隊長の話・国防について(前編)
2010年05月09日
えー、正直私にはかなり苦手な分野です。なにが苦手かってゆーと、横文字が死ぬほど嫌いなんです。(笑)
だからヘリとか専門用語とかわかりません。なんとか書ける部分だけでも書きますけん、隊長、のちほどフォローおねがいしますね~
ちなみに隊長は奄美の方じゃありません。奄美をいくら探しても見つかりませんよ~(はぁと)
「行ってきたよ、◎◎港。」
「いかがでした?『おおすみ』でしたっけ?」
「ありゃ、間違いなく空母だな(笑)」
「ちょ(笑)まだ空母じゃないです!もとい、建前上空母じゃないですから!(笑)」
「どっからどう観てもヘリ空母だろ(笑)」
「でも本当の空母よりは小さいんですよね?」
「まぁな。でも充分さ。ヘリは載せられる、戦車もつめる、かなり機動力はアップするよ。元々イージス艦なんてのは空母の護衛艦なんだ。これでようやく体裁はととのったってかんじだな。」
「長い道のりでしたね・・・・」
「一番楽な空母の運用法があるんだよ」
「は?」
「アメリカから搭乗員ごとレンタルすればいい」
「 (;゚д゚) !? 」
「アメリカは金さえだせばなんでもする国だよ。だからな、アメリカを超えない程度に国防力を強化したかったら、アメリカの古くなった空母をレンタルするんだよ。アメリカは古い兵器の処分に苦労してんだ。捨てるにも莫大な費用がかかるモンを日本がぼったくり価格で買い取ってくれるんだとしたら?あっちの軍産複合体は御の字だろ。日本は搭乗員ごとレンタルすれば通常5年はかかる空母部隊の養成が秒速で終わる。ノウハウもすぐ学べる」
「隊長、あんたスケールでかすぎ!(笑) まるで明治維新のニホン!(笑)」
「それで日本の自衛隊と一緒にソマリア行かせて数年したら立派な空母艦隊のできあがりだよ。なぁ?」
「いいですねー。その空母、もちろん名前は“ヤマト”ですよね?(笑)」
「そうそう(笑)“赤城”でも“武蔵”でもない、これは“ヤマト”デースってな(笑)なんなら“宇宙戦艦ヤマト”でもいいな(笑)」
「アメリカがびみょーにイヤそうな顔をするのが目に浮かぶ(笑)しかし隊長、頭いいっすね!」
「当たりまえだろ(笑) これは戦略上の常識だよ。 日米安保の堅持とやらもいいが、一番の急務は日本の国防力の強化だ。それには海軍の増強が一番だろ。」
「なんであなたが神主してるのか、私たまに本気でわかんないんですよ。」
「ほっとけ(笑) いいか?幸福実現党もな、アメリカにあまり踊らされるなよ?アメリカって国は軍産複合体が支配してる。ソ連が崩壊して、実体はどうだった。ハリボテと貧乏人とアル中の国だったじゃねーか(笑)」
「実情がさらされたあと昔の『007』みたら泣けますもんね~(笑)」
「あれがCIAの偉大な成果だよ。ソ連への恐怖をあおるだけあおって、軍事費や兵器の開発費、諜報活動費、それでヤツ等は肥え太ってんだよ。それを暴こうとしたケネディは消されたしな」
「けねでぃーさん・・・・(ノд;)」
「それで今度は脅威を中国にしたわけだ。日本の保守は見事に踊らされてるよ。幸福実現党もな。でもな、よく考えてみろ。いまの憲法は誰がつくった。日米同盟という首輪は誰がつけたんだ?」
「・・・・アメリカです」
「そう。日本はいまだにアメリカにすべての情報網をにぎられてる。内閣調査室な、あそこの情報はみんなCIAにつつぬけだよ。あそこはCIAの日本支所なんだよ。」
「佐々さん、そうだったんですか!?」
「オイオイ、たのむぜお嬢ちゃんよ~。だから防衛省は昔から内閣調査室とは一線ひいてるだろ?」
「そんなん教科書で教わらなかったもん!(・∀・) 」
「だから田母神さんなんかは更迭されたのさ。あの人は国防の大切さを誰よりわかってたからな」
「あのですね。幸福実現党も同じ意見なんですよ。日米安保はたしかに大事です。でも幸福実現党としては憲法九条の撤廃と国防力の増強が一番の目的なんですよ」
「だからな、中国を危険視するのはかまわんが、俺達はそれをおめでてーなと観てるわけさ。他の保守連中にたいしてもそうだよ。日本が中国を危険視すればするほどアメリカの兵器はべらぼうな値段で売りつけることができて、軍産複合体はウハウハっつーわけだ。だから俺がいいたいのは、本当にするべきことはなにか、それを見失うなってことだ。もちろん、アメリカと正面きって闘うバカなんか論外だけどな。うまく首輪をはずせってことさ。」
「アメリカを敵に回したときのあちらさんの理不尽さはトヨタでもうこりごりです(笑)」
だからヘリとか専門用語とかわかりません。なんとか書ける部分だけでも書きますけん、隊長、のちほどフォローおねがいしますね~
