しーまブログ 日記/一般奄美大島 ブログがホームページに!しーま新機能のお知らせ! さばくる~イベント情報受付中!~

去年きてた和歌(琉歌)もどき  まとめ

2014年04月24日

(原文はカタカムナ和歌くらいに意味不明で、私の脳内で翻訳してこのレベルまで翻訳。
翻訳能力が未熟で意味不明な箇所があるのは申し訳ないばかり。
本当はもっと長いけど、集中力が続きませんでした。)


1.

からくにの このおとど  くいしかは 

さきまみつ  すくにいしたる  かなたみち

かなにみし  こころまにまに みずかよい 

くものまを  よびてなをよし いわきりの

ころころ めくる  しろきはと 

すめらみことの やをちから

おもひをなおし かなにみつ   くくりてめくる  そらのあお

みかどのくいに ことほぎて さくなだり からのくにのやお そだてしは

あまみのみこの おおおやの くにつみことのさきわいの

くくりてなほ   かたしかな


そらにみつ くにのくぬちのさきわいに

ををしろしめし ことだまの

とののくぬちにさきわいの

いかしてめくる くにのはな 

そらによけたるおおとりの

すめらみことのなをたかく 

あましろしめす ことほぎの

かさねてめくる  とりのやま



おとどのにくさかかりたる すめらみこ わすれてひさし かむながら 

ころころめくれば ふしのはな

わかたよぞ つねならむ  くぬちにめくる しらさぎの

あわにいでたる おおみこと

かかれてひさし たいようの

おおくにぬしの ごこうりん

くみになしたる そのさきに めくりてひさし    かむながら

はしぞなく くものまにまに   すめらみつ 

くぬちにいでたる おおおやの

みこのこだまを  かんよせて


すくなひこ そこなみたちに いわまきて くずれてひさし たみのむなはら

えるのみこ そうそうと とじていでてむ   そよなかの

かじきのすきの すめらみこ たたしきわ   とまにくぬまに やよいばし

すみわたる あおぞらの ほしのうえにたつ おおみこと 

かんきてたぼれ    くぬまちに

すくいのみこを かんきてたぼれと   まねきたり まねきこう


あまみのみこの いとかなし わがかなしみの おくにさく 

しめいのはなの うつくしや 

かかりてめくる いろどりの あふれるみちの しずけさよ

そうそこのなか このしまの こころころころ すめみては

はしりたましき  くるおしさ たためみつめた かこそなし

みえてもまだむ  とうわさな しこくしなんの

ながはまに きておりたける  とうとおや

こにちこなたに   さえわたる   くものやえまに てらしたる

すめらみことの みくにのくもの こころならずも とうとしや

すめらみことの すめらみくにの たまにわきてむ おおみくに

わすれてひさし かむながら そとどもおけむ   かんなめの 

くぬたましきひ そとどもの ころころこころ おちまよひ

みたまもり さきわいでたる  みずかなの  こうしんさびて 

しきむかた かんおりてかむ しきしおの

とうとならずや とうとならずや ここのみち すきかいなる きものみち

さくなだりに おちたきつ ゆきのみそ しる    ゆきのみそ しる 

ふえふきて かたりけむ

とうとならずや とうとならずや さきわいの  そだててひさし かんながら

しるべしるして ほをたてて 

ころころこころ すめみおや しっちかいふく   そこなげに 

しめしてめくる   おおおやのみち

さきわいの めかしてたぼれ たまとふる すくなのたみの みちのいろ



2.

