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『破邪顕正』5.8 総本山正心館(抜粋)

2011年05月09日

私にきていた「責任」というキーワードはここからだったのか・・・。

私は国防や経済の問題は難しくてよくわからないが、一つだけ言えることがある。

民主党政権による日本の弱体化、中国併合への道は、非常に効率よく着々とすすんでいるということだ。

マスコミと鳩山と菅がしたことは、自民党政権の転覆革命、日米同盟への亀裂、増税、自衛隊の弱体化、経済の疲弊、事業仕分けという粛正、平等主義の蔓延だった。これを社会主義への布石といわずしてなんだ?

マスコミは「自分たちは社会主義者ではない、大衆の意見を汲み取っただけだ」というだろう。しかし、本当にそうだろうか?麻生たたきや安倍たたきのときのような異常なバッシングがなぜ民主党にはないんですか?(なぜか親中派の福田さんはバッシングされませんでしたね)もうひとつ。なぜ民主党の議員はマスコミ出身者が異常に多いんですか?

民主党がしてきたことは、「中国の意図がある」という一言で、すべて目的がクリアに見えてくるのだ。

そもそも民主党はソ連や中国・北朝鮮から長年資金供与をうけていた旧社会党がその母体だ。わかってますか?このことはもうソ連解体のときに流出した機密情報で明らかになってるんですよ。

共産党と社会党は「アメリカの悪には徹底抗議するが中国の悪に口を出すのは内政干渉」というダブルスタンダードを決め込んでいる。

その旧社会党勢力が、政権をとった今なにを望むか?それは今していることを見れば明らかだ。

私は大川隆法総裁の思いはわからない。

ただ、私を指導してくださっている奄美の民族神のおじさまも、マスコミに激怒していた。

「許さない」とハッキリ言っていた。

それだけは伝えておきたい。

最近おじさまとあまりコンタクトがとれない。今までになく遠くにいるように感じる。

半年前に見た最後のイメージは、古代の鎧のようなものをつけていた。

この国は、すでに国難の渦中にあった。

悲しい。ただ、悲しい。


____________________



『破邪顕正』5.8 総本山正心館(抜粋)

今、この国の置かれている状況は、「正しさとは何か」ということを、もっと国民に訴えかけるべき時なのではないかと思います。

 東日本大震災が起きて、東北地方を中心に大きな被害を受けました。それを単なる自然現象としてのみとらえて、対策をしようとしている傾向が強く出てきています。それでは、いけないと思います。

 新聞やテレビでは揶揄嘲笑される内容になるかもしれませんが、(今回の震災は)十分に天の警告だと考えています。しばらく(このようなことが)続いているのです。少し前の経済危機から始まり、こうした地震、津波、さらに食中毒でも死亡者が出てきておりますけれども、このまま根本的なところが治療されなければ、形は変わるかもしれませんが、しばらく続いていくと思います。

 防潮堤ができるまで、浜岡原発を止めるかどうかと議論していますが、根本的なところを考えなければ、それをやったところで、違う形で被害が出てくるだけです。それを理解していないところが、大きな問題だと思います。

 「この国においては、『正しさとは何か』を人々が理解し、求めようとしていないのではないか」ということを、まずは言いたい。そして、間違った場合に、それを間違ったということを素直に認めようとしていないのではないでしょうか。日本では「曖昧模糊として、何となくわからない形にして、みんなで黙々と耐える」という形の判断をしがちでありますが、物事には必ず原因があるのだということを、知らなくてはなりません。

 幸福の科学は、何年も前からすでに何度も警告を出し続けています。それについて耳を傾けなかったことに対して、反省を迫る必要があると思います。インドやネパールのように、直接日本語の情報がとれない国であっても、物事を正当に判断するような国がある一方で、大変多くの情報が与えられていながら、それを無視したり逆判断することが平気で行われていることに対して、それなりの反作用が起きますよということを申し上げています。それだけの反作用が起きないのだったら、私たちが説いている信仰が地球レベルでの大切な信仰であって、宇宙の大きな運命にも関わる大きな仕事をしているのだということが、まったくの単なる飾り言葉となってしまうことになります。それが本気であるのかどうかということが、問われています。

 今までの歴史を見れば、そろそろ人類は大きな事件に遭遇することになるでしょう。その前哨戦として、スマトラ地震や中国の地震、アメリカのハリケーン、そして今回の東日本大震災など、いろいろなことがあちこちで起きていますが、みなこれは警告なのです。地球レベルで警告が起きています。そして今、アフリカやアラビア半島でも内線・内乱が勃発し、価値観が激しく揺らいできています。今、地球的に非常に危ういところを走っているのです。

 今この時代に必要なことは、「正しさとは何か」ということを打ち立てることです。そのためには、その正しさそのものを問う前に、「破邪」と申しましたが、邪なるものをはっきりと指摘することが大事です。「これは間違っている、正しくない」と善悪を分けることが、日本人は非常に弱いと思います。善悪を分けるのが弱いというのは、欧米的に言えば「知恵が弱い」ということに相当します。実際には、善悪がわからないことのほうが多いのではないでしょうか。いろいろな対応や判断において、間違いを犯してしまうということです。

 こうした風潮の中で民主主義というものを推し進めても、基本的な基調が善悪の判断ができない方向で進み、間違った価値判断の流れの中で多数決判断をしていても、よい政(まつりごと)ができるはずがありません。

 幸福実現党ではこの2年間、国難についていろいろと警鐘を鳴らし続けていました。振り返ってみれば、言っていることが正しかったかどうかの検証は、すぐにできるはずです。内容的に正しくても、あとは皆、「知らぬ存ぜぬ」で何も言いません。悪なる方向を後押ししたものが、それについて一度も反省せず、そして笑っていられるのが日本人、平気でいられるのが日本人です。

