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ある方へのメッセージ・・・だそうです。

2010年12月08日






悲しみを受け入れることは「愛」なのです。

どうか、愛してください。

その悲しみは、愛によって包まれたときに

さらに大きな愛の宝石となるのです。

ご自身の悲しみを受け入れることができる貴方は、

より多くの方の悲しみを包む「愛」になるのです。

愛とはどこまでもたおやかで

まるで母のように、すべてを包むのです。

悲しみは決して無駄でも傷でもないのです。

悲しみの真の姿は「愛」なのです。

あなたが、「愛」そのものであるのです。







Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 19:25│Comments(20)
この記事へのコメント
あらためて、このブログの懐の深さに感銘仕りました。

殺伐とした中に一服の清涼剤のような愛の言葉、

そして、批判を恐れず微エロを披露し、読むものを飽きさせないその心遣い。。。

とても真似できんわ。
Posted by えひめの翁 at 2010年12月08日 19:34
誰が誰に対して言ったのかは問いません。
そういう言葉があると心に刻んでおきます。
Posted by 通りすがりの浪人生 at 2010年12月08日 20:55
感謝します。
Posted by 通りすがりの浪人生 at 2010年12月08日 21:14
 とても心が痛むようなときに、

 「こうやって自分と同じく悩んでいる人がいるんだろうな・・・

 だからこそ、そういう人の味方であろう!絶対に側にいよう。」

 そう思うと、弱かった心が、百万馬力に変わります。(実体験)

  まさに、この言葉通り。(´ ▽`).。o♪♪
Posted by 777 at 2010年12月08日 21:24
これは沁みますね~!

計り知れない慈愛の言葉!!
Posted by good guy at 2010年12月08日 22:48
>えひめの翁さん
アマミキョさんの場合、日記によって指導霊が変わっているのがとてもわかりやすいんですよね。

宗派の違う霊人が交代で指導しているような日記が書けるってことは、アマミキョさんの懐がそれだけ深いってことなんですね。

微エロネタは誰が指導しているのか気になりますけど(笑)
Posted by ピアニスト健太郎 at 2010年12月08日 23:37
アコヤ貝ですね。
無駄に感傷に浸ったり、自分を憐れんだりとは違う悲しみ。
「優しさ」の母である「悲しみ」はたしかに愛そのものなんですね。
一度だけ天使とおぼしきかたが夢に出てきたことがありまして、
すっごく綺麗で、キラキラしてる女性のすがたでね。
説得の涙を流しておられたんですが、その涙がアクアマリンという
宝石みたいでした。
天使の流す涙は宝石なんだ、と夢の中で妙に納得したの思い出しました(^^)v
Posted by きんぎょ at 2010年12月09日 00:43
>ピアニスト健太郎さん

微エロの指導は、もちろん隊長直々の指導でしょう(笑)
Posted by 通りすがりの浪人生 at 2010年12月09日 10:37
アマミちゃんと同じ宗派で学んで20年のただの会員です。昨日この言葉を読んで号泣。今日も、何度も読み返してウルウル。そんな女性になれますように。と願いを込めて。ありがとうございます。
Posted by 鹿屋のショコラケーキ at 2010年12月09日 10:39
これを投稿するかどうか、だいぶ悩みましたが
思い切って投稿します。

まず、結論から申し上げます。

この記事をご覧になった方、特に若い方にお願いがあるのです。
それは、この記事の内容を、「悲しみのど真ん中にある人」には
援用(使用)しないで頂きたい、ということなのです。

けっしてこの内容の批判ではありません。

この内容は真実です。でもとても重いんです。
「一服の清涼剤」なんてものではなく、
「強力な下剤」なんです。(翁さん、ごめん、批判ではありません)

それは、私の経験からわかるんです。
それを今から話します。

4年ほど前、私は娘を亡くしました。
当時まだ21歳、大学卒業を目の前にして、事故で突然
あの世へ旅立ちました。

「肉体はなくなっても魂は永遠である」「あの世に娘はいる」

それは分かっていても、胸をかきむしられるような悲しみ
はどうしようもできませんでした。

心って、本当に傷つくんです。
心って本当に痛むんです。痛いんです。
涙は、心の傷から出る血、なんです。

大量出血しました。

そういう時は、下剤ではなく、止血剤が必要なんです。

止血剤、それは、一緒に泣いてくれることです。

それが一番癒されました。
支部の方々も、無言で泣いてくれました。
ホントうれしかったです。
キズがふさがるようでした。

最近になって、やっとこの記事の内容を受け入れることができる心境になりました。
要は、TPOです。
下剤は出血が治まってから飲ませてやってください。

長くなってすみませんでした。
また、暗い話で恐縮です。
一つの参考になれば幸いです。
Posted by おいちゃん at 2010年12月09日 18:39
>おいちゃんさん
いや、その通りこれは私のやりすぎでしたね。
分が過ぎました、控えます。
Posted by 通りすがりの浪人生 at 2010年12月09日 20:55
かつてリバティでハピアーの書評を書いた方

