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2012 年に中国が台湾を併呑 !?

2010年04月11日

〔 2012 年に中国が台湾を併呑 !? 〕

皆さま、おはようございます! 昨日、お知らせ致しましたように、いよいよ本日、やない筆勝総務会長による「 中国の脅威」セミナーが開催されます! 本日はやない筆勝総務会長より、台湾視察レポート3回目をお届け致します。 ☆゜.*:.。. .。.:*.゜ 【やない筆勝総務会長寄稿】 私が先般、台湾を視察した際、台北のあるビジネスマンが次のように台湾の現状 を分析して下さいました。 「中国が武力を行使して台湾を併呑しにくるとは、多くの台湾人は考えていませ ん。 もはや台湾と中国の経済はあまりにも深く結びついていますから、その必要はな いでしょう。 しかし、中国は非常に狡猾で、権力も経済力もあります。 ゆくゆく台湾が合併されることは避けられないでしょう。」 2009年、そうした懸念を裏付けるかのように「中国共産党が2012年までに台湾併 呑を実現させる計画」があることを暴露した書籍『台湾大劫難2012』が台湾で
発 刊され、話題を呼んでいます。 著者は中国から亡命した元北京大学法学部の教授の袁紅氷(ユァン・ホンビン)氏 。 同氏が、中国共産党の幹部で政治的に粛清され幹部の家族から入手した機密書類 に基づいて書いたものです。 それによると、中国は2012年に胡錦濤国家主席が引退し、台湾の次期総領選挙が 行われる際、台湾の政治や経済、軍事、文化をコントロールし、 武力侵攻も含めて、一気に台湾併呑(へいどん)を成し遂げる戦略計画を立ててい るといいます。 作戦計画は2008年6月に中央軍事委員会で胡錦濤主席立ち会いの下、中国共産党政 治局の幹部ら約200人が出席して立案されたもので、台湾併呑は2012年に決行。 基本的には政治、経済、文化、社会、外交等の「統一戦線工作」によって行うが 、それができなかった場合には「武力統一」も辞さないとされています。 経済分野では、台湾の政治指導者に中国で不動産を
買わせる、台湾の農産物を大 量に購入する、大陸の観光客を台湾に行かせる等も作戦の一環とされ、現在の状 況と符号しております。 また、「反中政策」をとった前総統・陳水扁の汚職事件では、中国が米国を通し てスイス銀行のシンガポール政府に圧力をかけ、家族の送金の証拠を入手して国 民党に流し、前総統を叩かせたことです。 さらに2012年に統合ができなくとも、台湾の左翼政党である社会民主党を育て、 中共の台湾での代理として、遅くとも2016年には政権を取らせる計画等も書かれ ています。 「あと二年で台湾が併呑され、台湾の自由と民主主義が失われる!?」 ──本当ならば大変な話ですが、これは決して他人事ではなく、私たち日本の未 来に直結する重大事であることを知らなければなりません。 やない 筆勝 http://yanai-h.hr-party.jp/ ☆゜.*:.。. .。.:*.゜ ◎幸福実現党 公式サイト http://www.hr-party.jp
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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 08:12│Comments(5)政治
この記事へのコメント
http://amamikyo.amamin.jp/e9341.html

中共(中國共産黨)が、國共内戰に勝つた後始末としての台灣併呑を畫策してゐます。

    台灣の次期總統選舉(2012年 3月)の直後にやり遂げ、

    同年秋の中共第18回黨大會を「祖國統一完成祝賀大會」にして胡錦濤の引退を飾り、

    胡錦濤引退後の影響力を確保しようとしてゐる

  ──といふ機密計劃を暴露した本が台灣で出ました。

  袁紅冰『台灣大劫難:TAIWAN DISASTER/ 2012 不戰而勝台灣』です。

  (台北縣中和市・星島國際有限公司、2009.11. 1刷/12.4刷)   新台幣 360元
袁紅冰が『台灣大劫難』で「中共の願望」を傳へてゐることは確かですが、

  中共文獻からの直截引用が尠いことなどからすると、

  彼は中共文件を直接見たといふより、ざつと見ただけか、

  或ひは大意を説明して貰つただけなのかも知れません。

  (それを全くしてゐないとは思へません)