 キリスト教圏とイスラム教圏では、9.11以来、10年間、戦いをやってきました。先日、ウサマ・ビンラディンが米軍に殺害されましたが、ビンラディンを攻撃している様子を、オバマ大統領は刻一刻と報告を受けながら、じっと結果を見守っていたそうです。同じようなことを、日本の首相官邸ができるでしょうか。できないと思います。報告を受ければ責任が生じるので、日本の官邸はそんなことは聞きたくないはずです。そんなことは知らなかったことにしたいはずです。ところが、アメリカではトップが責任を取っています。

 それは、善悪について判断しているということです。最初にその判断をしたのはブッシュ大統領で、オバマ大統領とは正反対の立場の人でしたが、「アメリカにおける正義とは何か」ということに関しては、正当が極右から極左に変わっても、その結論は変わっていないのです。

 アメリカは、「旅客機に乗った人たちを武器にして、ビルの中の3,000人もの罪なき人たちを殺したということに対しては、絶対にけじめをつけなければいけない」「こういうことを許してはならない」という、はっきりした意思表示をしています。こういうことを放置しておいたら、何度でも同じことが起こるということです。世界の人々や過激組織に対し、「善悪」というものをはっきりと教えなければいけないと思い、極右から極左にアメリカの政権が移っても、この結論は譲ってはいません。これがアメリカの「誇り」なのです。

 世界中が今後もそういうテロに襲われる歴史が続くということは、絶対に許されないことなので、これは誰かが立ち上がらなければならないことなのです。世界最強のアメリカが、立ち上がって戦いました。「チェンジ」を訴えて立ち上がった大統領であっても、ちゃんと結末はまったくぶれておりません。日本であれば、完全にぶれるはずです。日本であれば、「そういうことはやめましょう」となるはずです。日本は善悪の基準が弱いからです。

 アメリカは政権交代がおきても、ぶれなかったということを、よく見ておくべきです。彼らは政治的な勝ち負けや自分の利害よりも、「神の正義とは何か」ということを追求しているのです。それが政治家の使命であり、(政権交代しても、その使命には)かわりがないのだということを自覚しているということを、知らなければなりません。

 9.11同時テロの際、ホワイトハウスや議会に突っ込もうとしていた旅客機の中で、乗客たちが「私たちは死ぬだろうが、この旅客機をホワイトハウスに突っ込ませてはならない」と、テロ犯と格闘してジェット機を郊外に墜落させ、自らは命を失った人々がありました。自分たちの命を捨ててホワイトハウスや議会を守ったこの人たちを、アメリカでは英雄として称えています。

 こうしたことが、日本人にはできるかどうかということを、私は今、問いたいのです。政治のトップがそういう判断ができないと同時に、日本国民が同じような状況に立たされた時、例えば旅客機がハイジャックされて首相官邸や国会議事堂に突っ込もうとしている時に、「犯人と格闘して、自分たちは東京湾に墜ちてもかまわないからこれを阻止する」と、団結して乗客が戦うようなことが、日本人にできるかどうか。私は、こういうことを、今、聞きたいのです。

 もしそういう意識を持っていなかったら、ただ何となく流れるままに任せて、何もしないで目立たないようにして、とりあえず飛行機の中で撃たれないようにだけしようとしているような、そういう人間ばかりだったら、国のトップも、そして国民もそういう人間ばかりだったら、世界のリーダーなどになる資格はないのだということを知らなければいけないと思います。

そういうことを知らずに、単に「戦争反対」「反戦主義」「平和主義」と言っていますが、もうひとつ大事なものを実現しようとしてやっているということを、知らなければいけませんし、日本人はそういう理解が足りません。結果だけについて、あれこれと言うくせがあります。

東北大震災についても、いったい誰がこの震災の責任を取ったのですか。責任を取った人はいるんですか。誰ですか。誰も責任を取っていないでしょう。地震が起きた、津波が起きた、自然現象と言えば自然現象という言い方もできるでしょう。
 唯物論の国だから、責任を取る人が出ないのです。自然現象が起きたと思っているから、東京電力の責任にさせようか、あるいは政治家の中で首の取り合いの駆け引きをしています。
 初動における誤り、その後の対策の誤り等、反省すべきは反省し、責任の所在を明確にすべきだと思います。

 今、官房副長官に戻っている元官房長官の方は、つい最近、「自衛隊は暴力装置だ」と言っていたはずです。内閣のスポークスマンをやっていた人が、「自衛隊は暴力装置」だと言っていました。その自衛隊が10万人以上を投入して、東日本の人々の救済に当たっているのです。一言ぐらい謝りなさい。人々の前で、自衛隊の前に出て、謝罪しなさい。当たり前じゃないですか。それが善悪のけじめでしょう。そういうことを言っておいて、いざ、危機が起きた時だけ後始末をさせて、自分は何もできない。

 首相も同じです。一生懸命、全部、東電に責任をかぶせようとしているように見えます。でも東京電力だって、間違いなく津波の被害者なのです。国の指導基準にも問題があったはずです。それについて、いち企業にすべての責任を負わせようとするのは、問題があると思います。

 原発の風評被害については、政府の報道に対する指導がまったくなっていませんでした。特に外国報道についてまったく指導できなかった責任は非常に大きいし、放射能被害についてもいろいろなことを言いながら、そして「物が売れない」ということを後から言い出して、それを補償しなければいけないと、すべて後手後手になっています。
これは、絶対に政治責任があると思います。これがわからなかったのだったら、政治オンチとしか言いようがありません。

 震災があったことを「てこ」にして、「これで政治的延命が図れる」というようなことを、腹黒く考えているのだったら、やはり許せないものがあるということを言っておきたい。「正しさとは何か」を考える上において、重要なことであると思います。

 福島原発の問題が世界に波及して、世界のエネルギー事情、原発事情にも大きな影響を与えています。説明が十分でなかったために、数多くの誤解も与えてしまいました。東京新聞によれば、福島原発が建っていた所はもともと35mの高台だったそうです。そこに原発を建てていれば、今回の被害はゼロだったはずです。その高台を25mも削り、10mの高さにしてから原発を建てたため、このようなことになったのです。

