竹内文書:天浮之船(転載)
2010年05月24日
Subject: :竹内文書:天浮之船(あめのうきふね)
「竹内文書」には超古代の歴史が記されており、それは日本だけでなく、世界全体を対象とした地球規模の壮大な文明の存在だった。
日本の正史・日本書紀では歴史は神武天皇に始まる。
だが竹内文献では、神武天皇以前にウガヤ・フキアエズ朝72代、それ以前に25代・436世にわたる上古代があり、さらにその前にも天神7代の神の時代があったといい、過去3000億年にさかのぼる奇怪な歴史が語られていた。
竹内文献によれば、今から数十万年前の超古代の日本列島は世界の政治・文化の中心地であった。
そして、越の国、つまり、いまの富山県・神通川(じんつうがわ)の御皇城山(おみじんやま)を中心に、飛弾・乗鞍にかけた一帯が神話で云うところの高天原であり、すべての人類の元宮として建立された「天神人祖一神宮(てんじんじそ いちじんぐう」という壮大なパンテオンがあった。
世界の人々は、こぞって、この元宮にお参りに来たという。
と云っても、現在、みなさん方が神社にお参りするという感覚ではない。
つまりここに世界の統治本部があったといい、それがある場所を高天原と呼んだというのである。
高天原とは首都、世界の首都の意味だと、竹内文書はいう。
竹内文献をたどると、その中に浮かぶ世界がいかに驚くべきものかが分かる。
まさかー?そんな訳がー、空想だ!
誰もが、かならずそう思う。
そんな世界が広がっていくのである。
太古の神々は天空を超高速で駆ける「天浮之船(あめのうきふね)」と呼ばれる飛行艇に乗って世界を巡行したというのだ。
『ケサリ月円五日、詔(しょうー召して)して万国巡行、大力勇神通力にて一日八千里、天空浮舟乗行給ふ。又一日一万一千里行給ふ。時に万国五色人王、又尊者貴く、天神の御来光と云ふ拝礼す』
この記述が登場するのは、上古十八代・大斗能地王天皇(おおとのちおう・すめらみこと)の時代。
二月十五日に天皇が世界の巡行にお出かけになった。
一日に八千里、つまり、三万二千キロ、あるいは、一万二千キロを、天之浮船に乗って行かれそして、世界の各地を訪れて礼拝された、というのだ。
「竹内文書」には超古代の歴史が記されており、それは日本だけでなく、世界全体を対象とした地球規模の壮大な文明の存在だった。
日本の正史・日本書紀では歴史は神武天皇に始まる。
だが竹内文献では、神武天皇以前にウガヤ・フキアエズ朝72代、それ以前に25代・436世にわたる上古代があり、さらにその前にも天神7代の神の時代があったといい、過去3000億年にさかのぼる奇怪な歴史が語られていた。
竹内文献によれば、今から数十万年前の超古代の日本列島は世界の政治・文化の中心地であった。
そして、越の国、つまり、いまの富山県・神通川(じんつうがわ)の御皇城山(おみじんやま)を中心に、飛弾・乗鞍にかけた一帯が神話で云うところの高天原であり、すべての人類の元宮として建立された「天神人祖一神宮(てんじんじそ いちじんぐう」という壮大なパンテオンがあった。
世界の人々は、こぞって、この元宮にお参りに来たという。
と云っても、現在、みなさん方が神社にお参りするという感覚ではない。
つまりここに世界の統治本部があったといい、それがある場所を高天原と呼んだというのである。
高天原とは首都、世界の首都の意味だと、竹内文書はいう。
竹内文献をたどると、その中に浮かぶ世界がいかに驚くべきものかが分かる。
まさかー?そんな訳がー、空想だ!
