しーまブログ 日記/一般奄美大島 ブログがホームページに!しーま新機能のお知らせ! さばくる~イベント情報受付中!~

『"アイ・アム・ナンバー4"というダークホース』(ヘラトリ)

2011年07月20日

このブログを昔から読んでくださってる方ならおわかりかと思います。

佐竹館長が数年前から七の日講話で言ってたことが、みんな、今の宇宙的流れの伏線だったということが・・・・

ちなみに佐竹館長は昔から「主エル・カンターレは本当は地球の救世主などというレベルではない。本来のお姿は大宇宙の根本仏である」と断言しておられますね。

佐竹館長と小林館長、テラすごすぎ!このお二人から目を離すな!


_______________



『"アイ・アム・ナンバー4"という
ダークホース』



 8月に入ると、"ゲテモノ系の宇宙人映画"が続きそうな気配がしたので、
「せめてその前に」ということで、
「アレは絶対、ベガ星人と悪質レプタリアンの戦いだよ!」
と友人が言っていた映画、
『アイ・アム・ナンバー4』
を観てきました。
 確かに、主人公のロリアン星人は、瞬時で肉体を変化(へんげ)・蒸発させたり、おそらく光速よりは速い肉体の瞬間移動をするあたりは、ベガ星人にそっくりです。
片や、地球侵略と人類絶滅を企んで(たくらんで)、逃亡ロリアン星人を地球まで追ってきた宇宙人・モガドリアンが、
「顔だけがやや邪悪(獰猛)な、一見ヒューマノイド・タイプ」
という設定になっているのも、ハッピーサイエンスのリーディングに出てくる"悪質レプ"によく似ています。

 ロリアン星人のモデルがベガ星人となると、やはり気になるのが、映画『スターウォーズ』のインスピレーションの源泉の一つになったと言われる、
「琴座(ベガ)星域の星間戦争」
ですね。
現在、リーディングによって、そこに住んでいたことが確認されている二つのベガ星人(ベガ本星の惑星とベガ伴星の惑星)の母星の他に、もう一つの星が琴座の中にあり、
「その星といわゆるベガ星の間で長い戦争があった」
ことは、ベガ星人のリーディングの中で明らかにされました。
そして、その後のリーディングの積み重ね(アンドロメダ星雲系等)によって、
「どうもその戦争には、悪質レプタリアンが絡んでいたらしいこと」、
そしてそれが、
「悪質レプとの直接対決だったのか、それとも、その悪質レプの軍門に下った一部人類型との代理戦争だったのか」
その真相は定かではなく、今後のリーディングが待たれますが、いずれにせよ、そのような"スターウォーズ的様相"を呈していたことは、確かなようです。
 実際、この『アイ・アム・ナンバー4』の物語全体は、とても"スターウォーズ的"です。ほとんど、「ジェダイの騎士の地球における物語」と言ってもよいでしょう。
そもそも、ロリアン(Lorien)という名前自身が、ライラン(Lyran=琴座星人)をもじったようにも見えますが、昨年アメリカでベストセラーになった原作も、六部作(今回は第一部の映画化)になる予定だそうで、このあたりも第6話まで映画化された「スターウォーズ」によく似ています。
(第二部は8月にアメリカで発刊予定。近々日本でも翻訳出版される見込み。)



マスター達に治められていた星



 映画には出てこない原作の部分にまで遡って(さかのぼって)背景説明しますと、元々このロリアン星は、ジェダイの騎士ならぬ9人のマスターによって治められ、かつ護られていたそうですが、
主だったマスターの留守のときをモガドリアンに急襲され、全滅したのだそうです。
9人のマスターの中で、スターウォーズの"ヨーダ"(トップ)にあたるのが、ピタカス・ロアという人で、その人の指示によって、マスターになれる素質を持った9人の子供達が、それぞれ保護者を付けられてロリアン星を間一髪で脱出し、地球に落ちのびて再起を期すという設定なのですが、
当然のことながら、モガドリアンの追手は地球まで追いかけてきて、
「ナンバー3まで抹殺したところで、主人公の"ナンバー4"が自らの使命に目覚める」
というところから、映画は始まります。
ちなみに、原作の著者もピタカス・ロアとなっており(笑)、本名が明かされていません。
チームで執筆しているのか、それとも、
「本当に自分は琴座から亡命してきて、地球人に警告を発しているのだ」
と言いたいのかは、定かではありませんが(笑)、とにかく面白い設定です。

