【恵隆之介先生】パラダイスだった米国統治下の沖縄
2012年11月25日
パラダイスだった米国統治下の沖縄!(琉球華僑総会会長が被害妄想の沖縄人をグサリ!)
本日、午後 那覇にて、早稲田大學アジア研究機構主催「さまよえる地域研究」が開催されました、
冒頭の記念講演を、標記会長の林氏が行いました、
同氏は現在59歳、中学生のとき蒋介石統治下の台湾を逃れて沖縄に家族で移住されました、
当時の感想を下記の要点で回想されました、
私の後ろに座っていた左翼風のオッサン、驚いて声も出せなかったです。
1.米軍基地従業員が米軍ゲート前でストしている光景を見て唖然、
台湾でこういうことをすれば、一晩で全員粛清ね!
2.台湾は義務教育は小学校6年間だけ、中学に進学するため小学三年次より必死に勉強する、授業は朝7時開始、午後6時までみ っちり、帰宅して夕食をとったら即勉強でした。
沖縄に移住してビックリした、中学校に不良がいて、勉強はあまりせず、ユスリ、タカリをしていたのです。
3.台湾の学校教育はスパルタ式、先生が最も怖かった、悪さして家に帰り、「先生に叩かれた」と親に告げたら、「オマエが悪いことするからだ」と言うなりまた叩かれた。
4.コザ暴動事件(昭和45年12月沖縄本島中部で発生、暴徒が基地外に駐車中の米軍人車両合計75台に放火した事件)を目の当たりにしたとき、父親が「台湾2・28事件もこのようにして 起こった、米軍も報復にでるぞ」と言ったが、米軍も報復するぞ!」と言ったが、米軍は紳士だった、一切報復しなかった
これが台湾だったら、数万人即、粛清になっておりました。
* 最後に、昭和47年、日本政府が「日華断交」を表明した時 のショックを回想し、「皆様、国籍を失うことがどんなに心細いか、体験しないと解りませんよ!」と発言され、日本への憧れと敬意を表明されておられました。
被害妄想の県民に拡散したいものです。
あの『海の武士道』の著者・ジャーナリストの惠隆之介先生から、奄美の皆様へのご伝言
恵隆之介先生から奄美台風被害へのお見舞いのお電話
航空自衛隊の偉い人のお話がありました
惠隆之介講演会、地元新聞に掲載!
第二回恵隆之介奄美講演会・成功御礼!!!
恵隆之介講演会、18時からです!!!
恵隆之介先生から奄美台風被害へのお見舞いのお電話
航空自衛隊の偉い人のお話がありました
惠隆之介講演会、地元新聞に掲載!
第二回恵隆之介奄美講演会・成功御礼!!!
恵隆之介講演会、18時からです!!!
Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 09:37│Comments(0)
│恵隆之介先生
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