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ぽえむん「友へ」

2011年07月15日

愛するまっちゃんさんへこれを送ります。

__________






大切なあなたの言葉を

どうして 私が軽んじることができるだろう



大切なあなたの言葉を

どうして 私がうち捨てることができよう




友よ 

友よ

私の大切な人よ




あなたの感性は とても美しく

あなたの紡ぐ音は とてもはかなく

あなたの傷ついた心さえ

その音色を彩る金粉のようだ






理解できるほど賢くはない私ですが

せめてあなたの心を受け止める





それが 私のあなたへの愛の証

愛などという言葉 使うのも面はゆいですが



この祝福の場所を 共に生きたい

この祝福の時を 共に生きたいのです









だから言葉を紡いでほしい

友よ 愛する人よ





あなたの心の花が

私にはあたたかな毛布となる

あなたの心の花が

私には宝石のようにかがやいてみえる










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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 15:48│Comments(8)ぽえむん
この記事へのコメント
アマミちゃん

わたしの友達になってくださってありがとう

わたしにはいままで、友達と呼べる人は一人もいませんでした。

中学のとき、担任の先生が

「あなたの友達は?」

と席順に次々と問うていたのですが

わたしの番になって、わたしは答えに窮してしまいました。

本はわたしの友達でしたが、人はわたしの友達ではありませんでした。

幸福の科学も、本を読んで、わたしの方から寄っていったので

誘われて入ったのではありません。

会の人に親しい人はいませんし、

会の人達は、わたしと会うと、わたしに説教するので

わたしは町で出会っても身を隠してしまいます。

今までの人生

友達はいなかったのですが

やっと一人、友達と言える人ができました。

ありがとう

わたしの友達になってくださってありがとう

ありがとう

ありがとう

アマミちゃん

ありがとう
Posted by まっちゃん at 2011年07月15日 18:53
まっちゃんさん、良かったね。友だちは…作ろうとさえ思えることができれば、できますよ。
Posted by 時計ウサギ at 2011年07月15日 20:01
ほんとに良かったし素敵です☆彡

ブログの主がこうおっしゃっているのですから、みなさんも大きな心を見習いましょうね

って未熟な私が生意気な発言をm(__)mお許しあれ
Posted by 土佐っ娘☆彡 at 2011年07月15日 21:28
>まっちゃんさん
どうぞこれからもよろしくお願いします。
ただ、周りに対して誤解を与えかねないコメントは容赦なく非公開にしますよ(笑)
Posted by アマミキョアマミキョ at 2011年07月15日 23:15
数えてないけど、もう7回は非公開になっています。
Posted by まっちゃん at 2011年07月16日 09:27
僕は感性が強い人に対しては特に、非常識になるなと諌めてしまう傾向があるので、

寛容の心がないと言われても仕方ないと思っています。

しかし、いかに繊細な感性を有し芸術的な魂であろうとも、

それが世間解、一般常識を学ばないことを許す理由にはならない、という考え方を変えるつもりはありません。

芸術家は常識人たれと主張する時点で、僕自身が芸術家の魂集団からドロップアウトしているのかもしれませんが、

感性が暴走して浮世離れしないように知性でコントロールするのは、

インスピレーションに振り回されたり、霊障にならないためにも必要な修業課題だと思います。
Posted by ピアニスト健太郎 at 2011年07月16日 15:10
この「友へ」は アマミキョさんのぽえむんが本になるとき、絶対にはずせない作品ですね。

まっちゃんさんのコメントも感動的でした。

まっちゃんさんは、アマミキョさんと、ここのブログが大好きで、アマミキョさんのぽえむんに触発されて、感性のほとばしりを押さえきれなかったのですよね。

私もコメントしたくてしたくて押さえられないときがあります。

ここは、そういう魅力を持ったブログですよね。

だけど、一般人さんに、また同じことを言わせてしまっては申し訳ないと思ったのです。

言葉少なく、冷たい言い方で傷つけてしまってすみません。おそらく人生の大先輩であられる(と思う)まっちゃんさんに、もっと違う伝え方があっただろうに、と反省しています。


我らがブログ主のアマミキョさんは、その大きな愛で、全てを包み込んでしまいましたね。さすがですね。

まっちゃんさんの率直に反省されるところを立派だと思います。私も見習いたいと思います。
Posted by ウチムラサキ at 2011年07月16日 22:54
私は操り人形であることを良しとしません。
私は、自分以外のもの、他の人からの価値基準に従うことを良しとしないのです。
私は、自分自身の中にある価値基準に従いたいのです。
私の心の奥にある、素直な心、
それは、かくも美しく、透明でありながら、深い色合いを秘めたものであると思うのです。
私は、自分の中にある幸福を、自分だけのものとしておくことはできませんでした。
自分の中にある幸福を、他の人とも共有したいと思ったのです。
他の人とも、共に喜び合いたいと思ったのです
それがうれしく、楽しいことであると信じていたからです。
私は常識に欠ける人間です。
それを指摘してくださる人がいるということはありがたいことです。
愛は他の人を理解してあげることだといいます。
他の人の中にある神の心、仏のこころを発見してあげること、
それが愛ではないかと思います。
私は、まだまだ、他の人を十分には理解をすることはできません。
人に対してきびしく叱るということもあるでしょう。
生かす愛です。
しかし、人を生かす愛は、人を愛する愛があってこそ、ほんとうのものになるのではないでしょうか。
私は人とのコミュニケーションが苦手です。
私のコミュニケーションの取り方に問題があったことは反省しています。
私がコメントに書いた詩は、もう4年も前に書いたものです
「愛のない生活を送ってきた」という詩は10年も前に書いたものです。
私はもう、この4年間、詩を生み出すことはできませんでした。
もう4年間、詩のこころを失っていました。
アマミちゃんのぽえむんにふれて、今の自分の言葉で詩を返すことはできないけれども、過去に生み出した自分のこころから、選らんで、一部は言葉も変えて、コメントに出しました。
私はアマミちゃんのぽえむんに触れることで、いままた、新たに、4年ぶりに一つの詩を紡ぎだすことができました。
「思い出してください」という題の詩です。
今はまだ、こころの整理がついていないので、ここには書きませんが、いずれ、私のこころが落ち着けば、公開することもあるかもしれません。
それでは。
Posted by まっちゃん at 2011年07月17日 09:41
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