二度目の退行催眠2020.10.22 ~カタリ派時代・古代エジプト(古代ギリシャ)
2022年04月24日
ようやくできたぞ!
2年前の衝撃的退行催眠の書き起こし!
なんと1度目の退行催眠をしてくださったM先生と
まったく偶然田沢湖湖畔をお互い散歩中バッタリ再会して
(M先生は田沢湖畔のホテル、私は田沢湖正心館に泊まってた。もちろんお互い知らない)
「これは絶対偶然じゃないから」と、特別にM先生がしてくださったのがこの2度目の退行催眠です!!!!!
ちなみに田沢湖ってすんごい瞑想に適した場所だそうで。
(田沢湖正心館の職員さんも知らなかったけど
田沢湖の湖畔の砂って実は『石英(水晶)』なんです。
水晶大好きな私にとっても理想的~~♫)
だから退行催眠には理想的な場所らしい。
ご協力くださったTwitterのフォロワーの皆様ありがたう!!!!
(´;∀;`)
注:内容はあくまで退行催眠時の私が喋ってるものです。私本人もほとんど覚えてない内容となります。
ファンタジーとして読んでください
注2:退行催眠してくださったM先生はマジでその業界でのプロ中のプロの方です。M先生を中傷するようなことはお控えください。
M先生、その節は本当にありがとうございましたー!!!!!!
m(_ _)m
______________
2020年10月22日
田沢湖湖畔にて
(野崎注・書いてるこの時点でもうビリビリくる)
M先生(以下「先生」)
「フォーカスするのはどこにしましょうか」
私
「先ほど出てきたイタリアの…」
(たぶんこれイタリアではなくフランス?)
先生
「イタリアの過去世で何があったのかを考えていきましょうか」
~催眠誘導中~
(これ書きおこしてる途中の今
思ったんですが
この時田沢湖に出張で呼んでくれた方が
おそらくカタリ派か神秘思想の関係者)
先生
「梨乃さんが知りたがっているエジプト時代とイタリア時代、ギリシャ時代へのアクセスに入っていきます」
~催眠誘導中~
(これを書きながら体が震え悲鳴をあげたくなる。
催眠の空気ってすごい!
覚えてないのに体が反応しとる)
私
「エジプトだと思うんですが…おそらくは戦争中…色んな人達が戦っている…すごく砂埃が上がっています」
(実はこれを書く直前に同じものが一瞬見えた。その後自分の音声が「戦争中」と言い始めたので驚いた)
先生
「それらの場面が見えるんですね」
私
「はい」
先生
「梨乃さん自身はどんな格好ですか?」
私
「足元はサンダルなんですが…時々長靴のようなものをつけてるみたいです
長い服で白なんですが所々黄色が入っていて、これが刺繍なのか上から書いているのか分からないです」
先生
「髪は何色ですか?」
私
「赤茶色に近いです」
先生
「あなたは男性ですか?年は?」
私
「男性です。30代位ではないかと…」
先生
「あなたは男性の中にいますか?外から眺めていますか?」
私
「今は中に入っています」
先生
「あなたは戦場にいるんですか?」
私
「私は安全な場所にいるんですが、間近で見ているような感覚になっています
壁にテレビのように、国のどこかで現在進行形で起きている戦場の様子を写しています」
先生
「梨乃さんは兵士ですか?」
私
「いえ違います。兵士は半袖に甲冑を着けてたり着けてない人達だったりするんですが
私は全く関係ない所で長いストンとした感じのを着けて、壁に映ってる戦場を見てます」
先生
「梨乃さんはエジプト人ですか?別人種ですか?」
私
「エジプト人です」
先生
「それはどこの戦争ですか?エジプトですか?」
私
「おそらく国境でエジプトの軍隊が戦っているのをリアルタイムで安全な場所で見てるみたいです」
先生
「どうしてリアルタイムで安全な場所で見えるんですか?そこはどこですか?」
私
「すごいだだっ広い石で作られている空間で、たぶんどこかの神殿ではないかと思うんですが、
この世的な私のフィルターが入ってると思うんですが、神様の立像が左右にあって、
明かりがいくつかあって目の前はただの壁のはずなんですが、
そこに戦場の映像が写し出されています」
先生
「ということは神殿の壁に霊能力で遠くの場所の映像を写して見ているのがあなたという事ですね」
私
「ああ、なるほどです」
先生
「神官なのか軍人なのか、戦況を確認しているイメージですね」
私
「そうですね」
先生
「あなたはどういう立場ですか?」
私
「…指揮官という言葉が出てきます」
先生
「あなたの上司はどなたですか?」
私
「何人か一緒に見てる人がいて、その中に煌びやかな甲冑を着けてる人がいて、その人が私の上司にあたる…」
先生
「総司令官みたいな人ですね。」
私
「はい」
先生
「つまり総司令官の指示の元、指揮官であるあなたが映し出している」
私
「はい、そうです」
先生
「あなたはそこで何か指示を出しているんですか?」
私
「私は私が見ているものを伝える立場です。甲冑の人は見えないんです」
先生
「あ~。あなたはある意味レーダーみたいな」
私
「そうです」
先生
「あなたは戦況を上司に伝えていて、上司がそれに対して指示をしてるわけですね」
私
「そうです」
先生
「その仕事は長いんですか?」
私
「2~3年です」
先生
「あなたは何故そういう事をしているんでしょう」
私
「このやり方は珍しいものではないんです。部外秘ではあるんですが
おそらく敵軍も似たような事をしていて、役人の中では比較的そういう…なんというか…
透視というか遠見的な能力を持った人間が選ばれ、そのなかでコンディションのいい人間が政治や軍事を勉強し、
ある程度クリアした人間が何人かで情報をそれぞれ合わせながら上司にそれを具申して
上司がそれを総合的に判断するみたいな…
なので、上司が一人、上司の向こう側に私と同じように見ている人間が二人います。
それぞれが見てる場所が違う事があるので、なので一人の意見で限定しない、
三人なら三人で同時に見ているものを言ってそれを上司が判断するということをしています」
先生
「なるほど、透視能力を使ってる」
私
「そうですね」
先生
「では、その時代で、今世の人生に大きな影響を与えてるであろう場面に行きましょう」
私
「…男の人。私に対してなのか?非常に怒っていて、『お前が××だから!』みたいな…
当時の王様だと思うんですが、頭がつるんとしてて、シンプルなんですが輪っかみたいな装飾とベストみたいなのを着けてて、
結構煌びやかな首飾りをしてる方なんですが、玉座みたいなのに座ってたのを立ち上がって、怒ってて、
それをひれ伏して聴いてる…若い男性で、それを私は怒り心頭で見てる…」
先生
「では梨乃さんは怒られてる若い人ではなくて、誰かが怒られてるのを見てるのですね?」
私
「はい。その男性の後ろで見てて…
王様の方が本当は間違ってるんだけど、それを言うと本当に収集つかなくなるから言えないんですけど、王様の方が間違ってると分かってるので(若い人を怒鳴り散らしてる王様を)怒り心頭で見てる」
先生
「その若者は何をしたんですか?」
私
「水汲みの侍女かなんかに…お酌?をするような侍女に若者が手を出した?か何かで王様が怒ってるんですが、
本当はそうじゃなくて彼女を助けてあげようとしたんですが、王様はそれを聞き入れない。
本当にくだらない理由なんですが、そういう事が積み重なってるみたいな」
先生
「暴君みたいな?」
私
「暴君…?…はじめはそんな王様じゃなかったんですが…どんどんおかしくなっちゃってるというか…王様か王様じゃなくても偉い人なのか…」
先生
「それはどういう事件に繋がっていくんですか?」
私
「反乱になります…この人が悪いけどでも国の為に我慢しなきゃと思ってる我々とは別に
新しいトップを持ってきて反乱を起こしちゃう…」
先生
「反乱は成功したんですか?」
私
「…私達がそれを潰さざるを得ませんでした」
先生
「反乱は起きたけど側近である皆さんがそれを阻止したと」
私
「はい…ただその人達は義憤に駆られたからやらざるを得なかったという気持ちも分かる…
ですけどやっぱり王様を守らないと大きい仕事ができなかったので…トップの首が替わると一から全部やり直しになってしまうので…
こちら側のあともう一歩という大きなプロジェクトを成功させる為には、今このトップの首を替えるわけにはいかなかったので
なのでもう全力で潰さざるを得なかった…」
先生
「潰してどんな気持ちになったんですか?」
私
「…なんとも言えない気持ちですね…
それから私の人格が歪んでしまったみたいですね。
下の人間に目をかけても反乱起こされる、上の人間に忠誠を誓っても上の人間がいつおかしくなるか分からない…
でもその尻拭いは自分達がしなきゃいけない…
だから上の人間にもあまり忠誠心を持つのはやめようと…
結局は自分が周りを信頼しすぎないことだと…」
先生
「部下だと可愛がっていても反乱を起こすから」
(これを書いてて当時の私が「心から信頼していた部下に反乱を起こされ裏切られた時の悲しみ」がすごい伝わってきた)
私
「はい…このダメ上司に仕えてたのは、ダメ上司を尊敬出来るわけでもなんでもなくて、
