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小林早賢館長講話 「習近平、中国、そして、11/7」

2010年10月30日

good guyさん、ありがとうございます!

(*´Д`)あはーん

はい、これを読んで今の沖縄を見てみよう!

沖縄にある独特の選民思想と被害者意識を異常なまでに増幅させて、沖縄を日本から孤立化させようとしているのが、一体誰であるのか?その正体はもうバレバレですね☆

そして、このまま左翼的な選民思想に流れて米軍基地を追い出したら、沖縄を待ち受ける運命がなんであるかも、もうわかりますね。

「古代ユダヤの悲劇」です。民族の分断と、自らが招いた業による国(郷土)の消失です。

これをなんとしてでも止めなければならない。沖縄の人々のために。そのために、金城タツロー候補は戦っているのです。


_________

小林早賢館長講話 「習近平、中国、そして、11、7」
転載

こんにちは。本日は、お足元の悪い中、北海道正心館の七の日感謝祭にご参拝くださいまして、ありがとうございます。

昨日、初雪が降りましたが、初雪としては「ドカ雪」で、私も長野出身で雪には慣れておりますが、さすがに雪でパキパキと木の枝が折れる自然のパワーにはびっくりしました。

さて、世の中、段々と騒然としてまいりまして、10月24日(日)から開示されております『習近平(しゅう・きんぺい)守護霊の霊言』にて、更にいろんなことが明らかになってまいりました。

霊言を聴いたところによりますと、(習近平は)まだ、中国という国は、油断すると何が起こるかわからないので、言動にはかなり注意をし、「隙をつくらずに話さないといけない」と言っていましたが、彼が今後どうしてゆくかというと、軍の実権を掌握してゆき、軍が胡錦濤の命令では動かなくなったことが確認できた段階で、本領を発揮し、動き出す計画でいるみたいです。

質問者の質問に対し、過去世がチンギス・ハーンと名乗り、「本当か?!」と質問者が突っ込んでいましたが、その後の話の中で、チンギス・ハーンの前はアッシリアを世界帝国にした時の王様だったと言ってきたので、「おい!ちょっと待てよ!!」と大変驚きました。

アッシリアによるイスラエル征服は、旧約聖書にも出ているので、もし、そのとおりだとしたら大変だと感じました。

この件に関しましては、あとで、詳しく説明いたしますが、ここで、お手元もチラシをご覧ください。

チラシでご紹介しておりますとおり、11月7日(日)に、ここ北海道正心館にて、「中国と伝道の集い」を開催いたします。

この企画をしたのは、9月5日の大川隆法総裁ご法話『本物の伝道』のあとで、「このあたりで一発やろうか!」ということで、道内外の関係者と相談して話を始めましたが、その時点では、「尖閣列島での中国漁船船長逮捕事件」発生の二日前で、まだ、このような状況になるとは予測してはいませんでした。

尖閣問題に関しては、石原都知事が、日曜日の朝のテレビ番組で、「海上保安庁の職員を体当たりで海に突き落として、中国漁船のいわゆる乗組員がモリで突き刺そうとしていたというのが、海上保安庁の未公開ビデオの中身である」と言っていましたね。

民主党政権が、逮捕と同時に公表していれば、一発でケリがついたのに、まったく情けない"中国の僕(しもべ)たち"(菅・仙谷)です。

今朝(27日)の読売の出てた観測記事によれば、沖縄の知事選において、自民党本部としての推薦を、現職の仲井知事には出さない、とのことで、やっぱり彼の「県外移設論」は、ポーズではなく、本心だったというのが、証明された形となりました。(これではさすがに、自民党本部も推薦を出せないですからね。実現党の候補擁立の正当性が、また一つ立証されると同時に、自民党サイドで空白現象、ねじれ現象が起きているのがわかります。)

主のご法話の中で「ひとたび、権力の座についたら、保守化せざるをえない。」というお話がありますが、民主党においても、「県外移設」を掲げる県連と建前上は、日米合意の実現を目指す姿勢を示さざるを得ない党本部との調整がつかず、結局は独自候補は立てられず、前回(参院選)に引き続き「不戦敗」2連敗と、非常におもしろい局面になっていています。民主党サイドも、空白とねじれが起きています。

