しーまブログ 我が家のご先祖＆神様伝説
2016年01月06日
前記事でビビってたら、うちの実家ではひよっこです。(笑)
というわけで、我が家の心霊＆神霊伝説をどうぞ。(^ω^)
１位 スパルタご先祖様
このブログでは何度か書いてるネタですが(笑)
あれは忘れもしない小学校三年の頃、
母ちゃんと口ゲンカして、つい力が入ってしまったときに、
よりかかってた仏壇を倒してしまいました。
母が真っ青になって「今すぐご先祖様に謝りなさい！」と言ってくださったんですが、
意地を張った私は、そのままふて寝してしまいました。
次の日、顔の熱さで目を覚まし、鏡を見ると、
まるでお岩さんのように顔の左半分が腫れて爛れてました。
母に聞いたところ、
母が夜中に心配して寝ている私を覗くと、その時点ですでに私の左顔がひどく腫れてたそうで、
「ご先祖様の怒りだ！」と直感した母が、
これ以上ひどくならないようにと夜通し私の顔を濡れタオルで冷やしてくれていたのだそうです。
学校休んで仏壇にごめんなさいと謝罪したら、
一日で顔が元通りになりました。
これは、仏壇を倒したから祟ったというよりも、
「仏壇を倒したことも謝らないほど母に反抗したことへのお叱り」
をいただいたのだと思います。
ご先祖様のおかげで、母を大事にしないとご先祖様から実力行使（お叱りの祟り）がくると学びました。
ご先祖様、ありがとうございます！！！
２位 大工の神様（山神）からのお叱り！！！
うちの母が昔昼寝をしてたときのこと。
偶然にも、たまたま父が昔使ってた大工道具に足を向けて寝てしまっていたそうです。
すると、「こら！！！！！」という怒鳴り声が。
母がビックリして飛び起きると、
目の前に、白い着物をつけ、白髪の長髪に長い白ひげをたくわえ杖を持った男性が、
ものすごく厳しい眼差しで立っていたそうです。
「女が大工道具に足を向けて寝るとは何事か！この馬鹿者が！！！（方言を標準語に翻訳）」
と怒鳴られたそうです。
母が泣きながら土下座して謝罪すると、
大工の神様はスーッと消えたそう。
すぐに母が祖父にその姿を話して確認したところ、
祖父が若い頃に数回山で見た山神と特徴が一致したのだとか。
（父は住用村某集落で長年樵をしてたので、山神様やケンムンをたくさん見てたらしい）
３位 双眼鏡で見つけたケンムン
次兄が中学生の頃、野鳥の会関係の友人から借りた双眼鏡で、ベランダから遠くの山を見ていたそうです。
時間はちょうど夕方。つまり逢魔が時。(笑)
すると、はるか遠くの山の木の上に、不思議な影を見つけた次兄、
拡大してよく見てみたそうです。
すると、その影は「真っ黒な人」で、木の枝に体育座りをして座っていて、
なんと、体育座りをしていた膝が、頭よりも高い位置にあったそう。
次兄はそれが「人ではないモノ」と気づき、
急いで部屋に入ると窓を締めてカーテンを閉じ、布団に潜り込んで震えたそうです。
次兄が見たモノが「ケンムン」伝承と一致していたと知るのは、数年後のことでした。
他にも「金縛り母ちゃん」とか「父が見た子鬼」とか「奄美の神様が覗く場所」とかいろいろあるんですが、
とりあえず、うちの実家で「霊を信じない」という言葉は通用しません。(笑)
ヽ(*´∀｀)ノ
マテリヤの滝でお祈りさせていただいてるときに、滝壺の上に立たれている神々しいご存在のお足元だけ拝見させていただいたことがあります。
なんともいえず神々しい女性のおみ足でした。
でも、お祈りしてる時に顔をあげて直視するのは失礼と思って、直視は控えさせていただきました。
そのおみ足の主は、神様ではなく、神様のお使いの方だったのかもしれませんけどね。
奄美には神様がたくさんおられると思います！！！！
失礼のないように、感謝と謙虚さをもって、神の島奄美で生きていきたいですね。
というわけで、我が家の心霊＆神霊伝説をどうぞ。(^ω^)
