決戦」集会に参加して



No.549 



平成22年 9月20日(月) 



二十日午後一時より、那覇空港近くの沖縄県立武道館で、「沖縄県民、自由と平和のための国防決起集会 『沖縄防衛決戦』 基地闘争の工作機関誌沖縄二大紙にだまされるな」
と題する集会が開かれ出席してきた。
主催は、「自由と平和のための国防決起集会実行委員会」
共催は、『在日米軍基地ネットワークユニオン」と「沖縄と共に『自立国家日本』を再建する草の根ネットワーク」という団体。

 この集会に、八十三歳の自称「ばあさん」、私から言えば「愛国少女」の元鎌倉市会議員の伊藤玲子さんが出席するという。それで私も出席することにした。尖閣で中国共産党が攻勢をかけてきているときに、「ばあさん」いや「愛国少女」を一人行かせて自分が行かないのは男が廃ると思ったからだ。
 そして、武道館での集会後、午後三時過ぎから五時近くまで、那覇市内中心部までデモ行進をして、八時三十分に関西空港に帰着した。
 集会は二百五十人ほど。集会後の行進は多数の日の丸と一本の星条旗を掲げた百人ばかりのデモだった。
 そして、沖縄における歴史的な集会とデモだった。

 主催者と沖縄県内からの参加者は、皆中国は単に尖閣を奪いに来ているのではなく、沖縄を獲りに来ているという共通の危機意識を持っていた。そして、沖縄県内の二大紙は、沖縄の実情を全く伝えず沖縄を中国に売り渡すような報道ばかりをしていると憤っている。ちなみに、本日の報道は、一面がアメリカ軍兵士が交通事故を起こしたというもので、尖閣の状況や中国の対日非難は報道されていない、と言っていた。
 そして、参加者は、中国が沖縄が「中国のものだ」と言い始めたことに敏感に反応し怒っていた。なるほど、報道写真に映る中国人反日デモ隊は「琉球奪還」と書いたTシャツを着ている。

 集会の雰囲気を伝えるために、主催者が用意したデモに際するシュプレヒコール案を紹介する。十項目あるうちの三項目はマスコミ批判だった。如何に沖縄のマスコミが偏向しているか。


 シュプレヒコールは次の通り。


1、マスコミは、度重なる中国の領海侵犯に抗議せよ。
2、マスコミは、沖縄を中国に売り渡すな。
3、県民を扇動し、国防を無視した、マスコミは絶対許さんぞ。
4、中国は、ウソつくな。
5、尖閣は古来より日本の領土だ。
6,沖縄県議会も中国領海侵犯に抗議せよ。
7、憲法九条を改正して国家を強化せよ。
8、尖閣を守るために、与那国島に自衛隊を配備せよ。
9、日米同盟は日本の命綱、絶対に守るぞ。
10、日米同盟を強化し、沖縄の自由と平和を守ろう。

 以上、今日の集会の雰囲気を一番知っていただけると思い、デモで叫ばれた十項目を全て紹介した。道行く人も、車の人も、このデモに、「おおー」という感じで注目したようだった。
 
 沖縄は、これから、知事選挙や市長選挙の季節を迎える。
 その中で、沖縄の二大紙は沖縄の実情を沖縄県民と本土の国民に伝えず、その上に、昨年来の鳩山由紀夫の普天間基地移転問題に関する無責任かつ無能な右往左往は、選挙で冷静で適切な投票行動をできなくさせるほど県民を怒らせている。
 なにしろ、総理大臣が大まじめで、「普天間基地は国外に移転する、最低でも県外だ」と言ったのである。それから、「よく考えれば」・・・「やはり県内でした」と言ったのである。誰でも怒る。
 仮に総理大臣が大まじめに、「税金はゼロにします。すばらしい決断でしょう」と言ったあと、「よく考えれば・・・やはり税金は必要で、増税します」と言えば、あほーと怒る。これと同じだ。
 この無責任きわまりない民主党内閣によって、沖縄は既にかき回されている。この無能、無責任という政治的空白を突いて、中国が攻勢をかけてきているのだ。
 県民が、共産党に近い者を知事に選ぶ雰囲気に囚われ流されないことを切に願う。