誰もが、かならずそう思う。
そんな世界が広がっていくのである。
太古の神々は天空を超高速で駆ける「天浮之船(あめのうきふね)」と呼ばれる飛行艇に乗って世界を巡行したというのだ。
『ケサリ月円五日、詔(しょうー召して)して万国巡行、大力勇神通力にて一日八千里、天空浮舟乗行給ふ。又一日一万一千里行給ふ。時に万国五色人王、又尊者貴く、天神の御来光と云ふ拝礼す』
この記述が登場するのは、上古十八代・大斗能地王天皇(おおとのちおう・すめらみこと)の時代。
二月十五日に天皇が世界の巡行にお出かけになった。
一日に八千里、つまり、三万二千キロ、あるいは、一万二千キロを、天之浮船に乗って行かれそして、世界の各地を訪れて礼拝された、というのだ。
特別取材:信者さんXさん(元修験僧)の話 ~最後の相談 巡り合わせ
ある信者さんからのご相談 ~謎の体調不良とご家族の不調の原因
精神科医A先生のお話(前編)注・不定期なので後編はいつになるか不明
特別取材:信者さんXさん(元修験僧)のお話 ある一家からの相談
【ブログ読者Aさんより】ある霊障の理由 (心霊注意)追記アリ
誕生日でも怪談
ある信者さんからのご相談 ~謎の体調不良とご家族の不調の原因
精神科医A先生のお話(前編)注・不定期なので後編はいつになるか不明
特別取材:信者さんXさん(元修験僧)のお話 ある一家からの相談
【ブログ読者Aさんより】ある霊障の理由 (心霊注意)追記アリ
誕生日でも怪談
Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 10:55│Comments(4)
│オカルト
この記事へのコメント
このお話も大変興味をもって読ませて頂きました。
実は昨日読んだ本
ミッシェル・デマルケ「超巨大 宇宙文明の真相」に
竹内文書との記録に驚愕の一致を見た!!とあります。
彼がテイアウーバ星から持ち帰った精密な宇宙情報が、
日本に残る世界最古の文献「竹内文書」の記録とあまりに
酷似している・・・・だそうです。
みなさん一度本書をお読みください。
実は昨日読んだ本
ミッシェル・デマルケ「超巨大 宇宙文明の真相」に
竹内文書との記録に驚愕の一致を見た!!とあります。
彼がテイアウーバ星から持ち帰った精密な宇宙情報が、
日本に残る世界最古の文献「竹内文書」の記録とあまりに
酷似している・・・・だそうです。
みなさん一度本書をお読みください。
Posted by ジャスミン (^o^) at 2010年05月24日 20:22
>ジャスミンさん
マニアックな本ですね~!
でもおもしろそーだからアマゾンで買うー(笑)
マニアックな本ですね~!
でもおもしろそーだからアマゾンで買うー(笑)
Posted by アマミキョ
at 2010年05月24日 23:25

いつも拝見させていただいております。
実は、同じ名前のお宮が、ちょうど駐車場の横にありまして、
いつもとなりの自動販売機でコーヒー買ってます。
小学校の頃、ずいぶんお年を召した巫女さんと館長さんにお祓いにきてもらった記憶もあります。
その後、「ムー」で読んだりしてました。何気に影響は受けていたのかもしれません。
天浮之船のほうは事実でしょうが、富山中心説はどうなんでしょうか。
呉羽山のほうも、うちのお向かいさんも、現在の雰囲気は・・・です。
実は、同じ名前のお宮が、ちょうど駐車場の横にありまして、
いつもとなりの自動販売機でコーヒー買ってます。
小学校の頃、ずいぶんお年を召した巫女さんと館長さんにお祓いにきてもらった記憶もあります。
その後、「ムー」で読んだりしてました。何気に影響は受けていたのかもしれません。
天浮之船のほうは事実でしょうが、富山中心説はどうなんでしょうか。
呉羽山のほうも、うちのお向かいさんも、現在の雰囲気は・・・です。
Posted by ヨセフ at 2010年05月25日 00:34
>ヨセフさん
こんなアヤシイブログを読んでくださりありがとうございます!
(・∀・)
うーむ。昔文明が栄えてたところもかわりますからねぇ・・・
どうなんですかね?
日本ではなくてエジプトだった可能性もありますし、古代文明はわからないですよね~
こんなアヤシイブログを読んでくださりありがとうございます!
(・∀・)
うーむ。昔文明が栄えてたところもかわりますからねぇ・・・
どうなんですかね?
日本ではなくてエジプトだった可能性もありますし、古代文明はわからないですよね~
Posted by アマミキョ
at 2010年05月26日 12:38

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