 あと面白かったのは、モガドリアン(悪質レプ)が飼っている恐竜型のエイリアン(怪獣)が主人公を襲ってきたとき、
主人公の飼っていた子犬が、突如、熊のような怪獣に変身して主人公を護るのですが、このあたりがハッピーサイエンス的には、アンドロメダ系(熊型?)パトロール宇宙人を彷彿(ほうふつ)とさせて、面白いです。
(もっとも、本物の熊型?宇宙人と違って、ちょっと弱っちかったのですが、これは、映画の中では「ロリアン(ベガ)星のボディーガード犬」という設定になっていたので、まあ、やむを得ないでしょう(笑)。)

 第二部(次回作)のタイトルは、
"The Power of Six"
(残された6人の力)
ということで、何やら「南総里見八犬伝」のようなものをイメージさせます。
そう言えば、手塚治虫霊が、
「私が次に宇宙人映画を作るとしたら、色々な星から「南総里見八犬伝」のようにヒーロー達が集まってきて、邪悪なる宇宙人をやっつける」
映画をつくると言っていましたが、確かにその萌芽(ほうが)は既に出ていますね。
(もっとも、こちらはまだ「ロリアンという一つの星の6人」にとどまっていますが。)
 それから、
「英語が出来るに越したことはない」
と痛感されたこととして、宇宙人オタクなら好きそうな「その筋の英語」が、結構出てきていたのですが、字幕スーパーの翻訳の方には、一切それが反映されていませんでした。
(どうせ出してもわからないだろう、ということか。)
このあたりは、「わかりやすいドラッカー46のエッセンス」研修と同じで、
「英語で読むと、もっと味わいが深くなる」
ということでしょうか。

 主人公のナンバー4は、バーバリのモデルもやっていたイケメン男優アレックス・ぺティファーで、ナンバー6役の女優テリーサ・パーマーも、アンジェリーナ・ジョリー並みにカッコよく、十分、目を楽しませてくれます。 
いずれにせよ、この夏、お勧めの一作です。
プロダクションは、スピルバーグの設立した「ドリーム・ワークス」ですが、彼が制作にタッチしないと、ここまで作風が変わってくるのですね(笑)。

【追伸】
1.この映画や「スターウォーズ」の中では、人類型と悪質レプの力が拮抗(きっこう)しているかのように描かれていますが、実際はそんなものではない
(レプタリアンをペット扱いして、棒の先で突いて遊んでいる新出の宇宙の守護神が、7/19開示のリーディング「宇宙の中の地球人」で登場する)
ということが、明らかにされています。
2.同じく「宇宙の中の地球人」の中で、最後、ドラッカーの過去世のひとつが明らかにされました。これで、「わかりやすいドラッカー46のエッセンス研修」の北海道版の表紙(チラシ)が、諸般の事情でドラッカーの写真を使えなかったときに、
「ある中国人の肖像画」
を代わりに用いた理由が、おわかりいただけると思います。



●お問い合わせ・ご予約などは、電話・FAX、または
こちらのアドレスhokkaido@sj.irh.jpまでお送りください。
●メール配信をご希望の方は、「メル友希望、お名前、支部名、会員番号」をご記入の上、
hokkaido@sj.irh.jpまでメールをお送りください。

北海道正心館
Tel:011-640-7577
Fax:011-640-7578

同じカテゴリー(ヘラトリ・トピックス(幸福の科学))の記事画像
『
同じカテゴリー(ヘラトリ・トピックス(幸福の科学))の記事
 『ロシア版“エリア51”の真相』(ヘラトリ) (2012-12-28 11:05)
 『日銀も直接、企業に融資せい!』(ヘラトリ) (2012-12-25 10:50)
 『迫りくる中国進出企業崩壊の危機』(ヘラトリ) (2012-12-10 10:57)
 『ナチスが月からやってきた!』(ヘラトリ) (2012-10-15 01:52)
 ヘラトリ第45号『反原発に流れる中国政府の資金』 (2012-08-15 23:28)
 軍事のプロが見た米沖縄海兵隊の本当のミッション(転載) (2012-07-11 22:37)

Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 10:37│Comments(0)ヘラトリ・トピックス(幸福の科学)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
『"アイ・アム・ナンバー4"というダークホース』(ヘラトリ)
    コメント(0)