こういった状況をふまえつつ、先程の「習近平」について、かなり重要な話をしてまいります

前述の過去世のチンギス・ハーンに関しては、主は、「転生の全貌は明らかではない」とおっしゃりつつ、「軍事・戦の傭兵の天才ではあるが、単純な義経型の戦にだけ強いタイプではなく、政治家としての統治能力に長けていて、能力の範囲が広がっていてちょっと手ごわい感じがする」とおっしゃっております。

13世記のチンギス・ハーンの事跡は、後でたどりますけれども、それを前提としつつ、質問者の「今後、何を構想しているか」との質問に対し、
①アジア全域を大中華帝国の傘下におさめる。黄色人種は、すべて、私の支配下に入れるつもりである。
②太平洋は、ハワイまで占領する。理由はハワイは、元々、アメリカの領土ではないから。
この、ハワイはアメリカの領土ではないというのは、ラ・ムーの末裔という趣旨では、一定の意味を持ちますが(ref.「ラ・ムーの霊言」)、だからと言って、中国がハワイを侵略する根拠にはなりません。
③オーストラリア・ニュージーランドは支配下に置く。オーストラリアは資源が豊富なのに、人口が不足していて、産業が発展しないので、中国人を5千万人ほど入植させて、開発をしてゆく。
前回(チンギス・ハーン)はドイツまで占領していて、本人はフランスまでと言っていたが、(後述するドイツ諸侯の中に、今のフランス領の貴族がいたのでしょう)、

有名なのはモンゴル軍がドイツ諸候連合軍を破った戦い『ワールシュタットの戦い』(1241年)で、このとき、ドイツ・ポーランド連合軍は全滅しました。

『ワールシュタット』って、どういう意味か知っていますか?
『ワールシュタット』とは、ドイツ語で『死体の山』という意味です。どのような兵法かと言うと、『ラワ戦法』と言って、一種の包囲殲滅戦なのですね。モンゴルの得意の兵法で、モスクワ軍なども、これで全滅させられました。
その結果、死体の山が築かれました。

今回、習近平の守護霊は、
④アフリカ全土をとろうと言っています。アフリカを中国の『食糧庫』にすると言っています。

前世チンギス・ハーンであり、今世習近平、これだけでも強烈なのですが、これだけなら七の日で取り上げるまでもありません。今回、取り上げた理由は、そのもう一代前の過去世にあります。

質問者の「更にその過去世は?」との問いに、中東にあるアッシリア(現南イラク)を世界帝国にした王様であると答えました。

中東のアッシリア帝国には、
①古アッシリア(B.C.2000年代)
②中アッシリア(B.C.14世紀からB.C10世紀)
③新アッシリア(B.C.10世紀からB.C.609年)
の三つの時代があり、B.C.609年にバビロニアに滅ぼされましたが、紀元前800年頃、B.C.9世紀に、ある王様が出てきて、アッシリアを有史以来初の世界帝国に押し上げ、エジプト、イスラエル、イラク、イランを統一し、統一国家を創りました。「それをやったのは、オレだ!」と、言っていましたが、本人は名前を名乗りませんでした。
自己申告されませんでした。

当時、アッシリアをこれ程大きくしたのは、一人の王様ではなく、複数で作り上げています。この点は、モンゴルと非常によく似ています。

モンゴル帝国の最大版図(ドイツから朝鮮半島~ベトナム、中東から北インドまで)の八割は、既に初代のチンギス・ハーンの時代に征服されており、モスクワ、パキスタン、中東まで占領の手は伸びています。
本人とその子供、孫の世代までの何人かのグループで広げました。

その構図は、モンゴルとよく似ています。
チンギス・ハーン以外のモンゴルの将軍は、
長男の三男バトゥ(ヨーロッパ征服トルコまで)、四男の息子フビライ・カーン(元朝成立、元寇)、アラムート(アッバース朝ペルシャ征服)

アッシリアの時代、その時も、最大版図の八割までバーっと広げた人がいます。
本人の申告がないので、現時点では断定はしませんが、モンゴルとアッシリアの構図は大変よく似ていることから、ある一人の人物が浮かびます。

旧約聖書には、第一列王記と第二列王記があり、
アッシリアによる征服を描いているのは、旧約聖書の第二列王記です。その中で、ダビデ・ソロモンの亡き後、北イスラエルはアッシリアに滅ぼされ、南のユダ王国はバビロニアに滅ぼされ、バビロンの捕囚が起きたと描かれております。

