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悶々心霊体験記 ~ケンムンに憑かれかけた話

2017年07月20日


これは私がまだ乳飲み子だったときの話。

伯母一家に誘われた父母が、赤ちゃんだった私を抱いてピクニックに参加したのだそう。

そのピクニックには、合計4家族参加してたらしい。

地元で有名な海浜公園で、その日は絶好のレジャー日和。

たくさんの家族連れですでに賑わっていたらしい。

ラッキーなことに、ちょうど日陰になっている大ぶりのガジュマルの木がひとつだけ空いていたのを見つけた一行は、

そのガジュマルの木の下にレジャーシートを敷いて、それぞれ思い思いに寛いだという。

すると、伯母と一緒にいた祖父が、ふと赤ちゃんだった私を覗き込み、急に真剣な表情になったという。

祖父「ヒサ(母の名)、梨乃の顔が赤いぞ!」

母「あ、本当だ、太陽に当てられたのかしら」

祖父「いや、そうじゃない。よく見てごらん」

よく見ると、赤ちゃんの私の顔には、うっすらと発疹ができていた。

祖父&伯母「ここは危ない!この木のケンムンの気にあたった!すぐここを離れるよ!」

ケンムンとは、ガジュマルの木に住み着くという妖怪のこと。

伯母はすぐに赤ちゃんの私に向けてクチ(呪文)を唱えながら塩を振りかけ、

(クチの内容は
「この子は神の子だから、この子に手をだしたら大変なことになるよ、この子にこれ以上手を出すな!」
という内容の方言)

祖父は山で山神やケンムンをよく目撃していた霊感バリバリの方だった。

祖父&伯母「七つまでの子供は(霊的に)弱いから、このままここにいたら梨乃がとられる、すぐに帰るよ!」
と荷物をまとめはじめた。

伯母は霊感がある人だったので、こういう時の判断には母は素直にしたがっていたという。

しかし、同行していた3家族のうちの1家族が、
「きたばかりなのにもう帰るなんて、そんなバカな話があるか。ケンムンなんているか。
今頃バカバカしい。そちらのお子さんは日にあてられただけだ。
うちの子はなんともない。その発疹はアセモみたいなものだ。気にするな」
と、帰ろうとしない。

伯母は説得を諦め、伯母家族と母と私、伯母を信頼する友人家族の3家族は、その場を後にして帰宅したという。

祖父&伯母は「一度そういうモノがきたら、もうその日は出歩かない方がいい。梨乃は一度ここでケンムンにさわられたから、ケンムンに覚えられたかもしれない。何年間かは梨乃をここに連れてこないように」

とアドバイスしたとのこと。

その夜、母に伯母から電話があり、

説得を聞かずに残って遊んでいた家族のお子さんが、その夜突然熱発したとのこと。

「あの時親が欲出したから・・・・・」と伯母は残念そうにしていた。

高熱はなかなかひかなかったとのこと。

うちの母は、それから私が七歳になるまでは滅多に私を人ごみやガジュマルの木の近くに連れていかなかったそうです。








  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 17:04Comments(0)奄美スピリチュアル・オカルトエピソード

和歌もどき まとめ

2017年07月14日

数年前に私にきた神示・和歌もどき(仮称)まとめ

(注・本内容は野崎梨乃個人に数年前にきた個人的内容です。
まだ解読できていません。
野崎梨乃の翻訳能力がグダグダなので、あちこち不自然です)
野暮な情報ですが、あちこちにマジ古語がありますが、もちろん野崎梨乃は古語なんぞ知りません。



