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第三回隊長講演会 講演録(2)

2014年02月28日


僕はあの、なんていうのかな。旅行とかで第三国に行ったりするんですよ。メキシコとか。

ストリートチルドレンとかいたりして、親がいないんですよ。小銭をせがんできたり。

お金上げようとしたら、タクシーの運転手から止められたんですよ。やるなと。

あんたが一生面倒見れるならやっていいって。できないんだったらやるなって。
自分達で生きていく術を覚えなきゃいけないんだって。
それが彼らが生き残る唯一の手段だって言われたんです。

タクシーの運転手から怒られて、教えられて、なんておごった男なんだ、俺はって自分で思いましたよ。

日本人であるが故に見えない部分があったんですね、やっぱり。

ここですよ。自分じゃ、やれていると思ってたらそうじゃないってこと。私がそうなんですよ。

だから皆さんにもぜひともそういう風に思ってほしいんですよ。

人生変わると思いますよ。




人は鏡って言いますね。どういう意味かわかりますか。

人が自分に接する姿っていうのは、本当に間違いなくですよ、自分がその人に接している姿です。

私はこういう性格ですって言う人がいるでしょ?そんな性格、存在しません。その人に対して自分がどういう性格を持っているかってのが本当の話なんですよ。

一人一人違うんです、接し方が。だからAさんだと思って電話で話してて、Bさんだったらものすごく気まずくなったりびっくりしたりするんですよ。

でも私は常に変らないんだったら、びっくりする必要はないですよね。

なぜびっくりしちゃうかというと、繕っている自分がそこに存在するんですね。思いません?

で、相手の態度を見て、この人態度が悪いと思うってことは自分がその人に対しての態度が悪いってことに気付くべきなんです。なるべく早く。

好き嫌いを自分で作ったということに気付くのが、前世を知るよりも大事なこと。

だと思いません?

あそこの奥さん、あそこの旦那さん性格が悪かけんって、ま、特別変っている人もいはするんですよ、確かにね。

いはするけど、でも自分がそういうふうな先入観をもって接しているっていうことも忘れちゃいけないってこと。

いつの間にかそういう目で見てるし、レッテルを貼っている。

その人に修復させるチャンスを与えていないのは自分です。

ですね。

自分が接する方法を変えていけば、その人の接し方も変ってくると思うんですよ、全然。

敵を作るのは人じゃないです。自分です。自分が敵を作ってるんです。それを変えるのも自分です。わかります?

大事なこと。これもさっき言った心の平穏を作ること。

悔やむでしょう?あの人に会いたくないとかなれば。憂鬱~、また会わないかんとかなれば?




たまに円形脱毛症ができるんですけどね。もう大変なんですよ。

いろんな人と電話してて、悩みを言われて、その悩みが僕に伝染っちゃってハゲるんですね。どんどん太るし(笑)

ま、太ってるのは自分の自己管理が悪いんですけどね。ご飯がすごく美味しくてですね。

さっきも言われたんですけど、一回り大きくなりましたねって。いや、器ですかって聞いたら、体がって言われて(笑)どうしようかなぁ(笑)

ちょっと悲しい話だったですね。ま、医者からもう心臓に悪いからこれ以上太るなって言われてますんで、そろそろダイエットしようかなと。

明日のマラソンに出ようかなとかって考えてるんですけどね。(注・次の日が桜マラソンだった)

奄美を穴だらけにするのもいけないから、やめときます。島が揺れるといけないからですね(笑)

前世というのは、だからそういうことです。

ないわけじゃないんです。ありはするけど、それを意識しながらの人生を送る必要はないということ。

確かにそこに存在したのかもしれないけど、それは反省する部分ではあるのかもしれないけれど、

悔やんで一生を引きずるためのものではないということ。これを認識してほしいんですね。

大袈裟に考えないでください。ものごとのとらえ方は、前向きに考えるのが一番いいんです。

いや、本当に後悔しなきゃいけないことをやった時は、後悔しなきゃいけませんよ。反省もする必要があるでしょう。

だけどそれで終わらせるんじゃなくて、前に進むための原動力が絶対いるんですからね。

そのためにはどうしたらいいか、っていったら前に進むためのエネルギーを自分で開放してやることですよね。

誰もがしてくれないです。自分がしないと。知ってますか?



だれかが何とかしてくれるんじゃないんですよ。

自分が何とかしないと、なんにもなりません。


人の悪口は言っちゃいけません。

自分の身なりを直しましょう。

だれそれが自分の意見と違うからって、その人が良くないって思うのも辞めましょう。

そうじゃない。その人の意見と自分の意見が食い違って当たり前。人間の性格は違うんだから。それはそれで尊重しましょう。

そうすると気が楽になります、すごく。反対する気持ちもあるかもわからんけど。でも本当のことですよ。

どんだけ、何十年って軋轢があって仲が悪かった人でも誤解があるんですからね。

一言しゃべっただけで、あ、全然違う性格だったじゃんって思って、じゃあその十五年なら十五年の無駄をどうするのって話ですよ。
もったいないでしょう。

修正してください、自分で。直りますから。


今言ってるのは友達とかなんとかだけじゃないよ。旦那に対してもそうだし、お母さんお父さんに対してもそうだし、娘さんやお孫さんに対してもそうですよ、同じこと。

自分の先入観を捨てて、考え方を硬直させるのではなくもうちょっと受け入れるという形をとってみてやられたらいいんじゃないかな。

だからつって苦労をしょってでもしろといっている訳じゃないですよ。借金を代わりにしてやったりとか、そういうのは論外の話だから。

そういう勘違いは絶対駄目です。相手のことを思えばこそ、心を鬼にしなきゃいけないって時も必ず出てくる。それはそれで別ですよ。

そういう自分に対しての厳しさを持たないかん。相手に対するものじゃなくてね。相手に言う台詞なんだけど、自分に厳しくないと言えないですよね。

そういうので私は人がいいからっていって結構流れちゃう人、それは人がいいんじゃなくて人が弱いんです。

相手のことを思えば言えるはずなんです、絶対に。

で、自分がして欲しくないことは、して欲しくないってはっきり言えばいいんです。

したら相手が何が嫌だったかわかるんだから。そしたら次からしないでしょ?

言葉が出るし、口があるんだから言えばいい。



お化けさんもそう。心の中を全部見透かした神様みたいな存在だと思ったら大間違いよ。

中には成りたての初心者マーク付けてるお化けだっておるわけで、しゃべったってわからない、しゃべんなきゃわからない。

心の中なんか見えないって人(お化け)も結構おるわけで。

だから、やっぱり自分の思いのうちっていうのは口に出してしゃべるべきなんですね。




お墓に行って、独り言みたいにしゃべっている人がいるでしょ。

俺は、いいと思いますよ。しゃべりましょ、どんどん。ご先祖さんとお話していいじゃないですか。

長崎の方はね、お盆になると花火をするんですよ、お墓の前で。知らないでしょ?

爆竹だけじゃないんですよ。爆竹もやるんですけどね。

それとは別にお墓参り行った時に花火するんですよ。ご先祖さんが喜んでくれるだろうって。

本当に真剣に考えてやってます、みんな。提灯上げてね。

いいじゃないですか、一年に一回ぐらい、そういうふうにして信仰したって。

したらご先祖さん達だって、少しはこいつらのためにしてやろうかなという気になりますよ、でしょ?

守護霊がどうのこうのとか背後霊がどうのこうのとかって、自分の後ろにいる人たちを背後霊じゃなくて守護霊にしたい、どうすればいいんだって言う人もいるんですけど、

自分がその人たちの面倒を見る気持ちにならないんだったら、その人たちが自分達のことを助けてくれる訳ないじゃないですか。

当たり前に考えれば分かる。

そういうのも同じ。普段からどのくらいよくできるかってことでしょ?

でもやっぱり可愛いから。色々教えてはくれますよね。だけど度合いが変ってくる。なんでかって言ったら、信じる気持ちの度合いで変わるわけだから。

これは、なんていうかな。日本人、特に強いんですけど、鬼悪魔は信じても、神様信じないんですね。怖いものは信じるんですよ。

写真に写ったおばけが怖いって、それは信じるけど、でも神様が空にいてって話は聞かないんですね、今、あんまり。

でも、これ逆にすれば、そんなに怖がる必要はないんですよ。

一番大事なこと、悪い方だけを信じちゃダメです。良い方も信じなきゃ。

そうすることによって自分の行いや考えも変ってきます、おのずと。







(3)に続く







  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 10:37Comments(2)隊長(眷属さん)

第三回隊長講演会 講演録(1)

2014年02月27日

みなさん、大変お待たせいたしましたー!

やっと、隊長講演会の書き起こしができました!!!

ボランティアくださったAさん、本当にありがとうございました!!!!!
(;ω;)

これから数回に分けてアップさせていただきますね!