 津波の水をかぶった発電機が故障して発電機能を失った。原発ではなく、発電機が故障したのです。発電機が水をかぶって発電機能を失い、電力を自家発電で供給できなくなったために、原子炉の冷却機能が失われたため、熱が下がらなくなったのです。東京電力が、それに海水をかけるかどうか判断するのに、何日もかかって遅れをとってしまったために、温度が上がってしまったわけです。塩水をかければ損害が出て元に戻らないのではないかと、迷ったということなのだろうと思います。そういう企業としての損得計算もなされたのだろうと思いますが、現実にはもちろん、迷わず海水をかけて温度を下げ、次に真水で洗い流せば、その分の被害を止めることはできたのです。高台を25mも削って原発を建設したことについて、津波を甘く見ていた国に責任があります。

 そして、発電機の故障によって冷却装置が作動しなくなったことを、原子力そのものの危機、危険であるかのように世界に広めてしまい、世界の人々を震え上がらせました。さらには、中部電力においても原発を止めてしまえと言っています。いずれ地震や津波が来る可能性はあるかもしれませんが、もうほとんど責任逃れとしか、私には見えません。

 「次の時にはちゃんとやった」という言い訳を作ろうとしているのだろうと思いますが、次の時には他の人に責任を取ってもらえばいいんです。今回の責任は、自分が取りなさい。浜岡原発をやめる前に、自分が先に辞めなさい。実に卑怯です。もっと潔くあってほしい。

 自分たちの無明に関して、判断がつかなかったことに対して、対応の不備に対して、アナウンスの不十分さに対して、先見性のなさに対して、ちゃんと国民に説明し、謝罪してください。私はそう思います。そして正しく意見を言っていた者に対して、正当な評価を与えるような国になっていただきたいと思います。恥ずかしいことです。

 アメリカは、今回の福島原発の問題があっても、オバマ大統領は「原発は続ける。あれはクリーンエネルギーだから」と言い切っています。これは発電機の事故であって、原発事故ではないことを、ちゃんと理解しているのです。原発なくしてエネルギーを確保するのは相当大変で、CO2の削減と矛盾する方向になることも、十分に彼は知っています。

 スタート点においては、オバマ大統領も鳩山前首相も、似たような左寄りの政権であったにもかかわらず、アメリカは3年の間に、次第にアメリカ大統領らしく成長しつつあります。大統領としてやらねばならぬこと、国として、国益としてやらねばならぬこと、世界の正義としてやらねばならないことは何であるかということを問い続け、少しずつ進歩しています。日本のほうは、まったく進歩していないのです。

 菅首相は、心の中で思ったことを実現しようとしています。彼はもともと原発反対論者ですから、これを奇貨として原発をなくしてしまいたいと思い、原発反対論の人たちを懇談会に入れています。そのあとのエネルギーをどうするのでしょうか。東京では節電で苦しんでいますが、他の地方も平等に節電してもらおうとしているようです。

 最終的に、(菅総理は)この国をどうしていくつもりなのか。3分の2ぐらいまで、経済を縮小するつもりなのか、今の感じではそのような方向性が見えています。それでいいのですか? 原始時代に戻っていきたいのですか?
 ルソーは昔の人です。今は「自然に還れ」が通用した時代ではありません。そうなってから、もう一回元に戻すのは、大変なエネルギーがいります。

 今、日本人にとって非常に大事なことは、「正しさとは何か」、そして間違っているものに対しては、きちんと「間違っている」と批判し、その「邪」を破り捨てること。その中において、「正しさ」というものが自ずから立ち上がってくるものだと思います。

 単に「宗教だから」という偏見だけで、宗教が言うことについては一切信じない、伝えない、聞かないふりをする。そして、いい所だけは取っていく。そういうこの国のマスコミのあり方はおかしいと思います。民主主義を操れていると思っているらしいですが、あなた方の頭の中身は正当かということを、私は問いたいと思います。

 マスコミは、自分たちのやってきた仕事について、正しい報道をしてきたのか。判断をしてきたのか。きちんと検証していただきたいと思います。
 そして、正直であってほしいと思います。その中にフェアネス(公正さ)がないのなら、「民主主義の旗手」を語る資格はないと思います。

 民主主義の民主主義たるゆえんは、「身分の高下を問わず、誰が言ったことであっても、正しいこと、国のためになる意見は採り上げていく」というところに、大切なところがあるのです。独占企業による「価値観の独占」ではないはずです。

 この国はまだ狂ったままである。正しく立ち上がっていない。戦後70年たち、一定の経済レベルまできて、そしてまた衰退へと向かおうとしているだけです。その中に精神的なる価値を生み出すことができていないということに対して、恥ずかしいという気持ちを持たねばなりません。

 余計なことには口を出さず、知らない顔をして見過ごす、そういう人たちばかりになってほしくありません。もっときっちりとものごとを考え、善悪を分け、正しさというものを立てて推し進めることが大切です。正しさが立っていないから、天罰、神罰、仏罰とも思える現象が起きているのです。

 来年、私たちは「ファイナル・ジャッジメント」と「神秘の法」という2本の映画を、上映するつもりでおります。2本とも、日本が他国に侵略されたあとの姿を描いています。「このままではこうなりますよ」ということを、あらかじめ日本人に警告する、予言の映画となっています。

 米軍はトモダチ作戦をやった時に、同時に日本防衛もしてくれていました。自衛隊が復旧作業に追われて手が出せないのをいいことに、数多くの中国やロシアの不審船や飛行機が、日本の領海を侵犯しました。アメリカ軍が、それについてきちんと対応体制を取ってくれていました。沖縄県民は、判断を間違えました。その判断について、日本政府は明確な価値判断を下すことができませんでした。なぜなら「地方分権」「住民の意思を尊重する」と称して、自分たちの責任を放棄し、(地方に)丸投げする姿勢をとっていたからです。国家としてのプライドを捨てた姿です。

 真理を理解しないで、正しい者を応援しないで、間違ったものを応援した。その責任をとっていただきたい。政治家だけではなくマスコミも、民主党に政権をとらせて国難をもたらした者たちは、そのトップにあった者、経営判断をした者は、きちんと責任を取るべきです。