http://amamikyo.amamin.jp/e381423.html

からくにの このおとど  くいしかは 

さきまみつ  すくにいしたる  かなたみち

かなにみし こころまにまに みずかよい 

くものまを  よびてなをよし いわきりの

ころころ(こころ?) めくる  しろきはと 

すめらみことの やをちから

おもひをなおし かなにみつ  くくりてめくる  そらのあお

みかどのくいに ことほぎて さくなだり からのくにのやお そだてしは

あまみのみこの おおおやの くにつみことのさきわいの

くくりてなほ   かたしかな



そらにみつ くにのくぬちのさきわいに

ををしろしめし ことだまの

とののくぬちにさきわいの

いかしてめくる くにのはな そらによけたるおおとりの

すめらみことのなをたかく あましろしめす ことほぎの

かさねてめくる  とりのやま





おとどのにくさかかりたる すめらみこ わすれてひさし かむながら 

ころころめくれば ふしのはな

わかたよぞ つねならむ  くぬちにめくる しらさぎの

あわにいでたる おおみこと

かかれてひさし たいようの

おおくにぬしの ごこうりん

くみになしたる そのさきに めくりてひさし かむながら

はしぞなく くものまにまに   すめらみつ 

くぬちにいでたる おおおやの

みこのこだまを  かんよせて




すくなひこ そこなみたちに いわまきて くずれてひさし たみのむなはら

えるのみこ そうそうと とじていでてむ   そよなかの

かじきのすきの すめらみこ たたしきわ   とまにくぬまに やよいばし

すみわたる あおぞらの ほしのうえにたつ おおみこと 

かんきてたぼれ      くぬまちに

すくいのみこを かんきてたぼれと   まねきたり まねきこう

あまみのみこの いとかなし わがかなしみの おくにさく 

しめいのはなの うつくしや 

かかりてめくる いろどりの あふれるみちの しずけさよ

そうそこのなか このしまの こころころころ すめみては

はしりたましき  くるおしさ たためみつめた かこそなし

みえてもまだむ とうわさな しこくしなんの

ながはまに きておりたける  とうとおや

こにちこなたに  さえわたる くものやえまに てらしたる

すめらみことの みくにのくもの こころならずも とうとしや

すめらみことの すめらみくにの たまにわきてむ おおみくに

わすれてひさし かむながら そとどもおけむ   かんなめの 

くぬたましきひ そとどもの

ころころこころ おちまよひ

みたまもり さきわいでたる みずかなの こうしんさびて 

しきむかた かんおりてかむ しきしおの

とうとならずや とうとならずや ここのみち すきかいなる きものみち

さくなだりに おちたきつ ゆきのみそ しる  ゆきのみそ しる 

ふえふきて かたりけむ

とうとならずや とうとならずや さきわいの そだててひさし かんながら

しるべしるして ほをたてて 

ころころこころ すめみおや しっちかいふく     そこなげに 

しめしてめくる  おおおやのみち

さきわいの めかしてたぼれ たまとふる  すくなのたみの みちのいろ





うみのみかわのそらとおく

ここえるなみをかきわけて

きみのもとへはせさんじ

なすべきことをなせとしる

おお あきしまの ときのこえ

われらがすめみまのみことかは

あおきとりでのいとあおい

さきなしてなお おくかよい

ここにさきては いたしけむ

ころころこころ やおみこと

さきんじてもなお すきかよい

わがたりたける くものまに

ゆきてふる すくなのたみの

おくよせて

さきまみる

ゆめのまにまに

ゆきげしき

すきてなおのこし かんたぼれと

ゆくてなおよせむ

よせてひさし

すみわたる


くものまにまに

よせてかよい

たたらのたみが

ゆきげしき

かあちゃんとなく

あわれなこら

ゆくぞひさしけむ

くいわかれ

げにかなし





すくなのたみに

よせていのりし

そらのあお

みかどのきもは

ことよせて

かんたなびかし

くものまにまに

ゆわんかな

ゆわんのくみにし

ゆわんのくみにし

まぶしくよせる

とうとおや

かんたなびかし

とうとおや

すくなのたみに

かんよせて

とうとおやのみや

たまわらん

とうとおやのみや

たまわれば

つかえてめくる

あまのみこ

あまみさむける

くもにしの

とくのまの

くりぶねに

くもつをのせて

さきわいて

おくりとどけよ

かくひさし

わかことわかりて

しらしめせ

しらしめせなば

ゆくひさし

かんたなびかし

さきわいのみち

くちてなおのこし

すめみおや