_________






こんばんわ。三回目呼んでいただき、大変ありがとうございます。

もう今ご紹介いただいたような、あのたいそうな人間じゃなくてですね、普通の見たとおりのただのおっさんなので、あんまり肩に力入れないで、ざっくばらんに聞いてください。

世間話の延長みたいなかんじでお話しさせていただきたいと思いますんで。

毎回ですね、一番最初の最初の五分くらいは少しあがっちゃうんですね。あがり症なんですよ、すごい。

で、五分位して好きなこと言い出すとちょっと調子が出てくるんですけど、それまではちょっとたどたどしいしゃべり方になるかもわかりませんけどよろしくお願いします。

と、すごい九州訛りがひどいんですね。だから標準語でしゃべるのはあんまり慣れてないんですよね。

けど一応みなさんにお分かりいただけるように、なるべく標準語でしゃべるように努力いたしますんで、聞き取りにくい点とかございましたら、また後で質問等ある時間に聞いていただければなと思っております。


【黒板に書かれてる言葉】

「高いつもりで低いのが教養、
低いつもりで高いのが気位、
深いつもりで浅いのが知識、
浅いつもりで深いのが欲望、
厚いつもりで薄いのが人情、
薄いつもりで厚いのが面皮、
強いつもりで弱いのが根性、
弱いつもりで強いのが自我、
多いつもりで少ないのが分別、
少ないつもりで多いのが無駄」



これあの、変なこといっぱい書いてます。

僕はあの、これ一番耳に痛いことをず~っと今、ここの人に書いていただいたんですよ。

変な話、いっぱい書いてますけど、要はこれ、どういうことかというと、下のほうで常に意識してくださいって話なんですね。

意外と自分、人の話を聞いてうんぬんで、気位はそんなになくて、欲望もなく人間性はなるべく優しめにとかって思ってるけど、思ったほど周りがそれを評価していない可能性があるって話を少し認識されて、で、じゃあ自分自身がどのように生きていくかということを考えながら、前に進まれるといいのかなと

今日のあの、お話なんですけど前世についてと、あと憑依についてのお話を少しさせていただこうかなと。

どう言ったらいいかな。

神道的にはですよ。前世ってのは否定しているんですよ。ないと。

で、私が今紹介いただいた修験者、真言宗の○○派なんですけど、福岡県○○市の方で、ま、○○ってお寺さんやっとって、そっちのほうにうちの本院の籍があってですね、そっちの方の教えは、あの仏教なんで、お分かりのとおりやっぱり因果応報だのなんだのって話があります。

で、あえて神道の方で今日はお話させていただくんですけど、前世がないって話ではなくて、なんていうかなぁ、あまり前世があっても人生にってあまり支障はきたさないって話をしようかなと。

どういうことかというと神道の方の考え方っていうのはまず基本が何であるかというと、『過ぎ去った時間は帰ってこない』ですね。

過ぎ去った時間は帰ってこないけど、これから先の未来は自分が作っていくことができると。これからくる時間は自分の支配下にあるってことです。

過ぎ去った過去を振り返らないっていうのは嫌なことは全部忘れちゃえって話じゃないですよ。

あの、当然反省を踏まえた内容で過去の経験を未来に生かしていくのは必要なことなんですけど、

でもなんていうかな、

とらわれてどんどん悔やんじゃう、そういうのが一番よくないですよという話ですね。

とらわれない。何事も。

特に嫌なことがあったりとか、悔やまれることがあったりとか、交通違反で捕まっちゃっいましたとか

交通違反で捕まった時に、あそこにおまわりさんがおるから、いかんやんと言う前にですよ、

なんで私がそこで安全運転をしなかったんだろうかという反省の方を少し頂くような状態に切り替えていただければ、先、未来がですよ、どんどん良くなっていくんですね。

でも、それを怠って前のことを悔やみ続けるってことは、いつまでも時間を止めてるんですよ、自分で。

足を引っ張る状態で。

そうなって欲しくないって話ですね。

よく霊能者の先生方が「前世、あなたはこういう行いをやっていたから、今世でこういうふうな因果応報がきてますよ」とって話をされるんですけど、

まぁ、否定するわけじゃないんですよ。

じゃないんですけど、なんていうかな、ほどほどにとらえてください。

そのために自分の今世を費やしなさいって話じゃないんですよ。

じゃなくて今をいかに一生懸命強く生きるかっていうことの糧にして欲しいってつもりで言われている方が大半だと思うんですね。

それを多分、素直な皆さんは勘違いされちゃうんですよね。それを償うための今世だと。

それを償うための今世を送っちゃうんだったら自分の本来やらなきゃならない人生ってのはなんなんだろうって話になっちゃうでしょ。

じゃないんですね、それはそれで置いといて。

で、あくまでいま現在の自分に有意義にどのように過ごしていくかってことが一番大事なことなんですね。



前世を覚えておられる方がいますか?(しーん)

なんで覚えてないと思います?

神様が(ま、いるんですけど)仮にいたと仮定して(いるんですよ、いるけど、あの)

前世で本当にそれを悔やみ抜いて、で、今世でそれの償いをしなさいっていうことを神様が望んでいるんなら、

おのずと自分に分かるような方向にもっていくと思うんですね。

それが神の働きだろうと。

でもそうじゃいってのは、どういうことかというと、それにとらわれるべきではないっていう考えも一つは出てくるんですね。

自分の人生、どのように評価してどのように考えれば、ですね、前に進む。

まぁ、どういったらいいのかな。

お嫁さんが家に来て、仲良くすべきなのか、それともけんかするのか。
旦那さんと連れ添って、この先どうやってやっていくのか。
ご友人方とおしゃべりして心の底じゃ何考えてるかわからないから、どの程度まで付き合っていくのか。

そんなこと考えてたら面白くないでしょう?

だから周りにいる人達と自分とをですよ、一緒にしあわせの高みに運ぶように自分で努力すればいいんですよ。全然問題ないです。

そうするための第一歩を踏んでいこうっていう考え方が一番大事なんですね。

でも人間って考え方を変えるのに何が一番必要かっていったらきっかけなんですね。

何かしらのきっかけがないと人間って動けないんですよ。

そういうのを自縛って言うんですね。自分で自分のことを縛っちゃう。

自縛霊とかいますね。自分で自分のことを縛っちゃう身動き取れない状態ですね。

生きてる人間にもあるんですよ。

で、挙句の果てに生霊飛ばしたのなんだのって話をされて、

じゃなくて自分を解放してやるんですね。

どういうふうに開放してやるかっていったら、なんていうかな、精神の安定を図る。

ま、我々神道家は四魂の安定を図るとかって言うんですけど、心を平穏な状態にすることですよ。

じゃあ、どうすれば平穏な状態になれるかっていうと、それは昔からやってきてるんですね、我々は。

ご先祖さんに手を合わせたり、お墓参りに行ったり、ご兄弟と仲良くしたり、親兄弟を敬ったり、これが一番、なんていうかな、心の平穏を得るのに、一番の近道なんですよ。

別に滝に打たれて荒行しなきゃいけないとか、冷たい水の中で禊しなきゃいけないとか、全然そういうことはないんですよ。



病気になっちゃうんですね、この四魂がずれると。心の病から体の病に移り変わる。

病気の原因の八割から九割は原因がわかってないのを知ってます?

ウィルスだ、なんだって言うじゃないですか、実際でもわかってないところが大半なんですね。

今、じゃあ病院はなにをやってるのかって言ったら、対処療法。

病気になった人を治すってことを全面に考えて、それをならないようにするための方策ってことが、今までは考えてこられてなかったんですね、あんまり。

でも最近になってやっと、その考え方が修正されて、考えを直すようになったんですよ。

何をしたかって言ったら、びっくりする話ですよ。

笑いなさいとか散歩しなさいとか、現代科学で考えられます?

でも、一番大事なことなんですよ。

回帰する。一番もとの人間のところに戻るってことですね。

自分自身の心を安定させる、落ち着かせることが病気にならない最大の秘訣なんですよ、本当は。

昔から言いませんかね?人の悪口を言う人は口の周りに災いが出るとか、顔に出るとか。恥をかかせる人は顔に吹き出物が出るとかね。

そういうのもありますよね。まぁ、どこまでが本当か、わからないですけど。でもそのくらい災いをもたらすことはあるんですよね、やっぱり。

で、そういう隣を妬む、隣の庭の方がきれいだって気持ちをもつくらいなら、

自分の方にもう少し一生懸命傾いて欲しいんですよ。まっすぐですね。

で、何度もさっきから言ってるように、自分の家族とか、自分の周りの人間を敬うようにして欲しい。

そうすれば、あんまりきつい病気にならずにすむんじゃないかなって思うんですけど。



あの因果応報っていうのは、本来どういう時に使われる言葉か、知ってます?

よく言うでしょう?親の因果が子に報いとかって。それはそのままですよね。

じいちゃんが山持っとったのに、お父さんが山売っちゃったから、私は貧乏になりましたってのは因果応報ですよね、形的に。

これが本来ある本当の姿なんですよ。

だからスタートが違うんです、各々の。これは前世の責任ではなくて、その一族のなしてきた生業、内容によって変ってくるということ。

じゃあ、どうすればいいかといったら、自分の代で修正するように考えればいいんですよ。いい方向にいい方向に。

大体相談に来られる方々の八割、九割の人は二代前まで裕福だったとかいう人が多いんですよ。

その頃は信心はないんですよね。すごく人生充実して満喫できるから、頼るものがない。

むしろ自分を頼って来いって話ですね。

それが三代後くらいになっちゃうと、すごい疲弊し切った状態になっちゃって、なんとかしてくださいっていう気持ちになっちゃう。

こりゃ、なにか祟られてるぞと。

いや、祟られてるんじゃなくてですね、そういうふうに系統を追ってきちゃってるんですよ。

まぁ、霊的な部分もあります、確かに。

でも系統を追っているんです。それを修正する必要がある。

どこでって言ったら、自分ですね。自分が修正しないと自分の子供達が苦労するんです。

これが因果応報を覆す方法ですね。でしょ?

