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(宗教注意)牧口常三郎の霊言・抜粋メモ

2010年09月30日

はいはい、宗教ですよ~。イヤな人は全力で逃げてね~
(・∀・)

正直、ここまで踏み込むとは思いませんでした。

マジすげぇ・・・・・・

詳しくは「宗教決断の時代」を読んでね☆

えーと・・・ツタヤにもうきてるかな?見にいかなきゃ・・・・。



























________

牧口常三郎氏について。総裁先生お言葉
「牧口常三郎は、S学会の初代会長で、今から八十年ほど前にS学会を起こした方。戦争中に治安維持法で捕まって獄死している。生前は、公称五千人ぐらいの小さな団体だった。
教育者で教育論を書いたり、小学校の校長をしたりしている。最初は教育運動として起きたもののようである。
現在どういうふうに考えておられるか、当会に対してもどのように考えておられるか等、参考に聴くことができればありがたい。上手に訊けば、当会の位置づけ、本当の使命まで分かる可能性がある。
S学会は功罪両面あるのだろうが、その原点の部分。途中から変節したのかと思っていたが、源流にも問題があるのかどうか、探ってみないと分からない。私のほうも、最初、この人だと思われる人との接触はあったが、その後二十数年はご縁がない状態でいる。」


牧口常三郎の霊言

O1930年にS教育学会として創始したS学会が、現在大を成して、日本有数の宗教団体となっていることについての率直な感想、1990年頃に日蓮正宗の総本山より破門された在家団体が、自分たちでご本尊を制定してコピーして配布している状況についてのご感想をお聞かせください。

最初は宗教を起こすつもりがあったわけではなく、新しい教育体系をつくり、教育の革新運動をやろうとした。教師たちに教育法についての勉強会をやっていたものが広がったもの。
新しい価値を創造する教育をつくろうと提唱したが、「教育勅語」に基づく教育体系に対する反逆に当たり、弾圧を受けた。
総本山の大石寺と決裂したあたりから、私は正直言って、宗教としてのS学会は邪教だと考えている。

私の過去世は、日蓮六老僧の一人の日興で、大石寺の開祖。大石寺に祀られているのは牧口常三郎そのもので、これを外護するためのS学会。本山との決裂は、私自身の自己否定に相当。在家の講が宗教団体を名乗り、政治と事業活動を中心にしていることに対しては残念な面が多い。
私が大川隆法さんに、最初の通信の一部としてお伝えしたのは、S学会が本山と大騒動を繰り広げている頃。「国の将来にとって、害あって益なし」と判断し、何とか次のものをつくらないといけないということで意見申し上げた。ご父君が過去世の同僚、六老僧の一人の日朗でもあったご縁もあった。
その後、あなたがたの使命が大きいものであるので、日蓮宗の建て直し運動に引っ張り込むのはよくないと思い、遠慮している。ただ、最初期において、S学会は乗り越えてほしいという気持ちはあった。


幸福の科学が、仏教の再興というか、日蓮的な悟りが釈迦の考えではないことを明らかにしている。
すでに三十年ほど前から、現在の幸福実現党がやっているようなことは予想済みだった。まず宗教的に大を成し、先発の宗教を抜いていき、最終的にはS学会の政治的なところを修正かけなければならないという気持ちは持っていた。宗教が政治性を持っこと自体が悪いとは言わないが、公○党がやったことのなかに、天国的ではない、権謀術数的なものが相当あった。これを浄化しなければいけない。
天国に還っているのは私だけ。戸田君(第二代会長)以下、歴代会長はみな地獄に行っている。
一番の問題は、戦前弾圧されたという意味での被害意識が、大きくなると加虐性を持ってきて、嫌われていること。嫌われているものが大きくなっているところに宗教的な正統性が十分にないように思う。
大石寺との決裂以降、在家の講が宗教団体として政治を運営しながら、金集めして、大勢の人々に偽本尊、偽教義、偽葬式等でもって、ごまかしてやっているのは望ましいことではない。やはり解散すべき。

O幸福の科学は法華経でいうところの久遠実成(くおんじつじょう)の仏、エル・カンターレがつくられた団体。主エル・カンターレをどのようにご覧になるか、幸福の科学のもう一段の使命についてお聞かせください。