勇気もって語れ

真実を伝えなさい

少々のことを恐れてはならない

時は過ぎ去る

悔いを残すな

我が言葉

奄美の巫女の

預かりし

宝を今こそ

天に返さん



とうとおや

まちてこがれる

とうとおや

あまみのあるじの

ごこうりん

とうとおやに

たまわりひさしき

すめみまの

たからかかえて

いとひさし

ゆくてなりけむ

つみのまに

かかりてひさし

しんのみち

おとどのの

かんよせて

わがこえとどけと

ねがいては

かしてまにけむ

くものうえ

さきんじてたぼれ

とみのみちすえ

ゆきてけむそだて

すくなのたみの

みちゆきをうれう

みちゆきをのぞむ

くものまにまに

さくなだりに

おちたきつ

はやかわのせにます

せおりつひめというかみ・・・・・・・




たましいの

みくにのうえにたつかなたみち

えるかんたーれにことほぎて

ゆくなひさしき

くものこえ

そらにかかれる

たいようの

あおきしるべに

ほをたてて

ゆくぞひさしき

てんのみちゆき








伝えたりぬ声は

溢れて止まず留まらず

くめにしの衆が

呼ぶ声の久しき


煌々と

めくる太陽の

赤き印と

空の青とが

我が印

説きて離れよ

各道の

終に来る

スクナの民に

寄せてくる

スメラミコトの

やおちから




くめにしの衆が

抱えて笑う

えがおなつかしき

涙坂











  


ニニギノミコトと奄美の繋がりについて(妄想)

2017年07月13日

注・以下はあくまで私の個人的体験に基づく憶測です。鵜呑み厳禁です。



『古事記の邪馬台国』を読んで、

改めて神道は「神降ろし」の宗教なんだなーと知る。

古代日本では海軍・海上の道が重要だったのも。

(古代日本は南西諸島でしか採れない貝が全国で宝飾品として流通してたから、南西諸島とのルートがないわけがない)


そこで、ふと昔のことを思い出した。

過去記事に出てきた「天津彦根命」

自分ごとメモ 天目一神と天津彦根命について
http://ameblo.jp/amamikyo77/entry-11977908859.html

この「天津彦根命」が、ニニギノミコト本人であったことが竹内家口伝として書いていました。




マジかぁああああ!!!!!!

どうも私は最近の「おおあましむれ(実際はオオアモシラレ)」といい、

一部の言葉を誤変換して受け取るらしい。

ここに自分の未熟さが出とるわ!!!!!



ということは、やはり奄美は、

ニニギノミコト(天津彦根命)と天目一箇神、そして藤原氏と浅からぬご縁があるのかな?

そしてつい最近知った「ニニギノミコトは海軍を持ってた」

という事実。

和歌もどきさん(この霊人は何者なんだろうか?)が私に言ってた

「龍宮にくさかかりたるスメラミコ
真名井の滝を契りの証とまつろえし」

真名井の滝はニニギノミコト(天孫降臨伝説)に関わるもの。

つまり、ニニギノミコトは、龍宮の血統を引いている?

龍宮とは、当時の一大強国だった南西諸島から台湾にかけての連合国。

その国王である大綿津見神の娘(王女)・豊玉姫と山幸彦が結婚して、

龍宮の巨大な海軍&交易の富を天皇家が手にしたことになってるんですが、

もしも私のところにきてる和歌もどきさんが言ってるのが事実なら、

それよりも先に、ニニギノミコト・・・つまり皇統のはじめとされるほどの偉大な人物であったニニギノミコトが、

龍宮の血族であったということは・・・・うーん?

では、ニニギノミコトの母は天照大神だけど、
(祖母となってるけど竹内家口伝では実は母。)

実際は天照大神が実母ではない?龍宮からの養子とか人質とか?

この辺、要確認と・・・・・〆(._.)メモメモ





もしもニニギノミコトが龍宮出身か、龍宮の直系なら、

あの和歌もどきさんの言ってることがわかるんだよね。

「龍宮にくさかかりたるスメラミコ」
(龍宮をルーツに持つ天皇)

が、神武天皇やウガヤフキアエズノミコトなら、真名井の滝が出てくるのはおかしい。

ということは、消去法でもニニギノミコトってことになるんだけど。

でもなんでそれで藤原氏と春日神社?

ああ~日本史全然わかんねぇえええええええ

とりあえず現時点でわかってることとわからんことのメモ

・奄美(龍宮)をルーツにもつ「スメラミコト」とはニニギノミコトか?
(すくなくともウガヤフキアエズノミコト以前。真名井の滝に関係ある皇族)

・「時の天長様(天皇)より賜りし尊きものを祀る」」とは何か?
(和歌もどきさんが言ってた
「奄美の巫女の預かりし宝を今こそ天に返さん」
とか
「とうとおやにたまわりひさしきすめみまのたからかかえていとひさし」
とも共通してる。
預かっているとは、表に出せない秘密ということか?)