これは誰が聞いてもそのとおりだと思いますよ。

曖昧な話じゃなくて、今そこにある現実というのをまずとらえるべきなんですね。

そして自分が置かれた立場というものを考えて、どのように覆していくかってことを考える。

そのためには何が必要かって言ったら、さっきも言ったようにきっかけ。だから今回こうやって話させていただいているんです。

あの、私程度で結構ですんで、きっかけの原因にしてください。

そうするといい人生に変えられる可能性も出てきます。十分いい人生だと思うんですよ。なのに自分がいい人生だと認識してない可能性が高いから。







(2)に続く


  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 10:00Comments(0)隊長(眷属さん)

【natsuさん】「なぜ彼は賢くならないのか?」

2014年02月25日

【開店休業親父の戯言】





「なぜ彼は賢くならないのか?」




今回も読む人によっては”お怒り”の感情を呼び起こすような内容かもしれません。

<通常の学習の場合>
・自分には出来ると予想する→失敗する→2回めは失敗したくない→現状のままでは失敗すると思う
→失敗しない方法を調べる→新しい方法で試す→成功する(→失敗する→最初へ戻る)
ということだと私は思っていました。

しかし、これ違う場合(人)があるのです(笑)

<情熱のある、学習しない無限ループ>
・自分には出来ると予想する→失敗する
・運が悪かったと思い、同じことを行う→失敗する
・次こそは成功すると考える→失敗する
・次こそは成功すると考える→失敗する・・・その後繰り返し。

要は・・
■自分の今の能力では成功しないと考える
■新しい能力・情報を得なければならないと考える
という考えになれば、成功への扉が開いてくると思います。

では、表題に戻って、
「なぜ彼は同じ痛みを繰り返すのか?」
「なぜ彼は同じ失敗を繰り返すのか?」

この答えは・・・「自分に足りないのは、能力・技術・情報と思わないから」です。
何度も繰り返している内に、閃いて、ある日突然できるようになるんじゃないか?!という思想ですね。
楽天的というより、盲目的な考えを持っている人は当然ながら成長しない=成功しない
となります。

・石の上にも三年

などの言葉は、それはそれとして意味があると思いますが、
「現状では出来ない。何が足りないのか?」という冷静な判断なくして、成長・向上はありません。

私は「押してダメなら 引いてみろ」がけっこう好きですね。





  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 22:02Comments(0)natsu さん

アマミちゃんつぶやきページ

2014年02月25日

お気楽ブログなのに、なぜかお気楽なことが書けないブログになってるので(笑)、

ここをお気楽つぶやき専用ページにします!!

(`・ω・´)ゞ

めんどいのでどんどん上書きしていく予定。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~



つぶやき11:

韓国の歪みがすごくよくわかるサイト。
http://www.meiwasuisan.com/yt/bin/read/gakuburu/1345443471/
朝鮮戦争で逃げてきた在日の方々が、自分達の正当性のために「強制連行されてきた」と嘘をつき、
今、従軍慰安婦(軍隊につきそう娼婦)が「強制連行された」と嘘を世界に広げる。
いずれもおんなじですね。
差別はいけませんが、事実はきちんと知っておくべき。
朝鮮戦争のときに韓国軍が運営し米軍が使っていた朝鮮人慰安婦こそが、れっきとした性奴隷という悲劇(笑)
(拉致してきた女性を慰安婦としてドラム缶にいれて運んでいった。
そのときの慰安所の管理者が今のパク大統領のお父さん)



つぶやき10:

ブレスレットを作りにきてくださる方のなかで、
インカローズが人気。
みなさん、濃いピンクが好きなのね。
うふふふふ。
実は私はインカローズは苦手(笑)



つぶやき9:

大阪って国之常立尊のつくった都があったかもしれない場所なので、
もしかすると高千穂より古い都の可能性もあるのよね。
大阪は結構重要な場所。



つぶやき8:

薬草風呂用塩漬けヨモギが、地味に売れててありがたい。
またヨモギ採ってきて漬けないと。
塩漬けヨモギバンザイ。



つぶやき7:

横っ腹(横隔膜からすい臓)に干渉してくるなまれいさんて、何がしたいんだろう。
結構続いてるな~これ。



つぶやき6:

北九州に行きたい理由。
北九州いのちのたび博物館で、私が胸キュンした土器たちは、
いずれも八幡東区馬場山で出土してたそうです。
馬場山に、土器さんの供養に行きたいの。
果物と甘い水持っていって、手を合わせるだけでいいと思う。
あの場所に私の思いが残ってるんでしょうね。
ちなみに私を北九州いのちのたび博物館に呼んだのは、修験者の格好をしたおじさん(笑)
おそらく英彦山と関係があるかと推測。おぬしは誰じゃ~~~。



つぶやき5:

母が観たなまれいさんの特徴をここに書こうとしたら、
隊長ファンさんに止められました(笑)
ヤバイヤバイ、お口チャックお口チャック・・・・



つぶやき4:

今日は雨なので近所の新川にゴミ拾いに行けず。
今度ヤッケ買ってきて、父ちゃん仕様でゴミ拾いにいくか・・・。



つぶやき3:

ただいまnatsuさんにうちのロゴを制作していただいております。
ロゴが完成したら、奄美自然のエステオリジナル石鹸を売り出す予定!!!



つぶやき2:

北九州三度目の正直旅行のプラン立て中。
いつ行けるかは分からないけど、プラン立てるだけならタダだもんね!(笑)
私にとっての鬼門の仲哀天皇は一体どんな方なのかが知りたい。
景行天皇もそこはかとなく気になる。



つぶやき1:

伊勢神宮の旅のあとの大阪ディープツアーで、秋介さんが私を撮ってくださった通天閣バックの写真。
どこからどうみても心霊写真なのに、なぜか誰もつっこんでくれない。
結構寂しかった。




  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 19:46Comments(3)どうでもいい話

午睡の夢 2014.2.24 管鈍の浜辺にて

2014年02月25日

主人と父の田舎の集落の海岸にいる。

旅行にきたようで、主人と二人で海岸に寝そべっている。

暖かく、とてもいい気持ち

そこに、外国人を含む数人の団体がくる。

プロレスでもしてるような、ガッシリした体系。

なぜか意気投合して、海岸沿いにある小屋でお酒を飲みながら話に花を咲かせている

私は普段のように、お酒を飲まずにジュースで話題にまじっている。

すると、その男性のひとりが、私を認めてくれたらしく、

「いいところに案内してやる、誰にも言うな」

という。

そして案内されるまま海岸に出ると、どこをどうしたのか、

海岸の砂浜の下に突然地下室への階段が現れる。

そこは、父方の一族の重要な場所らしい。

狭いコンクリ製にも見える石室には古い絵がたくさん並んでいて、

それは、何代にもわたって子孫が書いてきた「営み」の絵だった。

(おそらくこれは「子孫の人生」の象徴だろうと思う)

それを目にした瞬間、

それを見てきたご先祖が、どれだけ慈愛を持って子孫達を守り続けてきたのかがわかった。

おそらく、これは、ご先祖の子孫への慈愛が、絵という形で現れたものなのだ。

ここはご先祖の愛情の記憶がとどめられつづけたという意味で、墓所にちかい場所なのだろう。

男性は絵を見て打たれる私に無言でうなづいていた。




ここで目を覚ましました。

目を覚ましたら、喉が痛くて軽く熱発してました(笑)






私の今までの夢では「海」「海岸」は私の潜在意識や過去の記憶をあらわすもので、

ほとんどは「寂しさ」「人工的につくられた世界」「戦争の記憶」「工場で汚染された海」「孤独」などだった。

今まで「幸福感」「隠された石室」「先祖とのつながり」というキーワードはなかったので、あまりに意味深。

これと近い夢は、「海岸に奄美の過去の文明をあらわす塔の遺跡がある」夢でしたが、

幸福感や先祖というキーワードがここでくるというのははじめてです。

お墓参りしてくるー。













  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 00:28Comments(0)アマミちゃんの夢

隊長講演会のCD完成!!Aさん、ありがとうございました!!!

2014年02月23日

隊長講演会のCDが完成いたしました!!!!

隊長講演会録音データの編集にご協力くださったAさん、

本当にありがとうございました!!!!

しかもAさん、実は今回、同時に書き起こしまでしてくださったんです!!!!!

Aさんをこれから一生拝み倒します・・・・

Aさん、本当にありがとうございました・・・・・・

(;ω;)

隊長講演会にカンパくださった全国の皆様、大変お待たせいたしました!

これからコピーして、発送させていただきますね!

どうか、もうしばし、もうしばしお待ちあれ!!!!!

Aさん、重ねて感謝申し上げます!!!

本当にありがとうございましたーーーー!!!!!

m(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m



そして今日、Aさんとお食事を「ピッコラ・フォレスタ」でさせていただいていたところ、

愛知県人さんからお電話が!!!!

Aさんがすごく喜んでおられました(笑)

愛知県人さん、いつも本当にありがとうございます!!!!

(*'ω'*)

長電話のせいでアイスがほどよく溶けた恨みは忘れません(笑)












  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 23:16Comments(2)

奄美の観光シンボル「女神アマミコ」構想・材料(①過去・神話)

2014年02月22日

「女神アマミコ」のイメージ固めの材料を集めてみました。

「女神アマミコ」構想は、

①過去・神話
②現代・調和と癒し
③美・未来志向

の三つのテーマに分類することができると思います。


今回は、①過去・神話のテーマのイメージをかためるために必要と思われる、
材料を集めてみたいと思います。







日本における「女神」



・天照大御神(日本の最高神)
・卑弥呼(邪馬台国の女王)
・大日孁貴(天照大御神の別名とも言われる巫女神)
・宗像三女神(宗像神社の祭神)
・宇佐神宮の三柱の比女神(宇佐神宮の祭神)
・神功皇后(伝説の軍神)
・豊玉姫(海神国の姫・火遠理命(山幸彦)の妻)
・玉依姫(海神国の姫・鸕鷀草葺不合尊の養母であり妻。神武天皇の母)
・木花咲耶姫(瓊瓊杵尊の妻)
・弟橘媛(日本武尊の妻)
・豊受大神(伊勢神宮外宮の祭神・保食神)
・奇稲田媛(素戔嗚尊の妻)
・須勢理毘売命(大国主命の妻)
・沼河比売(大国主命の妻・翡翠の神)
・倭姫(伊勢神宮を建立した皇女)
・白菊大神(伏見稲荷三宮の祭神)
・天鈿女命(芸能の神)
・瀬織津比売尊(大祓詞にある祓戸の神・川の神)
・遠秋津姫尊(大祓詞にある祓戸の神・海の神)
・速佐須良姫尊(大祓詞にある祓戸の神・黄泉の神)
・弥山大神(天武天皇を加護した弥山の女神)





「女神」につながる奄美のデザインのアレンジ材料


・ハズキ(女性の刺青)文様
・ノロの祭具(鳥の羽・水晶の勾玉・鳳凰と龍・太陽と月)
・魔除けの文様
・奄美の植物・動物
・古代の高貴な女性の装束・装身具
・神代文字










「女神」を連想させるイメージ画像

十二単


天平装束(朝服)


卑弥呼復元像


琉球神道 女性神官ノロ(手の甲の黒い模様は、琉球の女性がしていた刺青です)


卑弥呼復元像2


縄文時代と弥生時代の服装(左が縄文・右が弥生。縄文文化は南方文化であったことがわかります)




日本の神話の女神像は、ほとんどが弥生以降の装束を使われていることがわかります。



このような歴史資料を基に、「奄美の古代の装束」を推定し、

奄美オリジナルの「美」を重点にした女神像をイメージしても良いかと思われます。


その女神のデザインに合わせて、奄美のイメージカラーやデザインコンセプトを決めても良いのではないでしょうか。

重要なのは、「奄美にしかない美」を創り出していくことではないかと思われます。
















  


今日のラジオクイズ出演の感想

2014年02月21日



今日、奄美FMのラジオのクイズ番組(5分弱)に出演させていただきました!!!