国の為に、たくさんの人の為に、どうしてもやり遂げなきゃいけない事があって、
その事を分かってた部下が自分の悔しさを優先して反乱を起こしたので、
そのガッカリ感は凄かったみたいですね…」
先生
「人に対してガッカリしちゃったわけですね」
私
「はい…『お前は分かってたはずなのに何故こんな足を引っ張るような真似をしたんだ』という…」
先生
「それから人を深く信頼するのはやめようと思ってしまったわけですか」
私
「そうです。人を信頼しすぎてしまうとその分自分がダメージを受けてしまうと…
なのでもう目的の為なら手段を選ばない…目的性に特化する人格になったのがその出来事だったようです…
なので現在私がたとえ恩がある人や信頼してる人でも、この人ダメだと思ったら躊躇なく告発できる、
相手が思いもしない所で相手を切れてしまうのは、その時に人間同士の信頼という所に見切りをつけてしまったのが原因みたいですね…。
なので目的の為なら主君でも親でも敵に売る事ができるようにならなければいけないと思ったみたいです」
先生
「では次の時代に行きましょう」
先生
「次は何故か梨乃さんが抵抗を感じる古代のイタリアです」
(音声聞いてていま心が反射的に「ぎゃー!!!!」と悲鳴をあげたw)
~催眠誘導~
(吐きそう)
私
「…真っ暗ですね…何も残らなかった…」
先生
「では少し進んでみてください。あなたは安全で安心です」
私
「…なんというか…瓦礫…」
先生
「瓦礫?」
私
「瓦礫で足元がごちゃごちゃしてて…」
先生
「火事の跡ですか?」
私
「…石や木がごちゃごちゃになってて足元が真っ直ぐ進めない…
建物があったとは思うんですが…建物が原型をとどめていないので…かろうじて塀だった一部があるみたいな…」
先生
「荒涼とした崩れた町のような所にいるんですね」
私
「そうです」
先生
「人はいますか?」
私
「…見えないですね…」
先生
「空の色は?」
私
「重く垂れこめてる夕暮れどきの夕方のような分厚い曇り空ですね…」
先生
「では少し時間を戻して、瓦礫が生まれる原因の場面に行きましょう」
私
「…元々ここは町で…みんな楽しく暮らしていたんですが…肝心な部分が分からないですが…結果的に…うーん…(黙り込む)」
先生
「ガイドを呼びますか?」
私
「…お願いします」
~ガイド召喚誘導~
私
「…声だけが聞こえてきたんですが…概ね教えられた通りであると…
これまで言われた…つまりその…遠方からきた国の神様を守る軍隊が…
突然町を包囲して…城だと言われたんだけど私は町だと認識している…町を包囲して…結果的に誰も残らない状態になったと…」
先生
「ジェノサイドですね」
私
「そうです。もう…その町があったということ自体を歴史から消してやるみたいな…そういう勢いで…なのでこちらの言い分は何も聴いてくれなかった…その過程を見たくないのは…本当に生々しいものを見せるとつらいからだと…
本当はそこにたくさんの遺体が横たわっていて、たくさんの焼け焦げた跡があって、
遺体にたくさんの動物達が群がっていて、人の気配がない…悪臭と何かが焼けてる臭いしかしないんだけど、
それを見たくないから見ないようにしている…それが『垂れこめた雲』になっていると」
先生
「見せない為の雲なんですね」
私
「そうです。それを教えてくれた人がいます」
先生
「今日は自分の最期だけを見て解放しますか?どうしますか?」
私
「見ます」
先生
「では見ましょう」
~催眠誘導~
私
「…私は何の肩書きもない普通の町民だったように思うんですが…ただ普通に信仰心があって…その時の町の教会の神父さんが説いていらっしゃる神様にとても共感して…それをとても大事にしてて…本当に普通に生きていたんですが、
突然国の軍隊が町を囲んで…攻めてきまして…
最初は呆然とするしかなかったんだけれども、でも女子供にも普通に虐殺をはじめて…
普通は女子供には手を出さないんですよ。なのに女子供にも虐殺をはじめたもので、
もう町の真ん中に立てこもって、最後は石礫でなんとか生き残った子供達とか女だけでも守ろうとしたんですが、それもできなくて
最期、誰かに対して…私も男だし相手も男…年下の可愛がってた弟分に…
肩を突き飛ばして、『あそこに行け!』みたいな事を言って、相手が自分の元から離れた瞬間に何かがきたらしくそこで意識が途切れました」
先生
「それがカタリ派の時ですか?」
私
「…そう言われるとカタリ派なんだと思います
おそらく我々の神父さんがしていた、当時は神父さんという表現ではなかったんですが、
我々の教会の神父さんがしていた教えが、当時の国の中央の人達の教えと若干違っていて、
それを排除しようとしてるらしいというのは聞いてはいたんですけど、ただ、中央の人々が言っている神様の教えも
元々の神様の教えとは変わってきていますから、だから我々の神様の教えがたとえちょっと変わっていても、原初から変わっているという点では同じではないかと思っておりました。
だからそこまでの迫害に至るという事が分からなかったし、何故そこまで国がそういうことをするかが理解できなかった」
先生
「ではそこで死んだ魂にとって最も辛く悲しかった事は何ですか?」
私
「自分が信じた神とはなんだったんだろう…と。
私はその神様の教えを信じてそれを一生懸命町の人にも布教しましたし、弟分達は元々悪さをしてた仲間だったんですが…
愚連隊みたいな…でもその神様の教えのおかげで真面目になって、私もそうですし…
なので町の自警団みたいな事をしていて、だからいちはやく攻めてくるという情報が入って、
安全な町の中央に移動することができたんですが、でも我々がかつて悪さをしてたということもあって、
町の人達の中にはそれを聴いてくれない人もいて、そういう人が真っ先に
犠牲になって…聞いてくれた人達が中央の役所みたいな建物に逃げて…でも逃げた人達も結局死んでしまったので…
我々がしたことは何だったんだろうというのはあります…」
先生
「弟分達が死んでいく姿を見てどう思いましたか?」
私
「…弟分達には、死んででも後ろの人達を守れと言いましたし、自分もそうしたんですが、結局それでよかったのかと…
あとはその、自分達が前に悪さをしていたので、町の人に危機をお知らせしても、何人か聞いてくれない…でもその人達は、悪かった自分達を知ってる人達なので…
なので過去の信用の無さがそういうことに繋がる…ということもあって…
なので一旦ついたレッテルというのは本当に外すのは大変なんだなというのは感じました」
先生
「その時代に生きた人で今世もいる人はいますか?」
私
「おります。私の奄美大島に住んでいるネットで知り合った男の子で、この人は当時の私の弟分で、
私は彼に『神の為に堂々と死ね』と教え、
彼はそれを忠実に守って死にました。
彼の中ではそれは魂の誇りとしてあるみたいです。
ただ私自身は、彼を死なせたことは本当に正しかったのかという思いが残っております」
先生
「他にいますか?」
私
「父がいます。うちの兄、あ、奄美拠点の信者さんがお一人います。あの人そうだったんだ…
だから皆さんが神様への不信に繋がったわけじゃなくて、私はそうなったという事ですね」
先生
「その時代の神様への不信は今世梨乃さんにどんな影響をもたらしているんですか?」
私
「自分が影響力を持っても、その影響力が迫害になった時に…その人達を死に追いやってしまう…
神様の教えは正しかったんですが、神様の教えを広げたが
迫害に繋がってしまったんだったら、私が伝道するべきじゃなかったんじゃないかと…
それがどうもいま信仰している幸福の科学を紹介はできても布教できない、自分を縛る思いになってると思います」
先生
「その事と奄美大島を選んで生まれた事は意味ってありますか?そこに奄美の人達がいっぱいいるということは」
私
「…(奄美大島は)迫害された経験を持っている人達が生まれやすいみたいですね」
先生
「どうして?」
私
「奄美自体が迫害搾取されてしまった歴史を持っているので波長同通になっているみたいです。
あともう1つは『搾取された』という荒涼とした記憶が奄美の土地に色濃く根付いてしまっているので、
そこからのリバウンドをする魂の土壌になりやすい。
だから本人もリバウンドするのにいいし、それによって奄美の記憶も浄化される。
だから波長同通というのは悪い意味だけではなくて…
お互いを高め合える機会としても機能できる…」
先生
「お互いリバウンドできる?」
私
「そうです、そうです。」
先生
「分かりました、では次の場面に…」
私(地上の私)
「あの…カタリ派の町の記憶の時から…
私の左手にネックレスのようなものがあるんですけど…
このネックレス……真ん中がクリスタルで、周りに黄色がかった石がいくつかある…ネックレスなんですが、これは一体なんの意味があるのか…」
(古代イタリアの記憶退行の時に
恐怖心が凄かったので
「助けてください」と祈ったら
左手にそのネックレスがきた。
護符?のような感覚)
先生
「ではそのネックレスについて探ってみましょう
~催眠誘導~
私
