最悪の事態に備える必要…北情勢で米太平洋軍
2012年01月13日
最悪の事態に備える必要…北情勢で米太平洋軍
読売新聞より転載
【ホノルル=水野哲也】米太平洋軍のロバート・ウィラード司令官は12日午前(日本時間13日午前)、同軍司令部のある米ハワイ州キャンプ・スミスで日本記者クラブ取材団と会見し、北朝鮮情勢について、「ミサイル発射や挑発行為などあらゆることが可能性として残っており、最悪の事態に備える必要がある」との認識を示した。
太平洋軍は、米軍に六つある地域別統合軍の中で最も規模が大きく、陸海空軍と海兵隊の約30万人の兵力を擁し、太平洋のほぼ全域からインド洋までの広大な地域を担当する。
そのトップを務めるウィラード司令官は、昨年12月の北朝鮮の金正日(キムジョンイル)総書記の死去について「予想より早く起こり、金正恩(キムジョンウン)への権力継承の準備が間に合ったのか疑問だ」と分析。「最悪のシナリオとしては今後も不透明性が続くことが考えられる」と述べ、同盟国の日本と韓国のほか、中国やロシアとも協力して、動向を注視していく姿勢を強調した。
読売新聞より転載
【ホノルル=水野哲也】米太平洋軍のロバート・ウィラード司令官は12日午前(日本時間13日午前)、同軍司令部のある米ハワイ州キャンプ・スミスで日本記者クラブ取材団と会見し、北朝鮮情勢について、「ミサイル発射や挑発行為などあらゆることが可能性として残っており、最悪の事態に備える必要がある」との認識を示した。
太平洋軍は、米軍に六つある地域別統合軍の中で最も規模が大きく、陸海空軍と海兵隊の約30万人の兵力を擁し、太平洋のほぼ全域からインド洋までの広大な地域を担当する。
そのトップを務めるウィラード司令官は、昨年12月の北朝鮮の金正日(キムジョンイル)総書記の死去について「予想より早く起こり、金正恩(キムジョンウン)への権力継承の準備が間に合ったのか疑問だ」と分析。「最悪のシナリオとしては今後も不透明性が続くことが考えられる」と述べ、同盟国の日本と韓国のほか、中国やロシアとも協力して、動向を注視していく姿勢を強調した。
ネットでも戦う市会議員さん!(おすすめサイト)
GHQ工作 贖罪意識植え付け 中共の日本捕虜「洗脳」が原点 英公文書館所蔵の秘密文書で判明
【秋介さん】ウクライナ問題で・・・
TPPについての私見
中東についての雑感。
尖閣国有化前から射撃レーダー照射 政府関係者明かす
GHQ工作 贖罪意識植え付け 中共の日本捕虜「洗脳」が原点 英公文書館所蔵の秘密文書で判明
【秋介さん】ウクライナ問題で・・・
TPPについての私見
中東についての雑感。
尖閣国有化前から射撃レーダー照射 政府関係者明かす
Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 12:36│Comments(0)
│政治
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。