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妄想・奄美古代史

2011年12月14日

現時点で私ネットワークのスピ系の方々からいただいている奄美情報をならべてみる。あくまで半分半分に読んでね。





○奄美大島は古代ムー末期の植民地というか、地方都市だった。約一万七千年前。
(当時、奄美と沖縄はくっついた一つのかなり大きな島だったらしい。)

○当時のムー植民地であった奄美・沖縄同一国の都は奄美北部から喜界島にかけての場所にあった。
(喜界島もくっついてたというか陸続きだったそう)

○奄美南部の湯湾岳は当時かなり大きな山岳地帯であり、そこがムーのいろいろな宗教の聖地として、年間を通じて巡礼の人々が絶え間なかった
(ムーの様々な宗教のいくつかの総本山が奄美にあり、そのどれもが現在の湯湾岳にあたる山を霊山として祀っていたらしい)

○ムー末期には世紀末様相とあいまって民衆の間に強いラ・ムー再誕願望がおこり(過去実在した偉大な太陽王ラ・ムーが存命時「自分は再誕する」という趣旨の言葉をのこしていたらしい)、ラ・ムー信仰者の聖職者達によるラ・ムー再誕の祈りの地が奄美だったという

○その後ムー本土は大きな地殻変動によって沈んで滅び、ムーの文化は奄美・沖縄同一国にうつり、都があった奄美を中心にして日本、中国の国造り及び宗教文化に大きな影響を与える。
(おそらく天津神と言われた人々のルーツもこの辺)

○当時は奄美北部が商業地区、奄美中部は王族の住む王宮、奄美南部(湯湾岳周辺を含む山岳地帯)は聖地の扱いだったらしい。当時から徳之島?にあたる地域での焼き物の輸出はさかんだった模様。

○奄美・沖縄同一国から伝わったラ・ムー信仰とムー文明がその後の日本の太陽神信仰と神道の源流となる。奄美から伝わったムーのピラミッド文明は日本のあちこちで栄えた。

○しかしその後大きな地殻変動によって日本は山岳地帯を残して水没し、ムーから伝わったピラミッド文化もほとんどがなくなる。(その名残がレイライン上の山岳信仰らしい)

○古事記の舞台・高千穂国は山岳地帯をのこして日本が水没してからの伝承

○上記の地殻変動とつながるかわからないが、奄美・沖縄同一国にも大規模な地殻変動がおき、沖縄と奄美は分断される。現在の奄美大島は当時の山岳地帯が残るのみだという。あとは沈んだんですね

○古事記の舞台・古代高千穂国と奄美国は同盟国だった。巫女が行き来する密接な関係
(奄美は古事記の時代においても諸国の巫女の修行場としての重要な聖地の一つだったらしい)

○スサノオノミコト天照大御神が王と王妃の関係だった。(古代は同族婚姻)
スサノオ王の周辺諸国への侵攻により周辺諸国と高千穂国・奄美国との関係は急激に悪化。奄美国と高千穂国は周辺諸国によって海上封鎖されて分断され、奄美は周辺諸国によって攻められる。(高千穂への見せしめか?)
その後、戦乱をまねいた責によりスサノオ王は高千穂国より追放される

○地殻変動前にムーから継承された都だった奄美から影響を受けて日本や中国のあちこちで文化ができたが、そのうちの一部が卑弥呼一族だった。
卑弥呼の一族は中国南部からベトナム、台湾を経て奄美北部に上陸し、交易によって力を蓄える。
(このルートは当時の奄美・喜界島を中心とした交易ルートだそうです。)

○卑弥呼の一族がいたのは現在の笠利町・赤木名地区。名乗っていた一族の名前は「ヤマト族」
その後数代後にヤマト族は現在の熊本地方に上陸。北九州一帯を領土とするまでになる。

○卑弥呼はヤマト族本土上陸数代後に山口県で生まれる。

○ヤマト族は北九州をおさめた。やがて出雲を中心とした諸国と連合を組み、西日本のほとんどを勢力圏とするまでになる。諸国連合の名前は「邪馬台(ヤマト)国」。

○その後卑弥呼のあとのトヨの時代にヤマト国は戦争によって滅び、生き残った巫女達が奄美に逃げのびる。
(巫女達が逃げてきたということは、おそらく奄美とのやりとりはその後もかなり密接にあったんでしょうね。考古学では古代邪馬台国は北九州と奄美の二箇所であったという説もある)

○その巫女達が残した祭祀が現在ものこる「琉球神道」ノロ信仰にあたる。

○沖縄の文化をつくった「アマミ一族」によってその後文化は沖縄にうつり、長く都であった奄美は突然その役目を終える。
その痕跡すらのこらないように、卑弥呼の名前が日本史から消されたのと同じように、奄美の歴史はなくなる。

奄美になにがあったのか、それを物語る話はいまはない。




  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 18:05Comments(3)奄美スピリチュアル・オカルトエピソード

宗教とか一般とか関係なく、訴えたい。

2011年12月14日

どうも!明るい変態です!(`・ω・´)シャキーン

今回言いたいのは、セックスレスの問題だ。

以前、ある人から相談を受けた。

「主人がセックスレスで、どんなにお願いしても相手にしてもらえず、本当に苦しい。セックスしてくれない以外は本当にすばらしい主人で、責めるわけにもいかない。でもセックスしてもらえないのが、本当につらい。支部長にも講師にも誰にも相談できない。私は色情狂なのでしょうか。本当につらいです」