仏陀の教えには八万四千の法門がある。法華経しかないという言い方は明らかに間違っている。法華経自体は、昔から人気のあるお経。平安時代の貴族の間でも人気があった。人気のもとは、仏性論。
釈迦は弟子に、「あなたも仏になれる」という授記という未来予言をなし、希望の原理を与えている。
あとは、有名な (法華七愉)ほっけしちゆ、文学性が高い。ただ、何が尊いかは語っていない。

法華経のなかには、シャク門(・人間として生きた仏陀が説いた教え)と本門(本仏の教え)があって、本門になって、久遠実成の仏陀という考えが出てきて、仏陀は、永遠の昔から実は悟りを開いた存在なのだということが語られている。これは革命的な部分。
この教えがなかったら、仏教はキリスト教に滅ぼされているはず。永遠の仏陀という使命を得たことにより、仏教が世界性を帯び、世界宗教になれる余地が出てきた。あらゆる人間に仏性があって、仏になる可能陸があることを保証し、勇気の原理を与えたことと、久遠実成の昔から、大宇宙の真理としての仏陀の存在はあり続けたことを説くことで初めて仏教は世界宗教になりえ、キリスト教に完全に支配されないで済むだけの宗教が出来上がった。

これが日本でキリスト教が支配できない理由の一つ。法華経の影響力が強いため、論破できないでいる。中国の天台智顔は、諸法実相しょほうじっそうと一念三千論を組み合わせて、法華経こそ最高の教えとした。他のお経を批判したのではなく、釈迦の教えを分析(教相判釈きょうそうはんじゃく)し、晩年の教えなので尊いと判定した。

仏教思想、仏教哲学、仏教文学の中心の一つとして法華経を讃え、推し進める考え方を否定はしないけれども、それが一神教的な考えで他を全部排斥するような考えに持っていくのは間違いだろう。
久遠実成の仏陀の考えがあるので、幸福の科学が今、永遠の仏陀とか、キリスト教やイスラム教の神を超える部分を持った仏陀観を出して、仏教の一派のように名乗れている部分はある。

(幸福の科学は)S学会とは愛憎含む関係かとは思うが、全く関係がないわけでもない。
改革は託されておりつつも、一部、あなたがたの根拠の一部になっているところもある。
高橋信次は、親戚一同、兄弟までS学会員で、おかしくなったのをいっぱい見たので、S学会批判を開始した。身内から聞いた仏教知識を基に批判し、逆にそれを利用して仏陀を名乗ったところもある。
(S学会、GLAの)両方とも、ある意味で、一部の真理を含みつつ、間違いも含んでいた流れであって、弁証法的に言うならば、「正・反・合」の部分として、幸福の科学が出てきている。だから、S学会やGLA等を超えていくことを運命づけられている教団だと思う。法華経は尊いところはあるが、世界の人たちを帰依させるには無理な面はある。お題目を唱えていれば万病に効くみたいな教えになっている。それは、原始の釈迦の教えを理解できていないから。
また、(S学会は、)この世的な欲がかなり強かったので、数十年にわたって、悪霊系統に入られている。

O当会と他の新宗教との違いを、世間的な目からPRするとすれば、どのような説明になるでしょうか?

S学会になくて、幸福の科学にあるのは霊能の部分。釈迦自体、霊能者であったことは事実。S学会系から見れば、幸福の科学は、現代語で教えが説けて、新しい考え方を打ち出してくるので、うらやましいかぎり。負けるとしたら幸福の科学以外にないだろうと覚悟はしている。
宗教の邪教性の部分をある程度掃除しないと、日本人の宗教嫌いは治らない。統一協会も嫌われているが、もっと歴史があるのはS学会。

煩悩を完全肯定してやりたい放題。この宗教は終わらさなければいけない。本山への信仰を持った信者が残ればそれでいい。
宗教の差別化戦略をきっちり立てていかないかぎり、最終的には政治的な勝利はないだろう。

「仏陀再誕」が世界に認められたとして、日本人がそれで不利益を被ることはない。もしそれを認めさせることができれば、朝鮮半島、中国、インド、東南アジアの人たちに対する高い求心力になるだろう。
私の気持ちを率直に述べた。残念だが、S学会は、使命が終わったと判断している。



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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 22:45│Comments(10)幸福の科学
この記事へのコメント
解説・・