「…これは私を護る為にあるもので、その町の記憶が私にとって辛すぎるので、辛さを薄める為に魂の兄弟が自分の護符を私に持たせてくれた…
これはエジプトの時代の方で…この方はまだ出てきたがらないし、『開けるな!』と言ってるので、まだ開けさせてくれないんですが
たぶん女性の方で、結構強い力を持っていて…1つにはこの方が戦っていた当時の…この人だけじゃないんですけど…
たぶんその時にM先生もいたんじゃないですかね。
『ア◎◎』っていう蛇の神…おそらくセトなんですが邪神がいて…裏の神なので…
たぶん(野崎の魂の兄弟は)女性の方で、結構強い力を持っていて…1つにはこの方が戦っていた当時の…この人だけじゃないんですけど…
たぶんその時まではつかず離れずな感じなので…本当の悪魔達との戦う時にはその蛇の神の力も借りていたんですが、
結局我々の神にも牙を向いてきたので、もう調伏せざるを得なかった…
この神はとても強い呪いの力を持っていて、転生にまで追いかけてきて復讐してくる…
なので迫害された者達の中にはかつてその蛇の神と戦った我々の同志が…我々も含めて、
ア…あ、今『名前を出すな』と言われました…
その蛇の神のどこまでも執念深い憎しみによって迫害を受けるような形になった…
だから正しい道を説いてる人達が膨らむ前に迫害が起きる時には大体その邪なる神が動いているんだけれども
この神に狙われる原因になったのが
古代エジプトの歴史的に明らかにできないんですけれども…
その蛇の神が王権を乗っ取ろうとしたらしいんですね。
その蛇神信仰の一派が王の側近にいて、王の信任を得てしまった…
それから王はそっちに傾いてしまったので、神殿の中でもその蛇の神を重視する
…本当は密教で言えば外護神的存在だったんですけど、いつの間にかマンダラの中に入れてもいいんじゃないかみたいな話になって、でもそんな事とんでもないので、
なのでその…色んな神殿といっても色んな神様を祀ってますから、色んな神様担当で部署が分かれてるんですが
なのでセクショナリズムというか縄張り意識もだいぶあったんですが、
これに関しては部署を超えて、対邪神、対蛇神戦で、
みんな志のある人達で団結して
その蛇神派をなんとか排除しようとした…
…たぶん私達の時代では完全排除はできなかった…
ただそのそれ以上影響を与えないように、伸ばそうとしてる触手をもぎ取ることはできたみたいな…
ただそれによって我々は蛇神に目をつけられたので
これから先の転生において我々が蛇神を祀るような者達…影響を受けてる者達から
迫害を受けるであろうことも分かったので
それがあるから神殿の中でも志を同じくする人達を限定する必要があった…
だから『リスクを背負えるか』ということですね。
ただ我々は正しい神の中に間違った神を入れるわけにいかなかったので、
それによって自分達の魂に多少迫害のリスクを背負ってでも正しい神を護るということをしたことには全く後悔はないんですが
何故それを今の野崎梨乃に伝えないかというと
あなたがそれをすべて分かってしまうと
あなたに迫害が及ぶからだと。
だからすでに及んでいるんですけど
もっと強い迫害がくると。
すべてが分かってしまうと。
なのでこの世界の軸でとどめてしまう方がいいことは結構あるんだと。
もし野崎梨乃がもっとパワーを増して、自分の事を自分で最低限守れるようなったら、もっと色んな事を教えてあげてもいいんだけれども、
そういうことが出来ないのに、この世界と繋がってしまうと、蛇神からの復讐も強くなるので、
あなたに対して守れなくなる。
だからそれ位なら今は知らない方がいいんだよという…
護るために教えたくないみたいです」
先生
「ここまで教えてくれたのはどうしてなんですか?
ここまでよりもさらにもっと深い秘密があるんですか?」
私
「はい。ただそれはもうエル・カンターレが言われた方がいい…
何故かというと、言った人間を攻撃してくるのであの蛇神達は。
なので神道の中にも邪神が入っているし、エジプトの中にも邪神が入ってしまっているし…
なので正しい神の眷属を自称しながら、正しい神の教えを歪めて乗っ取ろうとする者達はどの時代にも入り込んでいて、
それを伝えると…蛇神達は時間を超えて干渉してくるので…
我々は我々の身を守れても、我々の転生存在は自分の身を守れない内に迫害を受けると、このように魂の傷を作ってしまうので、
なのでこの者達の魂の傷になってるものの…
(以前)悪魔と言ってたのはまさにそれで、
自分の中の(自己卑下や過去への傷の)思いだと思ってるものは、ほとんど悪魔が作って見せているのはまさにそれで…
この前あなた(M先生)が除去してくださった、この者の目に入っていた呪いは、この者の遠目の能力は、実は私の能力だったんですが、私の能力で蛇神の動きを読んだので、
その後別の時代の時にここ(目)に復讐されたんです。
ここにたぶん病気の動物の血の呪いかなんかを入れた釘を打たれてる。
生きてるうちか死んだあとかは分からないんですが…
遺体にそれをされても呪いになるので…
そういう事をする連中なんですよ(苦笑)
ただそれだけ彼らの目的を邪魔するということは彼らにとって本当に苦しいことなんです。
彼らは彼らですごく歪んでるんですけど、ただ彼らなりに奇妙な信仰心があって、
なので彼らにとっての信仰心というのは『本物の神のなるべく傍にいて、本物の神を飲み込んで、自分が本物の神に成り代わるのが、信仰の成就』みたいな…」
先生
「まるで妖狐がどこかの国を傾国で倒すみたいな…」
私
「そうです、そうです。
そういう自己実現が彼らなりの信仰なんですね。
なので彼らが育ってきた魂の環境がそうだったんでしょうね。」
先生
「では今創造主の力をいただいて恐れずに蛇神のすべてを暴きましょう。おそらく今日を機会に蛇神達に創造主からの強い力が伸びていると思います。いかがですか?」
私
「…あの…今これを託した私は完全に密封された空間で、独りで祈りを捧げ続けていたんですが、私は完全に密封された部屋で祈りを捧げていたんですが、
今その密封された空間が広がって、たくさんの人達が入ってきてくださいました」
(それまでいた2畳もないくらいの狭い暗い石室空間が
突然とても広く大きく明るくなり、光る人々が車座になって一緒に祈ってくれてるビジョン。
ハッキリ「時間軸が変わった」ことが分かった)
先生
「ではあなたは何千年にも渡って独りで結界を作って祈り戦ってきた存在なんですね?」
私
「…私達の時間は時間は短いようで長いので、あの…こういう表現をすると不遜なんですが…
トス様が前におっしゃったように、我々の中では自分の80年なら80年の人生の中で祈る時だけ密封空間に入ってたんですけど、
この祈りの時間軸が、あなた方からすると何千年という風に見えていると思います」
先生
「なるほど」
私
「だから、祈りが干渉する時間軸が、祈る人によって違うということでしょうね」
先生
「霊界には時間軸がないので今尚あなたは祈ってるわけですね」
私
「そうです。」
先生
「あなたはお名前はなんとお呼びすればいいですか?」
私
「…エリスですね」
先生
「エリスさんて呼ぶとあなたと繋がるんですね?」
私
「そうです。
『あー、言っちゃったー!』という空気がします(笑)」
先生
「(笑)」
私
「あの…実はエリスという名前は私の大事な神官の先輩で、その戦いの最中に呪いで倒れてしまった先輩の名前なんですね。」
先生
「先輩の?」
私
「はい、私はその先輩の名前を継いだという形だそうです」
先生
「ああ、二代目襲名みたいな?」
私
「そうです。
だからこの名前は本当は私の名前ではないんですが、
先輩の偉業に支えられるお名前ですね」
先生
「ではエリスさんというお名前に祈るとあなたとあなたの先輩に届くわけですね?」
私
「まぁ、あとは何人かのエリスという名前を継いでる人達がいます。
いわば役職名ですね。
ただ当時の名前というのは役職名がころころ変わっていくので…
なのでエリスという名前に祈ると、エリスという役職名をもらった人達全部に伝わるみたいです」
先生
「これがエジプトなんですね?」
私
「はい。これが明かして欲しくなかった記憶ですね」
先生
「地上のあなたを護る為ですね。でも今は創造主の護りがありますから、怖がらずにそれをオープンにして変える気持ちでいきましょう」
私
「はい、お陰様でたくさんの神様がご支援にきてくださいまして…」
先生
「ちなみに私もその時ご縁があるんですか?」
私
「その時一緒に祈ってくださってました。
この祈りに共鳴する方々というのは皆もう…それなりの立場のそれなりの方々だったんですけれども、
ただ同時に秘密を厳守できる方…未来永劫に渡ってですね…
伝えるということは狙われることを意味だから秘密厳守を転生に渡ってできる方という事と、
あと本物の神からブレない方ということ、
この2つに限定された方、もちろんリスクを承知の上で、
という事で人選をさせていただいておりました」
先生
「なるほど…その時のお仲間なんですね?」
私
「そうですね、共同戦線を張ったというか…」
(ここまで書きおこしててほぼ忘れてた内容なので
内容に驚愕と衝撃ー!!!
