『野田さんにいつ、辞めてもらうか』(ヘラトリ)
2011年12月19日
『世界の目を醒ますヘラトリ・トピックス』(第34号)
『野田さんにいつ、辞めてもらうか』
大川隆法総裁の御法話
(幸福実現党党首との公開対談)、『国家社会主義への警鐘』
が、12/15に全国の幸福の科学の支部・精舎で開示(公開)された。
今回の公開対談の趣旨は、
「本来は、12/6に全国全世界三千五百か所以上に
中継された総裁の講演において、本来は触れたかった
内容ではあるが、世界中に視聴者がいたため、
日本ローカルの話をするわけにもいくまい」
という判断で、当日は触れられなかったものを、
後日収録したものである。
その意味では本来、あまねく広く、多くの方に
知っていただくべき内容を含んでいると見てよいだろう。
その中で、総裁は、ズバリはっきりとおっしゃった。
「(野田首相には、極めて問題が多いことがわかってきたので)
いつ退陣してもらうか、はっきりと目標設定をして、
そのタイムリミットに向けて、どう動いていくか、
考えるべきときだろう」と。
「どじょうのフリをして、とてもしたたかで、
意外と悪人かも」、
「保守の仮面をかぶった左翼(国家社会主義者)は、結構あぶない」、
「何かが彼のまわりに忍び寄っている。
意外に恐いものが近寄っているように感じる」とも
おっしゃった。
国家社会主義者とは、難しい言葉に聞こえるかも
しれないが、平たく言えば、例えば、
ヒトラー、(或いはスターリン)、また最近の
幸福の科学のリーディングによれば、
「日本の近代化(明治維新・大化の改新)によって、
ムラ社会の権力の座から放逐され、恨みを持って死んで
地獄に堕ち、日本を衰退の道(縄文弥生時代?)に
引きずり降ろそうとしている霊的(悪魔的)存在」
と言ってよいだろう。
今朝(12/17)も、朝刊を読んで唖然(あぜん)としたが、
一面には「相続税増税」、
二面には「富裕層への所得税増税」と、
まるで「坂の上の雲」を憎むように、嫉妬にかられた?
増税案が相次いているが、
その割には、
「史上空前の赤字(財務省いわく)を出した
国家公務員が、冬のボーナスで4%増」と、民間企業なら、
お客様から張り倒されることを平気でやっておきながら、
その意味に気がつかない無神経ぶりである。
(これを政治プロセスに置き換えると、"選挙で
張り倒される"ことを意味しているのだが、
財務省に籠落(ろうらく)された野田首相は、
自分のやっていることの意味が、よくわからないようである。)
「どじょうは、いつまでに、料理するのだ?」
「金持ち嫉妬型の増税案」がゾロゾロ出てきているが、
首相の恩師である松下幸之助翁は、1930年の大不況のとき、
部下から、
「大変な時期なので、倹約に努めてください」と言われて、
「何をいうか!