 中部地方においても、15m以上の堤防を造っても結構ですが、いつも幸福実現党から抗議を受けている中部地方の新聞の左寄りの姿勢、これが次の国難を生む可能性もあります。コンクリートの防波堤をいくら造っても、外側から来るものは守れても、内側から来るものは守れません。内陸部から地震が来たらどうするんですか。守れませんよ。

 これは神罰、仏罰の一部が、今、始まっているのですから、このままいけば次は外国からの侵略を受けることが待ち受けています。私たちは今、方向を転換しなければなりません。邪悪なるものに負けない、強い心を持っていただきたい。「破邪顕正」こそ、今やらねばならないことです。

 愛の行為は重要です。しかし、愛の行為の中に、悪を増長させたり、放置させたり、また、そうした間違った判断をし続けている者を、延命させるような行為につながる援助をしてはならないと思います。




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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 08:54│Comments(20)幸福の科学
この記事へのコメント
『愛の行為は重要です。しかし、愛の行為の中に、悪を増長させたり、放置させたり、また、そうした間違った判断をし続けている者を、延命させるような行為につながる援助をしてはならないと思います。 』

全ては この最後の言葉の一点ですね

これだけの発信を出来る方が この日本に他にいるでしょうか

誤解を受ける言い方かもしれないけれど 極端な話 私は最後の最後は この国の運命がどう転ぼうとも それは この国の国民の大多数が選んだ結果だから その結果が悲惨なものであろうが 構わないと思っています

いずれ数年か数十年の後には私は この世を離れて元の世界に戻るから

ただ、自分の責任として やらなければならないことは全力で尽くしたいと思っているだけで そこには『この国は変わる』という希望を抱いて取り組んではいます

しかし、この国の結果を選び取るのは この国の国民の大多数を占めた人達です


先が見える者達は見えるが故に必死です

その真摯な言葉を嘲笑い傲慢だと言う民が その国の意見ならば その国に輝かしい将来があるはずはありません


ただ 私は私の人生を楽しみながら 責任を全うしつつ 仲間達と希望を抱いて燃え尽きたいと考えています
Posted by 宮崎 県太郎 at 2011年05月09日 20:54
こんにちは!

久しぶりのコメントになります。このブログも時折は拝見していましたが
正直、私の頭の中がネタ切れを起こしてしまい暫らくコメントを遠慮して
いました。この間、日本では未曾有の大地震が発生し大津波と原発事故が
重なって大変な国難の中に放り込まれてしまいました。一方、アマミキョ
さんを始めここに集われている多くの方が信仰されている『幸福の科学』
さんの方でも未曾有の大地震(きょう子大震災?)が発生したようで2ch
などを見ると信者さんの中にも大きな波紋が広がっているように感じます。
大川隆法氏は世間に『正しさ』を求める前に御自分が間違い無く『正しい』
ことを世間に証明して納得して貰うのが先なのではないかと思う次第です。

さて、今回の大震災が起きてからの人々の様々な考えや思いを見るにつけ
私の思考にも新たな発想が出てきました。そこで、ここの皆さんにそれを
ぶつけて見たくなりました。私は、まず初めに「菅総理を応援しましょう」
と呼び掛けたい。世間では「震災対応が悪い」とか「震災対応が遅い」との
批判もありますが、では具体的に何が悪いのかを聞くと誰も答えられません。
しかし、応援すると言うのはそういう事ではないのです。菅直人という魂が
今世、政治家という役を与えられ、しかも日本史上最大の自然災害と原発
事故に対処する修行に挑戦しているという大きな天の物語の中にあるので
はないかとの考えが浮かびました。修行である以上は成功もあれば失敗も
あるでしょうがこれを経験したことで菅直人という魂には必ず何かの変化
が起きる筈です。これこそ天がすべての魂に期待していることではないで
しょうか。仮に菅総理が震災対策に失敗して私達が不利益を被ったとして
もそれは自然災害と一緒で文句を言っても状況は変わりません。如何なる
状況になっても私達の主役は自分自身であり自分の物語を創ることが求め
られているのではないですか?そう考えた時に、やはり菅直人という魂が
失敗することを望むより、成功するよう期待して応援したほうが建設的で
気持ちも明るいはずです。いまはインターネットも発達して国会議員にも
直接意見を送れます。私は今回の震災関係でも多くの意見を与野党に拘わ
らず送りました。愚痴っているより行動したほうが精神上も良いですよ。
この世は、私達ひとり一人の夢でありドラマであり物語を経験する処です。

この考え方の裏付けになりそうなビデオがありましたので紹介して置きます。
http://www.youtube.com/watch?v=QNaip71ZO5Y
Posted by 政治ウォッチャー at 2011年05月09日 22:48
>2011年05月09日 22:48
>政治ウォッチャーさん
正直、私はあなた様に大変失望しております。
菅総理を信じて支えるべきだとあなた様はずっと言われました。国民が信じて見守り続けたその結果、日本は未曾有の国難です。

そしてあなた様はそのご自身の言説の過ちは微塵も自己批判せず、菅総理を相変わらず支えろと、そしてこれに警告を与え続けた大川総裁の正しさにはまったくふれず、身内の話題をもって批判ですか。

ありがとうございました。
あなた様の言説では、決してこの日本は救えません。
Posted by アマミキョ at 2011年05月10日 01:49
菅直人首相がこれも魂修行だとわかってやっているのなら
話は違ってきますが、神も仏も信じない、民主主義国家を目指そうともせず、国の繁栄発展なんて微塵も考えてない
左翼よりの政治で国民が幸せになると思いますか?
常に国民の幸福を考え、国民の財産・安全を守ることに
心血を注げる政治家が必要だし、他国からの侵略から守る
防衛に長けている政治家が必要だと思います。
Posted by あーちゃんママ at 2011年05月10日 02:30
菅を信じて支えることが、まさに『悪を増長させたり、放置させたり、また、そうした間違った判断をし続けている者を、延命させるような行為につながる援助』に該当するわけですね。