こんなハードな内容だったんやー!)
先生
「大丈夫です、未来全部勝ち抜きますから(笑)」
私
「ハハハ、ありがとうございます(笑)」
先生
「では今日は久しぶりに同志と会えましたね…(笑)」
私
「ハハハハ!そうですね(笑)」
先生
「では場面を変えて、先ほどの宇宙船の梵字の意味を聞きにいってみましょうか」
(昔見た夢の話。UFO群が空に梵字を書いてた)
~催眠誘導~
(書いてて胸騒ぎがする)
私
「…あのUFOは…こちらの言葉で訳すと…宇宙連合という言葉に近いのかな…あの…
本当は幸福の科学信者対象というわけではなく、膨大な数の方々が対象にいらっしゃって、
その方々が…あの…この人(野崎)に限定したわけではなくて、
そのシグナルを地球上の全員に向けたみたいです。
…たとえば『目覚めなさい』とか。
その時のシグナルというのは…
ある種の『宇宙連合の契約を結んでる方々』向けのメッセージで…
(口が重い)
これも分からなくなったというのがとても嘆かわしい…
…聞き取りづらいな…私の意識が邪魔してますね…」
~先生による誘導~
私
「…これから世の中に争いが大きくなる時代になるので…
それぞれの潜在能力を目覚めさせて
それぞれが神の御手足としてふさわしい動きができるように
それぞれの潜在能力の数値を爆上げするボタンを押すみたいな…」
先生
「数値爆上げボタン!(笑)」
私
「ハハハハ(笑)」
先生
「それはどこにどのようについてるのでしょうか?」
私
「脳の後ろに近い所に、契約を結んでる…その契約というのが宇宙連合的なメンバーさんは皆あるらしいんですけど、そこの、ここの所の中にある…
私の表現がちょっとアレだったんですが、
いわば潜在意識のカーテンが地球人の間であるうちは閉まってるのを、えーと、三分の一開けるみたいな…
本当は絶対開けられないものを三分の一だけ開けたみたいな…」
先生
「もうすでに開けられたんですか?」
私
「そうです。
ただそれによって残念なことにその後正気を失ってしまう方も結構出たみたいです。
本来はそれで使命に目覚めるはずなんですが、
それによって魔境に入っちゃった方々も結構いたので
本当に地球って乱れた場所だというのはすごくありましたと。
なのでさっき仰ったように、
多くのものを伝えるのに1つのマークで十分だと仰ったようにあのマークを見せた事で
本人の潜在意識に
『今が目覚め時だよ』
というのを分からせて、
そこのスイッチを押したと…
本当はそこに誰も開けられないカバーがついてるカバーを、特殊権限を使って開けて押したと。」
先生
「では梨乃さんはそこで開いたわけですね」
私
「そうです。なのでこの人(野崎)は分かってないんですけど
その夢を見た後から口寄せがはじまってると…」
先生
「それはかなり前の事なんですか?」
私
「6年~8年前ですね。なのでそれを機にこの人は気づいてないんですが、受け取るインスピレーションの内容も高度になったと思われます」
先生
「なるほど。
では梨乃さんへのインスピで何らかの真偽の見分け方を教えて下さい」
私
「…この人の恐怖心が基本的に邪魔をしていて、この人の恐怖心がフィルターになってしまって、いいものも悪いものもごっちゃにしています。
基本的に我々の言葉というのは、強い確信を持ってる言葉です。
魔というものは誘う言葉というのは作れても、強い確信の言葉は絶対ブレるんですよ。
強い確信の言葉を言ったとしても、その後で全然別の言葉を言ったりするんです。
でも私共はブレません。なので
この『真理に対する確信の力』
という所で見分けていただきたいです」
先生
「他にも見分け方はありますか?」
私
「…この人は『自分の鼻がバカになってる』と思い込んでるから鼻が効かないんですが、
ちゃんと鼻が効くようになったら、我々がメッセージを降ろす時には、良いニオイがするのが分かるようになります」
先生
「この人が鼻がバカになったと思う事があったんですか?」
私
「この人は小さい頃に蓄膿と中耳炎を同時に患っていて、これは本当は霊障なんですが
それを今もずっとそうだと思い込んでいるんですが
ちゃんと毒抜きをして、自分の体の状態をクリアにするようにするとニオイが分かるようになりますので、
そうすると正しいインスピレーションの時には澄んだニオイがするのが分かるようになります
天上界の薫りが必ずするはずです」
先生
「最後に、今日たまたま偶然ここでお会いしたのはこれは必然だと思うんですが、何故私達は今日の出会いがあったんでしょうか?」
私
「あなたにも知って欲しかったからです」
先生
「え!これをですか!蛇神との戦いを!」
私
「そうです」
先生
「なんで田沢湖なんでしょうね」
私
「田沢湖というより、東北地方に蛇神の影響が強かったからです。だからここに光の磁場を作ってくださった神には本当に感謝しかありません」
先生
「なるほど、ここは蛇神との戦いの最前線だったんですね?」
私
「そうです。神道の中でのですね」
先生
「遡ると宇宙時代からなんでしょうね」
私
「その蛇神に対してエローヒム様が戦ったように、今も神は戦っておられまして、
その時の主なる神の変化神と言っていいのかな…その方が一度
この地にも来られた事があるみたいですね。
なので…東北の方々に光を伝えるということは本当に大事なことで…
それはここの人達が悪いとかそういう事ではないんですよ?その上でですね
一度間違った信仰を受け入れてしまったという過去の土地の記憶を浄化する為にも
我々のような神秘力を持った者達が…
正しい神に誘導する事が必要であり
またそういう人達を弟子を養成していく…
ことが必要なんだと思います。
その人達に任せてしまうとどうしても
魔境に落ち込んでしまう…
開いたと同時に自惚れて転落していく…
また民族神の方に引っ張られてしまう…
そういう事は過去も繰り返されましたので
なので東北の場所というのは
蛇神による奇跡の信仰…本当は本人の念力による奇跡なんですが、蛇神の奇跡だという風に洗脳しますので…
そういう蛇神の目くらまし、まがい物の信仰を排除していく為に
本物の奇跡は正しい神に向かう信仰と正しい神に向かう心の調律の中で自然に起きるんだということを
奇跡の力を持った者達が伝えなければいけない…
その為のあなた(先生)が伝道士でいらっしゃって
私も違う形での伝え役ではあるんですが
この情報を共有する必要があったようです。
なので悪魔の呪縛…自縄自縛は
本当は悪魔の呪縛であるということを…
と言っても今の言葉ですでに答えは出ているように
悪魔というものは思い込ませることしかできませんから…」
~ここで録音が終わる~
なんでやねーん!(笑)
あ、でもこれ本当に最後の方なので、
「だから安心してこれからいい方向にいこうね」
で終わると思います。
まとめ
・たぶん
最初に出てきた
「奄美大島の土地記憶浄化の為の同通魂群転生」
と
最後の東北の話は
それぞれタイプは違うが
テーマが共通してると思われ。
(過去からのリバウンド的なね)
・エジプトでエリスさんが出てきてるのは
たぶん当時はエジプトとギリシャは同じ国?
(エリスさん自身はギリシャの人)
・その後エリスさんについて
Twitter上でお世話になってる霊感信者さんNさんに
客観的ご意見をいただいたところ
◎エリスさんは本当にいた(Nさんからはハッキリ見えたらしい)
◎以前から野崎を視ようとした時にたくさんの目が睨んでくる(これは複数の人から言われてた)
それはエリスさんのご遺体を探す邪神の目だった
(退行催眠によって時間軸が変わったらしく、たくさんの目が現れなくなった)
◎エリスさんのご遺体を後輩神官達は隠し抜いた
◎エリスさんは邪神神官達からの探索の呪術から隠すため
狭い石室?の中で邪神に調伏の祈りを捧げてたまま死んでた。
てゆーかその石室に入るということは二度と出れないので死を意味する
(だから死後数千年ずっと祈ってる)
たぶんエリスさんは対邪神戦で最後の手段を使ってる?
◎エリスさんのご遺体?神殿?があっただろうギリシャ地方をNさんが「この辺」と言ってたら
そこに直後地震が起きて二人でびっくり!(たぶん時間軸が変わったから)
◎エリスさんはミケーネ文明頃の人ではないかとのこと
・たぶんだけど、イタリア時代の過去世への恐怖心を乗り越える為に
エリスさんが私に持たせてくれたネックレスは
「エリス」という役職名を持つ神官が持つ護符
(エリスさんにとって尊敬してた先輩エリスから継承した宝物)
・
2年前の衝撃的退行催眠の書き起こし!
