いよいよアメリカが本気で日本国内の中国寄り勢力を晒したか
2020年07月31日
昨日の産経記事
今井氏、二階氏、日本の対中融和勢力を米国が名指し
今井氏、二階氏、日本の対中融和勢力を米国が名指し
これを産経が取り上げたということが
もう産経も長年腹に据えかねていたのねと分かろうものですが、
ここに「公明党」と「鳩山由紀夫」も入ってるのが大変興味深い。
てゆーか、庇うわけじゃないんですが、
公明党さんは母体である創価学会さんの方で宗教的理想として「アジア平和」を掲げてたので若干仕方なくて
鳩山由紀夫さんに至ってはもう民主党からも黒歴史にされてる人なので・・・・・・
どう見ても自民党内の親中勢力がその他の方々とはダンチでヤバイよね。
しかし気になるのは、これを今になってオープンにしたアメリカの意図ですよね。
昨日?一昨日?に在日米軍が公式会見で
「尖閣は守る」
と発言しましたし
これ、アメリカが媚中政策ズッポリだった安倍政権に対して
いい加減ブチギレてて
「一体どっち側なのよ」
と踏み絵踏ませようとしてるように見えなくもないですよね。
トランプ大統領はどう見てももう色んな意味で中国と戦争する気満々ですし
日本はここで舵取り間違うと、大変なことになると思うんですよね。
まぁ、「遠交近攻」は外交の鉄則なのに、
ハニトラ大国中国に安易に近づきすぎた日本がどう見ても悪いので
これに関してはトランプ大統領のように、強いリーダーシップでバチッと日本国内の親中派を切っていった方がいいと私も思います。
そういえば超親中派だったヒラリーさん、今何してるんでしょうね?