隊長講演会講演録・アマミさんなりの感想(1)
2013年03月19日
改名させていただきましたところ、あちこちから「そのままでいいじゃないか」とのありがたいお声をいただきました。
なので、これからは私はアマミもしくはアマミちゃんでいきますけれども、以前のように「アマミキョ」と呼んでいただいてもそれはそれで大変ありがたく思います!
(別の場所ではいまだにアマミキョと名乗っておりますし)
さて、ここからは、アマミさんなり(自分にちゃん付けするのはどうかというご意見を賜りました。)の解説をさせていただけたらと思います。もちろん隊長未許可・未検閲です。(笑)
これはあくまで、私の隊長講演への感想ということで(笑)
まず、冒頭で隊長がこのように言っておられます。
『さて、どういう題名で、どういう内容で話そうかなって考えてて、結局いまのいままで思いつかなかったんですよ。ひどいでしょ(笑)』
これは本当です。本講演の内容はその場でアドリブで話しておられました。(笑)
なんてったって、その一時間前まで個人面談してたんですから、考えようがない(笑)
そのあと、『お祀り』の話になります。
この『お祀り』というテーマが、おそらくは本講演の重要な中心になっているのではないかと、個人的に推測しています。
プロの宗教家達でさえ鎮められなかった怨霊をも鎮めた究極の作法、『お祀り』。
それは、「敬いの心を持ってたくさんの人が手を合わせ、感謝の言葉を唱える」ことでした。
無理やり力でねじ伏せるのではなく、神様として信じ、拝み敬うことで、怨霊の怨念さえも鎮め、加護の力さえも戴ける存在になっていただく。
怨霊でさえもそうであるなら、ご先祖様なら、また本当の神様なら、『お祀り』をさせていただいたときに戴ける加護の力はどれほどのものであるかという事ではないでしょうか?
この『お祀り』に際して、隊長から、大切なこととして、二点お話されています。
一つは「信じる」ということ。
この「信じる心、信仰心」によって、ご先祖や神様への敬意と感謝が生まれ、その敬意と感謝が、ご先祖からの加護の力や神様からの守りの力『御蔭』をいただきやすくなるということだと私は思いました。
ここで気をつけなければならないと感じたのは、いわゆる霊現象についてです。
家で起きる怪異・ラップ現象や明らかな霊現象について、「ご先祖が迷っている・祟っている」と伝え、ご先祖の供養をすすめる霊能者が少なくないけれども、その本心は、別のところにある場合が多いということですね。
つまり、いわゆる霊現象などがおきている家の少なくない数が、本当は
「ご先祖からの、まだ子孫が知らない危機への知らせ・警告」つまりご先祖が子孫をなんとか助けようとして事前に教えてくれようとしてくれているのための現象であり、それはご先祖の精一杯のメッセージである場合が多いということ。
本当はご先祖は子孫を護りたいのだけれども、信じて手を合わせてくれないので(霊的な繋がりがないので)充分に護れない状態になっている。
それを視た霊能者が、その家の方々がご先祖の加護の力を正しく受け止められるように、あえて脅しという手段を使って、ご先祖へのお祀りをアドバイスすることもある、ということですね。
ここは、非常に重要な論点ではないかと思いました。
隊長のお話を今まで私は数多く書かせていただいておりますが、「ご先祖の加護によって悪霊の干渉が抑えられている」という内容がいくつかあったことと記憶しております。
また、「病気の父親にすこしでも霊的パワーを届けてほしいがために、その息子達に墓参りにきてほしいと願うご先祖」の話もあったあと思います。(墓参りによって、霊的パワーをより多く与えることができる)
子孫を愛するご先祖の気持ちを、正しく汲み取ってほしいという思いが、隊長のお話の随所に感じられました。
もう一つは、『口に出して感謝を唱える』ということですね。
隊長のお話を私なりに要約すると、
「死んでる人間も生きてる人間の延長線。こちらの心が分かるなんてことはない。だから、言葉に出してこちらの思いを伝えることが大切です」
言葉に出さなければ、ハッキリとこちらの思いは伝わらない。それは生きてる人間も同じですよね。
また、日本では言葉は言霊ともいい、言葉そのものに、大きな力が宿ると信じられていました。
ご先祖に対して、感謝の言葉を、口に出して、伝えること。ご先祖に言霊を捧げるということ。
これによってご先祖の力が高まり、霊力が増します。
子孫からの感謝の言霊によって増した力を、ご先祖は加護の力として、子孫に向けてくださるわけですね。
とてもあったかい循環がおきるのではないかと思うのは、私だけでしょうか?
ご先祖や神様に対して、加護を信じ、敬い、言霊として感謝を述べ伝え、手を合わせて感謝を捧げる『お祀り』。
これは日本古来より継承されてきた、とても大切な習慣でした、(神社は神様をお祀りする場所ですね)
隊長が『お祀り』を伝えたい理由。それは、これが今の日本に最も必要であるからではないでしょうか?