色情狂ではありません。当然です。本当につらいのだとわかります。

このような悩みを一人で抱えてる女性はかなり多いと隊長も言っていた。

更年期の重度ウツの原因の一因にもなるらしい。

以前ある元夫婦の悩みをきいたことがあるが、離婚したそのご夫婦の悩みの真相が、実は旦那さんの長年のセックスレスに奥さんが耐えられなくなったのが離婚の原因だった。

(これは元ご主人も気づいてなかった。「まさかそのくらいで。もっと別に理由があるはず」と思っていたらしい)

それだけで離婚なんてありえないと世の男性は思うかもしれない。

女性はね、そう思うんですよ。肉体儀式をともなった愛を交わせないというのは、イコール愛されないことと同じなのです。

元奥さんの目の前で、元ご主人に

「よりを戻そうとか考えなくていい!せめていままでの詫びを見せろ!今晩押し倒せ!男を見せろ!」

と説教かましたら元奥さんが泣きながら嬉しそうに笑っていた。

男が護るべき愛しい女性にあの涙を流させちゃいかんわなと思う。


セックスレスの問題はつまるところ「相手を思うかどうか」だと思う。

滅私奉公!与える愛!これにつきると思う。

男達よ!勃ちあがれ!





女性のセックスレスも多い。特に更年期になったらセックスが苦手になるという。一番は「濡れにくくなる」ことがあげられる。

えーと、その場合は「ぺぺローション」使ってください。秋介さんオススメです。通販でも買えます。

隊長と私の意見は同じだ。
「セックスを拒むなら、伴侶が浮気しても文句言うな!」

セックスを拒むということはそれだけ重いことなのだと自覚したほうがいいです。

セックスは夫婦にとって、快楽以上の意味があるのだ。それを拒むなら、相応の報いがあると考えた方がいいだろう。

セックスは「与える愛」です。家族に与える愛は会員として最低限のマナーです。いや、これマジで言ってるんですよ。

できないならできない理由をちゃんと説明し、場合によってはちゃんと病院にいきましょう。

勃起不全は今は薬である程度治せる。





あと、これは大変言いにくいが、セックスレスの原因の一つは「女性の体臭」もあるそうです。

隊長いわく「遊んだことがない女性ほど、自分のニオイに鈍感」らしい。

ワキや局部のニオイには気を遣ってあげましょう。今はデオドラント商品も充実してますしね。




勃ちが悪い方、秋介さんによるとバイアグラはゴールドがいいそうです。

うちの主人によるとネギ・ニラ・ニンニク・スパイス系を食べると股間が元気になる(というか単純に精がつく)らしい。

うちはいつもネギはかなり使う。ためしに味噌汁のネギを三倍にしてみてください。超美味しいです。エロい意味以外に、精がつくと仕事がしんどいときもふんばりがきくらしい。

隊長はよく女性からセックスレスの相談も受けるらしく、その場合、女性がただ待ってる場合がほとんどだと知って呆れるという。

隊長いわく「奥さんが受身だけでは絶対に男はこない。寝巻をネグリジェにするとか、家の中でも薄化粧はするとか、ノーパンで男の顔にまたがるとか、ちゃんとやるべき作法はしろ」だそうです。

男性は繊細な生き物なので、一度奥さんにきつく拒まれると、奥さんから求めてくるまで手淫で我慢する人もめずらしくはないらしい。

女性から誘惑することも大事ということですね。

うちみたいに奥さんから毎晩上に乗っかっても
「重い…お願い・・・・寝かして・・・」
と100回中98回拒否される例もあるにはあるかもしれないが、要はやる気と根気です!




当会では「夫婦和合祈願」や、「新カーマ・スートラ祈願」などもあるので、正しい性欲は会員としてのあるべき姿ということですね! いや、これ真剣に言ってますからね。マジでマジで。

明らかに性欲が異常に強すぎる場合は、幸福の科学会員の場合は新宿精舎で「女の地獄脱出法」という研修があるので、ご参加をオススメします。その研修のなかで色情地獄の分析と対処法も教えていただけるそうですよ。







とにかく、セックスは愛情です。

互いにセックスで愛を交わしましょう。互いをいたわり合い、愛おしみ合いましょう。

セックスに栄光あれ!家庭ユートピア万歳!
(*´Д`*)ハァハァ


  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 11:29Comments(8)つぶやき

ぽえむん「夜明け前に歩む」

2011年12月14日

道はまだ暗かった

たまらなく寒かった

裏切られた痛みも

置いていく悲しみも

くみ取れなかった自責も

報われぬ孤独も

薄っぺらな同情も

ありがたい理解も

それに答えられぬ悔しさも

真摯な涙も

自嘲の笑みも

全部黒く塗りつぶした




この暗やみに

歩く足は

ぎしぎしと骨がきしみ

感覚をなくした足先は

爪がはがれていても気付かない





大事なものが

てのひらからこぼれおちて

自分の顔をそのかわりに覆って

こぼれおちないように受け止めようとしても

自分の悲鳴など

何の価値もない




だから 暗がりを歩くのだ

あの道の向こうへ

あの道の先へ






自分を笑い飛ばして

たくさんの「ありがとう」と

語れなかった「ごめんなさい」を背負って



歩け


歩け

あの道の先へ







突き刺すような孤独は

夜明け前の凍える闇は

あなたのぬくもりが

なによりも尊いと分かるから






夜明けに向かう

あの道の向こうで

あなたが待っている







  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 02:47Comments(3)ぽえむん