こういうときこそ、お金を持っている人がお金を
使わなかったら、国そのものが沈没するぞ!」
と一喝して、個人としては乗りもしない外車まで、
わざわざ購入したという。
これが、経済の本質なのだ。
そして、これこそが、「不況脱出の決め手」なのだ。
経済学を少しマトモに勉強するか、実体経済を
知っている人なら、「お金を持っている人に、
機嫌良く(おだててでも)お金を使ってもらう」
ことこそ、景気回復の(唯一の)切り札であることを
知っているだろう。
お金持ちがお金を使ってくれるからこそ、我が社の
製品が売れて、あなたのボーナスも上がるのである。
それを嫉妬にかられて、お金持ちに増税をかけたら、
「実は、あなたの会社の売れ行きがもっと落ちて、
あなたのボーナスは、なくなってしまうのだ」
という、こんな単純な経済のイロハまで、一国の
総理大臣にレクチャーしなければならないとは、
情けないかぎりである。
「どじょうは、いつまでに料理するのだ?」
と、総裁は繰り返しおっしゃった。
12/6の大講演会の前夜、東大法学部時代の同級生で、今、
財務省の幹部を張っている人達が、繰り返し総裁の枕もとに立って、
「お願いだから、明日の講演会で増税批判をしないでほしい」
と懇願したそうである。
私も、あらかた存じ上げている方々だが、彼らを含め、
その本心は、
「国民の個人金融資産1500兆円のうち、1000兆円ほどが
国債になっているとして、残りの500兆円については、
財務省の借金(国債)ではなく、税金で召し上げてしまいたい」
(返さなくてもいいので)
ということらしいので、もしそれが事実であれば、
その反作用は大きなものになるだろう。
よく、「国民一人当たりの借金は○○円」という
言い方がされるけれども、
繰り返し言うが、借金をしているのは、国民ではない。
政府である。
国民は政府にお金を貸し付けているだけである。
だから、普通の会社と同じで、
「デキ(経営)が悪ければ、株主権(選挙権)を行使して、
経営者をクビにして、リストラ・再建に入る」
までのことである。
この経済原理においては、ドラッカーも指摘するとおり、
「営利事業(株式会社)であろうと、非営利事業(政府)で
あろうと、まったく変わりはない。」
ハッピーサイエンスの霊的洞察によって、
「菅前首相の心象風景(持っていきたい未来の姿)が、
終戦直後の焼け野原」であることはわかったが、
実は野田首相の心象風景も、
「先般国王が来日された、ブータン並みの生活水準」
であることが判明した。
果たしてそういう未来を国民が受け入れるか否か、
冷静に考えてみるとよいだろう。
すでにカンの良い政治家は、与野党を問わず動き
出したようであるが、我々としても、「日本貧乏化政策」
にしか興味のない首相には、早くも引導を渡す時期が来たようである。
皆様のお越しを心よりおまちしております。
●お問い合わせ・ご予約などは、電話・FAX、または
こちらのアドレスhokkaido@sj.irh.jpまでお送りください。
●メール配信をご希望の方は、
「メル友希望、お名前、支部名、会員番号」をご記入の上、
hokkaido@sj.irh.jpまでメールをお送りください。
北海道正心館
Tel:011-640-7577
Fax:011-640-7578
『野田さんにいつ、辞めてもらうか』
大川隆法総裁の御法話
(幸福実現党党首との公開対談)、『国家社会主義への警鐘』
が、12/15に全国の幸福の科学の支部・精舎で開示(公開)された。
今回の公開対談の趣旨は、
「本来は、12/6に全国全世界三千五百か所以上に
中継された総裁の講演において、本来は触れたかった
内容ではあるが、世界中に視聴者がいたため、
日本ローカルの話をするわけにもいくまい」
という判断で、当日は触れられなかったものを、
後日収録したものである。
その意味では本来、あまねく広く、多くの方に
知っていただくべき内容を含んでいると見てよいだろう。
その中で、総裁は、ズバリはっきりとおっしゃった。
「(野田首相には、極めて問題が多いことがわかってきたので)
いつ退陣してもらうか、はっきりと目標設定をして、
そのタイムリミットに向けて、どう動いていくか、
考えるべきときだろう」と。
「どじょうのフリをして、とてもしたたかで、
意外と悪人かも」、
「保守の仮面をかぶった左翼(国家社会主義者)は、結構あぶない」、
「何かが彼のまわりに忍び寄っている。
意外に恐いものが近寄っているように感じる」とも
おっしゃった。
国家社会主義者とは、難しい言葉に聞こえるかも
しれないが、平たく言えば、例えば、
ヒトラー、(或いはスターリン)、また最近の
幸福の科学のリーディングによれば、
「日本の近代化(明治維新・大化の改新)によって、
ムラ社会の権力の座から放逐され、恨みを持って死んで
地獄に堕ち、日本を衰退の道(縄文弥生時代?)に
引きずり降ろそうとしている霊的(悪魔的)存在」
と言ってよいだろう。
今朝(12/17)も、朝刊を読んで唖然(あぜん)としたが、
一面には「相続税増税」、
二面には「富裕層への所得税増税」と、
まるで「坂の上の雲」を憎むように、嫉妬にかられた?