隊長のお話は、次に神様のお話にはいります。
続きはまた明日!(笑)
なので、これからは私はアマミもしくはアマミちゃんでいきますけれども、以前のように「アマミキョ」と呼んでいただいてもそれはそれで大変ありがたく思います!
(別の場所ではいまだにアマミキョと名乗っておりますし)
さて、ここからは、アマミさんなり(自分にちゃん付けするのはどうかというご意見を賜りました。)の解説をさせていただけたらと思います。もちろん隊長未許可・未検閲です。(笑)
これはあくまで、私の隊長講演への感想ということで(笑)
まず、冒頭で隊長がこのように言っておられます。
『さて、どういう題名で、どういう内容で話そうかなって考えてて、結局いまのいままで思いつかなかったんですよ。ひどいでしょ(笑)』
これは本当です。本講演の内容はその場でアドリブで話しておられました。(笑)
なんてったって、その一時間前まで個人面談してたんですから、考えようがない(笑)
そのあと、『お祀り』の話になります。
この『お祀り』というテーマが、おそらくは本講演の重要な中心になっているのではないかと、個人的に推測しています。
プロの宗教家達でさえ鎮められなかった怨霊をも鎮めた究極の作法、『お祀り』。
それは、「敬いの心を持ってたくさんの人が手を合わせ、感謝の言葉を唱える」ことでした。
無理やり力でねじ伏せるのではなく、神様として信じ、拝み敬うことで、怨霊の怨念さえも鎮め、加護の力さえも戴ける存在になっていただく。
怨霊でさえもそうであるなら、ご先祖様なら、また本当の神様なら、『お祀り』をさせていただいたときに戴ける加護の力はどれほどのものであるかという事ではないでしょうか?
この『お祀り』に際して、隊長から、大切なこととして、二点お話されています。
一つは「信じる」ということ。
この「信じる心、信仰心」によって、ご先祖や神様への敬意と感謝が生まれ、その敬意と感謝が、ご先祖からの加護の力や神様からの守りの力『御蔭』をいただきやすくなるということだと私は思いました。
ここで気をつけなければならないと感じたのは、いわゆる霊現象についてです。
家で起きる怪異・ラップ現象や明らかな霊現象について、「ご先祖が迷っている・祟っている」と伝え、ご先祖の供養をすすめる霊能者が少なくないけれども、その本心は、別のところにある場合が多いということですね。
つまり、いわゆる霊現象などがおきている家の少なくない数が、本当は
「ご先祖からの、まだ子孫が知らない危機への知らせ・警告」つまりご先祖が子孫をなんとか助けようとして事前に教えてくれようとしてくれているのための現象であり、それはご先祖の精一杯のメッセージである場合が多いということ。
本当はご先祖は子孫を護りたいのだけれども、信じて手を合わせてくれないので(霊的な繋がりがないので)充分に護れない状態になっている。
それを視た霊能者が、その家の方々がご先祖の加護の力を正しく受け止められるように、あえて脅しという手段を使って、ご先祖へのお祀りをアドバイスすることもある、ということですね。
ここは、非常に重要な論点ではないかと思いました。
隊長のお話を今まで私は数多く書かせていただいておりますが、「ご先祖の加護によって悪霊の干渉が抑えられている」という内容がいくつかあったことと記憶しております。
また、「病気の父親にすこしでも霊的パワーを届けてほしいがために、その息子達に墓参りにきてほしいと願うご先祖」の話もあったあと思います。(墓参りによって、霊的パワーをより多く与えることができる)
子孫を愛するご先祖の気持ちを、正しく汲み取ってほしいという思いが、隊長のお話の随所に感じられました。
もう一つは、『口に出して感謝を唱える』ということですね。
隊長のお話を私なりに要約すると、
「死んでる人間も生きてる人間の延長線。こちらの心が分かるなんてことはない。だから、言葉に出してこちらの思いを伝えることが大切です」
言葉に出さなければ、ハッキリとこちらの思いは伝わらない。それは生きてる人間も同じですよね。
また、日本では言葉は言霊ともいい、言葉そのものに、大きな力が宿ると信じられていました。
ご先祖に対して、感謝の言葉を、口に出して、伝えること。ご先祖に言霊を捧げるということ。
これによってご先祖の力が高まり、霊力が増します。
子孫からの感謝の言霊によって増した力を、ご先祖は加護の力として、子孫に向けてくださるわけですね。
とてもあったかい循環がおきるのではないかと思うのは、私だけでしょうか?
ご先祖や神様に対して、加護を信じ、敬い、言霊として感謝を述べ伝え、手を合わせて感謝を捧げる『お祀り』。
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隊長が『お祀り』を伝えたい理由。それは、これが今の日本に最も必要であるからではないでしょうか?
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続きはまた明日!(笑)
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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 19:39│Comments(0)
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