大川隆法総裁『もしドラッカーが日本の総理ならどうするか』講義
2011年04月04日
幸福実現党は二年前、国家の危機によって立党された。
田母神さんを更迭した麻生政権に失望し、このままでは自民党が政権から転落することを危惧した。
民主党に絶対に政権をもたせてはならないこと。民主党に政権をもたせたら未曾有の国難がくるとういこと。
財政出動して緊急無担保融資をバンバン出してインフレにすること。増税は絶対にしてはいけないこと。
国防を強化すること。日米同盟の大切さ。核兵器議論への言及。(中国・ロシアへの牽制)
他にもたくさんあるが、これらの意見はすべて表にもでることなく、マスコミにも封殺された。
(以前子房さんが書かれていた内容が幸福実現党の政策案とドンピシャです。ぶっちゃけ、子房さんの方がはるかにわかりやすいけどね!w)
幸福の科学とはなんらつながりのない子房さんが書いている内容と幸福実現党の政策がドンピシャなのを読むと、どうやら「高次なる存在」が「こうするべき」と思っている方向があり、それを受け取れる人と、「あえて真逆にすすませようとする」存在があり、それを率先して受け取っている人がいるということだろう。
これらをことを宗教が言わねばならない時代をつくったのは誰だ。
信者さんからの尊い布施をつかってまでも、国を救おうとした勇気を、「宗教きもちわるい」と差別と偏見の目で一蹴したのは誰だ。
これらの正論を掲げた宗教を嘲笑ったのは誰だ。
私がかつて言った。また述べる。
やがて幸福実現党の力を必要とする時代がかならずくる。
しかし、その時代は国民にとって悲しみの時代だろう。
「お前達がなんとかして救ってみせろ。お前達が救世主なんだろう」と、責任だけをとらせようとする傲慢な指先が私にはみえる。
そうなるまえに、人々よ。この日本を愛してほしい。
幸福実現党に票を入れろとは言わない。
本当に日本を愛したとき、あなた達は、いてもたってもいられなくなるだろう。
この国のために、自分達ができることを、たとえ周りに嘲笑され、誤解され、石を投げられても、やりとげてほしい。
この国は、今危機に瀕している。
危機を招いたのは民主党でも自民党でもない。
「国を愛する心」を失った国民の心なのだ。
______
ポイント速報
2011年4月3日 幸福の科学春日井支部(愛知県)にて
この本は今年の1月13日にドラッカーの霊言として収録したので、東日本大震災につい
て触れていない。去年出した同じくドラッカーによる『国家と経営』は去年の3月19日
の霊示だが、第2章の179ページにこうある。
「最近は津波も流行っているので、津波対策の産業もありえましょうね。例えば、港の
入り口の海底にフェンスを設置し、津波が来るとなったら、下からガーッと上がってき
て津波を防止する。(中略)港の外の海を津波が回っている分には構わないわけですか
ら(中略)土手や堤防などについても、普段は、見晴らしが悪くなるから、今ぐらいの
高さでいいかもしれませんが、土手や堤防のなかに鉄か何かの津波除けフェンスを入れ
ておき、津波警報が出たら、自動的にダーッと10メートル、20メートルと上がっていっ
て、津波を除けてしまえばいいでしょう。(中略)インフラは国民を守らないとは言え
ない。(中略)耐震性の高い高層ビルに対するニーズは、やはり、まだまだすごくある
」
このように、よく見ると1年前に予想して言っている。私の本には予言的なものを盛り
込んでいることがある。
人間は自分の求めるものを引き寄せるよりも、自分に似たものを引き寄せる傾向がある
。ここに気をつけないといけない。国家破壊論者が政治的指導者になったら、どんどん
破壊されていくように見える。今の総理も日比谷の年越し派遣村がお気に入りで、東日
本全体にまで(そうした炊き出し避難生活のような状況を)広げた。最小「不幸」社会
をつくるのが好きなのだろう。西日本も気をつけないといけない。(総理の)力がそこ
まで及ばないことを祈りたい。
上にいただく人一人で、国は興りもすれば滅びもする。全員が引っ張られていくので、
考え方に気をつけないといけない。
東日本は節電に励んでいる。売り上げがざっと3割ぐらい落ちると見ている。店の入り