アッシリアを世界帝国に拡張したのは、ティグラト・ピレセル3世と呼ばれる王様です。


国が滅ぼされたので、ティグラト・ピレセル3世は聖書側から軽蔑される名前(蔑称)は、プル王と呼ばれました。
アッシリア帝国の最盛期が、高校の世界史の教科書あたりですと、アッシュル・バニパル王の時代であると書かれていますが、この人の後半には、国の分裂が始まったので、この人ではないことは確かです。

プル王から、アッシュル・バニパル王までの間に、エジプト、イスラエル、中近東、イラン、イラク、サウジアラビア、トルコの一部まで支配しました。

ここに至るまでの間、プル王が何をしたかというと、列王記にのっていますが、まず、北イスラエルの住民をまるごとアッシリアに強制移住させて、空っぽになった北イスラエルの地に、本国アッシリアの人間を入植させて、民族の入れ替えみたいなことをやりました。

これは、今の中国がやっていることと、よく似ています。
ウィグルで何をしたかご存じないかたもいらっしゃるかもしれませんので、説明いたしますと、まず、言葉が汚いのであまり言いたくないのですが、ウィグル人の女性を子どもを産めないように手術して、漢民族の男女を多く移住させました。残っているウィグル人の子どもには中国語を教え、ウィグル語を抹殺しようとしています。そのようにして、徹底的に、ウィグル人の人口を減らし、言語も統一してゆきます。
このようなことは、何も新しいことではありません。

旧約聖書の中に、たくさん出てきております。列王記の中に、次から次へと登場します。


プル王が最初に北イスラエルを攻めてきたときに、北イスラエル王国は何をしたかというと、お金持ちに税金をかけて、プル王に献上させました。一回目は金で解決しました。

二回目にプル王が北イスラエルを攻めたときは、主要な都市を陥落させ、主だった北イスラエル人をアッシリアに強制移住させました。

この時、南イスラエル(ユダ王国)の王様が、プル王に接近し、対立している北イスラエルをやっつけてくださいと頼んだという記述もあります。

まるで今の民主党か、沖縄に潜む左翼勢力みたいです。

何を言いたいかといいますと、未来を予測しなくても、過去を見れば、起きることは、大体見当がつくということです。

戦後の日本人は経済は発展しましたが、「世界にどう貢献したいのか」、「世界をどういう方向にもっていきたいと考えているのか」というビジョンを持っていないために、単なるエコノミック・アニマルであって、あまり尊敬されていないところは、当時のユダヤ人と似ていると海外(キリスト教世界)からは見られているかもしれません。

サマリアという地方の名前は、総裁先生のご法話でたくさん出てきますが、アッシリアはサマリアにも攻め込んで、サマリア人をイラクに強制移住させましたが、聖都エルサレムの近く、隣に位置しておりました。

実際に習近平の守護霊は「横須賀港(最初は間違えて「横浜港」と言っていた)から第7艦隊を追い出し、中国海軍の軍港になるから、そのつもりでいたまえ。」と言っていて、これは、たとえて言えば、聖都の隣の民が、外国に丸ごと強制移住させられたわけですから、現代日本における聖都を、仮に主のおわす東京だとすると、例えば、その隣の神奈川県民が、丸ごと中国の僻地に強制移住させられた、ということと同じわけです。
或いは、聖地を徳島県だとすれば、瀬戸内海を挟んだ兵庫県民や岡山県民が、中国の奥地で強制労働させられる、ということと同じわけです。 

アッシリアの跡を継いだバビロニアにおいても、その遺伝子は変わらず、北イスラエル王国亡き後、残った南半分のユダ王国は、バビロニアに滅ぼされ、多くの民が、首都バビロンに、捕虜として連行されました。

先程の話にも出ましたが、これが有名な「バビロンの捕囚」です。
プル王の遺伝子と同じです。

また、バビロニアがユダ王国にやったことは、その国の金銀財宝を持ち去ったことです。

更に、バビロニアは、ユダ王国にはソロモン王が建てた有名なソロモン宮殿があり、その宮殿の中には金の神像がありましたが、金の神像や宮殿の金の装飾などを全部切り取り、財産としてイラクに持ち去りました。

