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「日本を救う陰陽師パワー」を読む(3)感想

2011年12月03日

はい、ではまとめですね。

ちょうどタイムリーに国難注意報が発令されてますので、我ながらタイミングの良さに鼻たかだか。



安倍晴明様のキーワード(と私が勝手に思ってる)は、


「(国難の)未来を変える使命」

「霊的パワー(特に結界)と星の力の重要性」


でした。特に


「霊的パワーがある」
「宇宙の力がある」
「それらの力はある一定の契約(信仰)と
イメージ(知識)と
作法(宗教施設による霊的秘術)
によって降ろせる」

と「知っていること」が大事ということ。「認識」「知識」の重要性ですね。



そして賀茂光栄様のキーワードは



「外国からの国難の悪想念を跳ね返す念力・神国日本の誇りを啓蒙せよ」

「①陰陽二元論に基づき、陰陽の流れを読み
②さらに霊能・霊査によって情報を集め、
③生霊がえしで悪想念を跳ね返し
④信念の力で念力を鍛え
⑤言霊の力を高めることで
未来を変える」


でした。



このお二人に共通することは「国難の未来は変えられる」ということです。


そしてそのための「霊的知識の認識とその活用」が必要であるとのことでした。

特に「陰陽ニ元の流れを読む」ことと「星の力」は非常に重要であると思われます。

この陰陽ニ元を、ともすれば光だけのキレイな世界に浸りたいひとはなるべく見ないようにしています。

しかし、ここは決して外してはいけない「この世界の仕組み」であるからには、その流れを事実として受け入れ、流れを読み、そのときの最善の選択を判断していく事はとても大切な知識であると思われます。

また、星の力というものはこの地上の霊的加護をも超えた力です。

星の力を降ろす作法とは「認識すること」と、「相応の宗教施設による」天への祈りです。

それには「霊的秘術などによる霊的経験」が不可欠だと言われます。



まず「霊的世界がある」のだと知ること。

「認識」することによって霊的世界への道ができます。

道ができたら、霊的世界からのインスピレーションによる国民一人一人への善導もまたできるわけです。

(東日本大震災のときに「幸福の科学」も含む複数の宗教団体の信者がありえない確率で危機を回避できていた。
これも宗教という「神との契約(神という存在の明確な認識)」によって所属する霊団から、霊的インスピショーンによる善導をいただけた結果のひとつ)

お二人とも、国民への霊的世界の啓蒙を促しているのはそのためだと思われます。




ゆえに、この日本の国難を救う術は


「霊的秘術により国難の悪想念をうち返す」ための

「霊的世界の仕組みの啓蒙」と

「霊的世界の真実につながる、宗教(信仰心)の誇りの復活」


これに尽きるわけですね。




日本の神々と宇宙の神々の力を合わせ、

この日本にかかりたる国難をうちかえし、封印する。

そのために、まず生きている私たちが、

神々を敬い、信じることで

神々の御心をインスピレーションとしてうけとめ

神々の「この国を安国と定め」んとする御心を体現するために

霊的パワー(祈り・言霊・行)を使い、神々の手足となる。




この国にもう一度宮柱を太しく建てよう。

「宮柱」とは、ひとりひとりの「神々を堂々と信じる心」なのです。







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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 21:10│Comments(10)オススメ本
この記事へのコメント
やっぱり、主エル・カンターレと、

様々な神々との連携プレイですね。


最後はやはり「信仰心」と、

猜疑心のない素直な心だと思います。

これがないと、奇跡は起きないと思いますねー。(^^)/
Posted by 月下水明 at 2011年12月03日 21:28
>月下水明さん
いつもたくさんのコメントをいただき、本当にありがとうございます!
主のご本体は宇宙の神のなかでも最高神に位置する方なので、地球においては新文明創造のときにしか降りてこられないですからねー。
日本の神々にとっても主のお手伝いをさせていただけることは本当にラッキーだと思います!
さて、ここの記事にもあえてある種の霊的な仕掛けをしてあります。そこはどこでしょうか?(笑)

あ、微エロ、まだネタがたまってないのでもうしばらくお待ちくだされたし!(笑)
Posted by アマミキョアマミキョ at 2011年12月03日 21:35
アマミちゃん☆

アマミちゃんから、直接のメールをいただくなんて、

とても光栄とともに、とても嬉しいです!


あえて、ある種の霊的な仕掛けですか。。。

ごめんなさい。。。全然わかりません。

出来の悪い弟子で申し訳ありません。


教えてくだされば、とても光栄です!