口の電気を消しているし、6時になったら店が閉まっている。夏の東京湾の花火も中止
すると言っているし、これでは景気の回復しようがない感じがする。自粛もいいが、経
済が縮んでいくのが分からないのか。本当に戦中か戦後の耐乏生活、配給生活に戻って
いく機運が広がっている。
そういうものが日本の中心部から発信されているので、私はできるだけ明るい話をして
いきたい。今回の災害をテコにしてさらに発展する方法を考えたほうがいい。
機械が発達していて、若い人は得意だが、年寄りには使いにくくて機械を使った仕事が
できないので、将来的には問題。ドラッカー霊によれば、会社を定年退職して5年ぐら
いで自然死するぐらいの年齢まで働く社会にしないと(年金制度が)もたない。お年寄
りにやさしい機械をつくる社会に変えていかないといけない。
ドラッカーも95歳まで働いた。90歳を過ぎても大学で教えていたし、作家として死ぬ間
際まで書いていた。年寄りに優しい仕事ができる機械類を開発していけば、75歳まで現
役で働ける社会をつくっていくことは可能。
疫病神にとりつかれた政治は、もうそろそろ結構。市民運動と称して国家解体を考えて
いた人たちがトップに立ったら、国家を破壊する。国家建設運動をやっている人をトッ
プに立てるべき。
【質疑応答より】
次の国難は、国防面で来ると見ている。今の(復興で大変な)時期に日本の島に上陸し
たら、(日本を侵略したい国からすれば)面白いだろう。そうなれば菅総理は泡を吹い
て倒れるかもしれない。「復旧作業で5年かかるから待ってくれ」とか「国連統治に任
せる」と言って逃げるかもしれない。沖縄も島嶼部の250ぐらいある島が守れていない
。あっさりやられるかもしれない。
自衛隊は大事だと思う。国防は重要なことなので、国を守るために戦う人たちが英雄と
して扱われるのは当たり前のこと。海上保安庁も正当防衛以外できないことになってい
るので、非常に気の毒な状態。自分たちで自分たちの手を縛って苦しんでいるので、国
難という形で勉強させられていると思う。
鳩山さんが総理になってから、私や幸福実現党が批判してきたことがどれだけあたって
いるか。「コンクリートから人へ」という言葉に対しても最初から「コンクリートで人
命を守れますよ」と批判した。「命を守りたい」と言っていたのも外れている。沖縄の
普天間基地移設問題も、政府が言わないといけないことを実現党が言っていた。鳩山さ
んは「抑止力を勉強させてもらった」と言っていたが、自衛隊の最高司令官である総理
として情けないというか、そんなことも分かっていないなら税金の無駄遣い。
何とか近年中に国政に参画したい。HS政経塾もつくって10年後にも備えている。この
国をまっとうな国にしていきたい。
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=1687
田母神さんを更迭した麻生政権に失望し、このままでは自民党が政権から転落することを危惧した。
民主党に絶対に政権をもたせてはならないこと。民主党に政権をもたせたら未曾有の国難がくるとういこと。
財政出動して緊急無担保融資をバンバン出してインフレにすること。増税は絶対にしてはいけないこと。
国防を強化すること。日米同盟の大切さ。核兵器議論への言及。(中国・ロシアへの牽制)
他にもたくさんあるが、これらの意見はすべて表にもでることなく、マスコミにも封殺された。
(以前子房さんが書かれていた内容が幸福実現党の政策案とドンピシャです。ぶっちゃけ、子房さんの方がはるかにわかりやすいけどね!w)
幸福の科学とはなんらつながりのない子房さんが書いている内容と幸福実現党の政策がドンピシャなのを読むと、どうやら「高次なる存在」が「こうするべき」と思っている方向があり、それを受け取れる人と、「あえて真逆にすすませようとする」存在があり、それを率先して受け取っている人がいるということだろう。
これらをことを宗教が言わねばならない時代をつくったのは誰だ。
信者さんからの尊い布施をつかってまでも、国を救おうとした勇気を、「宗教きもちわるい」と差別と偏見の目で一蹴したのは誰だ。
これらの正論を掲げた宗教を嘲笑ったのは誰だ。
私がかつて言った。また述べる。