たとえて言えば、これは、中国人民解放軍の息のかかった武装警察が、エル・カンターレ像を金に溶かし、延べ棒にして中国に持ち帰るようなものです。

このようなことは、現実に、チベットの仏教寺院では起きているのですよ。
私が言っているのは、世迷言でも妄想でもありません。この現代に現実に起こっていることなのです。

もし、チンギス・ハーンの過去世が、プル王だとしたら、今後、何が起こるか見えてきます。
習近平の守護霊は、我々が目指しているのは、ある意味日本のような社会だと言っています。

日本人の9割は自分達のことを中産階級だと思っていて、これは良い国の証明であり、彼は日本の良いところを学びつつ、日本型社会を目指していると言っています。

中国で格差がかなりあり、内陸部の山の中では年収が1万円のような人がたくさん住んでおり、かたや、リッチな中国人旅行者は日本に滞在中の1週間で1千万円使うような(私の友人の知合いの中国人)、大変な格差がついています。

習近平の守護霊は、私に託された使命は、格差を縮小し、全体を中流化することと言っておりました。
また、中日同盟を結んで仲良くしようと言っています。(これは、「耐用年数の過ぎた日米同盟を破棄し、中国の側につけ」ということ。)

更には、ソ連では、マルクス主義が敗北したが、よく研究して、弱点を修正して、修正マルクス主義を今、つくろうとしている。第3の道を探ろうとしていて、それができると言っています。

しかし、この甘い言葉に騙されてはいけません。というのは、何人かの霊人が既に指摘していますが、「中国人が総中流化するところまで、国を豊かにする」というのは、要するに、西側のように、優れた企業家が出て、新たな富を創造するのではなくて、

「武器を富に変える」

つまり、軍事力を使って、周辺国の富を奪う「帝国主義」のことを指しているからです。
これが、彼らのいう「修正マルクス主義」の正体であり、「"貧しさの平等"ではなく、"豊かさの平等"を実現できる」と言っていることの、本当の中身だからです。(つまり、自分達の国のことしか考えていない。周りの国は、そのための餌(えさ)?)

総裁先生は10月11日のご法話『宗教の復活』において、

「アジア、アフリカの諸国が、今、怯える目で中国のことを見ています。
13億になる人が資源、エネルギー確保するために軍事的な拡張主義を取ってきたら怖いです。
まるでイナゴの大群のように押し寄せて、食い尽くしていくのではないかと、怯えています」

とおっしゃっておりますが、そのように、

「軍事力で富を奪って(市場価格を無視して)、利益を上げられるのではないか」と妄想しており(ある霊人の言葉)、「これによって、資本主義に勝てる」

と本気で信じているフシがある、ともおっしゃっておりました。
「日本に学んで、格差をなくし、オール中産階級を目指します」というような言葉に騙されてはいけません。

温家宝の守護霊は、日本の製品を強制的に10分の1の価格にして、中国に売らせると言っています。

これは、日本人の所得が、10分の1に落ちるということを意味しています。

自分達は生き延びるが、その代わり、日本人の所得を10分の1にしようとしています。
さらに、アフリカを『食糧庫』にしようと言っています。

「アフリカは農業生産力が低いから、中国が指導・開発して、農産物を輸出できるようにしてあげて、それを中国が買ってあげれば、彼らも外貨が稼げて豊かになり、お互いWIN-WINの関係になれる」

と言っていますが、その美しい言葉とは裏腹に、実際に起きるであろうことは、

「中国のイナゴの大群のような買付けのあとには、食糧の足りなくなったアフリカで飢饉(ききん)が起きる」

という事態だろうと思います。
実際,今の中国のアフリカ資源開発ですら、「地元には一円(一元)も落とさずに、全部持っていく」ということで、随分評判が悪いですから。

彼らに騙されてはいけません。
これらは、我々が何もしないと、将来起きてくる未来です。

私たちは、エル・カンターレの御指導の下(もと)、違う未来を創ってゆかなくてはなりません。
週刊新潮や文春など、週刊誌では一部記事にしていますが、習近平の守護霊は「反日デモをしかけているのは、事実上私だ」という趣旨のことを、霊言で言っています。

「権力の交代が起きるときの打ち上げ花火だ」ということで、「日中逆転の狼煙(のろし)を上げたということだ」と言っていました。
これは、マスコミ的には大変なスクープでしょう。