なんと1度目の退行催眠をしてくださったM先生と
まったく偶然田沢湖湖畔をお互い散歩中バッタリ再会して
(M先生は田沢湖畔のホテル、私は田沢湖正心館に泊まってた。もちろんお互い知らない)
「これは絶対偶然じゃないから」と、特別にM先生がしてくださったのがこの2度目の退行催眠です!!!!!
ちなみに田沢湖ってすんごい瞑想に適した場所だそうで。
(田沢湖正心館の職員さんも知らなかったけど
田沢湖の湖畔の砂って実は『石英(水晶)』なんです。
水晶大好きな私にとっても理想的~~♫)
だから退行催眠には理想的な場所らしい。
ご協力くださったTwitterのフォロワーの皆様ありがたう!!!!
(´;∀;`)
注:内容はあくまで退行催眠時の私が喋ってるものです。私本人もほとんど覚えてない内容となります。
ファンタジーとして読んでください
注2:退行催眠してくださったM先生はマジでその業界でのプロ中のプロの方です。M先生を中傷するようなことはお控えください。
M先生、その節は本当にありがとうございましたー!!!!!!
m(_ _)m
______________
2020年10月22日
田沢湖湖畔にて
(野崎注・書いてるこの時点でもうビリビリくる)
M先生(以下「先生」)
「フォーカスするのはどこにしましょうか」
私
「先ほど出てきたイタリアの…」
(たぶんこれイタリアではなくフランス?)
先生
「イタリアの過去世で何があったのかを考えていきましょうか」
~催眠誘導中~
(これ書きおこしてる途中の今
思ったんですが
この時田沢湖に出張で呼んでくれた方が
おそらくカタリ派か神秘思想の関係者)
先生
「梨乃さんが知りたがっているエジプト時代とイタリア時代、ギリシャ時代へのアクセスに入っていきます」
~催眠誘導中~
(これを書きながら体が震え悲鳴をあげたくなる。
催眠の空気ってすごい!
覚えてないのに体が反応しとる)
私
「エジプトだと思うんですが…おそらくは戦争中…色んな人達が戦っている…すごく砂埃が上がっています」
(実はこれを書く直前に同じものが一瞬見えた。その後自分の音声が「戦争中」と言い始めたので驚いた)
先生
「それらの場面が見えるんですね」
私
「はい」
先生
「梨乃さん自身はどんな格好ですか?」
私
「足元はサンダルなんですが…時々長靴のようなものをつけてるみたいです
長い服で白なんですが所々黄色が入っていて、これが刺繍なのか上から書いているのか分からないです」
先生
「髪は何色ですか?」
私
「赤茶色に近いです」
先生
「あなたは男性ですか?年は?」
私
「男性です。30代位ではないかと…」
先生
「あなたは男性の中にいますか?外から眺めていますか?」
私
「今は中に入っています」
先生
「あなたは戦場にいるんですか?」
私
「私は安全な場所にいるんですが、間近で見ているような感覚になっています
壁にテレビのように、国のどこかで現在進行形で起きている戦場の様子を写しています」
先生
「梨乃さんは兵士ですか?」
私
「いえ違います。兵士は半袖に甲冑を着けてたり着けてない人達だったりするんですが
私は全く関係ない所で長いストンとした感じのを着けて、壁に映ってる戦場を見てます」
先生
「梨乃さんはエジプト人ですか?別人種ですか?」
私
「エジプト人です」
先生
「それはどこの戦争ですか?エジプトですか?」
私
「おそらく国境でエジプトの軍隊が戦っているのをリアルタイムで安全な場所で見てるみたいです」
先生
「どうしてリアルタイムで安全な場所で見えるんですか?そこはどこですか?」
私
「すごいだだっ広い石で作られている空間で、たぶんどこかの神殿ではないかと思うんですが、
この世的な私のフィルターが入ってると思うんですが、神様の立像が左右にあって、
明かりがいくつかあって目の前はただの壁のはずなんですが、
そこに戦場の映像が写し出されています」
先生
「ということは神殿の壁に霊能力で遠くの場所の映像を写して見ているのがあなたという事ですね」
私
「ああ、なるほどです」
先生
「神官なのか軍人なのか、戦況を確認しているイメージですね」
私
「そうですね」
先生
「あなたはどういう立場ですか?」
私
「…指揮官という言葉が出てきます」
先生
「あなたの上司はどなたですか?」
私
「何人か一緒に見てる人がいて、その中に煌びやかな甲冑を着けてる人がいて、その人が私の上司にあたる…」
先生
「総司令官みたいな人ですね。」
私
「はい」
先生
「つまり総司令官の指示の元、指揮官であるあなたが映し出している」
私
「はい、そうです」
先生
「あなたはそこで何か指示を出しているんですか?」
私
「私は私が見ているものを伝える立場です。甲冑の人は見えないんです」
先生
「あ~。あなたはある意味レーダーみたいな」
私
「そうです」
先生
「あなたは戦況を上司に伝えていて、上司がそれに対して指示をしてるわけですね」
私
「そうです」
先生
「その仕事は長いんですか?」
私
「2~3年です」
先生
「あなたは何故そういう事をしているんでしょう」
私
「このやり方は珍しいものではないんです。部外秘ではあるんですが
おそらく敵軍も似たような事をしていて、役人の中では比較的そういう…なんというか…
透視というか遠見的な能力を持った人間が選ばれ、そのなかでコンディションのいい人間が政治や軍事を勉強し、
ある程度クリアした人間が何人かで情報をそれぞれ合わせながら上司にそれを具申して
上司がそれを総合的に判断するみたいな…
なので、上司が一人、上司の向こう側に私と同じように見ている人間が二人います。
それぞれが見てる場所が違う事があるので、なので一人の意見で限定しない、
三人なら三人で同時に見ているものを言ってそれを上司が判断するということをしています」
先生
「なるほど、透視能力を使ってる」
私
「そうですね」
先生
「では、その時代で、今世の人生に大きな影響を与えてるであろう場面に行きましょう」
私
「…男の人。私に対してなのか?非常に怒っていて、『お前が××だから!』みたいな…
当時の王様だと思うんですが、頭がつるんとしてて、シンプルなんですが輪っかみたいな装飾とベストみたいなのを着けてて、
結構煌びやかな首飾りをしてる方なんですが、玉座みたいなのに座ってたのを立ち上がって、怒ってて、
それをひれ伏して聴いてる…若い男性で、それを私は怒り心頭で見てる…」
先生
「では梨乃さんは怒られてる若い人ではなくて、誰かが怒られてるのを見てるのですね?」
私
「はい。その男性の後ろで見てて…
王様の方が本当は間違ってるんだけど、それを言うと本当に収集つかなくなるから言えないんですけど、王様の方が間違ってると分かってるので(若い人を怒鳴り散らしてる王様を)怒り心頭で見てる」
先生
「その若者は何をしたんですか?」
私
「水汲みの侍女かなんかに…お酌?をするような侍女に若者が手を出した?か何かで王様が怒ってるんですが、
本当はそうじゃなくて彼女を助けてあげようとしたんですが、王様はそれを聞き入れない。
本当にくだらない理由なんですが、そういう事が積み重なってるみたいな」
先生
「暴君みたいな?」
私
「暴君…?…はじめはそんな王様じゃなかったんですが…どんどんおかしくなっちゃってるというか…王様か王様じゃなくても偉い人なのか…」
先生
「それはどういう事件に繋がっていくんですか?」
私
「反乱になります…この人が悪いけどでも国の為に我慢しなきゃと思ってる我々とは別に
新しいトップを持ってきて反乱を起こしちゃう…」
先生
「反乱は成功したんですか?」
私
「…私達がそれを潰さざるを得ませんでした」
先生
「反乱は起きたけど側近である皆さんがそれを阻止したと」
私
「はい…ただその人達は義憤に駆られたからやらざるを得なかったという気持ちも分かる…
ですけどやっぱり王様を守らないと大きい仕事ができなかったので…トップの首が替わると一から全部やり直しになってしまうので…
こちら側のあともう一歩という大きなプロジェクトを成功させる為には、今このトップの首を替えるわけにはいかなかったので
なのでもう全力で潰さざるを得なかった…」
先生
「潰してどんな気持ちになったんですか?」
私
「…なんとも言えない気持ちですね…
それから私の人格が歪んでしまったみたいですね。
下の人間に目をかけても反乱起こされる、上の人間に忠誠を誓っても上の人間がいつおかしくなるか分からない…
でもその尻拭いは自分達がしなきゃいけない…
だから上の人間にもあまり忠誠心を持つのはやめようと…
結局は自分が周りを信頼しすぎないことだと…」
先生
「部下だと可愛がっていても反乱を起こすから」
(これを書いてて当時の私が「心から信頼していた部下に反乱を起こされ裏切られた時の悲しみ」がすごい伝わってきた)
私
「はい…このダメ上司に仕えてたのは、ダメ上司を尊敬出来るわけでもなんでもなくて、
国の為に、たくさんの人の為に、どうしてもやり遂げなきゃいけない事があって、
その事を分かってた部下が自分の悔しさを優先して反乱を起こしたので、