確信犯的に悪を重ねている者には、改心を期待した時間の猶予は一刻も与えてはいけません。

可能性が0に近い変心を当てにして待つより、悪の拡大生産をストップさせることが最優先であり急務だからです。

あの大震災を経験して浜岡原発を止めさせられても信じましょうだなんて、僕には恥ずかしくてとても言えません。

菅には信じる価値はこれっぽっちもありません。
Posted by ピアニスト健太郎 at 2011年05月10日 02:46
菅総理はただの人であればこれ程までに言われることはないのです。
日本の舵取りを任されている以上、「精一杯やっています」では許されないものがあります。
菅さんが自民党から出た総理であったならば、とっくに退陣しているはずです。
「公人」としての本当の覚悟の欠如、徳の無さが致命的です。
Posted by 時計ウサギ at 2011年05月10日 11:01
政治ウォッチャーさん、私は基本的に誰かを真っ向から否定する事はしないのですが、
一つだけ言っておきたいことがございます。

あなたこそ、あなたが思う本当の正しさを証明して見せてくださいと
あなたが私達に上記の文章で問うているのと全く同じ事を、
本来は、逆に私どもがあなたのような考え方の人に、問わないといけないのだと思っています。

ことこの段階に至っても、まだ、「何が」この未曾有の厄災を呼び込んでいるのかが分からないのですか?と
この厄災が単なる偶然だと思っているのですか?と
私はそれをこそ問うておきたいと思います。
後々のためにもね。

菅さんが傾倒した社会学者、思想家、政治家は何人かおられます。
その思想の根本にあるのは、形こそ微妙に分かりにくくしてはいるものの、本質は共産主義思想です。
今までの流れから見て、彼がやろうとしている方向、理想として現実化させようとしている方向、
それらは全て、その流れに添っています。
日本人は本当に共産主義を受け入れ、配給社会を理想としていくのですか?と、
今、日本人は大きな踏み絵を踏まされてようとしていると思います。

この期に及んで菅さんを応援するという感性は、正直いかがなものかと思います。
その感性こそ、今、問われているということを申し上げておきたい。
本質的にはその一言、それだけです。


※アマミキョさん、私的にも、ちょっときつい言い方なのかなと、迷う部分もあります。
あなたの方でも掲載するかどうかご判断下さい。
Posted by えひめの翁 at 2011年05月10日 11:15
ウォッチャーさんお久しぶりです(笑)


このブログで『カン総理を応援しよう』は火種どころか原爆ものですよ(笑)


出張中で携帯なんで長くコメントできないけど、議論が面白そう。こりゃアマミキヨブログの定期チェックは欠かせないな(笑)
Posted by 一般人 at 2011年05月10日 15:35
一般人さん、お久しぶりです。まあ、反発は覚悟の上で投稿しましたので
大体予想通りのリアクションです。ただ、原爆に相当するのは菅総理に関
する部分ではなくて大川家の離婚訴訟に触れる部分だと認識していました。
触れるかどうか最後まで悩みましたが大川隆法氏が『神罰、仏罰』或いは
『天の警告』という表現をされているので敢えて大川隆法氏にそれを言う
資格があるのかを問うべきと考えました。もし、大川隆法氏が信者さんが
思っているような存在ならせめてこれ位(以下)の警告は出せるはずです。

☆『スクープ!ロン・バードは東北地方太平洋沖地震を知っていた!?』
http://www.weeklyworldnews.jp/?p=1713 (真偽はWWNジャパンへ)

そして、菅直人総理に関する部分は実は象徴的な意味で述べました。つまり
『あなた方は気に入らない人間は存在価値が無いとして抹殺するのか』と
問うたのです。『幸福の科学』の人達は一応この世が魂の成長の為にあると
いうことは知っていらっしゃる筈です。ならば、発展途上の魂が存在するの
は必定です。才能や能力も千差万別です。その一部の才能が低いとの理由で
罵倒し悪口雑言を浴びせ終には『死ね』と言う。これを『いじめ』と言わず
して何というのでしょうか。卑しくも宗教者を名乗る者のする事では無い!
特にこのブログ主のアマミキョさんは過去に酷い『いじめ』で自殺の一歩
手前まで行ったと告白されているではないですか。罪を憎んで人を憎まずは
真理です。他の人に未熟さを感じたなら今世で何とか克服して欲しいと願い
心の中で祈り、応援してあげる事こそが『真理』に目覚めた人間と言えます。

あと、私の『正しさ』を問われた人がいましたので強いて言えば以下の
『創造の法則と掟』に共感を持っている人間とだけお答えしておきます。

『真理を求める人間は先入観を持たない。なぜなら、先入観は探求と発見
そして誠実さえも妨げるからである。真理を求める人間は、すべての真理と
英知は無限に続く久遠の流れの中にあるということを、したがって如何なる
先入観も存在する権利を持たないということを知っている。真理に基づく
事実だけが真理の事実でありまた真理の事実だけが英知の事実であり得る。』

『カルト宗教の奴隷化する誤った教えは、自己欺瞞に陥った人間にとって
ありとあらゆる真理と英知を内包している創造の法則と掟よりも身近で尊い
ものに感じられたのである。人間はカルト宗教に惑わされた極めてみすぼら
しい人生観に基づいて、真の創造の法則と掟に反することにより、また人間
の法則の諸規定を制定することにより、人類を非現実的なカルト宗教と同調
させて改善でき、或いはより良い人生の可能性を秘めたより良い未来に導く
ことができると思い込んだ。人間は創造の本質に関する内なる知識を失った
ので物質的な手段と宗教の誤った教えによって生きることを人々に強制した
のである。この様な理由で、人間はカルト宗教の誤った教えと関連づけて
偽りの約束とやはり偽りの理想と偶像とによって地球人の大多数を虜にした。
その結果、やがて最悪の規模の奴隷化、意識の束縛、搾取、憎しみと貪欲
そして悪徳がはびこるようになったのである。             』

