ぽえむん「疑いという驕りをにくむ」
2012年03月25日
お前が信頼を疑ったとき
壊れたのは相手との絆じゃない
お前自身だ
神だの仏だのを信じるなら
よくも神の分御霊を疑えるものだ
仏性等しき者を指させるものだ
お前のにごった眼にうつったものは
信頼の年月を壊したものは
壊れたんじゃない
お前がお前自身の疑いという心のクソを塗りたくっただけだ
私は疑いという感情をにくむ
何故お前は信頼を疑ったのだ
裏切ったのは相手じゃない
気持ちが揺れて相手を疑ったお前なんだよ
絆は 簡単に断てるもんじゃない
神様の創られたこの世って世界はそんな安易にどうのこうのできるもんじゃない
一度繋がった絆は 繋がり続けるんだ
だから
その疑いをやめたらどうだい
あんたが疑った相手が
他の人のために どんだけの血を流していたか
観えてもいなかったあんたが
相手を疑えるほどに偉いのかい
疑う孤独は自己憐憫だよ
裏切られたと思う悲しみはさぞかし甘い極上の猛毒だね
それでも
それでも
私は血まみれの善意を信じるのだ
言い分を語らぬ絆を信じている
過去という絆の強さを知っている
だから 疑いを捨てろと言い続ける
過去は過去じゃない
現在進行形なんだ
だから喉が潰れても叫ぶんだ
その疑いを捨てろ
その濁った眼を洗い流して
相手の本当の悲しみを
よく観やがれ
お前の言い分なんざ
流した血の一滴にも
とどきはしない
私は 疑いという驕りをにくむ
疑えるほどに自分の怠惰を棚にあげて相手を指させる驕りを
積み重ねられた絆の時間たちよりも一時からの自分の不平不満を優先できた驕りを
私ははげしくにくむ
壊れたのは相手との絆じゃない
お前自身だ
神だの仏だのを信じるなら
よくも神の分御霊を疑えるものだ
仏性等しき者を指させるものだ
お前のにごった眼にうつったものは
信頼の年月を壊したものは
壊れたんじゃない
お前がお前自身の疑いという心のクソを塗りたくっただけだ
私は疑いという感情をにくむ
何故お前は信頼を疑ったのだ
裏切ったのは相手じゃない
気持ちが揺れて相手を疑ったお前なんだよ
絆は 簡単に断てるもんじゃない
神様の創られたこの世って世界はそんな安易にどうのこうのできるもんじゃない
一度繋がった絆は 繋がり続けるんだ
だから
その疑いをやめたらどうだい
あんたが疑った相手が
他の人のために どんだけの血を流していたか
観えてもいなかったあんたが
相手を疑えるほどに偉いのかい
疑う孤独は自己憐憫だよ
裏切られたと思う悲しみはさぞかし甘い極上の猛毒だね
それでも
それでも
私は血まみれの善意を信じるのだ
言い分を語らぬ絆を信じている
過去という絆の強さを知っている
だから 疑いを捨てろと言い続ける
過去は過去じゃない
現在進行形なんだ
だから喉が潰れても叫ぶんだ
その疑いを捨てろ
その濁った眼を洗い流して
相手の本当の悲しみを
よく観やがれ
お前の言い分なんざ
流した血の一滴にも
とどきはしない
私は 疑いという驕りをにくむ
疑えるほどに自分の怠惰を棚にあげて相手を指させる驕りを
積み重ねられた絆の時間たちよりも一時からの自分の不平不満を優先できた驕りを
私ははげしくにくむ
Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 14:51│Comments(0)
│ぽえむん
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