隊長の話・天安門事件こぼれ話
2010年05月12日
「隊長~、中国激ヤバじゃないですか?」
「まーたはじまったよこの小娘が(笑)」
「むきー!もう30だもんね!うれしくねー(ノд;) 」
「俺からみたらその女子高生並の短絡思考はジューブン小娘だよ(笑) で、中国の脅威がなんだって?」
「ほら、天安門事件といい・・・」
「あのな。天安門事件は日本人が思ってるほど単純じゃないんだよ」
「へ?」
「政府が民主化を叫ぶ若者たちを弾圧したって言いたいんだろ?」
「ええ、そうですけど」
「あれはな、思想的な問題じゃなかったんだよ」
「 ( ゜Д゜)? 」
「これは亡命してきた北京大の教授からきいたんだよ。
あのとき鎮圧部隊として最前線にいたのは北京軍じゃなかった。◎◎省の地方軍だったんだ」
「それがなにか?」
「◎◎省と北京は歴史が複雑でなぁ。要は、奄美と薩摩もしくは琉球みたいなモンだ」
「・・・それはつまり・・・」
「もし100年前に薩摩のイイトコのおぼっちゃま達が自由よこせとデモしてて、あんたの手には銃があり、〈緊急時には〉発砲してかまわないって言われたら、どうする?あんたの親先祖はそいつらの親先祖からさんざんな目にあってるわけだ。どうする?」
「なんとなくわかりました・・・・」
「そういうこと。俺もその教授からきいたときはビックリしたけどな。でもそれだと腑におちるだろ?武器をもたない学生に戦車から水平射撃するんだぞ?普通の感覚じゃねーだろ。あれは◎◎省の軍部の暴走だったんだよ。北京の軍中央はパニックになったらしいからな(笑) 最前線の部隊が命令無視していきなり学生の虐殺はじめたんだから(笑)」
「やっぱり中国こわい・・・・(((( ;゚Д゚)))ガクブル 」
「だからあの直後に学生が大量に逮捕されたけど、あれは実質保護したんだよ。本気でジェノサイドが起きる寸前だったからな。中国って国は決して一枚岩じゃない。一番おそろしいのはそこだな」
「いろんな意味でデケェ・・・・・中国デケェ・・・」
「まーたはじまったよこの小娘が(笑)」
「むきー!もう30だもんね!うれしくねー(ノд;) 」
「俺からみたらその女子高生並の短絡思考はジューブン小娘だよ(笑) で、中国の脅威がなんだって?」
「ほら、天安門事件といい・・・」
「あのな。天安門事件は日本人が思ってるほど単純じゃないんだよ」
「へ?」
「政府が民主化を叫ぶ若者たちを弾圧したって言いたいんだろ?」
「ええ、そうですけど」
「あれはな、思想的な問題じゃなかったんだよ」
「 ( ゜Д゜)? 」
「これは亡命してきた北京大の教授からきいたんだよ。
あのとき鎮圧部隊として最前線にいたのは北京軍じゃなかった。◎◎省の地方軍だったんだ」
「それがなにか?」
「◎◎省と北京は歴史が複雑でなぁ。要は、奄美と薩摩もしくは琉球みたいなモンだ」
「・・・それはつまり・・・」
「もし100年前に薩摩のイイトコのおぼっちゃま達が自由よこせとデモしてて、あんたの手には銃があり、〈緊急時には〉発砲してかまわないって言われたら、どうする?あんたの親先祖はそいつらの親先祖からさんざんな目にあってるわけだ。どうする?」
「なんとなくわかりました・・・・」
「そういうこと。俺もその教授からきいたときはビックリしたけどな。でもそれだと腑におちるだろ?武器をもたない学生に戦車から水平射撃するんだぞ?普通の感覚じゃねーだろ。あれは◎◎省の軍部の暴走だったんだよ。北京の軍中央はパニックになったらしいからな(笑) 最前線の部隊が命令無視していきなり学生の虐殺はじめたんだから(笑)」
「やっぱり中国こわい・・・・(((( ;゚Д゚)))ガクブル 」
「だからあの直後に学生が大量に逮捕されたけど、あれは実質保護したんだよ。本気でジェノサイドが起きる寸前だったからな。中国って国は決して一枚岩じゃない。一番おそろしいのはそこだな」
「いろんな意味でデケェ・・・・・中国デケェ・・・」
隊長による年越の大祓・ネット受付のお知らせ!
隊長の夏越の大祓・ネット受付のお知らせ!!
隊長講習会IN東大阪市・開催決定!!!!!
【隊長】関西講演会企画&夏越しの大祓ネット受付のお知らせ
第三回隊長講演会 講演録(4)
第三回隊長講演会 講演録(3)
隊長の夏越の大祓・ネット受付のお知らせ!!
隊長講習会IN東大阪市・開催決定!!!!!
【隊長】関西講演会企画&夏越しの大祓ネット受付のお知らせ
第三回隊長講演会 講演録(4)
第三回隊長講演会 講演録(3)
Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 12:37│Comments(0)
│隊長(眷属さん)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。