うみのみかわのそらとおく

ここえるなみをかきわけて

きみのもとへはせさんじ

なすべきことをなせとしる

おお あきしまの ときのこえ

われらがすめみまのみことかは

あおきとりでのいとあおい

さきなしてなお おくかよい

ここにさきては いたしけむ

ころころこころ やおみこと

さきんじてもなお すきかよい

わがたりたける くものまに

ゆきてふる すくなのたみの

おくよせて さきまみる

ゆめのまにまに ゆきげしき

すきてなおのこし かんたぼれと

ゆくてなおよせむ よせてひさし 

すみわたる くものまにまに

よせてかよい

____

たたらのたみが ゆきげしき

かあちゃんとなく

あわれなこら

ゆくぞひさしけむ くいわかれ

げにかなし

(注・この枠内はちょっと違う意識が入ったみたいなので注意)
___


すくなのたみに よせていのりし

そらのあお

みかどのきもは ことよせて

かんたなびかし くものまにまに

ゆわんかな

ゆわんのくみにし

ゆわんのくみにし

まぶしくよせる とうとおや

かんたなびかし

とうとおや

すくなのたみに かんよせて

とうとおやのみや たまわらん

とうとおやのみや たまわれば

つかえてめくる あまのみこ

あまみさむける くもにしの

とくのまの くりぶねに

くもつをのせて さきわいて

おくりとどけよ かくひさし

わかことわかりて しらしめせ

しらしめせなば ゆくひさし

かんたなびかし さきわいのみち

くちてなおのこし すめみおや



勇気もって語れ

真実を伝えなさい

少々のことを恐れてはならない

時は過ぎ去る

悔いを残すな

我が言葉

奄美の巫女の

預かりし

宝を今こそ

天に返さん




とうとおや

まちてこがれる

とうとおや

あまみのあるじの ごこうりん

とうとおやに たまわりひさしき

すめみまの たからかかえて

いとひさし

ゆくてなりけむ つみのまに

かかりてひさし しんのみち

おとどのの かんよせて

わがこえとどけと ねがいては

かしてまにけむ くものうえ

さきんじてたぼれ とみのみちすえ

ゆきてけむそだて 

すくなのたみの みちゆきをうれう

みちゆきをのぞむ

くものまにまに

さくなだりに

おちたきつ

はやかわのせにます

せおりつひめというかみ・・・・・・・




たましいの

みくにのうえにたつかなたみち

えるかんたーれにことほぎて

ゆくなひさしき

くものこえ

そらにかかれる たいようの

あおきしるべに ほをたてて

ゆくぞひさしき てんのみちゆき




3.

伝えたりぬ声は

溢れて止まず留まらず

くめにしの衆が

呼ぶ声の久しき


煌々と

めくる太陽の

赤き印と

空の青とが

我が印

説きて離れよ

各道の

終に来る

スクナの民に

寄せてくる

スメラミコトの

やおちから




くめにしの衆が

抱えて笑う

えがおなつかしき

涙坂








Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 17:20│Comments(2)
この記事へのコメント
はじめまして(^^)
たまたまこちらのブロクを拝見させていただき、大変参考になりましたので、コメントさせていただきます。わたし的に納得する部分ありで、なんとなく理解できた感じです。

私は奄美に行ったことはありませんが、太古の力が今も息づいている貴重な場所だと感じています。

他の記事もチラッと拝見しましたが、
夢で愛知に行かれたとか(*^^*)
私は愛知県民なのですが、ここは人間の業の深い所でもあるので、何かに呼ばれて、清らかな奄美のエネルギーを運んできて下さったのではないですか?!

普段ネットも余り見ず、コメントも書いたことのない私ですが、なぜだか書き込みさせていただきました。
これからも、神様お仕事、頑張って下さいね☆
ありがとうございました。
Posted by まりあ at 2014年05月05日 12:00
>まりあさん
コメントありがとうございます!
ぜひ一度奄美にいらしてください。
そのときは、ご案内させていただきます!
(*´▽`*)
愛知県も素晴らしい場所だと思います。
なにせ「愛を知る場所」ですから。
私は愛知県が大好きですよ!
Posted by アマミキョ(野崎りの)アマミキョ(野崎りの) at 2014年06月07日 02:47
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
去年きてた和歌(琉歌)もどき  まとめ
    コメント(2)