やがて幸福実現党の力を必要とする時代がかならずくる。
しかし、その時代は国民にとって悲しみの時代だろう。
「お前達がなんとかして救ってみせろ。お前達が救世主なんだろう」と、責任だけをとらせようとする傲慢な指先が私にはみえる。
そうなるまえに、人々よ。この日本を愛してほしい。
幸福実現党に票を入れろとは言わない。
本当に日本を愛したとき、あなた達は、いてもたってもいられなくなるだろう。
この国のために、自分達ができることを、たとえ周りに嘲笑され、誤解され、石を投げられても、やりとげてほしい。
この国は、今危機に瀕している。
危機を招いたのは民主党でも自民党でもない。
「国を愛する心」を失った国民の心なのだ。
______
ポイント速報
2011年4月3日 幸福の科学春日井支部(愛知県)にて
この本は今年の1月13日にドラッカーの霊言として収録したので、東日本大震災につい
て触れていない。去年出した同じくドラッカーによる『国家と経営』は去年の3月19日
の霊示だが、第2章の179ページにこうある。
「最近は津波も流行っているので、津波対策の産業もありえましょうね。例えば、港の
入り口の海底にフェンスを設置し、津波が来るとなったら、下からガーッと上がってき
て津波を防止する。(中略)港の外の海を津波が回っている分には構わないわけですか
ら(中略)土手や堤防などについても、普段は、見晴らしが悪くなるから、今ぐらいの
高さでいいかもしれませんが、土手や堤防のなかに鉄か何かの津波除けフェンスを入れ
ておき、津波警報が出たら、自動的にダーッと10メートル、20メートルと上がっていっ
て、津波を除けてしまえばいいでしょう。(中略)インフラは国民を守らないとは言え
ない。(中略)耐震性の高い高層ビルに対するニーズは、やはり、まだまだすごくある
」
このように、よく見ると1年前に予想して言っている。私の本には予言的なものを盛り
込んでいることがある。
人間は自分の求めるものを引き寄せるよりも、自分に似たものを引き寄せる傾向がある
。ここに気をつけないといけない。国家破壊論者が政治的指導者になったら、どんどん
破壊されていくように見える。今の総理も日比谷の年越し派遣村がお気に入りで、東日
本全体にまで(そうした炊き出し避難生活のような状況を)広げた。最小「不幸」社会
をつくるのが好きなのだろう。西日本も気をつけないといけない。(総理の)力がそこ
まで及ばないことを祈りたい。
上にいただく人一人で、国は興りもすれば滅びもする。全員が引っ張られていくので、
考え方に気をつけないといけない。
東日本は節電に励んでいる。売り上げがざっと3割ぐらい落ちると見ている。店の入り
口の電気を消しているし、6時になったら店が閉まっている。夏の東京湾の花火も中止
すると言っているし、これでは景気の回復しようがない感じがする。自粛もいいが、経
済が縮んでいくのが分からないのか。本当に戦中か戦後の耐乏生活、配給生活に戻って
いく機運が広がっている。
そういうものが日本の中心部から発信されているので、私はできるだけ明るい話をして
いきたい。今回の災害をテコにしてさらに発展する方法を考えたほうがいい。
機械が発達していて、若い人は得意だが、年寄りには使いにくくて機械を使った仕事が
できないので、将来的には問題。ドラッカー霊によれば、会社を定年退職して5年ぐら
いで自然死するぐらいの年齢まで働く社会にしないと(年金制度が)もたない。お年寄
りにやさしい機械をつくる社会に変えていかないといけない。
ドラッカーも95歳まで働いた。90歳を過ぎても大学で教えていたし、作家として死ぬ間
際まで書いていた。年寄りに優しい仕事ができる機械類を開発していけば、75歳まで現
役で働ける社会をつくっていくことは可能。
疫病神にとりつかれた政治は、もうそろそろ結構。市民運動と称して国家解体を考えて
いた人たちがトップに立ったら、国家を破壊する。国家建設運動をやっている人をトッ
プに立てるべき。
【質疑応答より】
次の国難は、国防面で来ると見ている。今の(復興で大変な)時期に日本の島に上陸し
たら、(日本を侵略したい国からすれば)面白いだろう。そうなれば菅総理は泡を吹い
て倒れるかもしれない。「復旧作業で5年かかるから待ってくれ」とか「国連統治に任