たったあれだけの時間なのに、すごーく緊張しました・・・・

みんな、すごく肝の太い方々ばかりなんだなーと思います・・・・・

いや、ほんと、自分でもヤになるくらいの小心者でして・・・・・

でも、今回はクイズが分かりやすかったのが救いでした(笑)

渡さん、今回も大変お世話になりましたー!!!!!

そして朝日小の職場体験のみなさん、ありがとー!!!!(笑)



  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 17:41Comments(0)日々の出来事

【natsuさん】宗教者の許し

2014年02月21日

【開店休業親父の戯言】




今回は少し刺激的な内容かもしれない。

私は宗教を奉じている人を”社会落伍者集団”として見たくない。
という気持ちがある。

しかしながら、私の目から見れば宗教の教えは素晴らしくても、
その教えを従順に規律よく守っている人というのは少ないのではないか、と思っている。

キリスト教の教えは愛の教え。
仏教の教えは慈悲の教え。

共に、他者を傷つけることが前提ではない。

また、相手への愛や慈悲とは、相手への許しであり
許しとは未だ成長過程にいる者の未熟さを責めるものではないということがあると思う。

相手を許すためには、相手へ関心を持ち、相手の立場や視点を理解する必要がある。

にも関わらず、相手へ限りない関心を持ち、相手の考え方を学び、時間を耐えて待つという姿勢を持たない
宗教を奉じている人達は多々いる。

各人の努力といっても、それは各人によって、どこまでが努力なのか?ということは違ってくる。

簡単な例でいえば、
・プロ野球を目指す
・甲子園を目指す
・チームのレギュラーを目指す
・スポーツを楽しむ

色々な努力がある。
しかし努力内容は全く異なる。

どこまでいっても、私は私の個人的な限界の中での視点にしか過ぎない。
しかしながら、私よりも大きな努力をしている人達が多数いて、その人達の後ろ姿を追いたいという気持ちはある。

多数の努力をしている人は、
多数の努力をしている相手を選択する。

そうしないと、努力の価値観が合わなくなるから。
それは決して相手を嫌っているのではなく努力のレベルが双方で同程度でなければ、やはりバランスが取れないという
状態になるから。

相手を批判するのなら、その相手の立場、立ち位置なら、自分はどうするのか?という視点を明らかにしなければならない。
それが無いならば、黙ってろ、と私は思う。






  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 12:26Comments(0)natsu さん

観光シンボル「女神アマミコ」構想・大島紬応用

2014年02月20日

観光シンボル「女神アマミコ」構想から着想する大島紬の新企画案


奄美開闢の女神アマミコ  参考イラスト(作画 イラストレーター・つかやんさん)





【大島紬と「女神」の結びつきのイメージコンセプト】

古代、兄弟(男性)の旅の際には、旅のお守りとして、姉妹(女性)の手ぬぐいを持たせた。

これは、姉妹(女性)の霊力が兄弟(男性)を加護するという、「ウナリ神信仰」の考え方だと思われます。

この奄美の古代の習俗を現代にアレンジし、

【女達によって織られた大島紬を、男性への旅のお守りとして、また無病息災の縁起物として贈る】

「女達の手によって織られた大島紬は、ウナリ(姉妹・女性)の護りの力が宿っている」

という新解釈を創ってはどうか。

つまり、大島紬(女性の手によってつくられた布)を身につけることで、

ウナリ(姉妹・女性)の霊力の加護を得ているということになる。

たとえば、お祝いや贈り物、旅の記念に、

「大島紬のハンカチ」

「大島紬のストール」

「大島紬のネクタイ」

「大島紬のネッカチーフ」

「大島紬のポケットチーフ」

「大島紬のスカーフ」

「大島紬のアスコットタイ」

「大島紬のショール」

などですね。

これらを身につけることが、「お守り」になるという「文化」をつくる!!!


大島紬を装飾品とするだけではなく、「縁起物」として位置づけることにより、

奄美のなかで、また本土でも、

「大島紬を贈ることは相手の無病息災を祈ることであり素晴らしいこと」

という考えがひろまるといいと思います。

(特に「男性への縁起物」というところも重要。もちろん男性にかぎらず)

また、大島紬のデザインも、龍郷柄(ソテツ)のみではなく、

縁起物として、また魔除けとしての様々な新モチーフも創造していただけるといいなと感じます。

でも龍郷柄ってかっこいいよね。












  


奄美の観光シンボルとしての「女神アマミコ」構想

2014年02月19日

動機


奄美の観光には【観光シンボル】がないことが、過去多くの専門家によって指摘されている。

一つの大きな観光シンボルを定めることで、そこに奄美の様々な特産品や個性を繋げ、奄美だけのオリジナルストーリーをつくる。

神話や信仰、お祭りなどをいかした地域観光の成功例をモデルにして、

奄美だけの観光イメージを創造し、多くの本土の人々にとっての憧れとなる奄美、また地元奄美にとっての誇りとなりうる奄美を目指す。





モデル地域: 

伊勢市(伊勢神宮) ・ 高千穂町(高千穂神社・神話の里) ハワイ(女神ペレ) など






【奄美の観光シンボル】


奄美開闢の女神アマミコ  参考イラスト(作画 イラストレーター・つかやんさん)


 (奄美と全国の方に呼びかけて「『奄美開闢の女神アマミコ』をテーマにした絵画コンクール」を開催してもいいですね)




女神アマミコを観光シンボルとすることのメリット




①ストーリー性

観光の重要なポイントは「地域にある物語」であり、女神アマミコ神話は奄美の重要な物語の中心軸となりうる


②ブランドイメージを固めやすい

「女神」という言葉から連想しうるイメージにブランドイメージを絞ることにより、大枠で奄美関連の商材の方向性・デザイン性を定めやすい


③他の観光素材・地元商材と結びつけやすい

(1)「女神の美」・・・・
女性をターゲットとした奄美全体での営業戦略
・大島紬
・奄美真珠
・ヤコウガイ
・泥染め・草木染め商品
・アーダン化粧品
・その他装飾品
・美容関連商材
・奄美の「美」というブランドイメージの固定化など

(2)「女神神話」(神話を体感できる地域づくり)・・・
古代の趣をなるべく残した自然(自然保護・自然体系の復元)、
遺跡の復元と説明内容の充実化、
女神神話に関わる場所の観光スポットとしての整備、
神話の地元浸透をきっかけとした郷土歴史教育の充実化、
(奄美島唄やウナリ神信仰などの民俗信仰なども女性優位なので、女神のキーワードでくくることが可能)
女神神話をブランドイメージデザインとした街づくり、
「女神」という言葉のイメージからくる美意識、地域や自然の環境整備・清掃ボランティアなどの強化

(3)「女神」につながる地域イベントの企画とそれによる地域の活性化・・・・
古代の習俗を現代にアレンジする、
もしくは古代の女神の息吹を現代に継承するというコンセプトで、地元のお祭りを見直し、大々的にイメージアップして観光イベントとして打ち出す

(4)「女神の癒し」・・・・
癒しの島、母性の島としての奄美の可能性を最大限に生かし、
「環境に優しい街づくり」
「エコと文化の融合」
「都会の疲れが解き放たれる島としてのリラクゼーションイメージ戦略」
「女性や老人・子供に優しい島としての環境整備」
を勧め、奄美のイメージを精神性・おもてなしの文化にまで高めていく




「女神」という言葉から連想されるものは
「美」
「古代の息吹」
「自然」
「神話性」
「神秘性」
「信仰・民俗性」
「母性」
など多岐にわたる。
このイメージをうまく利用し、観光につなげ、また奄美の地元素材の魅力的演出に生かす。









まとめ




本土から観た時に、奄美が「女神の島」だと宣伝したときに、

「何が女神と結びつくのか?」という問いがおきる。

そこに、神秘的ストーリーとしての女神アマミコ神話、女性優位を示す奄美島唄、ウナリ神信仰、女性によってつくられてきたミキ(そこから黒糖焼酎をつなげてもよい)、大島紬、

美というくくりでの奄美真珠、大島紬(及び泥染めや草木染め)、アーダン化粧品、ヤコウガイ商品、その他美容関連商品、また美に関わるすべての観光商材、「美」を感じさせる景観づくりと環境整備のための地域清掃、

女神の物語の演出としての太古の息吹をのこす自然の保護、遺跡や伝承の保護や整備、歴史教育、歴史を感じさせる街並づくり、八月踊りや浜降りなどの地域の祭りの活性化、奄美独自文化の発掘と盛り上げ、

また本土や世界の人々の癒しの場所としての「女神の母性」を前面に出したおもてなしやそれにつながる観光・福祉・まちづくりの見直し



などの様々なアプローチが可能となる。

一つのシンボルとなるコンセプトイメージをつくることで、そこを中心にして、様々なアレンジや展開ができる。

奄美の文化や歴史、神話、特産品、また本土からのニーズ、企画の開拓の可能性などを総合的に検討した結果、

「奄美の女神アマミコ」が奄美のブランド化のためのシンボルとして最も有用であると思われる。








この野崎私案への、皆様からのご意見を広く募集します。

「こうしたほうがいいのではないか」「奄美の女神にはこのようなイメージもあるといいのではない」

などの、ご意見、ご提案など、お気軽にコメんトくださいましー!!!!

