霊感先輩との対話~仏壇からの干渉について
2017年05月26日
その少し前から、不思議な霊的干渉がきてたんです。
仏壇から“ここの中、ここの中”というイメージがする。
でも、いくら仏壇のなかを探してもなにもしっくりくるものはない。
その他にもいろんな不思議な感覚があったので、おもいきって霊感先輩にメールをさせていただいた。
ご許可をいただき、お電話させていただくことに。
先輩「りのピー、どうしたの~?また何かあった~?」
私「かくかくしかじかで・・・・」
先輩「ん~~~~。胸はね、霊からの呼びかけだね~。言葉じゃないよ。言葉なら直接語りかけてくるはずだから、胸にこないよ」
私「そうなんですか!知らんかったー!」
先輩「りのピーはね、霊感持つのを怖がってるんだよね。だから無意識に分からないと思い込んでるの。りのピーの強い恐怖心がとれたらもっといろいろ聞こえると思うよ♪」
私「あ~~~~~~~~~(ドキッ!!!)」
先輩「あとなんだっけ?仏壇の中?ちょっと待ってね~(数秒沈黙)
仏壇のなかに、位牌をたくさん入れてる箱があるでしょ?そのことみたいだね」
私「先輩すげぇええええええええええええええ」
先輩「あるでしょ?」
私「あるある!でも何も書いてない無地の位牌板ですけど。それをどうしろと言ってるんでしょうね」
先輩「ん~~。これは、りのピーの仕事じゃないんだよねぇ・・・・」
私「と、おっしゃいますと?」
先輩「りのピーのご実家は分家でしょ?」
私「はい。その模様です」
先輩「あのね、今りのピーにきてるご先祖の声は、本家筋からもきてるみたいなの。本家筋のおうちが、ちゃんとご供養してないみたいなのね。それで、今分家の方に霊感ある人がいるらしいってことで、本家側でご供養されるべきなのにされてない人が、分家の霊感もってる人、つまりりのピーに自分の位牌をつくってもらいたいみたいなのね」
私「マジですか・・・・・そんなん出来ないです・・・」
先輩「もちろん。これは本来する必要のないこと。向こうができれば聞いて欲しいってすがってきてるだけ。だからりのピーは、キチンとお断りした方がいいよね。『私ができるのはこの家のご先祖のみです。本家のご先祖様は本家でしていただいてください』ってちゃんと口に出して仏壇に言ってみるといいよ。何事も、口に出すのは大事。口に出すと言霊になるからね✩りのピーは分かってると思うけど」
私「先輩みたいにいろいろ読み解けるようになりたい・・・・・あの、先輩、先輩がさっき数秒間沈黙してから、なんか体が細かく震える感じがしたんですが、なんでしょうこれ」
先輩「あ、分かった?」
私「分かったって何が?先輩なんかしました?」
先輩「うん。りのピーを“読む”時に、霊的にりのピーをさわってることになるのね。その感覚をりのピーが感じたんだね」
私「へぇえええ!!!!」
先輩「りのピーがもっと霊的に敏感になったら、“読まれる”時に後頭部をさわられる感覚がわかるようになるよ♪」
私「マジですか・・・・・」
先輩「他に、ご先祖様がそこにいて欲しい時とか、どこかに行ってほしい時には、足の裏をさわるしね」
私「だからなのかー!小さい頃から足の裏をよくあったかいモノがさわる感じがしてましたー!」
先輩「ご先祖様だよね~~~」
私「そんなん誰も教えてくれない・・・・」
先輩「ご先祖と交渉したい時は、他に~~~~っていうやり方もあるから、やってみるといいよ♪それくらいならりのピーでも大丈夫だから」
私「先輩、マジでどっからそんなやり方仕入れるんですか・・・・・」
先輩「“後ろの人達”がいろいろと教えてくれるの✩」
私「((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」
その後、実家の仏壇に向かって