・藤原氏は奄美と何の関係があるのか?

て今調べたら、また衝撃の事実発見!

藤原氏の祖先である天児屋命は、なんと瓊瓊杵尊の天孫降臨に随判してたと判明!

天児屋命・天児屋根命(アメノコヤネ)とは?
https://shinto-jinja.jp/?p=1070

・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

えーと・・・・・・

あれですか?

藤原氏は瓊瓊杵尊の秘密知ってたってことですか?

えーと・・・・・・・

じゃあ、「奄美の巫女が預かってる宝」って、

瓊瓊杵尊が龍宮出身もしくは龍宮の直系だと知ってたってこと?

でも、それだけじゃないとは思うけどね。

「大国主は四国出身」とかまで知ってる和歌もどきさんだから。

もしもその知ってる内容が「預かっている宝」だとすれば、

瓊瓊杵尊がもしも龍宮出身もしくは龍宮の直系だということや他のもろもろの記憶を、

藤原氏から隠せと言われたのかな?

うーん。悶々々・・・・・。

以上はあくまで私の脳内の憶測にしかすぎないので、根拠はありません。(笑)

誰か教えて~~~~














  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 01:43Comments(0)奄美スピリチュアル・オカルトエピソード

誕生日でも怪談

2017年07月07日

なにも私は政治の話や神様の話ばかりが好きなわけじゃないんだよ。

37歳の誕生日に怪談を聞いてました。

私みたいな生き方をしてはいけない。(笑)






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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 21:59Comments(0)オカルトおすすめサイト

奄美在住の占い師・叶さんについて✩

2017年07月06日

さるきっかけでお知り合いになった叶さん。

最近になって、数年前までプロの占い師でもいらしたと知り驚愕!

さっそく占っていただいたところ、ドンピシャ!!!!

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

ちなみに私がいただいたアドバイスは

「パワーストーンは値上げしたほうがいい」
「霊的な仕事は多くの敵やトラブルも招くがそれをはねのける力を持っている」
「自分の力で引っ張ろうとせず、多くの人協力しながらいけばうまくいく」
「このままでいけば一年後には安定し、一年半後には今よりも豊かになる」

とのことでした。(ごく一部。本当はもっといっぱい言われてます)

お・・・おそるべし・・・・・・





それを別の知人Aさんにお話したところ、

「ぜひみていただきたい!」

とのことで、叶さんにお願いして、うちでセッティングしました。

Aさん、すごく喜んでた!!!!

よかったよかった!!

(^ω^)







というわけで、いいものはどんどん世の中に共有したい私は、

叶さんをご紹介させていただくわけですよ。
ヽ(・∀・)ノ


叶さんは女性。

占いは統計学を基に、

タロットを使われます。

料金は30分3000円。


叶さんは普段は主婦をされてるのと、占いはクローズ空間でとのことで、

叶さんの占い場所は、私のエステ空間をご提供させていただきます。






もしも叶さんに見ていただきたい人は、

私の方にお問い合わせください。

奄美自然のエステ 090-3070-5437

私から叶さんにご連絡させていただいて、叶さんの時間と相談者様のご希望時間・私のエステの空き時間を合わせます。

(叶さんは普段主婦をされてますので、平日の午前中からお昼の日中が動きやすいです)

叶さんに占っていただくときは、結構多くの情報を言われます。ぜひメモをされることをおすすめします。





叶さん、本日はありがとうございましたー!!!

ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ




  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 12:40Comments(2)スピリチュアル

【星さんご寄稿】協力者が集まる人は

2017年07月03日

貧乏神の気質の中にはケチをつける心、というのがあります。

これは、酷い段階では嫉妬なのですが、嫉妬まで行かなくても、

批評家の気分になって悪いところを批評する、という性質は多くの人が持っているでしょう。

面と向かって言わなくても、あの人はここがダメ、とか、愚痴のつもりはなくても言ってしまうことが人間は多いものです。

できれば、そうした批判的な批評は、言っていると気づいた段階で口を止め、
そして、それに、同じ人への良い点を褒める言葉を付け加えてください。

誰かの悪評を聞いた人は、悪い気はしなくても良い気もしないものです。
他人の悪評を聞いて喜ぶようなタイプの人はそもそも近づけるべき人でないと思います。他人の欠点を知って喜ぶ人を近づけていると富が逃げていきます。
やはり、何か悪い批判をポロッと言ってしまった時には、それと同じくらいの長所への評価を述べること、そして、そもそもそうした悪評を言わないことです。これは不悪口でもあります。
会員さんは悪意あって愚痴を言うことは少ないと思いますが、悪意なく言った批評でも、マイナスの効果はちゃんと発生します。そうした意味で、プラスを生む客観的発言を多くしていく。誰かの長所への評価を日夜生み出し続けていく。こうしたことが必要ですよね。

(もちろん、経営的判断のために人物評価を訊かれた時には、上役の判断が狂わないように悪い部分もちゃんと言わないといけませんが、そうした機会はめったにないものです。)

できるだけ、他の人の長所を発見し、発見するだけでなく、周りの人や本人にも、「あの人はここがスゴイよね!」と、長所への評価を積極的に伝えていくこと、ここに協力者が集まる条件の入り口があると思います。
(その先には、他の人に常に愛を与えているか、というのが次の関門として控えています。)

私自身も自分を改め精進して、積極的な言葉を使うようにしていきたいと思います。













  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 00:47Comments(0)星さん

山羊島日曜マルシェに出店します✩

2017年07月02日



詳しくはこちらをどうぞ!


7/2は日曜マルシェ♪
http://sundaymarche.amamin.jp/e657163.html



本日は奄美自然のエステは、

「足裏オイルマッサージ」

をさせていただきます(笑)

なにげに超気持ちいですですぜ。

щ(゚д゚щ)カモーン!!!!


10時から15時までまったり過ごしております(笑)

ぜひ遊びにいらしてください✩
ヽ(・∀・)ノ

ああ~今から石運ぶのしんどい~~~(笑)

だいえっとだいえっと・・・・・・


  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 08:57Comments(0)

夢φ(`д´)メモメモ...山中であちこち水没した道を彷徨う友人を励ます、奇妙な通りの中華料理

2017年07月02日

('ω'乂)月('ω'乂)日

女性と一緒に山中の道路を歩いている。

女性は誰か分からない。

どうやら、途中でデカイ災害になったらしい。

車での通行が不能になり、徒歩で帰宅路を探しているのだろう。

しかし、あちこちで道路が冠水で寸断されており、

女性は途方にくれる。

私はその女性の背中を押して、繰り返し励ましている。

「私があなたの希望になる!
だから負けるな!
必ず生きて帰るんだ!」

と叱咤している。






('ω'乂)月('ω'乂)日

奄美なのか本土なのかも曖昧な場所。

海のすぐそばにある夜の繁華街のようなところ。

何とも言えない、今まで経験したことがないような町並み。

強いて言えば、中国と台湾とタイと日本を足して割ったような感じ。

中途半端なアーケードみたいな狭い路地が複雑に入り組んでいて、

夜に賑わう飲食店街兼出店屋台街のような感じ。

中華料理が多い。

一つの店に入ったら、すごく美味しそうなメニューだったが、

なぜか、私はそこでは食べずに出る。

お昼だからか、人はまばら。

その後、どういう経緯かは忘れたが、

どこかのお店に入った私。

霊能者のHさん(奄美のすげー人)が出てくる。

(超生々しかった。Hさんが夢に出てくるのもはじめて)

Hさんは私に

「お寺の近くのお店で中華料理を食べなさい!」
「あの子を助けるならそこがいい」

と言う。

他にも何か私にアドバイスしてたけど忘れた。

あの子とは誰のことか?

Hさんの元から外に出ると、あたりはすっかり夜になっていて、通りのなかはたくさんの人でギュウギュウに賑わっていた。

お寺の近くの中華料理屋と言ってたけど、そもそも私はお寺がどこかも知らないんだけど・・・・と、やや途方にくれながら、

それぞれにお客様で賑わっているたくさんの中華料理屋を覗きながら歩いている。


_________

夢内容はここまで。

以下は私のφ(`д´)メモメモ...