尾崎真奈美
http://blog.sq-life.jp/ozaki/
Posted by ミッシェル at 2010年12月09日 21:03
わたしは思うのですがね。
たしかに、劇薬を、砂糖菓子のように偽って、飲ませようとしているようなところはあると思いますよ。
でもね、おいちゃんにしても、そのような、重い体験もあったでしょうが、
なんの苦労もなく、なんの不幸もなく
ごくごく平凡な一家のように、娘さんの成長を見届け
結婚式もすまし
やがて子供にもめぐまれ
お孫さんとの楽しい日々を過ごす
そんなありふれたような幸福を享受できたとしても
それは、ほんとうに幸せな人生であったと振り返ることができるものでしょうか。
そういうありふれたことであったとしても
それが、どれだけ、ありがたいことであったか。
それを知ることさえできないことが、多いということが、普通の人間の姿ではないでしょうか。
自分は幸福であったとしても、他の人の心の苦しみなど、考えたこともない
そういう人生を送る人もいるのではないでしょうか。
恵まれた人生を生きてきた方というのは、一見、幸せそうには見えますが
他の人に対してつめたい、ということもあるでしょう。
自分が、心の痛みを感じないでは
人は、なかなか、他の人の心の痛みなど、考えないものです。
つらい人生経験の中にも
それは、その人にとっての、
今生での人生課題がなんであるかを物語っていることがあるのです。
おいちゃんには、まだまだ、癒しの時が必要かもしれませんが
しかし、そのような体験の中にも
大切な学びはあると思うのです。
それに気がつくのは
はたして、この世での命があるうちのことでしょうか。
それに、気が付くことができれば
今回の地上での経験も、実り多いものとなるでしょう。
人生においては、いったい何がさいわいで
何がさいわいでないかは
人間ごころでは、なかなか解らないものです。
願わくは、それぞれの人々が
人生での、珠玉の宝石を見つけていただきたいものだ
それを祈らずにはいられません。
Posted by まっちゃん at 2010年12月09日 21:18
いや、私が思うに、この言葉はね、たぶん指導霊の方からのインスピレーションで書かれているものだと思います。
だから、どなたに向けたものかは知りませんが、素直に受け止めておけば良いのかと私は思うんですがね。
たま~に指導霊じゃない場合もありますが。。
でもね、その言葉が自分に痛みを与えれば与えるほど、それを乗り越えなければいけないのもまた事実。
安易な事は言えませんが、愛別離苦も怨憎会苦も、人生には必ず用意されています。
Posted by えひめの翁(妄言注意) at 2010年12月09日 22:33
皆様、ご意見、ありがとうございました。

大変勉強になります!

このブログ、大好きです。

また寄らせてください。
Posted by おいちゃん at 2010年12月10日 03:44
おいちゃんさん、面白くてあったかいだけじゃなくて とても懐の深い方なんですね

さらにファンになりました

TPO その通りだと思います
Posted by 宮崎 県太郎 at 2010年12月10日 23:05
>宮崎 県太郎様

お褒めいただきありがとうございます。

嬉しいです。

でも、ただ、弱いだけなのです。

ここのブログで、鍛えさせていただきたいと思います。

よろしくお願いいたします!
Posted by おいちゃん at 2010年12月11日 03:40
いつも批判的なものばかりではちょっと申し訳ないので
私が、苦しいときや悲しいときに良く聴く曲を紹介します。

以前にも紹介したポルノグラフィティの曲でメリッサです。
久しぶりに昨日聴いていて、この詩やおいちゃんさんらの
コメント等が頭に浮かんで来て、この曲とシンクロしました。

ポルノグラフィティ 『メリッサ』
http://www.youtube.com/watch?v=nYeyWd8MSzs
  
  唄 ポルノグラフィティ
  作詞 新藤晴一
  作曲 ak.homma
 
  君の手で切り裂いて 遠い日の記憶を
  悲しみの息の根を止めてくれよ
  さあ 愛に焦がれた胸を貫け

  明日が来るはずの空を見て
  迷うばかりの心持てあましてる
  傍(カタワ)らの鳥が羽ばたいた
  どこか光を見つけられたのかな

  なあ お前の背に俺も乗せてくれないか
  そして一番高いところで置き去りにして
  優しさから遠ざけて

  君の手で切り裂いて 遠い日の記憶を
  悲しみの息の根を止めてくれよ
  さあ 愛に焦がれた胸を貫け

  鳥を夕闇に見送った
  地を這(ハ)うばかりの俺を風がなぜる
  羽が欲しいとは言わないさ
  せめて宙に舞うメリッサの葉になりたい

  もう ずいぶんと立ち尽くしてみたけど
  たぶん答えはないのだろう
  この風にも行くあてなどないように

  君の手で鍵をかけて ためらいなどないだろ
  間違っても 二度と開くことのないように
  さあ 錠の落ちる音で終わらせて

  救いのない魂(タマシイ)は 流されて消えゆく
  消えてゆく瞬間にわずかに光る
  今 月が満ちる夜を生み出すのさ
Posted by 何でもウォッチャー at 2010年12月12日 01:00
なんでもウォッチャーさん ありがとうございます


おいちゃんさんのコメントは ギャグも優しさも心配りも深さも僕の胸を打ちます

包容力なんでしょうか

愛してやまない人の死は 魂は生きているって分かってても 今までのように語りかけたり 語りかけられたり出来ない悲しさ辛さがありますよね

今 どうしているのかも分かることが出来ない

自分のことを心配しているかもしれない

乗り越えるには時間がかかることだと僕もずっと そう思っています

ただ一緒に泣いてくれる法友の皆さんが嬉しかったって言葉が身に沁みます


俺もメリッサ、じっくり聞き直してみようかな
Posted by 宮崎 県太郎 at 2010年12月12日 03:45
>何でもウォッチャー様

お気に止めて頂き、ありがとうございました。

それに、歌詞を全部書いてくださるなんて、
さぞかし指が疲れたことでしょう(笑)!


さっそく聞きました。

なんか励まされ、勇気の出るような、いい歌ですね!

元気、もらいました。

ほんとにありがとうございました。
Posted by おいちゃん at 2010年12月12日 05:56
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