 最後に、この集会で、満州人で日本に帰化した鳴霞さんが発掘した、「中国共産党の沖縄属領化工作文書」が紹介された。
 中国共産党は「琉球共和国の創設」を仕組み、沖縄を我が国から分離させてから奪おうとしている。そして既に、「琉球臨時憲法九条(案)」を作っている。
 それによると、奪う範囲つまり共和国の範囲は、第四条で「琉球共和国は、三つの主要な州である奄美州、沖縄州そして八重山州と琉球群島の全てからなる」と決めている。
 驚くべきことに、中国共産党は、奄美大島をも奪うつもりだ。
 尖閣は沖縄県の一部である。中国は、尖閣だけを奪おうとしているのではない。沖縄本島と奄美大島を奪おうとしているのだ。
 こういう、恥ずべき嘘を平気で掲げて我が国の領土を奪おうとする強欲で傲慢無礼な相手に対しては、我が日本国民が「断じて許さん」と決意するとき、初めて事態が解決する。
 今までの「中国を刺激しない」という歴代内閣の方針が、この度の傲慢な攻勢を招き寄せたのだ。
 私は、この集会を一回だけで終わらせることなく、これから沖縄に同じ思いをもつ日本国民が集まる回数を増やしていこうと述べて壇を降りた。
 以上、本日中に本日の沖縄の集会「沖縄防衛決戦」を知っていただきたくキーをたたいた次第。




http://www.n-shingo.com/cgibin/msgboard/msgboard.cgi?mode=Printview&page=549





中国が何を目論み仕掛けてくるか。それを考えれば「親中勢力」の思い通りになることこそ日本の滅亡を意味する。もはやそういう段階だ。おそらく中国は鳩山政権以降の政権が領土意識・国防意識が欠落しきっているのを見て「傲慢なる攻勢」を掛けて来たのだろうと考えられる。何しろ前首相のルーピーは「日本列島は日本人のものだけではない」などと抜けぬけと言った大馬鹿野郎である。本来ならその時点で議員辞職すべきだが、何の間違いか「政権交代キャンペーン」の風に乗って首相の御輿に乗ってしまった。それが日本における「真の不幸」の始まりだったと言える。



稀代の憂国政治家・中川昭一氏が「政治的に」殺されて、その後逝去して一年が来ようとしている。生前にこういう事態を見抜いていた氏は天から慨嘆しているだろう。



だが憂国の士はまだまだ健在であり彼らが気炎を上げれば我々もそれに応えねばならない。



中川昭氏の”盟友”だったあの人物もこう言っている。









安倍氏「対中、決意示すべきだ」
 

自民党の安倍晋三元首相は21日夜、都内の集会で、沖縄・尖閣諸島付近での中国漁船衝突事件について「中国はこれ以上は経済制裁しかないというところまでやっている。われわれも確固たる決意を示さなければならない」と述べ、中国に対して強硬姿勢を貫くべきだとの考えを表明。同党の小池百合子総務会長は「日本はゴリ押しをすればすぐに動くと思われていることが安全保障上の一番の弱点だ」と述べ、「事なかれ主義」の政府の対応を批判した。



http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100921/plc1009212232025-n1.htm?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter



とにかくこう言った声をガンガン上げていくべきだろう。民主党が当てにならないなら自民党だけでもやるという意志を見せて欲しい。もし谷垣がやる気ないなら「救国ネット」として声を上げ政府を突き上げてもらいたい。おそらく親中派の財界人や知識人連中からの批判に晒されるだろうがそんなものは省みる必要はない。



「目先のカネと領土、どっちが大事か考えたらわかる話だ!」



これで十分



ついでに



「歴史上、中国の領土と認められたことはない。われわれは、この点を言わねばならない」

「日本は果断な措置で、中国による軍事的脅威に対応せねばならない。そして、中国には国際社会における政治的責任を果たしてもらう」



代表選でこのように発言した小沢一郎こそ本来は先頭に立って声をあげ菅政権や民主党にカツを入れるべきだろうが、未だに声を聞かない。最もこの男が首相になってたら菅仙以上のマヌケな対応を見せ付けられてた可能性も十分ある。



もう一寸たりとも中国の思い通りにさせないぞ!



Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 00:18│Comments(0)
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