今まで山中の道路が水没して先に進めない夢は2回見ている。

これで3回目。

ただ、誰かを励ましながら進む状況ははじめて。




謎の水辺の繁華街と中華料理と霊能者の組み合わせは、以前も一度見ている。
http://amamikyo.amamin.jp/e443693.html

その時は、別の霊能者さんが、私にデカい肉まんのようなものを食べさせた。

(その人は無言で、私にデカい肉まんを差し出し、自分がもってる同じような肉まんを先に食べて「このようにたべろ」と目で合図していた)

【異界と食事】は実は古代からある種の「異界の住人となる儀礼的意味」を持つ。

今回が前回と違ったのは

・前回は守護霊がいたが、今回はいなかった
・以前は「廃学校⇒中国人旅行客のための宿泊施設」があったが、今回はない
・近くに寺があるという描写
(寺に関わる夢は、以前見た【阿修羅菩薩の夢】以来)
・誰かを助けるために寺の近くの中華料理を食べなければならない


食べるとは、「霊力をつける」ということか?
その異界との契約ではなく、
その人が渡した食べ物、もしくはその人が勧めた食べ物に意味があるのか?
『寺の近くの中華料理屋』が意味するものは?





  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 01:42Comments(0)アマミちゃんの夢

憲法九条とパルチザンと人民軍について ~有事において人民の為戦うべきは左翼陣営であるという覚悟(再掲載)

2017年07月01日

ネタに困ったら過去記事を引っ張り出してくる。そんな自分が大好き。(笑)

今読み返しても、こんな内容を自分が書いたとはとても思えません・・・・・

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

奄美高校家政科で80人中50番目くらいの、安定した落ちこぼれでした。


___________






憲法九条とパルチザンと人民軍について ~有事において人民の為戦うべきは左翼陣営であるという覚悟
2016年07月22日





インスピレーションで「書け」と言われたんですが、

あまり詳しく書くと私の脳が焦げる&ひたすらにめんどくさいので、

メモがわりに書き留めます。



私は現在保守系の立ち位置ですが、

父が50年代で思想が止まってる化石な共産党員だったため、

私自身も共産党寄りの思想形成ができています。(笑)

だから反原発思想も東日本大震災で目覚めた(笑)人よりはずっと前から持ってたので、

現在は国防上原発は絶対必要だと認識していますが、

安易な原発肯定は、東日本大震災以前の「原発安全神話」と同じくらい危険ではないかと思ったりもします。

原発だって本当は日本政府は持ちたくてもったわけじゃなくて、

アメリカからの押し付けで持たざるを得なかったのと、

軍事戦略上、原発は事実上核兵器に転用可能だから「国防上の最終手段」として持たざるを得ないのであってですね。

原発問題をつきつめると、世界の軍事関係者の常識として「隣国が核兵器を持っているならば自国も防衛のために核兵器を持たざるを得ない」という国家防衛戦略上の事情を、教えてこなかった日本政府の怠慢以外の何者でもないんですけどね。

つまりこの国は右翼・左翼以前に「国防」についての説明そのものを政府がタブー視して国民に説明せず誤魔化し続けてきたことが、結果的に左翼陣営のみなさんが元気になった病因があるわけですね。

(ここにはアメリカとソ連と中国三方の意図があったのではないかと私は見ております。日本に国防観を持ってもらったら困るのはこの三国でしょ)

だから、左翼のみなさんがおっしゃるお花畑平和論は、ある意味ではこの日本の国防をアメリカにまるなげし続けた自民党政府の象徴でもあるということです。皮肉よね。

そもそもなぜ三島由紀夫がブチギレたかというと、唯一の被爆国である日本こそ他国からの核兵攻撃からの防衛手段としての核兵器保持の権利があるのに、

欧米列強共はそれを分かってて日本を総シカトしたことに対してでして。

檄文(三島由紀夫)
http://www.geocities.jp/kyoketu/61052.html


知れば知るほど原発というものは日本をあぶりだしてくださいます。

だから、「原発あぶない!」だけで安易に放棄することはできないんですね。

原発放棄するなら、原発に代わる「核兵器もしくは核兵器並の戦略兵器」&原発並の電力を生み出す安定的エネルギーを持たないとダメってことなんですね。

悲しいけど、まだ世界はこのレベルなんですよね。

でも私は、日本という国の強さを信じていますので、

きっと、日本が世界に先駆けた原子力発電の安全化と、原発に代わる大きなエネルギー産業を世に出してくれる日がくると信じています。

私にとっては日本が原発を持ち続けるという恐怖よりも、隣国の大国が原発と核兵器を持ち続けてる方がはるかにいろんな意味で怖いわ!(笑)