  ともかく、疑ふ人が大勢ゐるが、

  本物と信じてゐる人も大勢ゐる、

といふことをご承知の上で、お讀取あれ。

  台灣では、本書は 6萬部くらゐ賣れたさうです。

  台灣の人口2300萬人からすれば、なかなかのものです。

  日本では、註釋つきで「参考資料として」 5月に譯本が「まどか出版」から

刊行される予定と聞いてゐます。

  但し本書 (中文版) は實に讀み易い文章ですから、中國語をきちんと學んでゐなくとも

讀めます。特に中國語の初學者にお勸めです。

  ぜひ「當つて碎けろ」で直接讀んで御覧になりますやうに!
Posted by sawara kyozo at 2010年07月09日 11:39
著書『暴かれた中国の極秘戦略』で中国共産党政権による台湾乗っ取り戦略を描いた
袁紅冰氏が来日。台湾乗っ取り戦略の現況とともに、中国の対日本戦略を語ります。

尖閣諸島沖の衝突事件以来の日中関係の背後にあるものとは何か、そして中国はいっ
たい何を狙っているのか? 中国共産党政権内など中国内に余人をもって替えられない
情報網をもつ袁紅冰氏ならではの講演が聴けることでしょう。

■日  時: 2010年10月28日(木) 18:30~21:00(18:00開場)  定員70名

■会  場: 文京シビックセンター 区民会議室 5階会議室C

■使用言語:中国語(通訳有)

■主催: まどか出版

■お問い合わせ・お申込み
 mail予約 adm@madokabooks.com [件名 袁紅冰講演会 お名前 ○○○]
 電話予約 TEL:03-5814-9292    まどか出版 イベント係まで

■参加費: 500円

[講演者略歴]
袁紅冰(えん・こうひょう/Yuan Hongbing)
中国の著名な亡命作家。自由主義の法学者。詩人で哲学者。民主政治活動家。「中国自
由文化運動」発起人。ウェブサイト『自由の聖火』総編集長。現在、オーストラリア在住。
1952年、内モンゴル高原に生まれ、中国共産党によるモンゴル人への大迫害のなか少年期
を過ごす。86年、北京大院を修了、同大の教職に就く。89年、六・四民主化運動では「北京大
学教師後援団」を組織。94年「中国労働者権益保障同盟」組織したことから秘密裏に逮捕さ
れ、同年末、貴州に追放される。
2004年、三十有余年をかけて秘密裏に書き上げた『自由は落日のなかに』など四部の原稿を
出版するため、オーストラリアに亡命。06年、「中国自由文化運動」を発起した。

主要な文学の著作に『自由は落日のなかに』『黄金の聖なる山』『荒涼に回帰する』『文化と運
命』など。ほかに哲学や法学、政治学の著作もある。

[講演者の日本での著書]
『暴かれた中国の極秘戦略――2012年台湾乗っ取り、そして日本は…?』(まどか出版刊)
Posted by aikoku at 2010年10月07日 07:01
邦訳『暴かれた中国の極秘戦略』著者、中国からの亡命作家・袁紅冰氏(現在オーストラリア在住)は近く来日、共産中国のグローバル拡張や、対日戦略の中核、2012年までの中国の政局などについて、日本読者に語る。

 ■日時:10月31日(日) 講演時間14時~16時 
 *中国語で講演、日本通訳付

 ■場所:東京都渋谷区道玄坂2-6-17 渋東シネタワー13階

 ■交通:JR、渋谷駅「ハチ公口」徒歩2分 東京メトロ、東急田園都市線渋谷駅2番出口直結

 ■会費:1,500円(特典付き:次回講演割引券付き、大紀元時報送料付き4回無料購読)

 ■予約:日本語で申込み ファックス:03-6407-9409 メール:info@my3.jp
(連絡先、氏名を必ずお入れください)

 ■予約:中国語で申込み ファックス:03-3381-7612 メール:info@epochtimes.jp
(連絡先、氏名を必ずお入れください)

 主催:ワールドビジネスマーケティング協会

 後援:株式会社 大紀元
Posted by ゆこう at 2010年10月12日 12:00
    袁紅冰が新著を出しました。

  伊原註:

          中國の亡命作家、袁紅冰が『台灣大劫難』を昨年11月に台灣で發行し、

          私が月刊誌『正論』の今年四月號で紹介したこと、

          それをこの「讀書室」に載せてあること、

          「ガセネタ」説と「眞相暴露」説があること、

          などは、ご存じの通り。

          その邦譯も最近、出ました (今、新刊書店に並んでゐます)。

          袁紅冰 (黄牛譯) 『暴かれた中國の極秘戰略』 (まどか出版)

            (石平さんの解説が巻末に載つてゐます)

            (私は未入手なので、發行日と定價が不明)


          その袁紅冰が、かねて豫告してゐた新著

          『台灣大國策』を出した、といふニュースです。

2010. 9.19  袁紅冰:2012大選 中國必助馬 (台中=蘇金鳳/自由時報 9.20/04:11) :

  (袁紅冰曰く、2012年の總統選擧の時、中共は必ず馬英九を當選させる)

  (台灣のネット「奇摩新聞」で『自由時報』のこの記事を入手しました)

(1)中國の亡命作家袁紅冰は 19日、新刊『台灣大國策』の署名會を催して曰く、

  2012年の總統選は台灣の自由民主にとつて最も危險な時期だ。

      (伊原註:中文の「民主」は「民主主義」の省略形です。

      (自由民主=自由と民主主義)

  中共は必ずや馬英九當選を支援する。

  當選しないと、

  中國國民黨の幹部と結託して政權交代までの 2ヶ月間に台灣で ゴタゴタ を起し、

  介入するだらうと。

(2)台中市で颱風の風が強まる中、

  台灣大地文教基金會(基金會=財團)は

  袁紅冰の新著『台灣大國策』の發表會・署名會を強行した。

  呉といふ愛書家は雨風をついて驅けつけ、自分のために袁紅冰の署名本を買つたほか、

  10册、纏め買ひした。

  台灣大地文教基金會は このほか ネット で 直販し、

  風雨で來られなかつた愛書家の便宜を圖つてゐる。

  ネット では 袁紅冰の講演も見られる。

(3)袁紅冰曰く、

  2012年 の 3月-5月が 台灣の自由と民主主義にとつて最も危險な時期である。

  中共指導層は 中共18全大會の召集前に

  台灣の中國國民黨と「平和協議」、つまり國民黨の投降協議に 調印するつもりだ。

  だから中共は全力を擧げて 2012年の總統大選を操作し、馬英九當選に持込む。

  これが台灣の第一層の危機だ。

  もし歴史がこの通り展開すれば、台灣の自由民主は破壞されてしまふ。

(4)台灣の第二層の危險は、と 袁紅冰がいふ。

  それは つまり 中國國民黨の馬英九が當選しなかつた場合、

  民進黨を含むどの民主政黨の候補が當選しても、

  國民黨幹部は中共と結託して、必ずや台灣の權力交代を阻止する筈だ。

  中共は 政權交代迄の 2ヶ月の間に、

  台灣に潜入させた地下勢力を總動員して社會を騷がせ、

  台灣の自由民主を危機に追込む筈である。

(5)袁紅冰曰く、

  台灣人は、これまでの中國との腐れ縁から抜け出さねばならない。

  中華人民共和國と中華民國の領土はダブつてゐて、

  「一人の娘が兩家に嫁いだ」狀態にある。

  從つて兩者は不倶戴天の敵であつて、

  中國は中華民國の國號も國際的存在も絶對許せず、

  中華民國を中國史の中に封じ込めたいのだ。

  台灣の自由と民主主義が存續する餘地はない。

(6)袁紅冰は強調して曰く、

  アジアで台灣だけが、自力で自由民主を勝取つた。

  台灣以外の諸國は皆、米軍の占領により自由民主を得たに過ぎない。

  だから台灣はアジアで自由民主が最前の國であり、

  他の諸國の模範たるべき國なのだ。

  だから中國から天敵視される。

  中國は必ず台灣の自由民主を叩き潰す。

  台灣人よ、警戒せよ。
Posted by ゆこ at 2010年10月12日 12:08
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