中国が先制攻撃戦略…嘉手納、普天間も対象か
2011年06月20日
ほのぼのニュースをどうぞ☆
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中国人民解放軍が、敵の戦闘機が飛び立つ前に高性能な弾道ミサイルで敵基地の滑走路などを先制攻撃する軍事ドクトリン(基本政策)を新たに取り入れたと、米空軍が資金提供した米専門家グループが報告していたことがわかった。
中国の弾道ミサイル開発はこれまで、米空母などの接近を阻止する防御的な意味合いが強調されていたが、より攻撃的な使い道を想定していることがうかがえる。
専門家グループは台湾有事の際には、沖縄の米空軍嘉手納基地、海兵隊普天間飛行場、航空自衛隊那覇基地の3か所がこうした先制攻撃の対象になるとも指摘している。
報告書は、米空軍と関係が深い団体「ランド研究所」が2月に発表した「天を揺らし、地を裂く 21世紀における中国空軍の行動概念」。中国語の堪能な米専門家が、中国国防大学の教科書や中国軍高官の講演などを読み込み、まとめた。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110620-OYT1T00654.htm
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中国人民解放軍が、敵の戦闘機が飛び立つ前に高性能な弾道ミサイルで敵基地の滑走路などを先制攻撃する軍事ドクトリン(基本政策)を新たに取り入れたと、米空軍が資金提供した米専門家グループが報告していたことがわかった。
中国の弾道ミサイル開発はこれまで、米空母などの接近を阻止する防御的な意味合いが強調されていたが、より攻撃的な使い道を想定していることがうかがえる。
専門家グループは台湾有事の際には、沖縄の米空軍嘉手納基地、海兵隊普天間飛行場、航空自衛隊那覇基地の3か所がこうした先制攻撃の対象になるとも指摘している。
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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 18:32│Comments(1)
│政治
この記事へのコメント
こういったニュースが流れても軍備増強に走らない大人の国と言うべきか?
しかし、かつての東西冷戦時代はアメリカの核の傘にしっかり入っていた。今はその傘から外れるような事ばかりが国の政策として取られているようだ。
傘に入っていたが故に、思想的に赤い国に内部から籠絡されたとも言える。
戦後の日本の舵取りは、憲法9条を掲げ、平和主義的に進められてきたが、舵を取っていた中枢の人々は戦前の教育を受け、国と国の鬩ぎあいの恐ろしさを充分知った人々だったと思う。
国政外交を誤れば、亡国となるという大前提。
今の舵取りを任された人々は、そこのところが欠落しているのではないか。
団塊の世代は、いつまで、自世代の旗手としてペテン師を首相にいただき続けるのだろう。
国を思ってのペテンなら許されもしよう。
されど、民主党には「自分たちの生活が第一」という心情しか感じられない。
それは自分だけの感覚ではないと思うのである。
やだね。深夜の世迷い言。
お気楽にいこう。
しかし、かつての東西冷戦時代はアメリカの核の傘にしっかり入っていた。今はその傘から外れるような事ばかりが国の政策として取られているようだ。
傘に入っていたが故に、思想的に赤い国に内部から籠絡されたとも言える。
戦後の日本の舵取りは、憲法9条を掲げ、平和主義的に進められてきたが、舵を取っていた中枢の人々は戦前の教育を受け、国と国の鬩ぎあいの恐ろしさを充分知った人々だったと思う。
国政外交を誤れば、亡国となるという大前提。
今の舵取りを任された人々は、そこのところが欠落しているのではないか。
団塊の世代は、いつまで、自世代の旗手としてペテン師を首相にいただき続けるのだろう。
国を思ってのペテンなら許されもしよう。
されど、民主党には「自分たちの生活が第一」という心情しか感じられない。
それは自分だけの感覚ではないと思うのである。
やだね。深夜の世迷い言。
お気楽にいこう。
Posted by Tairon at 2011年06月21日 04:45
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