☆プレアデス星の人々の地球文明に対する見方の一部です。
http://jp.figu.org/act-life.html#02 からの抜粋
Posted by 政治ウォッチャー at 2011年05月11日 01:55
政治ウォッチャーさん

大川総裁の離婚騒動は会員にはもうどうでもいい話ですよ(笑)きょう子氏のデタラメな総裁と秘書の浮気発言(さすがに不利とみたのかいまひっこめてますね)といい、五人の子供達が一人もついていかなかったことといい、彼女についていく会員はいませんし、会員も忘れてる人の方が多いです。
私が非常に失望したのは、をこちらのコメントのまな板にのせたあなた様の品性に対してです。

あなた様は宗教を差別し、離婚問題のある人間が人々を指導する資格があるのかとなじりながら、息子さんが引きこもりの菅総理の確信犯的な過ちと保身の数々を必死にかばいつづけているわけです。これは離婚問題を持つ方への冒涜ではありませんか?
あなた様には左翼のなかの人道主義への非常な傾倒と宗教を否定する宇宙人思想への信仰があるようですが、どうして菅総理への批判をいじめと言いながら、大川総裁へはそこまでなじれるのでしょうか?予言をしないと宗教家ではないのですか?大川総裁が予言したとおり、民主党と菅によって未曾有の国難がきましたよ。これはスルーですか?自分に都合の悪いことは信じない、ご自分の過去の言説の間違いはふれない。あなた様と民主党はよく似ておられます。

それがプレアデスの智慧なんでしょうか?目覚めた人間は、悪意があるかどうかにかかわらず、それが正しいと信じて悪を犯す人間をそれでも温かい目で見守るものなんですね?

いま、民主党の菅総理のせいで国難となっている。それは真実です。様々な方面の方々がすでに民主党を支持していた自分の言説を自己批判していますよ。
あなた様はプレアデスの皆様と共にどうぞ高みの見物をなさっていてください。幸福の科学と幸福実現党は、この国に責任を持ちます。
Posted by アマミキョアマミキョ at 2011年05月11日 07:59
申し訳ないが、私も心情的には非常に失望したというのが正直なところです。
”予想通りのリアクション...”という言葉の中に、あなたの本音が見えるようですね。

それと第三者の言葉を引用してカルトという言葉を連発し、自分の言葉で語らないのは若干卑怯だなと思いますね。

それから、ご自身の正しさの部分についてですが、抽象的な言葉で述べられてもとんと分かりかねます。
それとも理解できないこちらが悪いといわれるならそれまでですが、
残念ながら、全く答えにはなっていないように見受けられます。

菅さんをいじめるのは正義なのかというご指摘ですが、これも誤解はなはだしい。
多くの人が苦しむ事になるからこそ、指導者に対しては、厳しい言葉で間違いを指摘すべきなのです。

今まで見ている感じでは、一知半解という言葉が相応しいのではないかと思います。
随分と週刊誌的なご指摘を頂いているようですが、
正直、離婚の部分と主張している事の正しさとは別のものです。
信者にさえ明らかにK子氏の言っている事が出鱈目だと明らかに分かる部分が多々あるのに、
某週刊誌は「K子氏の発言」として修正もせず垂れ流し続けていること、まことに卑怯千万です。
ご自分で発言せず、第三者に語らせて責任逃れする姿勢がなんだか似てますね。
Posted by えひめの翁 at 2011年05月11日 09:22
失礼ながら、横槍を入れさせていただきます。
プレアデス星人の意見とのことですが、
あの無機質な論理の組み立て方は、どうみてもレプタリアンか左翼思想に染まった言論人の意見ですね。

とりあえず、プレアデスの方々への弁護をさせていただきます。
Posted by 竹林法師 at 2011年05月11日 15:35
管総理について・・・私の言いたい事は別の方が言って下さってるので割愛しますが、私の住む管総理の地元でも、かなり不人気なのは確かです。反権力だと生き生きしてましたが、いざ、責任ある立場に立つと保身に廻った気がします。
カイワレ大根食べてる頃が一番ピークだったんじゃないでしょうか?
Posted by ふりふり at 2011年05月11日 18:36
載せるかどうかは御判断下さい。

>>ウォッチャーさんへ

今までコメントを見ておらず、何が起こっているのだろうかと思ってました。

いきなり本題ですが、神は不可知と言ってしまったら、神はあまり愛がない人になります(主観ですが)。やはり、神様は理解できる程度に、人々にその存在の一端を知らせてくれるのではないかと個人的には思います。だから、全ての宗教を悉く否定するわけにはいきませんよ。(=゜-゜)


あと、神様は長い時間における、分け隔てない魂への愛と、
短期的に、人々が良い方向に進んでいるかどうかという愛も持っておられると思います。

地獄はある種の病院であり、まず、短期的に、周りの数多くの人々を悪から護るために、本人の悪をやめさせる。そして、反省によって本来の魂を取り戻してもらい、自分の悪しき傾向と戦うチャンスがその後に与えられます。

神様は、大いなる時間の中で、複眼的にバランス良~く、全ての魂を考慮して、最も最善の道を選ばれている、と思います。

別に我々は、首相に罰を与えたいわけではなくて、人格的、能力的に、上に立つには足らない、加えて心の中で目指している方向が国民を不幸にしていく方向に向いているから、降りて欲しいという考えです。あえて明るく言えば、何千年かかるかわからないけど、己を磨いて、今度は、素晴らしい、国のトップになれるように、チャレンジしてねということです。

