【惠 隆之介先生】「対馬丸」だけが悲劇じゃない
2012年08月28日
1944年8月22日夜間、沖縄から学童疎開生徒を乗せた対馬丸は九州南方洋上で米潜水艦の雷撃を受け沈没、多数の学童が亡くなりました。
政府は県民に同情し、遺族年金を支給すべく、疎開は自主判断でしたが、「国の強制による」と規定して遺族年金を支給し続けております。
また一部予科練をめざして乗船していた中学生達は、予科練合格とみなし軍人恩給をも支給いたしました。
本日も慰霊祭が那覇で行われました。実は母も九死に一生を得たのですが、本日のそれは悲劇、悲しみ、反戦の大キャンペーンの空気の中で挙行されました。
対照的に1945年8月22日、北海道留萌沖の海上で樺太からの引揚げ船(乗船客は婦女子が主)、小笠原丸・第二新興丸・泰東丸の3隻がソ連の潜水艦に撃沈され2隻は沈没一隻は大破しました。結果合計1,708名が犠牲になりました。
ロスケのやろう、浮上して漂流者(主に婦女子)に銃撃さえ加えているのです。
NHKや左翼の野郎は「対馬丸の悲劇」には絶えず言及しますが、この悲劇については余り語ろうともしません、しかも攻撃潜水艦を未だ「国籍不明潜水艦」と呼び続けております。
被災者犠牲者達は戦後であったため、沖縄のように遺族年金は一切支給されませんでした。
政府は県民に同情し、遺族年金を支給すべく、疎開は自主判断でしたが、「国の強制による」と規定して遺族年金を支給し続けております。
また一部予科練をめざして乗船していた中学生達は、予科練合格とみなし軍人恩給をも支給いたしました。
本日も慰霊祭が那覇で行われました。実は母も九死に一生を得たのですが、本日のそれは悲劇、悲しみ、反戦の大キャンペーンの空気の中で挙行されました。
対照的に1945年8月22日、北海道留萌沖の海上で樺太からの引揚げ船(乗船客は婦女子が主)、小笠原丸・第二新興丸・泰東丸の3隻がソ連の潜水艦に撃沈され2隻は沈没一隻は大破しました。結果合計1,708名が犠牲になりました。
ロスケのやろう、浮上して漂流者(主に婦女子)に銃撃さえ加えているのです。
NHKや左翼の野郎は「対馬丸の悲劇」には絶えず言及しますが、この悲劇については余り語ろうともしません、しかも攻撃潜水艦を未だ「国籍不明潜水艦」と呼び続けております。
被災者犠牲者達は戦後であったため、沖縄のように遺族年金は一切支給されませんでした。
あの『海の武士道』の著者・ジャーナリストの惠隆之介先生から、奄美の皆様へのご伝言
恵隆之介先生から奄美台風被害へのお見舞いのお電話
航空自衛隊の偉い人のお話がありました
惠隆之介講演会、地元新聞に掲載!
第二回恵隆之介奄美講演会・成功御礼!!!
恵隆之介講演会、18時からです!!!
恵隆之介先生から奄美台風被害へのお見舞いのお電話
航空自衛隊の偉い人のお話がありました
惠隆之介講演会、地元新聞に掲載!
第二回恵隆之介奄美講演会・成功御礼!!!
恵隆之介講演会、18時からです!!!
Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 01:34│Comments(1)
│恵隆之介先生
この記事へのコメント
”ロスケのやろう”には、困りました。
日本にとって、存亡をかけた、喫緊の脅威が中国である以上、ロシアとは、なんとしても手を組んで、中国とロシアが手を組むことは避けさせねばならないはず。
保守の方が、感情論で、ロシアを毛嫌いするとしたら、日本にとっては危機となる。
ある意味で、この件については、ソ連のことを報じないことが、利になるのかもしれない。
日本にとって、存亡をかけた、喫緊の脅威が中国である以上、ロシアとは、なんとしても手を組んで、中国とロシアが手を組むことは避けさせねばならないはず。
保守の方が、感情論で、ロシアを毛嫌いするとしたら、日本にとっては危機となる。
ある意味で、この件については、ソ連のことを報じないことが、利になるのかもしれない。
Posted by hara at 2012年08月30日 11:15
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