「この仏壇を通して私に干渉している本家筋のご先祖の皆様に申し上げます。ご期待に沿えず申し訳ございませんが、私はこの家のことしかできません!本家筋のご先祖様はどうかあきらめて本家にお帰りください。本家の方々に交渉されてください!どうぞよろしくお願いいたします!」
と大声でお願いさせていただきました。
(わざと大声出してるわけじゃないんですが、地声がデカイので気持ちが入ると大声になる)
胸の圧迫感がとれました(笑)
あとは母ちゃんだな・・・・母ちゃんと一緒にいるとまだ圧迫感がきてしょうがない。
嘉藤家か母方か、そのどっちもが母ちゃんにも干渉してるんだよなぁ。父にもそうだけど。
(うちは父も母も霊感あるのに自覚ないので精神干渉の影響受けまくってる)
母ちゃんに「あなた、なんの脈絡もなく突然たまらなく悲しくなったり寂しくなったりしない?」と聞いたら、
母「え?そんなのしょっちゅうだけど」と言うので、
私が受けてる胸の圧迫感を説明して、
「その感情はあなたの感情じゃなく何らかの霊的な干渉だから、口に出して
『私にきても分かりませんし何もできません、お引き取りください』
って何度でも強く言ってね」
とお願いしました。
しかし、こういう霊的な干渉の影響を知らずしらず受けてる人って実数は相当多いんだと思う。
母に東京正心館のお風呂場で起きた「前世の悲しみ&正体不明の声&私自身の思い」を実演してみせたら、ドン引きしてました。
母「それ、完全に頭おかしい人じゃないの」
私「そうだよ。だからユタになる人間はその前にユタブリムン(霊がかりの発狂状態)になるって言うでしょ(注・ただの憑依はただの霊障です。ユタブリムンは、神がかりや神格存在からのアプローチによる憑依状態をさします)」
母「そういうのが自分でキチンと理解できてないと、精神病院行きになるんだろうね・・・」
私「だから奄美病院つねに満杯じゃんよ、少なくない数の人が霊障だよあれ。奄美は霊媒体質の人間多いからねぇ」
母「あんたはよく分かったねぇ」
私「私が中3の時に一人何時間もゲラゲラ笑ったり泣いたりしてたでしょ?全部こういうやりとりを脳内でしてたわけですよ。それの原因をどうつかみどう対処するかで収められるかぶっ飛ぶかきまるんでしょうね。あとはご先祖からの守りの力ですね。私はあの当時から奄美の神様に相当守っていただいてましたし」
母「普通の人はあんたみたいにできないんじゃないの?」
私「できるよ。やろうとしないだけ。自己分析すれば誰でもできます。自分の性格を理解すれば、普段の自分からみて極端な言動してる自分て明らかにおかしい、やりすぎてるってわかるじゃないですか。そこに霊の影響がある。それが分からないのは自己分析しようとしないからでしょうね。私もそうだったもん」
母「自分を分析するというのが難しいのよねぇ」
私「ネガティブすぎる自分は明らかにおかしいと思って意識してプラス思考に考えればいいんですよお母さん」
母「あんたは本当に単純に物事を言うね」
私「単純に解釈しなきゃ私こっちの世界に戻ってこれんかったですから」
心の葛藤なんて文章にしたら案外自分じゃない声がたくさんまじってるもんです。
自分のトラウマや自己憐憫のナルシズムに、霊からの干渉は入りやすいので、意識して気を付けないと見抜きにくいんですよね。
中二でおかしくなった時の経験で、それに気づけたのは本当にありがたいばかり。
自分の心の動きが、どこからが自分の言葉で、どこからが自分に干渉してる他人の言葉(意識)かを、自己分析で見抜かないとですね。
そして、自分の善なる心の声を強く信じ、強く鍛えたいですね。
しかし先輩みたいにいろいろ読み解けるようになりたい!!!!
先輩、ありがとうございました!来世弟子にしてください!!!!
ε≡ ヽ__〇ノ… _| ̄|○
霊感先輩は某県で普通に主婦されてまして、周りは誰も先輩がそういう人だと知らないので、紹介しろと言われても無理です。
あしからずご了承ください。