弔いの言葉
2013年11月16日
友よ
あまりに早く逝ってしまったあなたに
私はなんと声をかけたらいいのだろう
友よ
あの時はすまなかった
あなたに迷惑をかけたことが申し訳なくて
あなたと距離をとってしまった
でも
本当は
あなたとゆっくり話したかった
そして
また以前のように付き合いたかった
友よ
早くそうするべきだった
私から距離を近づけるべきだった
今となっては遅く
あなたの笑顔の写真に
もっともあなたらしい
はにかんだ笑顔の美しさを懐かしむ
友よ
あなたは私のことを友と思ってくれていなかったかもしれない
でも
私にとってあなたは大切な友だった
友よ
あの時の御礼と
あのときのお詫びを
ちゃんと伝える前に
あなたは逝ってしまった
私は腹立たしい
そして悲しい
あなたにも
私にも
友よ
あなたの眠っているかのような穏やかな顔に
これまでの長い道のりを思う
今はただ安らかに
そして
新しい旅立ちの目覚めが笑顔であれと願う
友よ
友よ
友よ
あなたを忘れない
あなたの来世に幸あれと祈る
Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 23:10│Comments(4)
│ぽえむん
この記事へのコメント
おはようございます。
この詩を読んで・・「う〜ん」と考えましたね、うん。
私事ですが、私には、「おそらく一生和解出来ない」という人がおります。
いろいろ葛藤がありまして・・・
彼女(その相手は女性)の夫は私の知り合いで「彼女なりに反省してる」というものの「・・・だから?」と突き放してしまったこともあります。
自分でも「非常に冷たい」と思うのですが、年月が経ちすぎており、「葛藤の相手は、もはや私の人生に全く関わりがない赤の他人」としか思えないんです。
人生の後半にさしかかり、知人の鬼籍の知らせをたまに聞くと「自分が今死んだとして、自分のこの葛藤は、一体どうなるんだろう」とは思います。
ただ、それも「今きちんと片付けないと。来世で出会ったら、またえらい目に逢わされる」という気持ちからでしかありません。
その一方で「金輪際、出会うことはあるまい」という安心感からか、考えることを止めてしまいます。
まあ、考えたくない、というのが本音です。
この詩を読んで・・「う〜ん」と考えましたね、うん。
私事ですが、私には、「おそらく一生和解出来ない」という人がおります。
いろいろ葛藤がありまして・・・
彼女(その相手は女性)の夫は私の知り合いで「彼女なりに反省してる」というものの「・・・だから?」と突き放してしまったこともあります。
自分でも「非常に冷たい」と思うのですが、年月が経ちすぎており、「葛藤の相手は、もはや私の人生に全く関わりがない赤の他人」としか思えないんです。
人生の後半にさしかかり、知人の鬼籍の知らせをたまに聞くと「自分が今死んだとして、自分のこの葛藤は、一体どうなるんだろう」とは思います。
ただ、それも「今きちんと片付けないと。来世で出会ったら、またえらい目に逢わされる」という気持ちからでしかありません。
その一方で「金輪際、出会うことはあるまい」という安心感からか、考えることを止めてしまいます。
まあ、考えたくない、というのが本音です。
Posted by ふりふり at 2013年11月17日 08:19
この詩のように偶然にも、私の親友が16日の朝10時頃他界しました。
その三日前に、何とか時間をみつけ見舞いに行きまいしたが、
余りにも痛々しい姿を目の辺りにし、直ぐにでも行きそうな感じで・・・
そのような姿になっても人を恨むでもなく、それよりも、他人に対して、気遣い
をされる方で、何も出来ない不甲斐なさから号泣してしまいました。
そして、今世、友として、いてくれたことに感謝のありがとうを告げました。
その親友は、とても清廉潔白の方で、素晴らしい方でした。
幸福の科学を進めても断れていたので、てっきり、無神論者であの世を信じ
てないと思っていたのですが、最後に信じていると聞かされました。
やはり、そうでなきゃ私と付き合えないな~と実感しました。
また、自分に嘘をつかないどころか、他人にも絶対嘘をつかない方でした。
自分とは真逆の方で、本当に素晴らしい人間でした。
自分に嘘をつかない方、他人に嘘をつかない方とは、やはりあの世を信じて
いる方だとわかりました。
私は、私たちは、いつも仲間であったと思います。
真逆の私ですが、彼の闘病姿を通し、怒らず、全ての人に、やさしい人間
になるよう生きていこうと心に刻みました。
詩編とは、内容が違いますが、友を思う気持ちは相通じるものを感じ、コメン
トしました。
伝道できなかったですが、自分の正心法語一式を渡せたことに感謝します。
友よ!来世に幸あれ!
その三日前に、何とか時間をみつけ見舞いに行きまいしたが、
余りにも痛々しい姿を目の辺りにし、直ぐにでも行きそうな感じで・・・
そのような姿になっても人を恨むでもなく、それよりも、他人に対して、気遣い
をされる方で、何も出来ない不甲斐なさから号泣してしまいました。
そして、今世、友として、いてくれたことに感謝のありがとうを告げました。
その親友は、とても清廉潔白の方で、素晴らしい方でした。
幸福の科学を進めても断れていたので、てっきり、無神論者であの世を信じ
てないと思っていたのですが、最後に信じていると聞かされました。
やはり、そうでなきゃ私と付き合えないな~と実感しました。
また、自分に嘘をつかないどころか、他人にも絶対嘘をつかない方でした。
自分とは真逆の方で、本当に素晴らしい人間でした。
自分に嘘をつかない方、他人に嘘をつかない方とは、やはりあの世を信じて
いる方だとわかりました。
私は、私たちは、いつも仲間であったと思います。
真逆の私ですが、彼の闘病姿を通し、怒らず、全ての人に、やさしい人間
になるよう生きていこうと心に刻みました。
詩編とは、内容が違いますが、友を思う気持ちは相通じるものを感じ、コメン
トしました。
伝道できなかったですが、自分の正心法語一式を渡せたことに感謝します。
友よ!来世に幸あれ!
Posted by ベロ出しチョンマ
at 2013年11月17日 11:32

亡くなられた方々のご冥福を
心からお祈りいたします。
心からお祈りいたします。
Posted by おいちゃん at 2013年11月17日 19:10
>ふりふりさん
人にはそれぞれ、和解の時期とタイミングがあると思います。
ふりふりさんにご無理なく、その機会が訪れるといいですね。
>ベロ出しチョンマさん
ご友人様のご冥福を、私もお祈り申し上げます。
素晴らしいご友人様をお持ちであられたチョンマさんのご人徳を思います。
>おいちゃんさん
(;ω;)
人にはそれぞれ、和解の時期とタイミングがあると思います。
ふりふりさんにご無理なく、その機会が訪れるといいですね。
>ベロ出しチョンマさん
ご友人様のご冥福を、私もお祈り申し上げます。
素晴らしいご友人様をお持ちであられたチョンマさんのご人徳を思います。
>おいちゃんさん
(;ω;)
Posted by アマミちゃん
at 2013年11月18日 23:05

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