(*'ω'*)










  


イラストレーター・つかやんさんのHPご紹介!!

2014年02月18日


このたび、うちのブログ読者様で、以前こちらに「アマミコ女神」のイラストをご提供くださったつかやんさんが、

イラストレーターとして、本格始動されました!!!!

http://lien.chu.jp/index.html

つかやんさん、本当におめでとうございます!!!

以前つかやんさんからこちらにご提供いただいた「奄美開闢の女神アマミコ」のイラストがこちら!






なんともすごいデザインだと思いませんか?

奄美大島の上に立つ巨大な女神アマミコ。

右手に自らの領巾(ヒレ)天人の象徴 を持ち、

左手に調和を意味する緑色の珠を掲げ、

背後に奄美の霊力の象徴でもありアマミコ自身でもある龍を顕し、

その上に、奄美をあまねく照らす大きな太陽が燦々と光を注いでいます。



つかやんさん、そのせつは本当にありがとうございました!!!!!
(;ω;)




そして、実は私はすでにつかやんさんにお仕事を依頼しておりましたのです。(笑)

それがこちら。「信頼関係」とつかやんさんが名づけてくださいました。

http://lien.chu.jp/contents04.html

こちらは、ある知人へのプレゼントに私から依頼して送らせていただきました。

その方をイメージした絵になります。

私の知人へのイメージは

「天平装束をつけた14歳くらいの少女
背後に白ひげの龍神・右後ろにしだれ梅
左後ろに杉山と雲
少女が龍の尾にふれているが、それは深い信頼関係の証
(龍神が保護者のように少女を護っている)」

という内容でした。

それだけの文字情報で、このようにまで美しい絵を書いていただいたつかやんさんに驚愕!!!!!!

((((;゚Д゚))))

もちろん、送らせていただいた知人も喜んでおられました!!!!!

イラストご依頼のお値段は、つかやんさんに直接お問い合わせください。

つかやんさん、本当にありがとうございました!!!!!









  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 09:42Comments(2)おすすめサイト

ぽえむん「アコヤ」

2014年02月18日




アコヤ

おまえはどこにいるのだろう






一目見た瞬間に恋におちた

私はおまえの姿を追って

気がつくといつも

おまえがいつも訪れるあの川のほとりに

おまえの影を待っていた

おまえは私の思いと

私の身分に気づいていた

おまえはずっとわたしを避けていた

それが私のためであると

それでも私はおまえを追って

私のつたない嘘をおまえは信じるフリをしてくれた






川のほとりで

二人でたわいもない話をした

私はおまえにふれない

それがおまえを傷つけることを知っていたから

私が持つたくさんの后のことは語らず

ただ

出会えれば

二人 たわいもない話をして

この時間が永遠であることを祈った







おまえは海の娘

私は山の主

部族の掟は私とおまえの間に大きく横たわる

それでも

二人だけの時間がなにより愛おしかった







あの日

おまえは自らの腕から控えめに光る貝輪をはずして

私に差し出した

それはどこにもない作法で

私はそれがおまえの想いであることを理解した









私は山の部族における婚姻の証である上質な布を持って

あの川でおまえの姿を待った

おまえはこない

私は本当は気づいていた

あれはおまえの愛と別れだったのだと






やがて

海の部族の姫が海の神の妻として献じられたと

海の部族の使いが祝いの品を持ってきた

その祝いの席の酒はひどく味のしないものだった

その酒に酔ったフリをして何番目かの后を抱き寄せる

アコヤ







あの貝輪を

宮のはずれの木の根元に埋めた

王である私が女の装飾品を持っていることなど知られてはならない

そんなたてまえよりも

おまえの大切な証を誰の目にもふれさせたくはなかった

おまえとのあの時間は私だけの大切なものだから

この木は春になると優しい花をつける

私はこの花におまえを重ねよう

アコヤ

アコヤ






アコヤ

あれから数え切れないほどに日が昇り沈み

あのときの川もなくなり山も形を変え

おまえはどこにいるのだろう

アコヤ

私は今もおまえを待っている

おまえにわたすものがある

おまえにつたえたいことがある

アコヤ

アコヤ

おまえにあいたい








  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 09:16Comments(0)ぽえむん

神前にて謙る心の大切さ

2014年02月17日


そんなわけで、「「神に対する従順なる心・謙る心」についてです。

これを知るには、神道の祭典に参列されることが、一番の近道であると個人的には感じております。

実は今日も私は地元高千穂神社の大祭・祈年祭に参列させていただきました。

(知らない人も多いですが、神社には年に二回の大祭があり、春の祈念祭・秋の新嘗祭が大祭となります。
新聞で取りあげられていた紀元祭は中祭になるそうです。
紀元祭のときは体調不良で参加できなかったの・・・)



今日の祈念祭でも感じましたけれども、神職の皆様の立ち振る舞いの作法一つ一つに、

「神様への謙り・礼」が細やかにあらわされておられました。

たとえば、神道では、ご神前の正面にあたる真ん中は「正中」と言い、そこは神様の道になるので、

その位置にみだりに入ることは避けるべきとされています。

例外なく、祭式のときも、神主さんは正中を横切らねばならないときは、かならず恭しく頭を下げ、神様へのお詫びの気持ちを表しておられます。

また、神道では、神様に向かうときには、つねに左側を意識して使います。

宮司さんたちも、左足を先に出しておられます。

これは目上の方に対して「自分が謙っていること」をあらわしています。

お恥ずかしながら、神道にふれるまで、「上座・下座」(上座は右側・下座は左側)も知らなかった私には、

このような「敬いと謙りとしての礼」にふれ、心から打たれました。

そして、ご神前になるべくお尻を向けないように動いておられます。

明らかに、礼儀作法の素人からみても、神様を敬い、自らの謙りを行為にあらわして、

神様への礼を最大限に配慮していると分かる挙措をされています。




それは、人と人との関わりにも学ぶことができますけれども、

こちらが一歩引くという謙り、また相手様を一歩立てるという敬い、

その心遣いによって、人間関係はとてもスムーズにいきますよね。


ましてや神様からは、大いなる恩恵をいただいているのですから、

さらにさらに、その「敬いと謙り」をあらわしすぎるほどにあらわしてもまったく問題はないですし、

また、その「敬いと謙り」のお姿にふれることで、こちらも心を正すことができるという感化をいただくことができました。

このように「ご神前への敬いと謙り」としての礼の姿の大切さを知って、

自らの日頃の驕りを自覚し、自分から一歩謙ることの大切さを意識することができることに、

改めまして、神道という信仰と作法を築きあげてくださった祖霊に感謝すると共に、

自分の信仰にも諸神霊への非礼」があること自覚し、

もっと自分の信仰の姿勢についても、襟を正さなねばならないと感じます。







そして、これは、「謙りの姿勢」の重要さについての霊的エピソード。

数年前、ある本土からきたお客様(男性)を、奄美北部聖地の代表格・アマンデーにお連れしたことがあります。

その方はすごく全身から「やる気」をみなぎらせており、個人的には大変頼もしく感じておりました。

すると、その男性をアマンデーにお連れした瞬間・・・・

アマンデーの石碑の周り全体に、ものすごい殺気立った緊張感が走ったんです。

これには私もビックリしました。

(イメージでは、抜き身の刀を出した数十人の兵士に、切り捨てる気まんまんで取り囲まれた感じ)

今まで感じたことがない「いきなりレッドカード」状態に、でも男性はまったく気づいてないし、どうしてだとパニくりながらも、

瞬時にとらえたのは、

「この男性のやる気は、戦闘モードなんだ!」ということでした。

その男性の姿に、霊的に鎧を纏った姿が重なっているのを以前から感じていたのは事実ですが、

それが、「軍神の場所(古代の砦)」でもあるアマンデーでは、

「やる気モードのままでの参拝は、神様によってはケンカを売りにきたことと等しい」と気づいて愕然としました。


私はあわてて男性にお願いしました。

「すみません、どうぞアマンデーの神々にご挨拶の祈りをお願いいたします・・・・」

男性は私のガクブル感など分からないので、普通にお祈りをはじめてくださり、

お祈りの奏上に奄美の神々への感謝の言葉が朗々と響き渡ったときに、

その場の殺気がスゥーッとひいていく(刀をおさめてくれた)のを感じ、心から胸をなでおろしたことを思い出します。




これは、マジで怖かったです(笑)

でもこれですごく勉強になりました。

やる気というか、堂々とした姿勢というか、積極的姿勢そのものはすごく素晴らしいことなんですが、

ご神前では、やはり基本的に「謙りの姿勢」のほうが、誤解をまねかずにすむようです。

供物を捧げる・もしくは布施という行為も、神様への一番わかりやすい謙りなのかもしれません。

それから、私自身も、いろんな場所で参拝させていただくときは、いつもよりも敬いと謙りの心を第一の姿勢にして、恭しくお参りさせていただくように、特に気をつけております。

神様ご自身はともかく、その場所を護るお使いの方々にとっては、神様への無礼は罰の対象ですからね。





本当は、もっともっと、私達は

「従順」と「敬虔」を祈る姿勢において学ばねばならないなーと、感じます。







  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 20:55Comments(0)つぶやき

隊長との四日間三日目・厄払い星祭り釜鳴り神事

2014年02月15日

三日目は、朝から準備に追われました。

夕方から行われます「厄払い星祭り・釜鳴り神事」のためです。

節分のこの日、厄払いの儀式として、本土の一部では古神道の作法としてこの「釜鳴り神事」が行われているそうです。

私は朝から近所のホームセンターに買い出し。

実行委員のAさんは、用意していた神事のための道具を次々に出していきます。

隊長が神棚をつくり、神饌(神様に捧げる供物。お塩やお神酒、米、果物、お魚、お野菜など)を並べます。

その後、隊長と実行委員Aさんは、作法の練習つめていきます。

(実はAさんは今回が祭官としてはじめての奉仕となる。
隊長から教わりながらのぶっつけ本番。Aさん、がんば~~)

そして時間がきて、一端解散。




実行委員は、地元高千穂神社の「節分祭の豆まき」に参加すべく移動。

(これは隊長から勧められました。地元の神社を第一に考えてほしいとのことでした)

高千穂神社での節分祭を終え、私はいただいた福豆を母に届けると、すぐに会場に戻り、

実行委員のみなさんも揃って、最後の準備に入ります。

隊長と実行委員Aさんは烏帽子・狩衣姿になり、

実行委員Aさんがすごく狩衣姿がお似合いで、もう惚れかけましたね!(笑)

こられた方々へおわたしするご神符を準備し、

そういえば!私は司会だったやんけー!