昔に、神の心を心としてという境地があるとフォローしたように、私はなるたけバランス良く見るように努力してはいますので、熱くならず、受け取って下さい。
Posted by 777 at 2011年05月12日 00:17
まあ、理解して頂けないのは私の能力不足としか言いようがありません。
でも、いつか記憶の片隅からの“ひらめき”を願って書いています。確かに
大川家の離婚騒動を書くと決めた時から気持ちの中では『品性が無い』
というよりは『不謹慎』だなと思いながら書きました。それは一宗教団体
のお家騒動を今回の大震災にリンクさせて話を進めることが被災者への
冒涜と思われるかもという危惧を持ちつつもこの流れしか頭に思い浮か
ばなかったので書いてしまいました。ただ、皆さんの指摘はこの事では
なく、「離婚の事を書いてケシカラン」となっていたのでちょっとホッとしま
した。これについては勘違いされているようなので正確な批判を述べ
ると離婚自体に問題があるというのではなくて大川きょう子氏に関して
大川隆法氏が語って来たこれ迄のストーリーと齟齬が生じたのではない
のかを問うたのです。確かきょう子氏は過去世で文殊菩薩であったとか
救世のために天界の要請で結婚が決まったとか過去世でも妻であったと
か様々あったと思いますが果たして全て辻褄の合う解答ができているの
か、少なくとも双方の言い分が違っている今の段階で大川隆法氏だけの
主張では世間は納得できない筈です。ただ、これに関して私自身は興味
も関心もありません。昔、読んだ大川隆法氏著作の『過去世物語』など
は、“そうなのかな”と思わせる内容でしたがマイケル・ジャクソンを出し
た当たりの醜態などを聞き及ぶにつけ、今となってはもはや遠い過去の
幻想でしかありません。一時期、すごい霊能者だと勘違いしていた自分
を恥じ入るばかりです。

次に政治に関してですが、皆さんは菅総理の未来の話ばかりしてしかも
失敗することを願うかの様に見えます。果たしてこれは正しい行動なので
しょうか?菅総理の失敗は即ち被災地や日本国民が呻吟することを意味
します。ひとつ告白しますと、私はこれ迄の政治家の中で感覚的に嫌い
な人が二人いました。一人は安倍元総理で、もう一人は故中川昭一氏で
す。保守だから嫌いな訳ではありませんでした。平沼さんや麻生さんに
はその様な感情はありません。その時は理由が解りませんでしたが今は
何となく解りました。二人とも政治家に必要な精神的タフさを欠いてい
るにも拘わらず適所でない仕事に就いていた苦しみのオーラを感じてい
たと思っています。ここからが本題ですがその嫌悪感を抱く安倍さんが
総理の時に立花隆氏が安倍氏の体調に関する下劣な暴露を週刊誌でし
ました。私は政治家の評価は実績ですべきと考えていたので、その時点
で立花氏への私の評価は“最低”となりました。何が言いたいかという
とたとえ嫌悪感を抱く人であっても仕事の評価は冷静にこれまでの実績
で下すべきです。それで、もし大きな政策ミスがあってその人物の能力
が疑われるならば交代も止むを得ないでしょう。しかし、今は菅直人氏
が総理であり少しでも上手くやって頂くことを願うのが筋です。もの事
は右に揺れ左に揺れしながらバランスを取るのです。菅さんもせいぜい
あと2年でしょう。民主主義はこの期間を耐えながら次を模索するもの
です。私たちも長い間耐えに耐えて変革の時を待ちました。皆さん方の
主張は、この時間を待つことは耐えられないと言って駄々を捏ねている
子供のようです。因みに、菅総理の震災対応で許されない失策だと思う
ものがあれば是非教えてください。今後の判断材料としたいと思います。

長々と失礼しました。

最後に、ある『幸福の科学』の信者さんの法話が素晴らし
かったので紹介してここを去りましょう。では、さようなら。。。
http://plaza.rakuten.co.jp/kohitujinopippo/diary/201105110000/
Posted by 政治ウォッチャー at 2011年05月12日 01:33
政治ウォッチャーさん

あなたは随分と勘違いをなされていらっしゃるので、ここに必要だと思われる点を指摘しておきます。
能力不足というより、あなたの場合は先入観に基づく理解不足です。
霊的な知識を自分に都合よいものだけつまみ出していると思います。
何が言いたいか、要約すると
あなたは自分の価値観に合わせて霊的世界を理解しており、それから外れるものを間違っていると述べているだけです。
いわば天動説を唱えているようなものです。
離婚の事を書いてくれてけしからんと、我々が言っていると、述べられておりますが、全然そんなことはありませんよ。勘違いもはなはだしい
どんどん書いてくれて結構です。
しかし、あなたの場合、それは週刊誌的に一方的なものの見方に従事しており、バランスを欠いた見方になってますよと、そう申し上げているだけです。
多分、あなたには想像もできないことでしょうが、年に200回以上講演、公開霊言をし、50冊以上の本を刊行し、海外で英語で何万人もの前で説法し、その内容が、一度に数万人を信者にさせる。
そうした事ができる人を、あなたの知性と尺度で計るのは無理だろうと、そう申し上げています。
それがどれ程の努力の上に積み上げられているか、それを全て無視して、ろくに読みもしていないようですので、それはおかしいんじゃありませんか?と、そう申し上げています。
私にはそれらのことが、不倫だとか、何だとか、遊びながら出来るものだとは到底思えないだけです。
それに、文殊菩薩だとか何だとか、問題になっている部分については、総裁が自ら仰ったことではありませんのであしからず。何故そのような流れになってたかについてはK子氏の当時の立場との兼ね合いがあり、修正が難しかったといわざるを得ないと思います。でも、特に矛盾するものではありません。逆に、今回の事件で、当時、会を混乱させていた者の正体が、私には十分理解が出来、得心が出来たとだけ言っておきます。

どちらにしましても、あなた様に反論があるならば、あなたが大川総裁以上の活動が出来ていることを証明してくだされば、私はあなたの言う事をいつでも信じる用意があります。
あなたが幸福の科学をカルトと理解しており、それを過去、少しでも自分が信じた事を恥じ入るのでしたら、どうか、幸福の科学の教えが反社会的な活動につながることを、あなた様のお力で証明して見せてください。