だってあの国、いろんな部分で扱いが大雑把というか、杜撰すぎるもん・・・・。
ダムを市民に知らせず放流して数百人死んでも知らんふりできる国だもん。

http://blog.esuteru.com/archives/8637743.html

中国ってやっぱスケールでかすぎです・・・・。

(;´Д`)ハァハァ




おっと、国防の話になるとどうしても原発にいってしまいます。ダメですね。






表題の話に戻ります。

昔の共産党を知ってる方でかなり勉強された方はご存知だと思いますが、

共産党員はいつでもパルチザンになれるよう、精神的に親和性をもつようにされています。

パルチザン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AB%E3%83%81%E3%82%B6%E3%83%B3

パルチザン(軍事)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AB%E3%83%81%E3%82%B6%E3%83%B3_(%E8%BB%8D%E4%BA%8B)

ざっくり言うと「他国からの侵略や権力者からの抑圧に対して武装蜂起した人々」のことですね。

はい、「非正規軍」とはっきり書いてますね。

この延長線にあるのが人民軍ですね。

私が何を言いたいかお分かりでしょうか?

先日、共産党の議員さんが、自衛隊の防衛費予算を「人殺し予算」と言われましたが、

防衛を否定することは、共産主義革命運動の基である国や人民を守るための非正規軍の否定にもなるということです。

軍隊や武力の否定は人民軍の否定にもなってますけど、わかってますか?

他国からの侵略・侵攻に対して無抵抗を貫くんですか?

それってソビエト革命やベトナム戦争での南ベトナム解放民族戦線の否定にもなりますが、わかってます?

彼らは違うというのであれば、では自衛隊は人殺しの訓練をしていて、南ベトナム解放民族戦線は人殺しと罵らなくていい理由ってなんですか?

南ベトナム解放民族戦線が使ってたのはソ連製や中国製の武器だからですか?でもアメリカ製の武器も使ってましたよね?

他国の人民軍やパルチザン(非正規軍)活動は人殺しだけど認めていて、日本の自衛隊の防衛訓練・防衛予算が認められない理由ってなんですか?

ましてやなぜ日本だけは一切の武力・戦力をもってはいけないのですか?

世界に誇る(笑)憲法九条を持った日本国憲法って、アメリカ帝国主義が敗戦国に押し付けた植民地憲法ですよね?

戦勝国が敗戦国に武力放棄・戦争放棄(防衛戦争も含む)の条文のある憲法を押し付けることの意味ってお分かりですか?

秀吉の刀狩りよりも露骨に権力者として支配する気まんまんですよね。

これに対して日本共産党の徳田球一が当時激しく抗議したのを忘れたんですか?

ここが、現在の左翼陣営のみなさんの最も顕著な自己矛盾なんですね。




つまり、本当の共産主義者であるなら、他国からの侵略に対して断固立ち向かうべきであるし、

それができないなら共産主義者を名乗ってはいけないのです。

だからこそ、日本共産党や左翼陣営の方々こそが本来憲法九条に断固反対すべきであるし、

人民を守るための人民憲法や人民軍の創設を訴えない左翼陣営は、旧社会党と同じく、中ソのスパイの思想遺伝子が混入しているのではないかと、私は感じるのです。

私は現代において武装蜂起・武力革命をすすめるものではありません。

ただ、ベトナムはアメリカ帝国主義とだけではなく、中国人民開放軍からの侵略に対しても戦っているという事実を、忘れないでいただきたいです。

中越国境紛争
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E8%B6%8A%E5%9B%BD%E5%A2%83%E7%B4%9B%E4%BA%89





防衛とはなんなのか、国や人民を守るとはなんなのか。

人民として立ち上がるべき時とはどういう時なのか。

それを眩ます思想で、結果的に得をするのは誰なのか。

それを考えられる、健全な郷土愛に基づいた思想を広めていただきたいと、切に願います。










ちなみに私は左翼陣営ではありませんが、もしも奄美に他国が攻めてきたらいつでもパルチザンになります(笑)

あ、所属組織に迷惑かけないために身辺整理してからだけどね!(笑)
  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 11:13Comments(1)