司会といっても、隊長が用意してくださった紙を読むだけなんですけどね。

もうアワアワしながら、あとは正座してひたすら無の境地。てのひらは緊張の汗でベトベト。(笑)

ああああ髪くくってくればよかったー!!!!



そして釜鳴り神事が開始。

最初に実行委員Aさんが祝詞を唱え、それに合わせてみなさんで大祓詞を奏上いたします。

(大祓詞の書かれた紙を、事前にみなさんにお配りしていました)

私は紙を見なくても大祓詞が詠めたぞ!私すごいでしょ!(笑)大祓詞だけは暗記してるもんね!

でも頭伏せたまま詠んでたから詠みづらい・・・と思ってたんです。あとで確認したら

「大祓詞詠むときは頭あげていい」とのことで、もっとはやく教えてくれー!!!

顔伏せたまま大祓詞詠んでたら口にツバがたまって詠みづらくてしょうがなかったよー!!!!!
(;ω;)

そして、そのあと私は司会のポカをやらかしてしまったらしく、(その時気づきませんでした・・)

そこは隊長とAさんがあとでフォローしてくださってたとあとで、知り、もう(/ω\)ハズカシーィ

隊長、Aさん、(´Д`;)ヾ ドウモスミマセン

そして隊長による節分祭祝詞が奏上され、釜がなりはじめ・・・・・

すごい音が周りに響く!!!!!

はじめて、「神様のご神気」というものを明確に感じました。(釜の音とは別に)

霊感のない私も、そのときばかりは、ビリビリとした強い「神様のご臨在」を感じずにおれませんでした。

空気が細かく震えるような、感じたことのない「力」に、神様のご神気というものはこのように畏れ多いのかと、

居住まいを正してその時間のすべてを神様に委ねるのみでした。

そして、厄年の方から先に、そしてのこりの方が順番に、

釜にお米を捧げてご神気をいただきます。

このご神気は、厄払いと共に無病息災のご加護をいただけるものとされているそうです。

改めて、実行委員一同で感謝を捧げるものであります。

神事が終わったあと、釜にのこったお米を、お下がりとして参列されたみなさんにお持ち帰りいただきました。

このお米は、ご神気をいっぱいいただいているので、お米と一緒に炊いていただきましたら、厄払いの福運をいただけます。

そしてみなさんをお見送りしたあと、実行委員はすぐに猛烈な勢いで片付けを開始!!!!!

怒涛のような緊張の一日が終わりました。

隊長、ありがとうございました!!!!!










  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 16:22Comments(0)隊長(眷属さん)

奄美という龍の島(メモ)

2014年02月13日






奄美の古代名は「海見(アマミ)」(古事記)





日本の天皇の古代の称号は


アマカミ



アマキミ



スヘラギ



オオキミ



オカミ



天皇陛下





中国の史書では、日本の倭国王家(倭国皇統)は

「阿毎(アマ)氏」と呼ばれていた




古代、奄美を取り囲むように配置されていた立神

(集落沿岸部にある大岩。現在ではその数は半分となっている)と、

日本や中国・台湾・韓国沿岸などにある立神的な大岩の関係


立神を航路のための黒潮の出発点・龍道と考えたときに、

奄美を囲んでいる配置と、

アジアのあちこちにある立神が結ばれるとすると、

奄美は古代における海上交易の中心地といっても過言ではない可能性がある





ヲシテ文字で読み解くと、「アマミ」は、「物事・世界の中心・根源」となる









邪馬台国徳之島説
http://www.youtube.com/watch?v=8wcWdoHvdFk

http://www.youtube.com/watch?v=Y2chfLmNEjA

http://www.youtube.com/watch?v=JSHb5GRaypM

(古代中国の地図では、日本国の下に倭国があり、その下に琉球がある。倭国は琉球のすぐそば)






奄美は古代の幾多の文明が大陸を経由して本土に入る入口






個人的には奄美は邪馬台国発祥の地であると同時に、

邪馬台国の南の国境であったように思う。








本土の黒潮・・・種子島・屋久島からの黒潮は、喜界島に到達する







海幸・山幸神話は日向国(薩摩)の話




薩摩の国学者(名前忘れた)

「海神国は奄美ではないか」



幸福の科学・豊玉姫の霊言より

「海神国は沖縄周辺」






幕末の儒学者・大槻如電

「高天原ははるか古代の地形が隆起していた頃の喜界島と奄美大島の間にあった」

(古代は地形が隆起していたため、奄美・喜界島はつながっていた。

そこから考えるに、古代の奄美は今よりも大きな島だったと思われる)


おそらく、これは高天原ではなく、海神国か、もしくは高千穂朝よりも古い国ではないか。





幸福の科学・神武天皇の霊言より

「沖縄から中国に稲作が広まった」





古代の神道の生き神による統治(卑弥呼祭祀)をのこす琉球神道・女性神官ノロ


ノロ研究者複数の説「ノロ祭祀の発祥は奄美ではないか」














  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 18:50Comments(0)奄美

イワクラかもしれない?場所

2014年02月13日


某集落の某所に、やけにイワイワしたところを発見!!!

うちの主人の地元なんですけどね。

小さい頃、うちの主人の遊び場だったらしい。(笑)

公民館の真横にあるので、おそらく、昔のミャーにあたる、いわば祭祀場ではないかと勝手に推測。





正面から望む。中腹に見える岩の頭は、地面の少し上から伸びてます。超デカ岩です。

左横の鏡石に見えないこともない石さんも面白いですね。





左横の石さんをアップで撮影。





左横の石さん側面。うちの主人と比べて、いかにデカいかわかりますね。





最初の写真、正面のデカ岩の根元。アコウの根がからみついてます。半端ないデカさ。

あく






正面右側にあった岩の側面。花崗岩でしょうか???






右にあるおうちの境界線になってるっぽい、浜辺から持ってきたものらしい、波で侵食されてる岩。風情がありますね。




ちなみにこの某集落には、二つの立神があります。



なかなか不思議なこの場所、のちほど山に入って詳しく調べてみたいと思います。

(もちろん地元の神様に礼をつくさせていただきます)

何かわかるといいなー。










  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 00:51Comments(0)奄美

自分の嫉妬心・劣等感の見抜き方

2014年02月12日



嫉妬心や劣等感とは、周りからはバレバレでも、なかなか自分では分からないものです。

ちなみに私がどこで嫉妬するかというと、ズバリ、

「主人が褒める女性」

か、

「霊能者」

です!!!!

どうだ!私の嫉妬心はわかりやすいであろう!!!!(笑)

うらやましいと思ってる存在に嫉妬するのだよ!!!!(号泣)

だから、私が霊的なことをいっぱい書く理由がわかりますね?

自分があこがれてるからです。(自爆)





そんな霊好き人生観のアマミキョさんですが、

どうして自分が嫉妬深いと理解できたかというと、

これは、やはり自己チェック・・・反省からでした。

いろんなキーワードをあげていって、胸がモヤッとする、苦しくなるものを絞り込んでみたんですね。

すると、私が胸モヤするモノが、断片的にでてきて、それをグループで分類すると、

「霊能者」と「主人が褒める女性」だとわかりました。

それからは、自分が劣等感を感じ、嫉妬心を抱く対象に、

悪意を持たないように、特に気をつけています。

胸モヤしたときに、自分ですぐに自覚して、気をつけるというだけで、

それ以上自分の思いが「ネガティブな意味での霊的な仕事(生霊とばし)」をせずにすみますから。






ある程度は、劣等感と嫉妬心というものは持っていて仕方ないものだと思います。

しかし、劣等感や嫉妬心の怖いところは、行き過ぎてしまうと、

「それをバネにして自分をあげる」のではなく、

「それをストレスのはけ口にして、対象にアンチテーゼや悪意をぶつけようとする」

ことになるのです。

つまり、無意識にある対象のみに過剰反応し、

周りからみて意識しすぎているとわかるほどに意識して

対象の評価を下げるアピールを繰り返す人は、

外部から見たときに

「対象に対して劣等感と嫉妬心を強く持っていることを自己宣言しているに等しい」

ということですね。

(一番わかりやすい例がアンチさんです。一般目線で見たときに、「歪んだ恋愛感情そのもの」だと言われています。)

それは、本人は「自分はそんなつもりではない」と言いはるかもしれませんが、

しかし、自己分析をするときに、一番大切な視点は、「客観的視点」であり、

それは「自分を贔屓目に見ない他人からの評価はどうであるか」ということでもあります。

自分というものは、どこまでも保身のために自分自身をも騙そうとするところがありますので、

そこは、自分自身に対しては、多少シビアに見たほういいと、私自身も実感しております。





【自分】という個性は、「自分に不利益が生じても正直であらねばならない」と意識して思わないと、

どこまでも自己正当化のために問題をすり替えたり、

自分を騙して「認識を歪めて」でも相手に責任をかぶせようとします。

それは生物としての自己保存の本能であり、「神経反射にも近い反応」であるとも言えます。

特に幼少期に自分の思考に強い抑圧を受けた人、親へのコンプレックスが強い人は、この傾向が強いように思います。(私も含め)

