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ぽえむん「おとこへの言葉」

2011年07月01日

あなたがすごいのはわかるわ

でも

どうしてあなたはいつもそんな目をしているの

あなたが背負っているものを

どうして私にもくださらないの

自分だけが背負えば

それでいいとでも思っているの



あなたの心が重い荷物でいっぱいになって

それでも耐える姿を

私にいつまで見続けろというの



あなたの心が壊れそうになっていて

心がきしむその音を

私が聞こえないとでも思うの




男はいつも勝手なの

女は何もわかっていないと思ってて

かっこつけて

いつも自分ひとりで



馬鹿じゃないのと思うけれど

眠る横顔が

まるで子供のようで

だから許してあげる




知ってる?

男を生んだのは

女なのよ






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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 08:46│Comments(4)ぽえむん
この記事へのコメント
泣いてしまった後に頬に残る涙はなんだかあたたかく感じる

雨のやんだ後は空気は澄み切り森の匂いがあたりに漂う

既にこの世にいないということは理性ではわかっていても

心の中ではまだ語りかけようとしている

話をしたくても声が聞こえない

すがたもみることはできない

その手に触れることももうできない

しかし心の中で話しかければ声が聞こえてきそうなのだ

目の前にありありとよみがえるその笑顔

その話し口

やがてはそのイメージもおぼろげになってしまうであろう

その目の前に浮かぶ面影をなぜかむりやりにも思い出そうとしている

しずかに立ち上るけむり

林の中は物音一つ聞こえない

ときどき鐘の音が林の中をこだまするくらいだ

とりとめのない思いが車の輪のように湧いてくる

今鳥が一羽声を上げて飛んでいった
Posted by まっちゃん at 2011年07月01日 09:06
なんか・・・初めてのような気がする


おんなことばだらけ

ふしぎなかんじ。
Posted by hara at 2011年07月01日 14:37
>haraさん

私のいつもの詩は女性っぽくないですか(笑)
自分でもそう思います(笑)
Posted by アマミキョアマミキョ at 2011年07月01日 16:21
それにしてもアマミキヨさんはポエムが、次々と思いついちゃうわけですか?


これはもはや才能ですね。以前、奄美の自然写真とコラボして販売するって話しどうなったんです?


別府さんは確かに金を稼げる写真が撮れるカメラマンですが、それなりにペイが発生するのでは。知り合いをたどれるなら別ですが…

ありがたいことに奄美はカメラマンの宝庫。お願いしたら無料で提供してくれる人もいると思う。しーまブロガーでも上手い人けっこういるし。南島雑話?の方とか…
Posted by 一般人 at 2011年07月01日 20:22
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