せる」と言って逃げるかもしれない。沖縄も島嶼部の250ぐらいある島が守れていない
。あっさりやられるかもしれない。
自衛隊は大事だと思う。国防は重要なことなので、国を守るために戦う人たちが英雄と
して扱われるのは当たり前のこと。海上保安庁も正当防衛以外できないことになってい
るので、非常に気の毒な状態。自分たちで自分たちの手を縛って苦しんでいるので、国
難という形で勉強させられていると思う。
鳩山さんが総理になってから、私や幸福実現党が批判してきたことがどれだけあたって
いるか。「コンクリートから人へ」という言葉に対しても最初から「コンクリートで人
命を守れますよ」と批判した。「命を守りたい」と言っていたのも外れている。沖縄の
普天間基地移設問題も、政府が言わないといけないことを実現党が言っていた。鳩山さ
んは「抑止力を勉強させてもらった」と言っていたが、自衛隊の最高司令官である総理
として情けないというか、そんなことも分かっていないなら税金の無駄遣い。
何とか近年中に国政に参画したい。HS政経塾もつくって10年後にも備えている。この
国をまっとうな国にしていきたい。
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=1687
及川無双~台湾危機は日本の危機・日本は米国の植民地から脱せよ
映画『君のまなざし』奄美6/4(日)、徳之島6/17(土)やります!
ミサイルから家族を守るために、最低限の備えを!【幸福実現党】
霊現象における審神者と客観的意見の重要性 ~Aさんとの会話から
あるHS信者さんの物語
数学者・岡潔博士がスゴすぎる!(LEOさんブログより転載)
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あるHS信者さんの物語
数学者・岡潔博士がスゴすぎる!(LEOさんブログより転載)
Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 10:08│Comments(1)
│幸福の科学
この記事へのコメント
この『もしドラ総理』のDVD 一昨日の日曜日に丁度 見て来ました
我が町 日向灘でも 過去津波に呑まれて無くなってしまった町の伝説は残っています
このたった100年間の間にもマグニチュード7を超える大地震は10回近く起こっています
今回の東北のような大災害になるかどうかは 人々の信仰心にかかっていると思います
神を恐れず傍若無人に振舞い感謝の心無くば、調和のエネルギーは 太陽の光を遮る雨雲のごとく遮られ 我が町も被害が甚大になると考えてます
スーパー堤防を無駄だと言った蓮舫始め民主党は驕っている
宮崎には 風光明媚な海を楽しみながら走れる上を走る道路を海岸線に通し、その道路が日向灘の地震の時には津波避けの防波堤になるような都市造りをしたいです
赤字を産む道路は駄目
観光と防災と防衛の付加価値を沢山持った道路の建設が これからの都市造り国造りだと考えてます
幸福実現党に力を与えて欲しいと訴えていきます
我が町 日向灘でも 過去津波に呑まれて無くなってしまった町の伝説は残っています
このたった100年間の間にもマグニチュード7を超える大地震は10回近く起こっています
今回の東北のような大災害になるかどうかは 人々の信仰心にかかっていると思います
神を恐れず傍若無人に振舞い感謝の心無くば、調和のエネルギーは 太陽の光を遮る雨雲のごとく遮られ 我が町も被害が甚大になると考えてます
スーパー堤防を無駄だと言った蓮舫始め民主党は驕っている
宮崎には 風光明媚な海を楽しみながら走れる上を走る道路を海岸線に通し、その道路が日向灘の地震の時には津波避けの防波堤になるような都市造りをしたいです
赤字を産む道路は駄目
観光と防災と防衛の付加価値を沢山持った道路の建設が これからの都市造り国造りだと考えてます
幸福実現党に力を与えて欲しいと訴えていきます
Posted by 宮崎 県太郎 at 2011年04月05日 02:37
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