じつはUPできずに手元に暖めていました。(^▽^;)アハッ!
で、「S」・・に置き換えることで勇気を持ってUPできましたんで

・・気がちいちゃい・・・
Posted by 桜咲久也 at 2010年10月01日 01:26
正しくは「宗教決断の時代」ですね。
※「宗教選択の時代」は95年ごろ出た書籍名です。
Posted by うああ at 2010年10月01日 08:32
暴走化学会の初代が天使だったとは‥

驚きました


初代から暴走してる団体かと思えば そうでは無かったんですね

また少し理解が進みました


しかし、途中からの暴走は あまりにひどい‥
Posted by 宮崎 県太郎 at 2010年10月01日 23:10
 S学会とK党は、幸福実現党的、観点で見れば先をいっている選手活動的の良い部分も、ありますが、批判書籍、裏ネタを、見ると、悪のオンパレードです。
 優しく教えを、説く施受の精神を説く同じ法華経をベースにした立正校成会とは、すごく違い、教えを強引に押しつけるしゃくふくばかりのS学会とは、違います。知人も、S学会の人に、悪口を言われたと、言っていて、宗教嫌いに、なってました。
 かつて、宗派の中の支部で、行われていた霊人直伝公案で、日蓮宗の開祖の日蓮さんの公案を、受けた時に、日蓮さんについて、個人的に感じた事は、日蓮さんは、純粋で情熱的な宗教家だなと感じました。日蓮さんは、日本に他国からの侵略が、来ると予言的に分かっていたから、世間の批判を恐れずに、法華経の教えで、当時の日本を救おうしたのでしょう。
 その日蓮さんと、比べてたら、今のS学会は、S学会とK党に反対の市議を、殺したり、3代目会長のIさんは、弟子をレイプしたり、しまいには、書籍を代作してもらった人日本一かもしれません。
 初代の牧口さんや、日蓮さんの意図を曲げて、自分らの欲の為に、活動している団体は、悲しい存在だし、宗教としての良い反面教師かと。
 幸福の科学の霊言集に出てくる日蓮さんが、個人的に好きですから、これ以上日蓮さんの名を貶めない為に、次に出てくるIさんの霊言が、世間に広がって、日本が、浄化されれば良いのですが。
 Iさんの霊言の開示が、ある意味、楽しみです。どんな内容なのでしょうか!
Posted by とある田舎の会員ですが。 at 2010年10月02日 00:50
>2010年10月01日 01:26
>桜咲久也さん
本名だしてるブログでこんなことするのはただのアホです(笑)
Posted by アマミキョ at 2010年10月02日 11:46
>2010年10月01日 08:32
>うああさん
ありがとうございます!
危ない危ない…(笑)
Posted by アマミキョ at 2010年10月02日 11:47
>2010年10月01日 23:10
>宮崎 県太郎さん
二代目が「しゃくふくなんたら」をはじめさせてから明らかにおかしくなったんですね。
奄美もそのせいで奄美南部のノロ信仰がほぼ壊滅しました。(親ノロの前で畳に包丁を突き立てて「邪教をやめないとわかってるだろうな?」と脅迫し、無理矢理祭壇を焼いた)

公平な目でみても、かなり罪深いですね…
Posted by アマミキョ at 2010年10月02日 11:51
>2010年10月02日 00:50
>とある田舎の会員ですが。さん
批判本はある程度捏造や誇張も含まれていますので割り引いて読む必要はあるかと思いますが、それでもやはり宗教界に残した負の影響ははかりしれませんね。
日蓮聖人さまのお気持ちを思うと、胸が痛みます…
Posted by アマミキョ at 2010年10月02日 11:55
総裁先生が良い宗教と悪い宗教(悪い宗教は宗教じゃないけどw)の見分け方をいくつか教えて下さったけど 俺は すぐ『地獄に堕ちるぞ!』って人を脅したり 恐怖心で人の心を縛るのは昔から相手にして来なかったね

暴 走化学会も全く受け付けなかったし 細木〇子も めちゃくちゃブームになってたけど「はぁ‥こんなのに みんな騙されて」って思ってた

嘘ばっかり(-o-;)


宗教語って人を騙した罪は重いよね
Posted by 宮崎 県太郎 at 2010年10月02日 21:32
ついでに『創価学会亡国論』と『〃負け犬論』も再販して欲しいです。
Posted by りある at 2010年10月04日 10:04
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