微エロ、楽しみに待ってまっする!(^^)/
Posted by 月下水明 at 2011年12月03日 21:42
皆様方、本日も、いい一日でありました。

ありがとうございました。

アマミちゃん、今日もご苦労様でした。

ある種の霊的な仕掛け、明日教えてくんなまし。


では、水明たぬきは、就寝いたします。

おやすみなさ~い。ポンポコポ~ン(^^)/
Posted by 月下水明 at 2011年12月03日 22:40
小生が安倍晴明様の存在を知ったきっかけは、
旧暦の存在を知ったことです。
(カレンダーにある旧暦とはなに?から)

また、それを初めとして、星が好きだった
小生に、暦と星の関係。
季節や、星座の動き、惑星の動き、月の満ち欠け、
天王星、海王星、未知の惑星、
日食、月食等に興味をもつことにつながりました。

今思い返すと変な子供でしたが、
現在は、神様の存在を『堂々と』信じています。

おかげさまで、このブログともめぐり会えたのかとも
思っています。
Posted by 愛知県人 at 2011年12月03日 23:21
アマミキョさん、こんにちは。

私は、後10日ほどしましたら、京都に行く予定です。
日本神道系の神々のルーツを探る事が目的のひとつで。平安時代、陰陽師のルーツの賀茂家に探りを入れ様と考えております。
日本人が戦後学ぶ事がなくなり、ほうむり去った歴史の中の日本神話。
京都のルーツの源流の中に、下鴨神社・上賀茂神社とあります。
伝承を読み進める限り、神武天皇が東征し、大和の地までたどり着いたお話しが出てきます。
最初、日向の神武天皇が東征を考え、真っ正面から東へ向かったところ、地方の豪族が強く進む事が出来なくなった。代理の策として、直進ルートを選ぶのではなく、紀伊半島の熊野より大和方面に攻め行ったと伝承で伝わっています。その時、神武天皇が道に迷っているところを、導いたのがヤタガラス。サッカー日本代表のエンブレムにもなっている三本足のカラスです。

実はこのヤタガラス、京都下鴨神社に祭られている賀茂建角身命の化身と言われ。賀茂家のルーツの伝承の中に語られています。

京都に賀茂家神社が成立したのも、神武東征の頃と言われていますので、歴史的には相当古い場所だと思われます。

時代は下り、賀茂神社は、下鴨神社と上賀茂神社に分かれ祭られる様になりました。

その後に桓武天皇が長岡京から、平安京に遷都されました。交通の便・水運の要所にあった事が理由のひとつですが。
もうひとつは、風水思想の四神相応の地にあったという事です。東西南北を三つの山と、昔に存在した大きな池のある地形は、白虎・朱雀・青龍・玄武の守護神が首都の霊的結界を護る、四神相応の地に最適な場所でした。
そして、方位的に平安京の北東の鬼門の方角にある場所が、上賀茂神社・下鴨神社の両賀茂家由来の神社で。更に比叡山延暦寺が北東の方角に存在します。
平安時代の都市計画の中には、霊的に都市を護る重要な考え方がありました。

アメリカのワシントンDC もフリーメイソン流の霊的な結界思想を基に整備され、世界最強国家への道を歩いたと言われます。
古代平安京の造営の時代にも、神秘思想に基づく、首都建築思想があり。それが、京都千年の都に連なり。今もなお、日本人に大切な場所として存在する様に感じました。

賀茂光栄・安倍晴明の時代は平安遷都二百年の頃です。陰陽師が活躍した時代は、日本の首都を護り、日本古来からの神々の意思を護り、その後の武家の世の中まで連なる重要な仕事をされた様に感じます。

賀茂家のルーツを探る。不思議な感慨にひたり、導かれながら、京都に行きたいと思います。
Posted by 千葉優 at 2011年12月04日 15:39
>ある種の霊的な仕掛けをしてあります。

アマミちゃん、考えても考えてもわからないので、

どうか正解を教えてくんなまし。

おねげーしやす!(^^)/
Posted by 月下水明 at 2011年12月04日 21:05
>月下水明さん
霊的な仕掛け、正解は文中二か所に「大祓祝詞」の一節を入れてあります。
「この国を安国と定め」
「宮柱太しく建て」
ですね。
神道3000年の信仰の象徴の一節を引用することで、読まれる方々の神道系の魂の兄弟の記憶に語りかけています。(笑)
Posted by アマミキョアマミキョ at 2011年12月05日 10:20
アマミちゃん☆

わざわざのご返答ありがとうごぜえやした。

もう、全然、わかりませんでした。

なるほどです。

神道の一節でしたか。

わからないはずです。


あー、わかって、すっとしました。うん?。。。

きたきたきた、きたぁぁぁああああーーー!!

おトイレ行ってきまーす!!(笑)(^^;)/
Posted by 月下水明 at 2011年12月05日 10:47
千葉優さん。

日本神道系の神々のルーツを探る事が目的のひとつで。平安時代、陰陽師のルーツの賀茂家に探りを入れ様と考えております。

小生、期待大です。

小生の住む尾張の国は、尾張=おわり
天照大神の支配権のおわりという意味で名付けられたか、
また、東の端、という意味合いがあると聞いた事があります。
さらに、神武天皇、日本武尊とのつながりを
示す史跡からも近い距離にあります。

賀茂家のルーツを探る。
記事のupを楽しみにしております。
Posted by 愛知県人 at 2011年12月05日 14:17
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