そのガッカリ感は凄かったみたいですね…」
先生
「人に対してガッカリしちゃったわけですね」
私
「はい…『お前は分かってたはずなのに何故こんな足を引っ張るような真似をしたんだ』という…」
先生
「それから人を深く信頼するのはやめようと思ってしまったわけですか」
私
「そうです。人を信頼しすぎてしまうとその分自分がダメージを受けてしまうと…
なのでもう目的の為なら手段を選ばない…目的性に特化する人格になったのがその出来事だったようです…
なので現在私がたとえ恩がある人や信頼してる人でも、この人ダメだと思ったら躊躇なく告発できる、
相手が思いもしない所で相手を切れてしまうのは、その時に人間同士の信頼という所に見切りをつけてしまったのが原因みたいですね…。
なので目的の為なら主君でも親でも敵に売る事ができるようにならなければいけないと思ったみたいです」
先生
「では次の時代に行きましょう」
先生
「次は何故か梨乃さんが抵抗を感じる古代のイタリアです」
(音声聞いてていま心が反射的に「ぎゃー!!!!」と悲鳴をあげたw)
~催眠誘導~
(吐きそう)
私
「…真っ暗ですね…何も残らなかった…」
先生
「では少し進んでみてください。あなたは安全で安心です」
私
「…なんというか…瓦礫…」
先生
「瓦礫?」
私
「瓦礫で足元がごちゃごちゃしてて…」
先生
「火事の跡ですか?」
私
「…石や木がごちゃごちゃになってて足元が真っ直ぐ進めない…
建物があったとは思うんですが…建物が原型をとどめていないので…かろうじて塀だった一部があるみたいな…」
先生
「荒涼とした崩れた町のような所にいるんですね」
私
「そうです」
先生
「人はいますか?」
私
「…見えないですね…」
先生
「空の色は?」
私
「重く垂れこめてる夕暮れどきの夕方のような分厚い曇り空ですね…」
先生
「では少し時間を戻して、瓦礫が生まれる原因の場面に行きましょう」
私
「…元々ここは町で…みんな楽しく暮らしていたんですが…肝心な部分が分からないですが…結果的に…うーん…(黙り込む)」
先生
「ガイドを呼びますか?」
私
「…お願いします」
~ガイド召喚誘導~
私
「…声だけが聞こえてきたんですが…概ね教えられた通りであると…
これまで言われた…つまりその…遠方からきた国の神様を守る軍隊が…
突然町を包囲して…城だと言われたんだけど私は町だと認識している…町を包囲して…結果的に誰も残らない状態になったと…」
先生
「ジェノサイドですね」
私
「そうです。もう…その町があったということ自体を歴史から消してやるみたいな…そういう勢いで…なのでこちらの言い分は何も聴いてくれなかった…その過程を見たくないのは…本当に生々しいものを見せるとつらいからだと…
本当はそこにたくさんの遺体が横たわっていて、たくさんの焼け焦げた跡があって、
遺体にたくさんの動物達が群がっていて、人の気配がない…悪臭と何かが焼けてる臭いしかしないんだけど、
それを見たくないから見ないようにしている…それが『垂れこめた雲』になっていると」
先生
「見せない為の雲なんですね」
私
「そうです。それを教えてくれた人がいます」
先生
「今日は自分の最期だけを見て解放しますか?どうしますか?」
私
「見ます」
先生
「では見ましょう」
~催眠誘導~
私
「…私は何の肩書きもない普通の町民だったように思うんですが…ただ普通に信仰心があって…その時の町の教会の神父さんが説いていらっしゃる神様にとても共感して…それをとても大事にしてて…本当に普通に生きていたんですが、
突然国の軍隊が町を囲んで…攻めてきまして…
最初は呆然とするしかなかったんだけれども、でも女子供にも普通に虐殺をはじめて…
普通は女子供には手を出さないんですよ。なのに女子供にも虐殺をはじめたもので、
もう町の真ん中に立てこもって、最後は石礫でなんとか生き残った子供達とか女だけでも守ろうとしたんですが、それもできなくて
最期、誰かに対して…私も男だし相手も男…年下の可愛がってた弟分に…
肩を突き飛ばして、『あそこに行け!』みたいな事を言って、相手が自分の元から離れた瞬間に何かがきたらしくそこで意識が途切れました」
先生
「それがカタリ派の時ですか?」
私
「…そう言われるとカタリ派なんだと思います
おそらく我々の神父さんがしていた、当時は神父さんという表現ではなかったんですが、
我々の教会の神父さんがしていた教えが、当時の国の中央の人達の教えと若干違っていて、
それを排除しようとしてるらしいというのは聞いてはいたんですけど、ただ、中央の人々が言っている神様の教えも
元々の神様の教えとは変わってきていますから、だから我々の神様の教えがたとえちょっと変わっていても、原初から変わっているという点では同じではないかと思っておりました。
だからそこまでの迫害に至るという事が分からなかったし、何故そこまで国がそういうことをするかが理解できなかった」
先生
「ではそこで死んだ魂にとって最も辛く悲しかった事は何ですか?」
私
「自分が信じた神とはなんだったんだろう…と。
私はその神様の教えを信じてそれを一生懸命町の人にも布教しましたし、弟分達は元々悪さをしてた仲間だったんですが…
愚連隊みたいな…でもその神様の教えのおかげで真面目になって、私もそうですし…
なので町の自警団みたいな事をしていて、だからいちはやく攻めてくるという情報が入って、
安全な町の中央に移動することができたんですが、でも我々がかつて悪さをしてたということもあって、
町の人達の中にはそれを聴いてくれない人もいて、そういう人が真っ先に
犠牲になって…聞いてくれた人達が中央の役所みたいな建物に逃げて…でも逃げた人達も結局死んでしまったので…
我々がしたことは何だったんだろうというのはあります…」
先生
「弟分達が死んでいく姿を見てどう思いましたか?」
私
「…弟分達には、死んででも後ろの人達を守れと言いましたし、自分もそうしたんですが、結局それでよかったのかと…
あとはその、自分達が前に悪さをしていたので、町の人に危機をお知らせしても、何人か聞いてくれない…でもその人達は、悪かった自分達を知ってる人達なので…
なので過去の信用の無さがそういうことに繋がる…ということもあって…
なので一旦ついたレッテルというのは本当に外すのは大変なんだなというのは感じました」
先生
「その時代に生きた人で今世もいる人はいますか?」
私
「おります。私の奄美大島に住んでいるネットで知り合った男の子で、この人は当時の私の弟分で、
私は彼に『神の為に堂々と死ね』と教え、
彼はそれを忠実に守って死にました。
彼の中ではそれは魂の誇りとしてあるみたいです。
ただ私自身は、彼を死なせたことは本当に正しかったのかという思いが残っております」
先生
「他にいますか?」
私
「父がいます。うちの兄、あ、奄美拠点の信者さんがお一人います。あの人そうだったんだ…
だから皆さんが神様への不信に繋がったわけじゃなくて、私はそうなったという事ですね」
先生
「その時代の神様への不信は今世梨乃さんにどんな影響をもたらしているんですか?」
私
「自分が影響力を持っても、その影響力が迫害になった時に…その人達を死に追いやってしまう…
神様の教えは正しかったんですが、神様の教えを広げたが
迫害に繋がってしまったんだったら、私が伝道するべきじゃなかったんじゃないかと…
それがどうもいま信仰している幸福の科学を紹介はできても布教できない、自分を縛る思いになってると思います」
先生
「その事と奄美大島を選んで生まれた事は意味ってありますか?そこに奄美の人達がいっぱいいるということは」
私
「…(奄美大島は)迫害された経験を持っている人達が生まれやすいみたいですね」
先生
「どうして?」
私
「奄美自体が迫害搾取されてしまった歴史を持っているので波長同通になっているみたいです。
あともう1つは『搾取された』という荒涼とした記憶が奄美の土地に色濃く根付いてしまっているので、
そこからのリバウンドをする魂の土壌になりやすい。
だから本人もリバウンドするのにいいし、それによって奄美の記憶も浄化される。
だから波長同通というのは悪い意味だけではなくて…
お互いを高め合える機会としても機能できる…」
先生
「お互いリバウンドできる?」
私
「そうです、そうです。」
先生
「分かりました、では次の場面に…」
私(地上の私)
「あの…カタリ派の町の記憶の時から…
私の左手にネックレスのようなものがあるんですけど…
このネックレス……真ん中がクリスタルで、周りに黄色がかった石がいくつかある…ネックレスなんですが、これは一体なんの意味があるのか…」
(古代イタリアの記憶退行の時に
恐怖心が凄かったので
「助けてください」と祈ったら
左手にそのネックレスがきた。
護符?のような感覚)
先生
「ではそのネックレスについて探ってみましょう
~催眠誘導~
私
「…これは私を護る為にあるもので、その町の記憶が私にとって辛すぎるので、辛さを薄める為に魂の兄弟が自分の護符を私に持たせてくれた…