増税案が相次いているが、
その割には、
「史上空前の赤字(財務省いわく)を出した
国家公務員が、冬のボーナスで4%増」と、民間企業なら、
お客様から張り倒されることを平気でやっておきながら、
その意味に気がつかない無神経ぶりである。
(これを政治プロセスに置き換えると、"選挙で
張り倒される"ことを意味しているのだが、
財務省に籠落(ろうらく)された野田首相は、
自分のやっていることの意味が、よくわからないようである。)
「どじょうは、いつまでに、料理するのだ?」
「金持ち嫉妬型の増税案」がゾロゾロ出てきているが、
首相の恩師である松下幸之助翁は、1930年の大不況のとき、
部下から、
「大変な時期なので、倹約に努めてください」と言われて、
「何をいうか!
こういうときこそ、お金を持っている人がお金を
使わなかったら、国そのものが沈没するぞ!」
と一喝して、個人としては乗りもしない外車まで、
わざわざ購入したという。
これが、経済の本質なのだ。
そして、これこそが、「不況脱出の決め手」なのだ。
経済学を少しマトモに勉強するか、実体経済を
知っている人なら、「お金を持っている人に、
機嫌良く(おだててでも)お金を使ってもらう」
ことこそ、景気回復の(唯一の)切り札であることを
知っているだろう。
お金持ちがお金を使ってくれるからこそ、我が社の
製品が売れて、あなたのボーナスも上がるのである。
それを嫉妬にかられて、お金持ちに増税をかけたら、
「実は、あなたの会社の売れ行きがもっと落ちて、
あなたのボーナスは、なくなってしまうのだ」
という、こんな単純な経済のイロハまで、一国の
総理大臣にレクチャーしなければならないとは、
情けないかぎりである。
「どじょうは、いつまでに料理するのだ?」
と、総裁は繰り返しおっしゃった。
12/6の大講演会の前夜、東大法学部時代の同級生で、今、
財務省の幹部を張っている人達が、繰り返し総裁の枕もとに立って、
「お願いだから、明日の講演会で増税批判をしないでほしい」
と懇願したそうである。
私も、あらかた存じ上げている方々だが、彼らを含め、
その本心は、
「国民の個人金融資産1500兆円のうち、1000兆円ほどが
国債になっているとして、残りの500兆円については、
財務省の借金(国債)ではなく、税金で召し上げてしまいたい」
(返さなくてもいいので)
ということらしいので、もしそれが事実であれば、
その反作用は大きなものになるだろう。
よく、「国民一人当たりの借金は○○円」という
言い方がされるけれども、
繰り返し言うが、借金をしているのは、国民ではない。
政府である。
国民は政府にお金を貸し付けているだけである。
だから、普通の会社と同じで、
「デキ(経営)が悪ければ、株主権(選挙権)を行使して、
経営者をクビにして、リストラ・再建に入る」
までのことである。
この経済原理においては、ドラッカーも指摘するとおり、
「営利事業(株式会社)であろうと、非営利事業(政府)で
あろうと、まったく変わりはない。」
ハッピーサイエンスの霊的洞察によって、
「菅前首相の心象風景(持っていきたい未来の姿)が、
終戦直後の焼け野原」であることはわかったが、
実は野田首相の心象風景も、
「先般国王が来日された、ブータン並みの生活水準」
であることが判明した。
果たしてそういう未来を国民が受け入れるか否か、
冷静に考えてみるとよいだろう。
すでにカンの良い政治家は、与野党を問わず動き
出したようであるが、我々としても、「日本貧乏化政策」
にしか興味のない首相には、早くも引導を渡す時期が来たようである。
皆様のお越しを心よりおまちしております。
●お問い合わせ・ご予約などは、電話・FAX、または
こちらのアドレスhokkaido@sj.irh.jpまでお送りください。
●メール配信をご希望の方は、
「メル友希望、お名前、支部名、会員番号」をご記入の上、
hokkaido@sj.irh.jpまでメールをお送りください。
北海道正心館
Tel:011-640-7577