習近平たたきのネタになります。
霊言の冒頭で、習近平の守護霊は、幸福実現党に対する感想を述べていましたが、随分色々なことをコメントしながら、
「どうだ、他の中国政府指導者に比べて、よく知っているだろう」
と自慢していましたが、要するに皆さんの関心は、「潜在意識(守護霊)が知っているのはともかくとして、肉体人間としての習近平(表面意識)が、どこまで認識しているのだろう」
ということだと思うのですね。

これについてコメントすると、10/23の産経新聞(全国版)一面トップ記事のカラー写真で、幸福実現党の石垣島でのデモ(「尖閣列島は日本の領土!」)が掲載されました。
同日関西版の二面には、それに加えて、前日行われた大阪御堂筋でのデモの写真が、掲載されました。

もちろん、中国の情報機関は、日本のメデイアの報道内容を全部チェックしていますので、(つまり、写真のキャプションに「幸福実現党による」と書いてなくても、「これは一体、誰が事実上の主催者なのだ? 田母神グループ(10/3渋谷デモ)のほかに、デモをする集団がいるのか?」ということで、当然調査が入りますから、遅くとも)、あの日をもって、幸福実現党は、中国政府の自覚的な認識の視野に入ったと見て、間違いないでしょう。

つまり、"サイは投げられた"のです。習近平の潜在意識と表面意識は、一致したのです。
そして、それは、11月の上旬に、『世界皇帝を目指す男』(習近平の霊言)が書店に並んだ段階で、決定的になるでしょう。

要は、そちらに世の中が向かって進んでいるということを、皆さま方は、よく知っておく必要があります。
習近平の守護霊は、

「君たちは何をやっても無駄である。既に、日本包囲網は敷かれつつあるのだ。インドネシアは、既に我々の手に落ちた。(確かに、ちょっと変な「インドネシア大統領発言」報道が、10日ほど前にありました。但、彼のブラフ(脅し)かもしれません。)

オーストラリアも、もうすぐ落ちる。(前首相は中国留学経験者で、女婿は中国人でしたからね。)
東南アジアも、日本を包囲する側に回るだろう。(つまり石油ルートは押さえられたのだよ。)」

と言っていました。
これに対して、主のコメントとして、

「包囲網をひこうとしているので、護りだけでは厳しいね。思想戦をしかけてゆかねばならないね。」
と、最後におっしゃっています。

これは何を意味しているかと言うと、大きく分けて、3点あります。

1点目は、当然のことながら、これから起きる思想戦に打ち勝っていくために、日本国内にもっともっと伝道していかないといけません。

2点目は、中国国内に対して、もっともっと啓蒙していかなければなりません。

3点目は、向こうが対日包囲網を敷くと言っているのですから、中国周辺国をもっともっと啓蒙して、向こうからの浸透に対する「抵抗力」をつけないといけません。
(もっと言えば、それによって、逆包囲網を敷かなければなりません。)

3点目から言いますと、どういう国の啓蒙(伝道)に頑張らなければならないかと言うと、国名を挙げますね。
インドネシア、オーストラリア、ニュージーランド、タイ、マレーシア、シンガポール、フィリピン、台湾、ベトナム、ミャンマー、バングラデシュ、インド、ネパール、アフリカ諸国、ロシア、ハワイ、アメリカ、といったところかと思います。

そしてそれは、どの程度のところまでやらねばならないかというと、その国の政府に一定の影響力を行使できるところまで、教勢を拡げなければなりません。
これは、大国でなければ、それほど難しいことではないかと思われます。

現に、オーストラリアで、去年の主の御巡錫の後、6月頃でしょうか、部分的にではありますが、実現を見ました。
(その後、向こうが「もうすぐ落ちる」と豪語しているのは、相当工作が行われているからでしょう。確かに、チンギス・ハーンの軍隊の強みは、その"スピード"にありましたから、今世も、仕事レベルで、「かなりスピードが速い」ことが予想されます。遅れをとってはなりません。)

インドネシアは、イスラム教がきついかとは思いますが、イスラムもろとも飲み込まれようとしているわけですから、ここは、智慧の限りを尽くして、頑張らないといけないですね。

今日(10/27)の新聞に、「タイの海軍が中国海軍と合同演習をした」という記事が載っていて、ちょっと驚きましたが、(確かに仕事が速い!)、仏教国だし、支部もできたので、これは頑張らないといけないですね。
(こうやって、一々、国の名前を挙げているのも、その国に住んでいる方々だけに頑張ってもらいたいからではなくて、その国に縁のある方、知合いがいる方など、そういう人は沢山いらっしゃると思います。やれることが沢山あります。)

