ぽえむん「いじめられっこの祈り」
2011年04月08日
中学生の私は
くらやみの中で祈った
ただひたすらに祈った
無力な自分には
祈るときだけに感じられる
天の眼差しがひたすらに暖かく悲しかった
高校生の私は
小さな光の中で祈った
ひそやかに祈り頭を垂れた
このような 何の価値も無い私でも
せいいっぱいに生きて
何かを残せたら
それが 同じ絶望に生きた者達への
ささやかなささやかな 希望になれたら
なんのとりえもなくとも
なにがひいでていなくとも
石を投げられなぐられけられ嘲笑と侮蔑の眼差しにさらされ
誰のお役にたつこともできず
そんな私でも
それでも それでも
私のような 者であっても
ひたすらに 生きて 誰かのために
誰かのために
どうか もう少し 私が歩けますように
あともう一歩 私が歩けますように
奄美よ
奄美よ
奄美よ
くらやみの中で祈った
ただひたすらに祈った
無力な自分には
祈るときだけに感じられる
天の眼差しがひたすらに暖かく悲しかった
高校生の私は
小さな光の中で祈った
ひそやかに祈り頭を垂れた
このような 何の価値も無い私でも
せいいっぱいに生きて
何かを残せたら
それが 同じ絶望に生きた者達への
ささやかなささやかな 希望になれたら
なんのとりえもなくとも
なにがひいでていなくとも
石を投げられなぐられけられ嘲笑と侮蔑の眼差しにさらされ
誰のお役にたつこともできず
そんな私でも
それでも それでも
私のような 者であっても
ひたすらに 生きて 誰かのために
誰かのために
どうか もう少し 私が歩けますように
あともう一歩 私が歩けますように
奄美よ
奄美よ
奄美よ
Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 00:42│Comments(0)
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