それともう一点、
あなたはこのように述べられています
>菅総理の失敗は即ち被災地や日本国民が呻吟することを意味します。

私はあなたに何度でも言います。
菅総理の思想が国民を幸福にする方向にないからこそ、国民が国難に喘いでいるのです。
その菅氏の内心の思想は、自分が傾倒し、尊敬する人物として、菅さん自ら述べておられます。
国の指導者の思想的な間違いは、大変な悲劇を招きます。それを十分に理解しておかないと、大変な間違いを犯しますよと、そう申し上げておきたいと思います。
私たちは菅さんが憎いわけでも、殺したいわけでもありません。
政治思想として、どちらの方向が正しいか、それをまず十分に見定めるだけの知性を身につけられることを祈念いたします。
Posted by えひめの翁 at 2011年05月12日 09:17
肝心なことを言い忘れていたので補足しておきます。

>とたとえ嫌悪感を抱く人であっても仕事の評価は冷静にこれまでの実績
で下すべきです。それで、もし大きな政策ミスがあってその人物の能力
が疑われるならば交代も止むを得ないでしょう。しかし、今は菅直人氏
が総理であり少しでも上手くやって頂くことを願うのが筋です。もの事
は右に揺れ左に揺れしながらバランスを取るのです。菅さんもせいぜい
あと2年でしょう。民主主義はこの期間を耐えながら次を模索するもの
です。

私たちは、菅さんが総理になった時点で、この人の思想では危ない、
望んでいるもの、政治的な理想と考えているものからみて、非常に間違った方向、国を喪失し国難を招く方向に行くと、随分批判しました。
結果現れているものを十分に評価し、見極める事ができるならば、彼が自らの信条をもって頑張れば頑張るほどこの国は衰退し、多くの人が苦しむ結果となる。
それを警告しておきたいと思います。
つまり、結果で判断したとしても、鳩山、菅が作ったこの流れは、日本にとって非常に厳しい結果を招いているのではありませんか?
今後、その流れは徐々に明らかにされていく事でしょう。
自らの判断を省みたほうがいいというのは、あなたが私たちにそう言っていると同じように、
あなたも、鳩山さんや菅さんを、間接的にでも支援している結果について、
その判断責任を明らかにしてくださいと、そう申し上げておきます。
Posted by えひめの翁 at 2011年05月12日 09:41
政治ウォッチャーさん

どうもかみ合わないなぁ。どうしていつも政治ウォッチャーさんは都合が悪くなると身を翻して去られるのでしょうか?そして、肝心のこちらのご指摘にはお答えになろうとなさらないのでしょうか?

私は政治ウォッチャーさんが悪い方だとは思えないから、徹底的に互いに疑問をぶつけ合い、答えあいたいだけなんですよ。でも、政治ウォッチャさんはいつも肝心の質問には答えてくださらず、質問に質問でかえしてくるか、まったく違う話でこちらの質問をはぐらかそうとされる。これまでいつもこのパターンでしたよね。

菅総理の致命的な部分は数知れませんが、軽くあげても尖閣諸島の中国船事件の跡処理の問題、在日韓国人からの献金問題、原発事故に関する対応の後手後手による被害悪化、ざっと見て一つでも自民党の総理なら致命的ですね。

政治ウォッチャーさんが大川総裁をどう言おうが、大川総裁は巨大な霊能者ですよ。
奄美の名も知らない高齢のユタが大川総裁の写真をみて「(神として)自分のところにこの前きたよ」といい、私を指導する奄美の民族神が大川隆法総裁に帰依していることといい(私の背後にいる奄美の民族神の存在は多数の霊能者に説明する前から指摘されます。その民族神が私を幸福の科学に入会させました)、教えの崇高さといい、どこの宗教団体のトップよりもチャネラーよりも前線にたって毎回内容の違う霊言や講演を出しつづけていることといい、ただの金儲けのカルトなら説明がつかないことが多すぎるのです。

まぁ、これもすべて政治ウォッチャーさんにとっては「認知する気もない情報」にはいるのかもしれませんね。
政治ウォッチャーさんに大川総裁や幸福の科学や幸福実現党のシンパになれとはもうしません。ただ、どうかこの国を愛してください。すばらしい宇宙人だけではなく、この国を。
国を愛せば、神々の悲しみが届くはずです。
神道の神々の悲しみが、伝わるはずです。
そこに宗教や思想など関係ありません。
自分がどう動くか、何をするかのみですから。
私は日蓮聖人が大好きです。
Posted by アマミキョアマミキョ at 2011年05月12日 10:46
アホなまっちゃんから777さんへの提言です。
私は、あなたの言っていることがチンプンカンプンで、何を言っているのかさっぱり理解できません。
私は、あなたの言葉を理解できる器がない人間なのかも知れません。
ただ、会社勤めをした人間として、これだけは言っておきたいことがあります。
会社に勤めていると、時々は報告書なるものを書き、上司に提出しなければなりません。また、この報告書は単に上司が見るだけではなく、会社の他のいろいろな部署の人たちが見ます。
あなたの文章は、何が言いたいのか、その点がはっきりしていないように思う。
このような文章を書いていると、会社では上司からつっぱねられて、書き直しになってしまうでしょう。
あなたが、将来会社勤めをするかどうかは知りませんが、今のままのような文章を書いていたのでは、会社ではまず通用しません。
芸術家とか、宗教家とかであれば通用するかもしれませんが。
私は、大学を出たあと、芸術家きどりで、自分の書く文章には自信を持っていましたが、そんなものは、会社では、まったく通用しないということを思いしらされました。

報告書を書く、
直接の上司に見せる
上司から文章の訂正をされ書き直す
書き直した文章を係長に見せる
係長から、このような報告書では部長が承認しないから書き直せと言われる
書き直した文章を係長が、まあいいだろうと部長に回す
部長から呼び出され、なんだこの報告書は、と言われ、報告書を一から書き直す
何度も書き直し、やっとのことで報告書が承認され、各部署に交付される。

報告書を書くたびにこんなことの繰り返しでした。
777さん、あなたも、こんな苦労をきっとすることになると思いますよ。
Posted by まっちゃん at 2011年05月12日 10:46
まっちゃんさん、
アドバイスありがとうございます
Posted by 777 at 2011年05月12日 17:24
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『破邪顕正』5.8 総本山正心館(抜粋)
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