マレーシア、シンガポール、確かに宗教的に厳しいところはありますが、まっさきに飲み込まれていく可能性があるので、本当に頑張らないといけないですね。これに、台湾を加えると、確かに、「中華圏D道プロジェクト」の意味合いが見えてくると思います。
(華僑の方が多いのは、危機であると同時に、チャンスでもある。)

フィリピンも、そうです。それから、ベトナムは、中国と国境を接しているので、これのD道効果は大きいです。
ベトナムに知合いのいる方、是非、頑張ってください。

ミャンマーも、軍事独裁政権がお坊さんを迫害したりしていますから、ちょっと頑張らないといけないです。
インド(+ネパール)も、習近平は「飲み込む。あそこの宗教はすりつぶしてやる」と言っていましたので、今も頑張っていますけれども、もっともっと、出来れば、政府に影響力が出るところまで(!)、頑張りたいところです。

バングラデッシュも、イスラム教ですが、元いたパキスタンよりは、縛りが厳しくないみたいなので、何とか伝えたいです。
(国内に沢山いらっしゃいますしね。)

それから、ロシア。日本が民主党政権で、ちょっとサボっている間に、中国の方にもっていかれてしまいました。しかし、ここは重要です。

CDN(C国D道ねっと☆わーく)というのを立ち上げましたが、これのロシア版が欲しいところですね。
何と言っても"北海道のミッション"と、主から言われていますので、やりたい方は、手を挙げてください。
(と言ったら、手を挙げて下さった方が出たので、近々始まると思います。)

アフリカ諸国も、中国の手が伸びる前に頑張りましょう。
それから、ハワイ。そして、アメリカ。
「2020年で、彼は、アメリカの時代を終わらせるつもりでいる」というのが、主の締めくくりのお言葉でしたから、アメリカの伝道も、頑張らないといけないですね。

ということで、1. 周辺国への啓蒙・伝道、2. 中国国内への啓蒙、そして、3. 日本国内の伝道に頑張るために、11月7日(日)「中国と☆☆D道の集い」は、光の大結集をしたいと思います。

・スペシャル・ゲストの来日・体験報告!
・C国D道のプロ達の本気トーク!
・C国本土(3都市)と結んだ同時中継・エール交換!

など、内容は盛り沢山ですが、この日は特別下賜で、「世界伝道のための祈り」(通常、秋田信仰館)を執り行います。

今回は、北海道を代表する三人の大黒天の方が、経典代を提供してくださり、祈願を受けられた方に、「お札」の代わりに、中国語経典(一冊)と『そうじ力』(中国語版・一冊)をセットでプレゼントします。
趣旨は、皆様の周りの中国人を見つけて、献本していただきたいのです。
これは、全国の方に呼びかけたいと思います。
支部管内に中国人が沢山住んでいらっしゃる方、中国人観光客がたくさん来る町に住んでおられる方(札幌も、道内各都市も、軒並みそうですね!)、留学生が町にいらっしゃる方、中国人の知合いがいらっしゃる方、中国人とビジネスをされている方、その他、たくさんの方が、隠れたチャンスをお持ちだと思います。
北海道内はもちろんのこと、全国、全世界の皆様に、代理祈願を含め、多くの方に、大々的に呼びかけたいと思います!

すでに、サイは投げられました! 
それは、主が、10月11日の「宗教の復活」の中で、「中国のみなさん!」と、直接彼らに向かって、「価値観の転換」を訴えかけたときから始まっております!
頑張りましょう!!

(以上)



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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 09:10│Comments(2)ヘラトリ・トピックス(幸福の科学)
この記事へのコメント
 エル・カンターレとその直属の金色の「中央省庁」とでも言うべきエルカンターレ系霊団は、いま、日本だけの守りではなく、世界の守りをしています。
 世界的な視野で戦いながらも、日本の国の神様にも全くとして引けをとらない主の情熱は、世界に向けられた慈悲というのがどれだけ強いのかということを如実に表していると思います。
Posted by 777 at 2010年10月30日 14:47
ありがとう
Posted by hara at 2010年10月30日 17:15
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