Fax:011-640-7578
『ロシア版“エリア51”の真相』(ヘラトリ)
『日銀も直接、企業に融資せい!』(ヘラトリ)
『迫りくる中国進出企業崩壊の危機』(ヘラトリ)
『ナチスが月からやってきた!』(ヘラトリ)
ヘラトリ第45号『反原発に流れる中国政府の資金』
軍事のプロが見た米沖縄海兵隊の本当のミッション(転載)
『日銀も直接、企業に融資せい!』(ヘラトリ)
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ヘラトリ第45号『反原発に流れる中国政府の資金』
軍事のプロが見た米沖縄海兵隊の本当のミッション(転載)
Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 17:32│Comments(3)
│ヘラトリ・トピックス(幸福の科学)
この記事へのコメント
どじょうは泥を吐き出しどじょう鍋でいただくのが最もうまい食べ方です。
Posted by とおりすがり at 2011年12月19日 18:40
ふと気がついたら、増税は当然、のような論調ができあがる。
これは民主政権誕生のときにもマスコミのこぞっての報道で当然、という空気を作り上げた手法と同じではない!?と危機感を抱きます。
こんな時期に増税なんていう愚は納める苦労を知らない役人の愚じゃないかって、喝破するのが政治家の役目ですよね。
でもね・・・この館長さんも、ときどき阿呆?て思ってしまうんですけど・・(^^;)
人の余命を言ったり、何度も「いつ料理する・・「のだ」」
ってくり返されたとか。ともすれば揚げ足取られる、誤解される表現なんですから、トピック記事にする段階で、記事内容や言葉をちゃんと料理してほしいわ、って思っちゃいました。
受けての心は、こういった表現ははじくんじゃないのかなぁ。
まったく異議はないものの、表現の仕方を受けて中心に考えて欲しいわ、って。
だって一般の人たちに説明するときにフォローするの大変なんだもの(^^;)政治において今の時代の主役は国民目線なんだし~。
これは民主政権誕生のときにもマスコミのこぞっての報道で当然、という空気を作り上げた手法と同じではない!?と危機感を抱きます。
こんな時期に増税なんていう愚は納める苦労を知らない役人の愚じゃないかって、喝破するのが政治家の役目ですよね。
でもね・・・この館長さんも、ときどき阿呆?て思ってしまうんですけど・・(^^;)
人の余命を言ったり、何度も「いつ料理する・・「のだ」」
ってくり返されたとか。ともすれば揚げ足取られる、誤解される表現なんですから、トピック記事にする段階で、記事内容や言葉をちゃんと料理してほしいわ、って思っちゃいました。
受けての心は、こういった表現ははじくんじゃないのかなぁ。
まったく異議はないものの、表現の仕方を受けて中心に考えて欲しいわ、って。
だって一般の人たちに説明するときにフォローするの大変なんだもの(^^;)政治において今の時代の主役は国民目線なんだし~。
Posted by きんぎょ at 2011年12月19日 20:44
きんぎょさん。
こんにちは。愛知県人です。
一見、阿呆なところもあるのですが、
(会員さん。ゴメンナサイ)
総裁も、館長さんも、
会員の皆様向けのメッセージ(表現)では?
一般の方からすると、違和感たっぷりでしょう。
ここが、幸福実現党に票が入らない理由なのでしょう。
(仕方ないです。当選してナンボ)
こんにちは。愛知県人です。
一見、阿呆なところもあるのですが、
(会員さん。ゴメンナサイ)
総裁も、館長さんも、
会員の皆様向けのメッセージ(表現)では?
一般の方からすると、違和感たっぷりでしょう。
ここが、幸福実現党に票が入らない理由なのでしょう。
(仕方ないです。当選してナンボ)
Posted by 愛知県人 at 2011年12月19日 21:28
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