そこをわかっているからこそ、

私の場合は、私を厳し目に見てくれる信頼できる方三人に、それぞれ隠し事なく自分のことを話し、ご意見を聞いて、それを参考にします

(ちなみに、自分に嫉妬心があることを発見できたのも、その三人の方にご指摘をいただいたのが最初でした)

このように、客観的に自分を見たときに、自分はどう見えるのか。これを知ることは、非常に大切な部分であると感じます。

(ただし、はじめからネガティブな先入観を持っていたり、明らかに偏執的な考え方を持っている人からの意見は、ほどほどに聞いた方がいいと思われます。)





このように、「自分は何に敵意や反発心を抱くか」、また「自分は何に劣等感・嫉妬心を持つか」、

そこにフォーカスして、自己分析していくことで、

今までわからなかった自分が見えてまいりますし、

それは、マイナスを克服するという努力のなかで、

より大きな理解力と自己修正という心の筋肉につながるという点から、

自分を育てるという意味で、非常にポジティブな動きにつながるのではないかと、個人的に考えております。




最終的に、自分のマイナスの部分に修正をかけていくなかで、

決してひとりの力ではできないことでも、

信頼できる方の助言や助力を通じて、できないことが多くできると感じます。

そのような信頼できる方とのご縁を多くいただくこと、

ご先祖様とのご縁や、守護霊様とのご縁、また様々な神様へのご神縁をはじめとして、

自分という人間を甘やかさず、育ててくださる多くの方々とのご縁を積極的にいただくことが、

「自分を知り、伸ばしていく」ことの大きな秘訣ではないかと思います。






これを読んでいただいたみなさまに、

善きご縁がありますように、お祈りいたしております。








  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 18:59Comments(0)つぶやき

今日10時より高千穂神社で紀元祭です!

2014年02月11日


神社ファンさんのブログより。神社ファンさん、いつもありがとうございます!!!!

みなさん、ぜひ神社の祭典にご参加されて、日本の国を護ってこられた神々の御神威にふれてくださいね。







http://jinjya.amamin.jp/e415786.html


高千穂神社で2月11日10時より紀元祭です(ご参加おすすめ)


2014年02月11日

建国記念の日(紀元節)である2/11は、

「日本書紀」にある神武天皇が即位したとされる日に由来しています。

紀元祭は、日本の国の誕生を祝うとともに、この国がいよいよ発展することを願います。

高千穂神社では10時から祭典を執り行います。紀元節の歌を唄い、初代神武天皇が即位した橿原宮を遥拝しつつ君が代を斉唱いたします。

どなたでも参列可能ですので、どうぞお気軽にお越しください。





  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 07:45Comments(0)

深夜の夢つれづれ 

2014年02月09日

tt月‘‘‘‘‘‘‘日

初夢(お正月の間の夢)が、1月末に起きた実家のある出来事とリンクしていたことが判明。

愕然とする。

ご先祖様はこのようにして教えてくださっていたのだと実感。

ご先祖様、本当にありがとうございます・・・・・・

(;ω;)

夢メモは読み返すとすごいわー。






BMW月BMW日

かなり示唆的な夢なのでメモ。

(実は最近は意図的に夢はなるべく書かないことにしている。
書く時は、「書いた方がいい」と判断したもののみ)


ある海中?海底?にある洞窟を利用した、とても美しくお洒落なホテルに、主人と主人の家族という設定の人々と泊まりに行く。

(実際の身内とはまったく似ても似つかない人達)

本当に美しく、私の想像で作った世界にしても見たことがないようなハイセンスで高級感溢れ、しかもきらびやかな装飾。

見とれながらあちこちホテルのなかを見物がてら歩いていると、複雑なつくりのあまり、従業員用の特別通路に入り込んでしまったらしい。

そこで、怒鳴り声が聞こえて影から眺めると、

宿泊客と思われるある女性が、ホテルのオーナーの娘であるお嬢様を怒鳴りつけている

どうも、その宿泊客の女性は、一方的に理由なくオーナーのお嬢様に嫌がらせをしているらしい。

おそらくは激しい嫉妬心らしい。

お嬢様は本当は気安く話しかけてはいけないような超偉い立場だけど、気持ちがすごく優しい人柄がそのまま出ている、おとなしい雰囲気の清楚な外見。

宿泊客の女性は、そのお嬢様の人柄につけこんで、「どうせおおごとにはできないししないだろう」という前提で罵詈雑言を吐き捨てて嘲笑している。

周りにいる従業員(すべて女性)はお嬢さんの周りを固めるように、しかし前に出過ぎないようにして黙って宿泊客の女性を見ている。

宿泊客の女性が、お嬢様が心から信頼しているホテルの全女性従業員のために特別に誂えさせたというドレスを勝手に触りながらバカにしたとき、
(普通は気安く触るのもはばかるような高級なドレスだと一目で分かるもの。しかも誰がみても、とても思い入れのあるものだと分かる、すべてのデザインが違う精巧なつくり)

お嬢様の目にとうとう涙が光る。

お嬢様の涙を見て、すべてを見ている従業員達の顔色が、無表情のまま、どんどん冷たくなっていく。

私はそれを見て

「ああ、あの宿泊客の女性は大変なことをしてしまった、私達まで巻き込まれてしまうかもしれない、早くこの場から離れないと」

と思い、足早にその場を立ち去る。

しばらくしてロビーで家族と合流するが、私は、どうその話を切り出そうかと迷っている。






おそらくこれ、竜宮界じゃないかと推測。

一体何が起きてるのだろうか。

「逆鱗」という言葉が思い浮かんだ、かなり怖い夢でした。






  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 23:48Comments(0)アマミちゃんの夢

隊長の奄美四日間二日目・個人面談

2014年02月07日

二日目は個人面談ということで、朝から実行委員のみなさんで会場をスタンバイさせていただきました。

途中お花屋さんでお花を購入!持参した一輪挿しに挿してちょっぴりなごませモード。

本当は和のお花にしたかったのですが、近所のお花屋さんは和のお花がありませんでした
(;ω;)




隊長は昨夜の疲れもまったくなさそうに、実行委員さんのお車で面談会場に到着。



そして個人面談の時間となり、

隊長が面談をされている間、実行委員は後ろのお部屋で待機。

(もちろん個人面談のお声はまったく聞こえません)

実行委員さん交代で受付をさせていただきました。

隊長による個人面談ですが、

面談者様は、隊長が普通に面談されているように思われるでしょうが、

隊長は面談される方を霊視し、その方に影響を及ぼしているモノを霊的にお祓いしながら、

同時に面談をされています。

個人的には「面談は面談だけでいいんじゃないか」と思うのですが、

お優しい隊長は、面談をしながらも面談以上のこと(除霊や霊的にポジティブなアプローチ)をされるのが常で、

それが隊長のお人柄だとわかっていても、ありがたいやら心配やら・・・。

その消耗は並ではないと思われますが、

隊長は、常に飄々とされていました。

本当に、すごい体力です・・・・・・。隊長おそるべし・・・・。







途中でいただいたチョコレート(ロイズ!)や鹿児島のお饅頭、

実行委員の方がつくってきてくださったフルーツサンドを、

隊長と一緒にいただきました。

みなさま、ご馳走様でした!!!!!!

(^O^)




そして、朝九時に始まった面談は、

夜八時に終了!!!!!

隊長、長い時間、本当にありがとうございました!!!!!

面談者のみなさま、隊長とのお話はいかがでしたでしょうか。

隊長との個人面談が、お一人おひとりのこれからの善き人生のきっかけになっていただけますことを、

実行委員一同、心よりお祈りいたします。








今回は講演会・面談・厄払い星祭釜鳴り神事と、三日間、とてもあたたかな天気だったので、

ありがたい三日間でした。

(寒さが厳しかったら、実行委員のみなさんで各自おうちから暖房器具を持ってこようと話していました)

去年、一昨年は寒かったもんね!

今年はホッカイロがいらないあたたかさだったので、とても過ごしやすかったです。

隊長がお帰りになった次の日は、すごい冷え込みでした。

すごくラッキーな三日間だったのだなーと思います。

改めましてお天道様ありがたやありがたや・・・・
(*_ _)人




そんなわけで、隊長の奄美四日間・三日目厄払い星祭釜鳴り神事に続く・・・・・














  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 12:23Comments(0)隊長(眷属さん)

マテリアの滝にてスピリチュアル写真

2014年02月07日

昨日、届いたばかりの石さんをマテリアの滝に浸けさせていただきました。

マテリアの滝は龍神様が多くおられる場所とのことで、石さんを清めさせていただくには非常にありがたい場所。



袋から取り出しばかりの石さん達。







今回は「まんこい」二合瓶を購入し、持参。

滝壺に向かって奄美の神々への感謝の祈りを捧げ、(ちゃんと口に出してお祈りします)

感謝の気持ちとして持参した黒糖焼酎まんこいを滝壺に捧げ、

それから、滝壺からの流れに石さんを浸けさせていただきました。

今回、過去最高にイイ場所を発見!!!

ここは流れも早く、日の光も一番ストレートに入ります!!!

浸かってる石さんが半分紫色に見えるのは、紫水晶のさざれ石さんです。









石さんを漬けている途中に撮った写真。

あまりに不思議に露骨な写真が撮れたので

秋介さんにうかがったところ、

いずれも、霊的存在が写っているとのこと。

ちなみにスマホはハレーションでよく赤紫が写るそうですが、私の場合、神格存在を感知したところでも赤紫が写るみたいです。

太陽の光が強いように見えますが、周りを見たらおわかりになりますが、この日は曇りです。





この写真が一番パワーが強いらしい。秋介さんによると「高貴な存在、おそらくライオン」。
おそらくは龍神か、それに近い神使ではないかと思われます。
もしくはライオンということは、獅子なので狛犬で、神様のお護りをされる存在かもしれませんね。








秋介さんによると、弥生時代くらいの古い魂が写ってるそうです。
神様ではないそうですが、一番になるべく修行中とのこと。









こちらはまだ見ていただいていない写真。右下に青色のシミのような輪郭が写ってます。
青色の光ははじめて撮れました。これってハレーション?