１位 スパルタご先祖様
このブログでは何度か書いてるネタですが(笑)
あれは忘れもしない小学校三年の頃、
母ちゃんと口ゲンカして、つい力が入ってしまったときに、
よりかかってた仏壇を倒してしまいました。
母が真っ青になって「今すぐご先祖様に謝りなさい！」と言ってくださったんですが、
意地を張った私は、そのままふて寝してしまいました。
次の日、顔の熱さで目を覚まし、鏡を見ると、
まるでお岩さんのように顔の左半分が腫れて爛れてました。
母に聞いたところ、
母が夜中に心配して寝ている私を覗くと、その時点ですでに私の左顔がひどく腫れてたそうで、
「ご先祖様の怒りだ！」と直感した母が、
これ以上ひどくならないようにと夜通し私の顔を濡れタオルで冷やしてくれていたのだそうです。
学校休んで仏壇にごめんなさいと謝罪したら、
一日で顔が元通りになりました。
これは、仏壇を倒したから祟ったというよりも、
「仏壇を倒したことも謝らないほど母に反抗したことへのお叱り」
をいただいたのだと思います。
ご先祖様のおかげで、母を大事にしないとご先祖様から実力行使（お叱りの祟り）がくると学びました。
ご先祖様、ありがとうございます！！！
２位 大工の神様（山神）からのお叱り！！！
うちの母が昔昼寝をしてたときのこと。
偶然にも、たまたま父が昔使ってた大工道具に足を向けて寝てしまっていたそうです。
すると、「こら！！！！！」という怒鳴り声が。
母がビックリして飛び起きると、
目の前に、白い着物をつけ、白髪の長髪に長い白ひげをたくわえ杖を持った男性が、
ものすごく厳しい眼差しで立っていたそうです。
「女が大工道具に足を向けて寝るとは何事か！この馬鹿者が！！！（方言を標準語に翻訳）」
と怒鳴られたそうです。
母が泣きながら土下座して謝罪すると、
大工の神様はスーッと消えたそう。
すぐに母が祖父にその姿を話して確認したところ、
祖父が若い頃に数回山で見た山神と特徴が一致したのだとか。
（父は住用村某集落で長年樵をしてたので、山神様やケンムンをたくさん見てたらしい）
３位 双眼鏡で見つけたケンムン
次兄が中学生の頃、野鳥の会関係の友人から借りた双眼鏡で、ベランダから遠くの山を見ていたそうです。
時間はちょうど夕方。つまり逢魔が時。(笑)
すると、はるか遠くの山の木の上に、不思議な影を見つけた次兄、
拡大してよく見てみたそうです。
すると、その影は「真っ黒な人」で、木の枝に体育座りをして座っていて、
なんと、体育座りをしていた膝が、頭よりも高い位置にあったそう。
次兄はそれが「人ではないモノ」と気づき、
急いで部屋に入ると窓を締めてカーテンを閉じ、布団に潜り込んで震えたそうです。
次兄が見たモノが「ケンムン」伝承と一致していたと知るのは、数年後のことでした。
他にも「金縛り母ちゃん」とか「父が見た子鬼」とか「奄美の神様が覗く場所」とかいろいろあるんですが、
とりあえず、うちの実家で「霊を信じない」という言葉は通用しません。(笑)
ヽ(*´∀｀)ノ
マテリヤの滝でお祈りさせていただいてるときに、滝壺の上に立たれている神々しいご存在のお足元だけ拝見させていただいたことがあります。
なんともいえず神々しい女性のおみ足でした。
でも、お祈りしてる時に顔をあげて直視するのは失礼と思って、直視は控えさせていただきました。
そのおみ足の主は、神様ではなく、神様のお使いの方だったのかもしれませんけどね。
奄美には神様がたくさんおられると思います！！！！
失礼のないように、感謝と謙虚さをもって、神の島奄美で生きていきたいですね。
Posted by アマミちゃん（野崎りの） at 00:30│Comments(0)
│アマミちゃんの不思議体験
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