ちなみに隊長は奄美の方じゃありません。奄美をいくら探しても見つかりませんよ~(はぁと)
「行ってきたよ、◎◎港。」
「いかがでした?『おおすみ』でしたっけ?」
「ありゃ、間違いなく空母だな(笑)」
「ちょ(笑)まだ空母じゃないです!もとい、建前上空母じゃないですから!(笑)」
「どっからどう観てもヘリ空母だろ(笑)」
「でも本当の空母よりは小さいんですよね?」
「まぁな。でも充分さ。ヘリは載せられる、戦車もつめる、かなり機動力はアップするよ。元々イージス艦なんてのは空母の護衛艦なんだ。これでようやく体裁はととのったってかんじだな。」
「長い道のりでしたね・・・・」
「一番楽な空母の運用法があるんだよ」
「は?」
「アメリカから搭乗員ごとレンタルすればいい」
「 (;゚д゚) !? 」
「アメリカは金さえだせばなんでもする国だよ。だからな、アメリカを超えない程度に国防力を強化したかったら、アメリカの古くなった空母をレンタルするんだよ。アメリカは古い兵器の処分に苦労してんだ。捨てるにも莫大な費用がかかるモンを日本がぼったくり価格で買い取ってくれるんだとしたら?あっちの軍産複合体は御の字だろ。日本は搭乗員ごとレンタルすれば通常5年はかかる空母部隊の養成が秒速で終わる。ノウハウもすぐ学べる」
「隊長、あんたスケールでかすぎ!(笑) まるで明治維新のニホン!(笑)」
「それで日本の自衛隊と一緒にソマリア行かせて数年したら立派な空母艦隊のできあがりだよ。なぁ?」
「いいですねー。その空母、もちろん名前は“ヤマト”ですよね?(笑)」
「そうそう(笑)“赤城”でも“武蔵”でもない、これは“ヤマト”デースってな(笑)なんなら“宇宙戦艦ヤマト”でもいいな(笑)」
「アメリカがびみょーにイヤそうな顔をするのが目に浮かぶ(笑)しかし隊長、頭いいっすね!」
「当たりまえだろ(笑) これは戦略上の常識だよ。 日米安保の堅持とやらもいいが、一番の急務は日本の国防力の強化だ。それには海軍の増強が一番だろ。」
「なんであなたが神主してるのか、私たまに本気でわかんないんですよ。」
「ほっとけ(笑) いいか?幸福実現党もな、アメリカにあまり踊らされるなよ?アメリカって国は軍産複合体が支配してる。ソ連が崩壊して、実体はどうだった。ハリボテと貧乏人とアル中の国だったじゃねーか(笑)」
「実情がさらされたあと昔の『007』みたら泣けますもんね~(笑)」
「あれがCIAの偉大な成果だよ。ソ連への恐怖をあおるだけあおって、軍事費や兵器の開発費、諜報活動費、それでヤツ等は肥え太ってんだよ。それを暴こうとしたケネディは消されたしな」
「けねでぃーさん・・・・(ノд;)」
「それで今度は脅威を中国にしたわけだ。日本の保守は見事に踊らされてるよ。幸福実現党もな。でもな、よく考えてみろ。いまの憲法は誰がつくった。日米同盟という首輪は誰がつけたんだ?」
「・・・・アメリカです」
「そう。日本はいまだにアメリカにすべての情報網をにぎられてる。内閣調査室な、あそこの情報はみんなCIAにつつぬけだよ。あそこはCIAの日本支所なんだよ。」
「佐々さん、そうだったんですか!?」
「オイオイ、たのむぜお嬢ちゃんよ~。だから防衛省は昔から内閣調査室とは一線ひいてるだろ?」
「そんなん教科書で教わらなかったもん!(・∀・) 」
「だから田母神さんなんかは更迭されたのさ。あの人は国防の大切さを誰よりわかってたからな」
「あのですね。幸福実現党も同じ意見なんですよ。日米安保はたしかに大事です。でも幸福実現党としては憲法九条の撤廃と国防力の増強が一番の目的なんですよ」
「だからな、中国を危険視するのはかまわんが、俺達はそれをおめでてーなと観てるわけさ。他の保守連中にたいしてもそうだよ。日本が中国を危険視すればするほどアメリカの兵器はべらぼうな値段で売りつけることができて、軍産複合体はウハウハっつーわけだ。だから俺がいいたいのは、本当にするべきことはなにか、それを見失うなってことだ。もちろん、アメリカと正面きって闘うバカなんか論外だけどな。うまく首輪をはずせってことさ。」
「アメリカを敵に回したときのあちらさんの理不尽さはトヨタでもうこりごりです(笑)」
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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 16:12│Comments(0)
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