これはエジプトの時代の方で…この方はまだ出てきたがらないし、『開けるな!』と言ってるので、まだ開けさせてくれないんですが
たぶん女性の方で、結構強い力を持っていて…1つにはこの方が戦っていた当時の…この人だけじゃないんですけど…
たぶんその時にM先生もいたんじゃないですかね。
『ア◎◎』っていう蛇の神…おそらくセトなんですが邪神がいて…裏の神なので…
たぶん(野崎の魂の兄弟は)女性の方で、結構強い力を持っていて…1つにはこの方が戦っていた当時の…この人だけじゃないんですけど…
たぶんその時まではつかず離れずな感じなので…本当の悪魔達との戦う時にはその蛇の神の力も借りていたんですが、
結局我々の神にも牙を向いてきたので、もう調伏せざるを得なかった…
この神はとても強い呪いの力を持っていて、転生にまで追いかけてきて復讐してくる…
なので迫害された者達の中にはかつてその蛇の神と戦った我々の同志が…我々も含めて、
ア…あ、今『名前を出すな』と言われました…
その蛇の神のどこまでも執念深い憎しみによって迫害を受けるような形になった…
だから正しい道を説いてる人達が膨らむ前に迫害が起きる時には大体その邪なる神が動いているんだけれども
この神に狙われる原因になったのが
古代エジプトの歴史的に明らかにできないんですけれども…
その蛇の神が王権を乗っ取ろうとしたらしいんですね。
その蛇神信仰の一派が王の側近にいて、王の信任を得てしまった…
それから王はそっちに傾いてしまったので、神殿の中でもその蛇の神を重視する
…本当は密教で言えば外護神的存在だったんですけど、いつの間にかマンダラの中に入れてもいいんじゃないかみたいな話になって、でもそんな事とんでもないので、
なのでその…色んな神殿といっても色んな神様を祀ってますから、色んな神様担当で部署が分かれてるんですが
なのでセクショナリズムというか縄張り意識もだいぶあったんですが、
これに関しては部署を超えて、対邪神、対蛇神戦で、
みんな志のある人達で団結して
その蛇神派をなんとか排除しようとした…
…たぶん私達の時代では完全排除はできなかった…
ただそのそれ以上影響を与えないように、伸ばそうとしてる触手をもぎ取ることはできたみたいな…
ただそれによって我々は蛇神に目をつけられたので
これから先の転生において我々が蛇神を祀るような者達…影響を受けてる者達から
迫害を受けるであろうことも分かったので
それがあるから神殿の中でも志を同じくする人達を限定する必要があった…
だから『リスクを背負えるか』ということですね。
ただ我々は正しい神の中に間違った神を入れるわけにいかなかったので、
それによって自分達の魂に多少迫害のリスクを背負ってでも正しい神を護るということをしたことには全く後悔はないんですが
何故それを今の野崎梨乃に伝えないかというと
あなたがそれをすべて分かってしまうと
あなたに迫害が及ぶからだと。
だからすでに及んでいるんですけど
もっと強い迫害がくると。
すべてが分かってしまうと。
なのでこの世界の軸でとどめてしまう方がいいことは結構あるんだと。
もし野崎梨乃がもっとパワーを増して、自分の事を自分で最低限守れるようなったら、もっと色んな事を教えてあげてもいいんだけれども、
そういうことが出来ないのに、この世界と繋がってしまうと、蛇神からの復讐も強くなるので、
あなたに対して守れなくなる。
だからそれ位なら今は知らない方がいいんだよという…
護るために教えたくないみたいです」
先生
「ここまで教えてくれたのはどうしてなんですか?
ここまでよりもさらにもっと深い秘密があるんですか?」
私
「はい。ただそれはもうエル・カンターレが言われた方がいい…
何故かというと、言った人間を攻撃してくるのであの蛇神達は。
なので神道の中にも邪神が入っているし、エジプトの中にも邪神が入ってしまっているし…
なので正しい神の眷属を自称しながら、正しい神の教えを歪めて乗っ取ろうとする者達はどの時代にも入り込んでいて、
それを伝えると…蛇神達は時間を超えて干渉してくるので…
我々は我々の身を守れても、我々の転生存在は自分の身を守れない内に迫害を受けると、このように魂の傷を作ってしまうので、
なのでこの者達の魂の傷になってるものの…
(以前)悪魔と言ってたのはまさにそれで、
自分の中の(自己卑下や過去への傷の)思いだと思ってるものは、ほとんど悪魔が作って見せているのはまさにそれで…
この前あなた(M先生)が除去してくださった、この者の目に入っていた呪いは、この者の遠目の能力は、実は私の能力だったんですが、私の能力で蛇神の動きを読んだので、
その後別の時代の時にここ(目)に復讐されたんです。
ここにたぶん病気の動物の血の呪いかなんかを入れた釘を打たれてる。
生きてるうちか死んだあとかは分からないんですが…
遺体にそれをされても呪いになるので…
そういう事をする連中なんですよ(苦笑)
ただそれだけ彼らの目的を邪魔するということは彼らにとって本当に苦しいことなんです。
彼らは彼らですごく歪んでるんですけど、ただ彼らなりに奇妙な信仰心があって、
なので彼らにとっての信仰心というのは『本物の神のなるべく傍にいて、本物の神を飲み込んで、自分が本物の神に成り代わるのが、信仰の成就』みたいな…」
先生
「まるで妖狐がどこかの国を傾国で倒すみたいな…」
私
「そうです、そうです。
そういう自己実現が彼らなりの信仰なんですね。
なので彼らが育ってきた魂の環境がそうだったんでしょうね。」
先生
「では今創造主の力をいただいて恐れずに蛇神のすべてを暴きましょう。おそらく今日を機会に蛇神達に創造主からの強い力が伸びていると思います。いかがですか?」
私
「…あの…今これを託した私は完全に密封された空間で、独りで祈りを捧げ続けていたんですが、私は完全に密封された部屋で祈りを捧げていたんですが、
今その密封された空間が広がって、たくさんの人達が入ってきてくださいました」
(それまでいた2畳もないくらいの狭い暗い石室空間が
突然とても広く大きく明るくなり、光る人々が車座になって一緒に祈ってくれてるビジョン。
ハッキリ「時間軸が変わった」ことが分かった)
先生
「ではあなたは何千年にも渡って独りで結界を作って祈り戦ってきた存在なんですね?」
私
「…私達の時間は時間は短いようで長いので、あの…こういう表現をすると不遜なんですが…
トス様が前におっしゃったように、我々の中では自分の80年なら80年の人生の中で祈る時だけ密封空間に入ってたんですけど、
この祈りの時間軸が、あなた方からすると何千年という風に見えていると思います」
先生
「なるほど」
私
「だから、祈りが干渉する時間軸が、祈る人によって違うということでしょうね」
先生
「霊界には時間軸がないので今尚あなたは祈ってるわけですね」
私
「そうです。」
先生
「あなたはお名前はなんとお呼びすればいいですか?」
私
「…エリスですね」
先生
「エリスさんて呼ぶとあなたと繋がるんですね?」
私
「そうです。
『あー、言っちゃったー!』という空気がします(笑)」
先生
「(笑)」
私
「あの…実はエリスという名前は私の大事な神官の先輩で、その戦いの最中に呪いで倒れてしまった先輩の名前なんですね。」
先生
「先輩の?」
私
「はい、私はその先輩の名前を継いだという形だそうです」
先生
「ああ、二代目襲名みたいな?」
私
「そうです。
だからこの名前は本当は私の名前ではないんですが、
先輩の偉業に支えられるお名前ですね」
先生
「ではエリスさんというお名前に祈るとあなたとあなたの先輩に届くわけですね?」
私
「まぁ、あとは何人かのエリスという名前を継いでる人達がいます。
いわば役職名ですね。
ただ当時の名前というのは役職名がころころ変わっていくので…
なのでエリスという名前に祈ると、エリスという役職名をもらった人達全部に伝わるみたいです」
先生
「これがエジプトなんですね?」
私
「はい。これが明かして欲しくなかった記憶ですね」
先生
「地上のあなたを護る為ですね。でも今は創造主の護りがありますから、怖がらずにそれをオープンにして変える気持ちでいきましょう」
私
「はい、お陰様でたくさんの神様がご支援にきてくださいまして…」
先生
「ちなみに私もその時ご縁があるんですか?」
私
「その時一緒に祈ってくださってました。
この祈りに共鳴する方々というのは皆もう…それなりの立場のそれなりの方々だったんですけれども、
ただ同時に秘密を厳守できる方…未来永劫に渡ってですね…
伝えるということは狙われることを意味だから秘密厳守を転生に渡ってできる方という事と、
あと本物の神からブレない方ということ、
この2つに限定された方、もちろんリスクを承知の上で、
という事で人選をさせていただいておりました」
先生
「なるほど…その時のお仲間なんですね?」
私
「そうですね、共同戦線を張ったというか…」
(ここまで書きおこしててほぼ忘れてた内容なので
内容に驚愕と衝撃ー!!!