左下の模様が気になる写真。ハレーションなのか、それとも何かの暗示なのかがイマイチ不明。

秋介さんによると「顔が写ってる」とのこと。どこにあるのー!!!






今回は今までで一番不思議な写真が写った、不思議なマテリア行きでした。

前々日までの隊長との四日間と関係があるのかどうか、こじつけて考えるのも面白いかもしれません(笑)

しかし私のスマホ、マテリアの滝にくると高確率でどんな天気のときでも赤紫色がうつるのは不思議。

(湯湾岳の拝所では写らない)

いつものように、待ち時間の間、近くにある「マテリア茶屋」で、母はカツカレー、私は唐揚げ定食をいただく。

ここのご飯、超美味です。な・・・名瀬でお店してほしい・・・・・(;ω;)

そして二時間経過した頃合を見て、石さんを回収して、一礼して、マテリアの滝をあとにしました。



マテリアの滝の神様、ありがとうございました!!!!!
m(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m












  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 00:20Comments(0)

隊長の奄美4日間の巻 一日目 講演会にて

2014年02月06日

全国のみなさま、大変お待たせいたしました。

これから、隊長の奄美4日間レポートをさせていただきます。

まず、御礼をのべさせていただきます。

隊長講演会のカンパをくださった全国のみなさま。

このたびは、ご支援、本当にありがとうございました!

今回の隊長講演会の成功も、すべては皆様からいただいたお力のおかげです!!!!

熊本県のH様(女性)、
東京都のS様(男性)、
大分県のK様(男性)、
東京都のO様(女性)、
愛知県人様(笑)、
神奈川県のF様(女性)、
natsu様(笑)、
大阪府のT様(女性)
広島県のN様(女性)、
新潟県のK様(男性)、
東京都のT様(女性)、
滋賀県のT様(男性)、
福岡県のI様(男性)、
おいちゃん様(笑)、
山口県のK様(女性)、
鹿児島県のT様(女性)、
愛媛県のT様(女性)、
愛知県のI様(男性)、

皆様、本当にありがとうございました!!!!!
(;ω;)




そして、広告バナーを快く了承してくださったしーまブログ編集部様、

広告をしてくださった奄美FM様、

会場をお貸しいただいた奄美文化センター様、

ご協力まことにありがとうございました!!!!





そしてそして、

三回目もお力をくださった実行委員のみなさま、

本当にありがとうございました!!!!!!
m(_ _)m






今回の講演会の会場。三回目もやっぱりここ。奄美文化センター二階・第二会議室。





会場では、事前に神道式のお祓いが執り行われました。

(写真に撮ってはいませんが、隊長と実行委員A氏が狩衣姿になり、
御幣(神の依代)を立てて、
麻と紙垂をつけた榊を使っての正式なお祓いをさせていただきました。
ちなみに榊は隊長が地元から持ち込まれた、見事な大ぶりの榊を使わせていただきました。
こんな見事な榊、私は初めて見ました・・・・)




面白いことに、お祓いをしたあと、会議室のGが明らかに軽い。

足元が軽いのですぐに分かる。

「おお、Gが軽いぞ!」とはしゃいでいると、どこかでこんなことがあったと思い、

伊勢神宮の鳥居を超えたところでこうなったのを思い出しました。

お祓いってGが軽くなります。みなさまもぜひ神社様やお寺様でお祓いをお受けになったあとは、足元の重さに注意してみてください(笑)







窓の向こうには奄美市中心部・名瀬の港の出入り口に立つ「立神」が見えます。



この立神、奄美の人間には当たり前ですが、隊長は最初に奄美に来られた時に見てビックリしていた。

「あれがあるのを当たり前だと思ってるのか?あんなのが自然にあると思うのか?
あれはすごく重要なものだと思うぞ、あれを調べた方が奄美の歴史はわかるかもしれないよ」

それを聞いて、にわかに立神がアツくなった私と実行委員A氏。(笑)

Aさん、今年は我らで立神も調査しないとですな!(笑)

そんな隊長が重要視している立神が窓から望める場所に、
何にも知らないまま第一回からの講演会の会場を決めていたのは、
はたして偶然でしょうか?

(ΦωΦ)フフフ…





そんなこんなで、バタバタしながら、隊長講演会となり、

今年は私はなんとか噛まずに最初の挨拶ができました!!(笑)

でも、途中で頭が真っ白になって、沈黙の時間があったけどね!(笑)

Tさんの「ガンバレ!」というキラキラした眼差しのおかげで、なんとか最後まで挨拶できました。

といっても一分そこらだけど(笑)

Tさん、ありがとうございましたー!!!!
(*'ω'*)



そして隊長の講演。

今回の講演内容は、今までになく、濃い内容になったと感じました。

それがどういうことかというと・・・・うーん、言いたいけどモゴモゴ・・・・・。

たとえると、一つの事象に対して、二通りの見方を示すような内容が多かったということですね。

これはどういうことかと言いますと、一つの事象にたいして、それぞれの見方のいい部分とそうでない部分を示しておられると同時に、

「一つの見方に偏るのではなく、もう一方からの見方もある」ということを示しておられるわけです!!

また、この内容に関しては、講演のあとにご本人が言ってますが、

その場におられる方々の思いに応じた内容になっているそうで、

ここは、講演でしか味わえない独特の「読み」を感じました。(霊的な「読み」ね)

いやー、ここにもいろいろと裏話があるのですが、書けないのが残念です・・・・。







詳しくは書き起こしを待っててね!!(笑)



懇親会にもたくさんの方々がいらしてくださり、とっても盛り上がりました!!!!

去年からの方々、新しくこられた方々、みなさんでお話に華が咲きました!




そんなわけで、2日目・個人面談に続く・・・・・・・。



















  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 11:15Comments(0)隊長(眷属さん)

隊長講演会成功御礼!!!!

2014年02月04日

寝る時間がないので、詳しくはこちらへどうぞ!(笑)

http://taityoukz.amamin.jp/e414010.html

ご支援くださったみなさま、本当にありがとうございました!!!!!

続きは明日から書き始めます!なにしろ時間なかったの・・・・
(;ω;)

明日は隊長を送って、そのままダッシュで帰宅してすぐ仕事です。

仕事のあとに書かせていただきますね!!!!!













  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 01:58Comments(0)

いよいよ今日、隊長講演会です!!!

2014年02月01日



今年も私は緊張しすぎて噛むこと間違いなし!

いよいよ今日の夜ですね!

本土から隊長講演会にいらしてくださる皆様、

もしも道順などで分からないことがございましたら、お気軽にぜひ私の携帯に電話くださいね!

090-3070-5437(野崎携帯)

この携帯は仕事用なので、

「はい、奄美自然のエステ・野崎でございます」

と出ますが、それが私です(笑)

こられるときにタクシーの運ちゃんかナビに「奄美文化センター」と言っていただけましたら、たどり着けます。


では、私はこれから会場にいってきまーす☆
( ^ω^)ノ




☆☆☆☆☆☆☆☆



隊長講演会は2月1日奄美文化センター第二会議室にて。

18:00開場・18:30開演です。

講演一時間、質疑応答を一時間、計二時間を予定いたしております。

チケットは前売り1500円・当日2000円です。

チケット販売は、長浜町の稲沢商店ぶどう館・小浜町の奄美自然のエステにて取り扱っております。





そして、今回初めて催すイベントです!!!!

2月3日は、隊長による【節分祭星祭り・釜鳴神事】をさせていただきます!

節分は厄払いの大切な日です。

その日に、古神道の古式の作法にのっとり、「釜鳴神事」という厄払い神事をいたします。

なお、参加された方には儀式に使われたお米のお下がりをお持ち帰りいただきます。
(ご神気をいただいているお米ですので、お守りになります)

場所は長浜町中央自治会会場にて。(中江薬局斜め向かい。広場の奥にある集会場です)

18:00開場・18:30開式です。

ご参加のための初穂料目安は2000円となります。(当日受付におわたしください)

厄払いの神事ですので、特に厄年(前厄・本厄・後厄)の方はぜひともご参加をオススメします。




みなさまと会場でお会いできますことを、実行委員一同、心待ちにいたしております☆

(*´∀`*)





  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 12:57Comments(0)

【natsuさん】男は40で迷わず

2014年02月01日

【開店休業親父の戯言】



<男は40で迷わず:不惑>

この言葉に対して、スマートな頭を持っている友人曰く、「迷わない、ではなく、迷
えないが正解」とのことでした。

男性が40歳になると、新しいチャレンジ出来る環境、意思、体力がなくなるから、
迷わないんだよ、と。



これ、名言だと思います。



私は30歳を過ぎた男性は、基本的には生き方が変わる可能性が少ないと思っていま
す。



・新しい本を常に読んでいる(嫌いなジャンルをあえて読む)

・自分とは違う価値観の人と”あえて”会っている

・普段の行動パターンを、”あえて”壊している(違うところに行く)



以上のことが無い限りは、人は変わらない。どんどん狭くなっていくと思います。



私は精神的には”キツイ”ですが、あえて過去とは違う事、違う人へアプローチしま
す。

嫌われても、確認して嫌われることを確認する時もあります(笑)



非効率に思えることもありますが、極めて非効率なことを時々やることによって

結果として、大きな視野を得られることは少なくありません。



・似合わない

・らしくない



そういうことを時々突発的に行うことによって、心身のストレッチになります。



年齢が上がるとともに衰えるのは「意識」からです。

大人げないというぐらいに、若い人とハンディキャップ無しで、キツイ坂を登ってい
ると

良い老化防止になります(笑)



女性だって、40だろうが、50だろうが、今年は意地でもビキニを着るぞ!となれば

それに伴う努力は決まってきますよね。



良い意味で「やせ我慢して」「プライドもって」「息切らしながら」楽しんでいきま
しょう。








  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 11:25Comments(2)natsu さん