こんなハードな内容だったんやー!)
先生
「大丈夫です、未来全部勝ち抜きますから(笑)」
私
「ハハハ、ありがとうございます(笑)」
先生
「では今日は久しぶりに同志と会えましたね…(笑)」
私
「ハハハハ!そうですね(笑)」
先生
「では場面を変えて、先ほどの宇宙船の梵字の意味を聞きにいってみましょうか」
(昔見た夢の話。UFO群が空に梵字を書いてた)
~催眠誘導~
(書いてて胸騒ぎがする)
私
「…あのUFOは…こちらの言葉で訳すと…宇宙連合という言葉に近いのかな…あの…
本当は幸福の科学信者対象というわけではなく、膨大な数の方々が対象にいらっしゃって、
その方々が…あの…この人(野崎)に限定したわけではなくて、
そのシグナルを地球上の全員に向けたみたいです。
…たとえば『目覚めなさい』とか。
その時のシグナルというのは…
ある種の『宇宙連合の契約を結んでる方々』向けのメッセージで…
(口が重い)
これも分からなくなったというのがとても嘆かわしい…
…聞き取りづらいな…私の意識が邪魔してますね…」
~先生による誘導~
私
「…これから世の中に争いが大きくなる時代になるので…
それぞれの潜在能力を目覚めさせて
それぞれが神の御手足としてふさわしい動きができるように
それぞれの潜在能力の数値を爆上げするボタンを押すみたいな…」
先生
「数値爆上げボタン!(笑)」
私
「ハハハハ(笑)」
先生
「それはどこにどのようについてるのでしょうか?」
私
「脳の後ろに近い所に、契約を結んでる…その契約というのが宇宙連合的なメンバーさんは皆あるらしいんですけど、そこの、ここの所の中にある…
私の表現がちょっとアレだったんですが、
いわば潜在意識のカーテンが地球人の間であるうちは閉まってるのを、えーと、三分の一開けるみたいな…
本当は絶対開けられないものを三分の一だけ開けたみたいな…」
先生
「もうすでに開けられたんですか?」
私
「そうです。
ただそれによって残念なことにその後正気を失ってしまう方も結構出たみたいです。
本来はそれで使命に目覚めるはずなんですが、
それによって魔境に入っちゃった方々も結構いたので
本当に地球って乱れた場所だというのはすごくありましたと。
なのでさっき仰ったように、
多くのものを伝えるのに1つのマークで十分だと仰ったようにあのマークを見せた事で
本人の潜在意識に
『今が目覚め時だよ』
というのを分からせて、
そこのスイッチを押したと…
本当はそこに誰も開けられないカバーがついてるカバーを、特殊権限を使って開けて押したと。」
先生
「では梨乃さんはそこで開いたわけですね」
私
「そうです。なのでこの人(野崎)は分かってないんですけど
その夢を見た後から口寄せがはじまってると…」
先生
「それはかなり前の事なんですか?」
私
「6年~8年前ですね。なのでそれを機にこの人は気づいてないんですが、受け取るインスピレーションの内容も高度になったと思われます」
先生
「なるほど。
では梨乃さんへのインスピで何らかの真偽の見分け方を教えて下さい」
私
「…この人の恐怖心が基本的に邪魔をしていて、この人の恐怖心がフィルターになってしまって、いいものも悪いものもごっちゃにしています。
基本的に我々の言葉というのは、強い確信を持ってる言葉です。
魔というものは誘う言葉というのは作れても、強い確信の言葉は絶対ブレるんですよ。
強い確信の言葉を言ったとしても、その後で全然別の言葉を言ったりするんです。
でも私共はブレません。なので
この『真理に対する確信の力』
という所で見分けていただきたいです」
先生
「他にも見分け方はありますか?」
私
「…この人は『自分の鼻がバカになってる』と思い込んでるから鼻が効かないんですが、
ちゃんと鼻が効くようになったら、我々がメッセージを降ろす時には、良いニオイがするのが分かるようになります」
先生
「この人が鼻がバカになったと思う事があったんですか?」
私
「この人は小さい頃に蓄膿と中耳炎を同時に患っていて、これは本当は霊障なんですが
それを今もずっとそうだと思い込んでいるんですが
ちゃんと毒抜きをして、自分の体の状態をクリアにするようにするとニオイが分かるようになりますので、
そうすると正しいインスピレーションの時には澄んだニオイがするのが分かるようになります
天上界の薫りが必ずするはずです」
先生
「最後に、今日たまたま偶然ここでお会いしたのはこれは必然だと思うんですが、何故私達は今日の出会いがあったんでしょうか?」
私
「あなたにも知って欲しかったからです」
先生
「え!これをですか!蛇神との戦いを!」
私
「そうです」
先生
「なんで田沢湖なんでしょうね」
私
「田沢湖というより、東北地方に蛇神の影響が強かったからです。だからここに光の磁場を作ってくださった神には本当に感謝しかありません」
先生
「なるほど、ここは蛇神との戦いの最前線だったんですね?」
私
「そうです。神道の中でのですね」
先生
「遡ると宇宙時代からなんでしょうね」
私
「その蛇神に対してエローヒム様が戦ったように、今も神は戦っておられまして、
その時の主なる神の変化神と言っていいのかな…その方が一度
この地にも来られた事があるみたいですね。
なので…東北の方々に光を伝えるということは本当に大事なことで…
それはここの人達が悪いとかそういう事ではないんですよ?その上でですね
一度間違った信仰を受け入れてしまったという過去の土地の記憶を浄化する為にも
我々のような神秘力を持った者達が…
正しい神に誘導する事が必要であり
またそういう人達を弟子を養成していく…
ことが必要なんだと思います。
その人達に任せてしまうとどうしても
魔境に落ち込んでしまう…
開いたと同時に自惚れて転落していく…
また民族神の方に引っ張られてしまう…
そういう事は過去も繰り返されましたので
なので東北の場所というのは
蛇神による奇跡の信仰…本当は本人の念力による奇跡なんですが、蛇神の奇跡だという風に洗脳しますので…
そういう蛇神の目くらまし、まがい物の信仰を排除していく為に
本物の奇跡は正しい神に向かう信仰と正しい神に向かう心の調律の中で自然に起きるんだということを
奇跡の力を持った者達が伝えなければいけない…
その為のあなた(先生)が伝道士でいらっしゃって
私も違う形での伝え役ではあるんですが
この情報を共有する必要があったようです。
なので悪魔の呪縛…自縄自縛は
本当は悪魔の呪縛であるということを…
と言っても今の言葉ですでに答えは出ているように
悪魔というものは思い込ませることしかできませんから…」
~ここで録音が終わる~
なんでやねーん!(笑)
あ、でもこれ本当に最後の方なので、
「だから安心してこれからいい方向にいこうね」
で終わると思います。
まとめ
・たぶん
最初に出てきた
「奄美大島の土地記憶浄化の為の同通魂群転生」
と
最後の東北の話は
それぞれタイプは違うが
テーマが共通してると思われ。
(過去からのリバウンド的なね)
・エジプトでエリスさんが出てきてるのは
たぶん当時はエジプトとギリシャは同じ国?
(エリスさん自身はギリシャの人)
・その後エリスさんについて
Twitter上でお世話になってる霊感信者さんNさんに
客観的ご意見をいただいたところ
◎エリスさんは本当にいた(Nさんからはハッキリ見えたらしい)
◎以前から野崎を視ようとした時にたくさんの目が睨んでくる(これは複数の人から言われてた)
それはエリスさんのご遺体を探す邪神の目だった
(退行催眠によって時間軸が変わったらしく、たくさんの目が現れなくなった)
◎エリスさんのご遺体を後輩神官達は隠し抜いた
◎エリスさんは邪神神官達からの探索の呪術から隠すため
狭い石室?の中で邪神に調伏の祈りを捧げてたまま死んでた。
てゆーかその石室に入るということは二度と出れないので死を意味する
(だから死後数千年ずっと祈ってる)
たぶんエリスさんは対邪神戦で最後の手段を使ってる?
◎エリスさんのご遺体?神殿?があっただろうギリシャ地方をNさんが「この辺」と言ってたら
そこに直後地震が起きて二人でびっくり!(たぶん時間軸が変わったから)
◎エリスさんはミケーネ文明頃の人ではないかとのこと
・たぶんだけど、イタリア時代の過去世への恐怖心を乗り越える為に
エリスさんが私に持たせてくれたネックレスは
「エリス」という役職名を持つ神官が持つ護符
(エリスさんにとって尊敬してた先輩エリスから継承した宝物)
・